放射線の専門家はなぜ信頼を失ったか?――低線量被曝をめぐる科学と社会~岩上安身によるインタビュー 第213回 ゲスト 東京大学教授・島薗進氏 2012.5.15

記事公開日:2012.5.15取材地: テキスト動画独自
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(IWJ・須原拓磨)

 「科学と社会の関わり」

 5月15日(火)、東大本郷キャンパスで岩上が島薗進氏にインタビューを行った。島薗氏は、科学と社会の関わりについて問題提起。様々なものがグローバル資本主義の中で組み敷かれていく現代、科学は自己を律することが出来るのか。放射線に関する多様な知見があることを皮切りに、島薗氏が語った。

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