脱原発法の成立をめざす、国会議員と市民の集い 2012.8.29

記事公開日:2012.8.29取材地: 動画
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 2012年8月29日(水)、衆議院第二議員会館で、「脱原発法の成立をめざす、国会議員と市民の集い」が開かれた。「脱原発法」成立の趣旨の一つは、脱原発を望む世論の高まりを固定化すること。

 脱原発法制定全国ネットワークから代表者が出席し、法案要綱と趣旨の説明。脱原発ロードマップを考える会、原発ゼロの会、原発事故収束プロジェクトチームのメンバーを中心に、40名を越える、超党派による国会議員も参加。集会に集まった市民らと共に、早期に、法律案を国会に提出する方針を確認し合った。

■ハイライト

  • 制定運動の設立に至る経緯について
  • 法案要綱の趣旨説明
  • 国会議員からの質疑、意見
  • 出席者 河合弘之氏(脱原発弁護団全国連絡会)、木村結(脱原発・東電株主運動)、海渡雄一(事務局長) 他

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