記事一覧(公開日時順)

原子力規制庁 定例ブリーフィング 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: テキスト動画

 2013年3月29日(火)14:00~、原子力規制庁庁舎で、「原子力規制庁 定例ブリーフィング」が行われた。


原発反対八王子行動 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)18時より、東京都八王子市で、「原発反対八王子行動」が行われた。


東京電力 原子力改革特別タスクフォースの会見 14:30 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)、東京電力本社で、原子力改革監視委員会の記者会見(13:15~)が行われた。

 改革監視委員会記者会見に続いて、事務局である「原子力改革特別タスクフォース」の記者会見が行われ、具体的な改革プランの概要を説明した。リスクコミュニケーション活動を充実するため、専門職「リスクコミュニケーター」を設置し、SC(ソーシャルコミュニケーション)室を設置することを発表した。このような改革を進めている中で発生した、3/18の停電事故への対応、情報公開のあり方について、改革の進展を疑問視する記者質問が続いた。


東京電力 原子力改革監視委員会の会見 13:15 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29取材地: 動画

 2013年3月29日(金)、東京電力本社で、原子力改革監視委員会の記者会見が行われた。改革プランの最終報告書を審査した結果、世界トップレベルの安全文化を育てるために妥当だと評価した。その上で、経営層トップが率先し、リスクコミュニケーションや、考え方、判断基準の社会とのズレを是正することが必要と述べた。


【岩上安身のツイ録】「桜前線満開中継 継続中!」2013年の桜ツイートまとめ 2013.3.29

記事公開日:2013.3.29 テキスト

2013年3月21日

今日は、ややひんやりしているものの、陽光がまばゆい。光の春。外に出るとあちこちで桜が咲いてしまっている! 今年は不意打ちの春でもある。


各政党の党本部を訪問、日中韓FTA第一回交渉会合開始―No ACTA No TPP 各政党本部陳情ツアー 2013.3.28

記事公開日:2013.3.28取材地: テキスト動画

 今月28日まで韓国・ソウルで行われていた「日中韓FTA」交渉。「インターネットを解放せよ木曜官邸前抗議」を主催しているoffice99%・遠藤修一氏を中心としたメンバーが、28日、交渉が開始された日中韓FTAを含む経済連携協定の認識を伺おうと日本共産党をはじめ、各政党本部を訪問した。訪問した政党は、日本共産党、公明党、日本維新の会、自民党、民主党、みんなの党、生活の党。


「FTAAPをTPPと同様に懸念している政党も」―インターネットを解放せよ!木曜官邸前抗議 2013.3.28

記事公開日:2013.3.28取材地: 動画

特集 TPP問題

 「インターネットを解放せよ木曜官邸前行動」が28日、首相官邸前で行われた。

 この日、各政党の党本部を訪問し、各自由貿易協定に関する質問状を元に回答を得た。日本共産党は、TPPだけでなく、FTAAPについても反対と回答し、TPPと同様、懸念される内容であるとの見解を示した。これに対して、みんなの党は、TPP・日中韓FTA・RCEP・日欧EPA・・FTAAPについて、いずれも推進であると回答を得た。


国会議員と高校生100人が討論 細野幹事長、小沢代表など、各党幹部が参加―僕らの一歩が日本を変える。高校生100人×国会議員vol.2 2013.3.28

記事公開日:2013.3.28取材地: 動画

 2012年3月28日(木)、衆議院第一議員会館にて、「僕らの一歩が日本を変える。 高校生100人×国会議員vol.2」が行われた。代表の青木大和君は、「将来的には若者が、しっかりとした日本のビジョンを考え、そしてよりよい日本を創造していくことになると私は信じています」と締めくくった。


「改憲を巡る情勢はどうなっているか」学習会 2013.3.28

記事公開日:2013.3.28取材地: テキスト動画

特集 憲法改正

 2013年3月28日(木)18時半より、大阪府枚方市の枚方市民会館で「『改憲を巡る情勢はどうなっているか』学習会」が行われた。

 平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会が主催し、講師には枚方法律事務所の永嶋靖久弁護士が招かれた。永嶋氏は、憲法改正の動きを第1次安倍政権まで遡って解説、自民党の憲法改正草案と、現憲法の比較をした。


武田邦彦氏(中部大学教授)講演会 2013.3.28

記事公開日:2013.3.28取材地: テキスト動画

 2013年3月28日(木)18時30分より、福島県郡山市の郡山市労働福祉会館で「武田邦彦氏(中部大学教授)講演会」が行われた。

 武田氏は、福島第一原発4号機の使用済み核燃料について、「物理的な計算をした結果、燃料プールが倒壊しても、危険な状態にはならない」と述べた。


「方向性の欠如が混乱を招いた」パブコメの厳しい意見に勝田委員、規制庁を批判―発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム 第20回会合 2013.3.28

記事公開日:2013.3.28取材地: 動画

 2013年3月28日(木)、規制庁で、「発電用軽水型原子炉の新安全基準に関する検討チーム 第20回会合」が開かれ、7月から施工される新安全基準の中身について議論が行われた。

 検討チームの委員、勝田忠広明治大学准教授は、市民による新安全基準へのパブコメの意見の厳しさを指摘。


【特別寄稿】届け!原発推進国フィンランドから脱原発の叫び「福島は他人事ではない」 2013.3.28

記事公開日:2013.3.28取材地: テキスト

 フィンランド在住の倉光佳奈子氏より、同国における脱原発を求めた福島連帯行動について、ぜひ、IWJで取り上げて欲しいとの情報が寄せられた。

 倉光氏は、IWJがこれまで、日本各地の連帯行動をはじめ、アムステルダムなどマスコミで取り上げられていない海外の行動も報じてきたことを知り、連絡をくださった。実は、現在EU加盟国で新たな原発を建設しているのはフランスとフィンランドだけである。

 また、新設予定2基の受注競争に日本の原子炉メーカーも名乗りを上げており、フィンランドにおける脱原発運動の重要性が高まっている。このような経緯があることから、今回、記事を寄稿してくださった。この場を借りて、倉光氏に深く感謝申し上げたい。以下、倉光氏の記事を掲載する。


記者会見「(再)住民監査請求の報告」 2013.3.28

記事公開日:2013.3.28取材地: 動画

 2013年3月28日(木)、大阪市中央区のエル・おおさかで、記者会見「(再)住民監査請求の報告」が開かれた。


東京電力 臨時記者会見 17:30 2013.3.28

記事公開日:2013.3.28取材地: 動画

 2013年3月28日(木)、東京電力本社で、臨時記者会見(17:37~、2:59′)が行われた。

 中長期対策会議に変わる、東京電力福島第一原子力発電所廃炉対策推進会議・事務局会議第一回が開催され、月々のロードマップの進捗状況を報告した。しかし、3/18の瞬停を契機とする重要な装置の連鎖的な停電に関する東電の対応に対して、情報提供のあり方や、事故の重大性の認識についての質問が続いた。


映画『世界が食べられなくなる日』~岩上安身による独占インタビュー! 第292回 ゲスト ジャン=ポール・ジョー監督! 「われわれは今、第三次世界大戦下にいる」 2013.3.28

記事公開日:2013.3.28取材地: テキスト動画独自

※全文字起こしを掲載しました(6月11日)

 昨年の9月19日、フランスのルモンド紙に載った写真が、世界中に衝撃を与えた。カーン大学のセラリーニ教授が行った実験により、モンサント社のGM(遺伝子組み換え)作物を与えられ、体中腫瘍だらけになったラットの写真だ。2年に及ぶ、その極秘実験に密着して撮影を行い、ドキュメンタリー映画『世界が食べられなくなる日』(6月8日から、アップリンクで公開予定)を完成させたのが、ジャン=ポール・ジョー監督である。映画の撮影中に、福島第一原発事故が起こったことから、遺伝子組み換えと原発を重ね合わせて、最新テクノロジーの暴走に迫り、生命のあり方を問う作品となっている。2013年3月28日(木)18時50分から、東京都渋谷区のアップリンクにて、来日中のジョー監督に、岩上安身がインタビューを行った。


監査委員事務局での(再)住民監査請求書の提出 2013.3.28

記事公開日:2013.3.28取材地: 動画

 2013年3月28日(木)、大阪市の大阪府庁および大阪市役所で、監査委員事務局での(再)住民監査請求書の提出が行われた。


「100テラベクレル出してもいいということではない」―原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2013.3.27

記事公開日:2013.3.28取材地: 動画

 2013年3月27日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、原子力規制委員会 田中俊一委員長の定例記者会見が開かれた。田中俊一委員長は、「安全目標は、100テラベクレル出してもいいということではない」と記者の質問に答えた。


鮫川村放射性廃棄物焼却炉建設 住民説明会(第3回) 2013.3.27

記事公開日:2013.3.27取材地: 動画

 2013年3月27日(水)、福島県東白川郡鮫川村青生野で、鮫川村放射性廃棄物焼却炉建設に関する住民説明会(第3回)が開かれた。今回で3度目となる住民説明会は、地元住民も50名以上が参加し、初めてマスコミにも公開された。説明会の前には、反対住民による抗議文が読み上げられた。  反対住民らは当初から一貫して焼却施設建設の白紙撤回を求めているが、鮫川村村長、環境省は建設および試運転の早期実施を進めようとしており、両者の話し合いは平行線が続いている。村長は「反対の人を個別に説得する。試運転の開始は現段階では未定」と話し、反対する住民がいる以上、運転はできないとしているが、今後の展開については不透明なままだ。


PC遠隔操作事件 佐藤弁護士、片山被告の無実を主張 ~第52回 日本の司法を正す会 2013.3.27

記事公開日:2013.3.27取材地: テキスト動画

 2013年3月27日14時から、『週刊金曜日』と村上正邦元参議院議員が共同主催する「第52回 日本の司法を正す会」が、都内で行われた。今回は「パソコン遠隔操作事件」の片山祐輔被告の弁護人を務める佐藤博史弁護士をゲストに迎えた。佐藤弁護士は、片山被告の無罪を訴え、「この事案では、片山被告にウイルスを作れる能力が備わっていたかが、最大の焦点」と述べた。


教育の内容を決めるのは国家ではない 〜自民党の憲法改正案についての鼎談 第4弾 2013.3.27

記事公開日:2013.3.27取材地: テキスト動画独自

特集 憲法改正|特集 前夜

 2013年3月27日(水)13時から、東京都内で「自民党の憲法改正案についての鼎談 第4弾」が行われた。現行憲法と自民党の改憲案を比較しながら、懸念すべき点を話し合う第4回目の鼎談は、はじめに、判決が出たばかりの一票の格差訴訟について、それぞれの所感を述べた。その後、自民党改憲案における、憲法第23条(学問の自由)、第26条(教育に関する権利と義務)について意見を交わした。