2018年5月31日(木) 17時45分より東京都千代田区の東京電力本店にて、小野明氏(福島第一廃炉推進カンパニー・プレジデント)、大山勝義氏(福島第一廃炉推進カンパニー広報担当)、森永隆美氏(福島第一廃炉推進カンパニー広報担当)が出席し、「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が開かれた。
2018年6月27日(水)10時半より東京都 新宿区議会にて環境建設委員会が開かれ、デモの出発地として使用できる公園の基準見直しについての検討が行われた。
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西日本豪雨による被災地の中でも最も被害の甚大だった場所の一つ、岡山県倉敷市真備町(まびちょう)。一級河川の高梁川(たかはしがわ)が増水したため、支流の小田川の水がスムーズに合流できない「バックウォーター」という現象を引き起こしたため、小田川とさらにその支流8か所で堤防が決壊し、真備町は3分の1が水没、約4600戸の家屋が浸水した。
2018年7月17日(火)17時30分より東京都千代田区の衆議院にて、加計学園「首相案件」問題 野党合同ヒアリングが実施され、2015年2月25日に安倍総理と加計理事長が面談したと記載された愛媛県の報告について野党議員による追及が行われた。
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2018年7月19日、IWJ上杉記者は小田川の堤防決壊により甚大な浸水被害に見舞われた岡山県倉敷市真備町を取材した。
堤防が決壊したのは、小田川とその支流の合計8か所。小田川は一級河川の高梁(たかはし)川と合流するが、合流か所は高梁川が大きく湾曲している。このため、増水した川の水がスムーズに流れず、支流である小田川の水が滞る「バックウォーター」と呼ばれる現象を起こした。しかも、上杉記者が合流地点で見たのは、まるで森のように木が鬱蒼と生えた中洲だった。これではなおさら、支流である小田川の増水した水が、スムーズに本流である高梁川へ流れ込むわけがない。
2018年7月22日(日)告示された和歌山市長選挙で、新人の島久美子候補が17時半よりJR和歌山駅西口(和歌山市)で街頭演説を行い、自由党・山本太郎参院議員、共産党・宮本岳志衆院議員、社民党・福島瑞穂参院議員らが応援演説を行った。和歌山市長選挙は7月29日(日)に投開票される。
2018年7月19日(木) 17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が行われた。
「総理ご自身は、暴力団またはそれら勢力とつながりがある人物とのお付き合い、仕事を発注などしたことはありますか?」
7月17日、参議院内閣委員会で自由党共同代表の山本太郎参議院議員が、カジノ法案について倫理的かつ根本的な問題を追及した。
2018年7月21日(土)16時すぎより、京都市下京区の四条烏丸交差点で戦争あかん!京都・おんなのレッドアクションによるリレートーク「わたしたちは許さない!安倍サン今すぐやめて!!」が行われた。同志社大でのシンポジウムを終えた池内沙織・前衆院議員らも参加した。
2018年7月21日(土)13時より、京都市上京区の同志社大学烏丸キャンパスでシンポジウム「ジェンダー視点からみた日本政治 国会から見えてくること」が開かれ、前衆院議員・池内沙織氏に岡野八代・同志社大教授が話を聞いた。
2018年7月20日(金)18時30分より東京都千代田区の首相官邸前・国会正門前にて、首都圏反原発連合の呼びかけにより「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われた。
2018年7月19日(木)18時30分より千代田区の国会正門前を中心に「安倍政権の即刻退陣を要求する7.19国会前大行動」が行われた。主催は、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会。
2018年7月14日(土)、15日(日)、青森県下北郡大間町の大間原発敷地隣接地にて、大MAGROCK vol.11が開かれ、住職・中嶌哲演氏によるスピーチと、第11回大間原発反対現地集会・集会後のデモなどが行われた。
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2018年7月12日から西日本豪雨の被災地を取材している上杉記者は17日、広島県江田島市へ渡った。江田島は、瀬戸内海の島々の一つで、車で広島市から呉市を経由して約1時間10分ほどの距離だ。江田島市は西日本豪雨により、大規模な断水が続くなど、広島県内では呉市と並んで大きな被害を受けた地域だ。
2018年7月17日(火)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力 定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行われた。
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2018年7月上旬に西日本のほぼ全域で降り続けた豪雨は、西日本各地に深刻な被害をもたらした。警察庁の発表によると、7月18日現在で、14府県で223人の死者が発生した。さらに、共同通信のまとめによると、18日現在、5府県で15人が安否不明のままだという。また、総務省消防庁の発表では、豪雨被害による避難者は17日午後8時現在、16府県で約4700人にのぼる。
2018年6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に記録的な雨量により甚大な被害をもたらした「平成30年7月豪雨」。1週間後の7月14日、15日、16日の3連休は各被災地に大勢のボランティアが入り、復旧作業に協力した。