記事一覧(公開日時順)

瓦礫広域処理問題に関しての市民団体による記者会見 2013.6.12

記事公開日:2013.6.12取材地: 動画

 2013年6月12日(水)、岩手県盛岡市の岩手県政記者クラブで、「瓦礫広域処理問題に関しての市民団体による記者会見」が開かれた。


「いつまでも原因調査中という状況が続くのはあまり快く思えない」 ~第10回原子力規制委員会 2013.6.12

記事公開日:2013.6.12取材地: 動画

 2013年6月12日(水)10時30分から、東京都港区の原子力規制委員会で「第10回原子力規制委員会」が行われた。


「緑の党は愚直なまでの民主主義的手続きを重視している」 ~三宅洋平 foundation party@ 町田・緑の党共同代表すぐろ奈緒氏との対談 2013.6.11

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 2013年6月11日(火)18時から、東京都町田市のrick’s cafe americanで「三宅洋平 foundation party@ 町田」が行われた。三宅洋平氏と、緑の党共同代表を務めるすぐろ奈緒氏とのトークでは、三宅氏自身が立候補するに至った想い、憲法改正の問題、選挙に行くことの重要性が語られた。


汚染水対策・貯蔵タンク群を公開 ~東京電力福島第一原発入構取材 第五弾 2013.6.11

記事公開日:2013.6.11取材地: 動画

 本年3月以来通算5回目の福島第一原子力発電所の報道現地取材が2013年6月11日(火)に行われた。廃スラッジ建屋屋上が初公開され、汚染水処理対策の重要な取材ポイントとなる、汚染水の貯蔵タンク群を一望した。


さよなら原発・東海11アクション 2013.6.11

記事公開日:2013.6.11取材地: 動画

 2013年6月11日(火)18時より、茨城県那珂郡東海村の東海駅で、「さよなら原発・東海11アクション」が行われた。

 主催は、同実行委員会。原発発祥の地である東海村にて、スピーチとフォークソングの歌により、力強く原発反対が訴えられた。参加者達はギターやドラムの伴奏で、「海を汚したのは誰?土を汚したのは誰?」といった歌詞を合唱した。


規制委員会、大飯原発3・4号機現地調査 ~第11回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合 2013.6.11

記事公開日:2013.6.11取材地: テキスト動画

 2012年6月11日(火)14時から、東京都港区にある原子力規制委員会で「第11回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合」が行われた。

 今回は、これまでの会合で未決事項として積み残された案件の総ざらいの位置づけ。重大事故対策を中心に、関西電力の複数の担当者がそれぞれの案件について報告し、規制委員会側が質問を重ねる光景の連続となり、規制委員会の更田豊志氏が、原子力規制庁の担当者の勇み足的発言を留意する一幕もあった。


兵庫県庁1周デモ 2013.6.11

記事公開日:2013.6.11取材地: 動画

 2013年6月11日(火)18時30分より、兵庫県神戸市中央区の兵庫県庁2号館前で、「兵庫県庁1周デモ」が行われた。

 主催の、原発をなくし自然エネルギーを推進する兵庫の会、代表は「昨年、大飯原発の再稼働にあたって、滋賀県知事や京都府知事の反対にも関わらず、井戸知事は県民を無視し、関西広域連合をねじ伏せて、強行に賛成した。中央政府と関西電力に対するとんでもないゴマスリだ」と強く非難した。参加者達は原発反対を訴えて、庁舎の周りを一週した。


「こどもの権利を守るためではなく、「品質管理」の思想」 ~参議院会館・緊急院内集会 「いじめ防止等の対策推進法律案」 2013.6.11

記事公開日:2013.6.11取材地: 動画

 現在、「いじめ防止対策推進法案」が国会で審議中である。自公による与党案と、民主、生活、社民3党による野党案が提出されている。

 「いじめ対策措置は社会的要請があったことは事実だ。しかしこの法案は、安倍政権による教育再生の名の下に進められている大掛かりな教育改革がもとになっている」と、登壇した穂積匡史弁護士が、法律案の要点と問題点を解説した。


「『事象』という言葉を用いる『インチキ』をせず、『事故』と言うように改める企業風土はないのか」~「東京電力と共に脱原発をめざす会」による東電交渉 2013.6.11

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 2013年6月11日(火)13時、東京都港区の東新ビルにおいて、市民団体「東京電力と共に脱原発をめざす会」が、東京電力に対して直接交渉を行った。


「手をあげていないのにがれき補助金」問題――環境省が意図的に復興予算の流用をはかった疑い ~国会議員と調査チームによる、石原環境相への国会質問と会計検査院への調査要請後の緊急記者会見 2013.6.11

記事公開日:2013.6.11取材地: テキスト動画

 大阪府堺市が、がれき受け入れを「表明すらしていない」のに、環境省と大阪府が一方的に復興予算(がれきの広域化の補助金)86億円を支給した疑い、いわゆる「手をあげていないのに交付金」問題について、環境省と大阪府による復興予算の意図的な流用の疑いが出ている。6月11日、みどりの風・平山誠議員が、参議院の環境委員会で、石原伸晃環境大臣にこの件について質問した。その後、環境ジャーナリストの青木泰氏ら調査チームとともに、会計検査院に調査を要請。午後2時15分より、参議院議員会館で緊急記者会見を行った。


原子力規制庁 定例ブリーフィング 2013.6.11

記事公開日:2013.6.11取材地: 動画

 2013年6月11日(火)、原子力規制庁定例ブリーフィングが行われた。7日に行われた破砕帯評価の地元住民説明会では、田中委員長など責任ある立場の人間が来て説明してくれないと納得出来ないという批判があったがそれについてどう対応するのかとの質問に対し、森本次長は、「地域の住民の安全を守るというのが規制委員会の仕事で、そういった観点からの評価、科学の観点から説明することが大事で、誰が行くのかということが大事なのではない」と応じた。


横須賀市長選挙『公開討論会』 2013.6.10

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 2013年6月10日(月)18時30分より、神奈川県横須賀市のヨコスカ・ベイサイドポケットで、横須賀市長選挙『公開討論会』が行われた。横須賀市の人口減少の歯止めと地域振興、行財政改革、また福祉、子育て教育などについて三者三様の持論が、繰り広げられた。また岸牧子氏は、一貫して原子力空母寄港中止と、放射能の危険性について訴えた。


岩手県の漁網受け入れ反対に関するぶら下がり記者会見 2013.6.10

記事公開日:2013.6.10取材地: テキスト動画

 2013年6月10日(月)、神奈川県横須賀市の横須賀市役所前公園で「岩手県の漁網受け入れ反対に関するぶら下がり記者会見」が行われた。反対運動をしている市民3名は、漁網受け入れの意向を表明した箱根町と南足柄市の現状を報告して、「必要ないものを、知事のメンツのためにだけ神奈川県に持ってくることに対して、極めて怒りを感じる。漁網はゼロにしていきたい」と訴えた。


「民主主義と人権の停止」 自民党改憲案について、澤藤・梓澤両弁護士が危機感を示す ~自民党の憲法改正案についての鼎談 第11弾 2013.6.10

記事公開日:2013.6.10取材地: テキスト動画独自

特集 憲法改正|特集 前夜
※公共性に鑑み、全編をフルオープンにて公開します。

 2013年6月10日(月)12時から、東京都内で「自民党の憲法改正草案についての鼎談 第11弾」が行われた。今回、最終回となった鼎談では「緊急事態宣言」について定めた条項が議題に上り、澤藤統一郎弁護士と梓澤和幸弁護士が危機感を示した。


生活の党・小沢代表、生活保護法改正案について見解示す ~生活の党 小沢一郎代表 記者会見 2013.6.10

記事公開日:2013.6.10取材地: 動画

 生活の党は先週2013年6月7日(金)に、党のホームページで生活保護法改正案の賛成理由についての見解を掲載。

 小沢一郎代表は2013年6月10日(月)の定例会見で、現状の生活保護制度を申請する際の手続きが乱雑であり、それを理由に申請者を排除することは承服できない。しかし、手続きを簡素化することについて与党側が受け入れる形となったため、現実的な生活保護法制度のため消極的賛成に至ったと改めて見解を示した。小沢代表は、生活保護申請の手続き簡素化を進めるために賛成に至ったと、強調した。


関電、3連動を前提に再検討、「2連動の基準地震動以下」 ~第10回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合 2013.6.10

記事公開日:2013.6.10取材地: 動画

 2013年6月10日(月)、関西電力は規制委員会からの要請に応じ、3連動を前提にした耐震安全性の検討を行い、評価会合で報告した。

 アスペリティ(震源域の中で大きくずれ、大きな揺れを起こす部分)の位置を原発近くに置いて計算した2つのケースを示したが、いづれも、2連動の基準地震動(700ガル)以下になったと結論づけた。


東京電力 記者会見 17:30 2013.6.10

記事公開日:2013.6.10取材地: 動画

 2013年6月10日(月)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。


「ヘイトクライムに対する法的規制は必要と考える」 ~言論しばきVOL.2 「ヘイトとは何か」 2013.6.9

記事公開日:2013.6.9取材地: テキスト動画

 近年、新大久保などで在特会(在日特権を許さない市民の会)などの排外主義を掲げる人々がデモをしている。他方、「排外差別デモ」や「ヘイトスピーチ」に反対する人々が結成した「レイシストをしばき隊」なども存在する。6月9日(日)、しばき隊が主催した「言論しばきVOL.2 ヘイトとは何か」と題したトークセッションが、新宿のネイキッドロフトで開かれた。 トークセッションは「しばき隊」の隊長である野間易通氏・ライターの松沢呉一氏・弁護士の山下敏雅氏の3名で繰り広げられた。


2周年を迎えた第22回ロックの会~IWJ NIGHT~ 2013.6.9

記事公開日:2013.6.9取材地: テキスト動画独自

 2013年6月9日(日)20時から、東京都港区で「第22回ロックの会~IWJ NIGHT~」が開かれた。ロックの会は、松田美由紀氏、マエキタミヤコ氏、小林武史氏、岩井俊二氏、岩上安身を発起人として、2年前の2011年6月9日、第1回目が開かれた。記念すべきこの日は、IWJが幹事役となり、4つのテーマについて多彩なゲストを招き、クロストークを展開した。


【IWJウィークリー6号】アベノミクス・バブルの終焉と外資優遇の成長戦略(epub版・PDF版を発行しました!) 2013.6.9

記事公開日:2013.6.9 テキスト独自

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 ボリューム満点の第6号、その冒頭を少しだけ公開します!

 そのほか、先週のIWJが追ったニュースを、コンパクトにまとめて掲載。その日その日のニュースの現場で、IWJスタッフが感じた思いや、補足情報を加えた寸評も。読み物企画としては、裁判ウォッチャー・阿曽山大噴火さんの好評連載「日刊地裁新聞」や、IWJ技術統括・古田晃司がその苦笑涙の日々を綴った「たーふる的青春の門」なども掲載。また、先の見えないトンネルの中を彷徨い続ける「岩上安身の健康への再挑戦」も連載維持中です!