東京電力 記者会見(11:00) 2011.7.19
2011年7月19日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:42′)が行われた。
休憩中の20歳代作業員1名が体調不良を訴え、医療室で療養中。意識あり自力歩行可能だが、熱中症の疑いがある。大型で強い台風6号(マーゴン)接近のため海水の環境モニタリングは中止。
第一発電所暴力団等排除協議会設置について、治安対策として協力企業と警察と連携を徹底し、総務部の部長職会長及び協力企業の皆様副会長が顧問として警察庁と協力していく。
2011年7月19日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:42′)が行われた。
休憩中の20歳代作業員1名が体調不良を訴え、医療室で療養中。意識あり自力歩行可能だが、熱中症の疑いがある。大型で強い台風6号(マーゴン)接近のため海水の環境モニタリングは中止。
第一発電所暴力団等排除協議会設置について、治安対策として協力企業と警察と連携を徹底し、総務部の部長職会長及び協力企業の皆様副会長が顧問として警察庁と協力していく。
2011年7月18日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:52′)が行われた。
電柱作業中の40第男性作業員が3m落下し、頚椎損傷の疑いと、両腕とう骨骨折で磐城共立病院に入院した。安全帯の装着していたがなぜ落下したかは調査中。また熱中症1名発生、50歳代男性で、熱中症は累計32名発生と発表。
2014年6月17日、午後10時33分、福島原発暴発阻止行動プロジェクト(シニア決死隊)発起人で、福島原発行動隊・前理事長の山田恭暉(やまだ・やすてる)氏が食道がんのためご逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。
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2011年7月18日、岩上安身は、福島原発暴発阻止行動プロジェクト(シニア決死隊)発起人、社団法人『福島原発行動隊』前理事長の山田恭暉(やまだ・やすてる)氏のインタビューを行った。
2011年7月18日(月)、17時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
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2011年11月07日(月)、「低線量内部被曝 徹底解明」勉強会に、講師に医師松井英介氏が招かれた。
2011年7月18日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:30′)が行われた。
仮設防潮堤の設置工事は本日最終的な確認して終わる予定。台風対策として、風対策は屋外の仮設設備をロープで固縛する。雨対策は土嚢で扉、シャッターに水浸入防止する。考えられる対策は取れていると判断、引き続き屋外パトロールを重点的に実施していく。
2011年7月17日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:53′)が行われた。
3号機TB建屋屋根に、水素爆発の影響で大きな穴が開いている。雨水侵入によるリスクがあるので屋根設置する。鉄骨フレームと鋼製デッキプレートで構成し、重量20tになる。明日設置工事をおこなう。航空写真見る限り他号機にも穴があるようだが、一番大きな3号機を今回対策する。
シルトフェンス開閉作業は昨日から当面行わない予定なので、海水の核種分析はお粉手いない。また、昨日大飯原子力発電所が止まったとが関電から電力融通要請は来ていない。もっとも東電管内の需給が厳しいため、60Hz帯への融通は考えていない。
2011年7月17日(日)17時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年7月17日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:30′)が行われた。
1号炉に流量減少警報が発せられたため、流量を増加して対処した。野鳥の森付近に大型タンクの設置作業を継続する。台風対策は、海側の処置、特に固縛強化パトロールを行う。
固縛固定のチェックはもう一度チェックし、適宜弱そうなところがあれば、補強するかもしれないが、事前に補強しなければならない認識ではない。海水処理装置の停止予定はない。
2011年7月16日(土)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(18:00~、3:00′)が行われた。
ロボットquinceによる建屋内部の調査動画を公開。敷地内の核種分析は主要3核種での拡散状況が分かり、他はやっていない。
明日で工程表上の3ヶ月、ステップ1が完了ことに関し、東電は4月17日の公表から、その際には実現不可能とも批判も言われたが、現場の努力でステップ1はほど達成されたと。水処理の稼働率もあるが、70%なので確実に減らせていると。今後さらなる向上を図ると回答。
T-hawkは2号に不時着したまま、どう対処するかは未定。
2011年7月16日(土)11時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年7月16日(土)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:35′)が行われた。
2号機SFPの水温上昇は、冷却水の補給バルブが閉だったため。バルブを開放し、水温はゆっくり下がっている。バルブしまった原因は作業行ってないためはっきりしない 建設当初からの可能性もある。
4号機使用済み燃料プール底部支持構造物6/8段目コンクリ打設。カバー昨日2台目クローラークレーン組み立て終了。
取水口工事は台風接近のためしばらく休止。台風シーズンに向け対策は?また、補償金の医療法人、社会福祉法人、学校法人への仮払いは未着手。
他社であるが、大飯原発1号機が16日に続き、冷却システム不具合により停止している。
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2011年7月15日(金)、参議院議員会館にて、福島県内から東京などへ他県に自主避難した住民や、「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク」、「国際環境NGOFoeJapan」のメンバーが、自主難民の賠償請求について、原子力損害賠償紛争審査会と交渉を行った。
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2011年7月15日(金)、東京都内の自由報道協会にて「自由報道協会主催 広瀬隆氏・明石昇二郎氏記者会見」が行われた。
広瀬隆氏と明石昇二郎は、東京電力福島第一原発事故に関連し、2件の刑事告発を行ったことを報告した。
ひとつは「児童の被曝を強要した」として、福島県放射線健康リスク管理アドバイザー、山下俊一氏などに対する業務上過失致傷罪での刑事告発。
さらに、「事故そのものを起こした」として、東京電力の勝俣恒久会長、清水正孝前社長、原子力委員会委員長の斑目春樹氏らを、業務上過失致死傷罪で刑事告発した。広瀬氏からは、福島県の放射能汚染の深刻な実態についても、詳細な説明があった。
2011年7月15日(金)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:45′)が行われた。
内閣府原子力被災者生活支援チーム放射線班から高畠室長が出席。本日熱中症2名発症。エネ庁のネット監視事業について、仕様でなぜにTwitterだけ監視対象かに対し、文科省「大学の中の意思決定に文科省立ち入ることない」細野大臣「エネ庁がやるものですしどういう経緯かわからないので今日はご質問答えること控えたいと思う」と回答。
文科省は核種の海底土から生物への移行関係は分かっておらず注視重要を回答。
2011年7月15日(金)、福島市にて、岩上安身による「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」代表 中手聖一(なかて・せいいち)氏のインタビューが行われた。
2011年7月15日(金)11時30分ごろから、経済産業省別館にて、原子力安全・保安院の記者会見が行われた。
2011年7月15日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:40′)が行われた。
1号機原子炉建屋カバー設置工事用の2台目クローラークレーン組立工事行う。2号機使用済み燃料プールの水温が若干上昇気味、温度観察しながら原因究明する。4号機ホース漏洩は、消防用ホースに交換し、注水する。また、南防波堤鋼管矢板による閉塞工事のため 作業船出入り1~4号機取水口北側シルトフェンス開閉予定。
2011年7月14日、ニュージーランドのオークランド大学教授ジェーン・ケルシー氏が記者会見を行った。現場には報道関係者だけでなく、大学関係者、流通業者などたくさんの人が集まり、この問題に対する関心の高さがうかがえた。
会見では、TPP参加が日本に与える変化について、メディアと資本の関係や、TPP参加が震災復興にどう影響するかなど、多方面から捉えた質問が多く聞かれた。
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2011年7月14日(木)、参議院議員会館にて、福島原発暴発阻止行動プロジェクトによる福島原発事故現場視察報告会が行われた。