2018年3月29日(木)18時半より、元教師の萩原寿樹氏を招いて「社会のセーフティネットとしての学校を復活させよう!〜元教師が語る子どもたちへの愛〜」と題した集会が京都市左京区の田中神社で開かれた。集会では、ジャーナリスト・守田敏也氏との対談の後、参加者との議論が行われ、内容はまとめて京都府知事選挙候補に政策提言される予定。
※2018年5月6日、テキストを追加しました。
「国会周辺で行われている抗議行動を始めとする(市民の)政治活動の自由などが、不当に侵害される根拠になりかねない。違憲性について議論することは国会でもできるので、検討していきたい」――
立憲民主党・枝野幸男代表は、3月30日に行われた定例会見で、前日の29日に東京都議会本会議で可決・成立した「迷惑防止条例改正案」について、IWJの記者は立憲が共産党、生活者ネット、維新とともに反対票を投じた理由と今後、想定される影響について尋ねた。
2018年3月30日(金)18時過ぎより、第243回「原発反対八王子行動」(金八デモ)が東京都八王子市で行われた。35人が参加した。
2018年3月29日(木)17時45分より東京都千代田区の東京電力本店にて「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見、および増田尚宏 福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデントならびに内田俊志 福島第一原子力発電所長の退任の挨拶も行われた。
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国家戦略特別区指定された今治市における加計学園グループの獣医学部新設について、理事長の加計孝太郎氏が安倍総理の友人であることを加味しての不正疑惑が持ち上がって久しい。いまだ解決に至らないこの問題で、安倍総理がさまざまな追及に追われ弁明に窮したきっかけが、文部科学省前事務次官・前川喜平氏の発言だった。
2018年3月29日(木) 17時半より東京都新宿区の都議会前にて、「3/29本会議採決!~東京都迷惑防止条例改悪案 成立させない!絶対させない!都議会前アクション」―連続行動・3日目が行われた。
※公共性に鑑みフルオープンで公開します。
2018年3月27日、IWJ記者は大阪府庁での松井一郎府知事囲み取材で、知事に一枚の写真を示した。
大阪維新の街宣車に乗った松井府知事がマイクを握っており、その街宣車のかたわらに坊主頭の男性が立っている。日本維新の会の鈴木篤志 奈良県香芝(かしば)市議であり、かつて「五代目山口組・三代目山健組 大真会」に所属していた元暴力団員だった。
2018年3月29日14:37――多くの市民が詰めかけた東京都議会7階の傍聴席から「反対!」という怒声が飛んだ。
東京都議会本会議で「迷惑防止条例改正案」が賛成多数で可決・成立した瞬間だった。
特集 憲法改正 特集 緊急事態条項 特集 極右学校法人の闇
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2018年3月29日(木) 15時半より東京都港区のIWJ事務所にて、岩上安身による前・文科事務次官の前川喜平氏インタビュー第3弾が行われた。
2018年3月28日(水)17時半より、東京都新宿区の都議会前「3/29本会議採決!~東京都迷惑防止条例改悪案 成立させない!絶対させない!都議会前アクション 連続行動2日目が行われた。
※2018年4月14日、テキストを追加しました。
2018年3月2日夜、大阪市中央区のドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)にて、日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワークの主催により、「『日韓合意』は解決ではない〜政府は加害責任を果たせ!」と題する講演会が開催された。
2018年3月3日(土)、埼玉県東松山市の高坂市民活動センターにて、「前川喜平さん講演会 未来の公教育を語る~だれもが安心して学び育つために~」が行われた。
2018年3月28日(水)14時半より、東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が行われた。
2018年3月27日(火) 17時半より、東京都新宿区の都議会前にて、「3/29本会議採決!~東京都迷惑防止条例改悪案 成立させない!絶対させない!都議会前アクション」―連続行動・1日目が行われた。
防衛省による日報隠し、厚労省によるデータ捏造、財務省による文書改竄……。「一強」政権に対する忖度のせいか、このところ行政官僚の不始末が相次いでいる。一般にはあまり知られていないだろうが、外務省でも日米合同委員会の議事録公開をめぐって、「非開示にする必要のないものを非開示にした」ことから失態が続いている。
2018年3月27日(火) 16時半より、東京都千代田区の宮本岳志事務所にて、佐川宣寿前国税庁長官 証人喚問を終えた直後の日本共産党・宮本岳志衆院議員に岩上安身が緊急インタビューを行った。
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」|特集 極右学校法人の闇
森友学園への国有地売却をめぐる問題は財務省による決裁文書改竄で内閣支持率が急落、政権そのものの存続さえ危ぶまれる事態となってきた。
野党は改竄当時、国有財産を管理する理財局の局長を務めていた佐川宣寿(のぶひさ)・前国税庁長官の証人喚問に加え、佐川氏の前任者で森友学園との折衝にあたった迫田英典・元理財局長や、この問題の核心部分にいる総理夫人・安倍昭恵氏、そして昭恵夫人の秘書を務め、財務省とのパイプ役を果たした、現在はイタリアに赴任中の経産省・谷査恵子氏らを国会に呼ぶことも要求している。