保安院会見(11:00〜) 2012.3.1
2012年3月1日(木)、保安院会見(11:00〜)の模様。
2012年3月1日(木)、文京シビックセンター5C会議室で行われた、「”押し紙”問題と言論妨害を考える集い」の模様。
2012年3月1日(木)、中央合同庁舎にて行われた、「第11回原子力安全委員会臨時会議」の模様。
2012年3月1日(木)、千葉県柏市のベクミル柏店にて、恒例となった「武田邦彦ブログ門下生による食品のベクレル測定ダダモレ中継プロジェクト(Aプロジェクト)」が行われた。
2012年03月01日(木)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:36′)が行われた。
震災直後の全面撤退発言の真偽について、社長会見による説明が記者側から求められたが、2011/4/13に会見済、改めて会見を開催する予定はないと回答した。また、事故から1年目にあたる2012/3/11の役員予定については回答が出されなかった。
2012年03月01日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:13′)が行われた。
1号機ダストサンプリング、3号機ガスサンプリングを予定しており、2号機ガスサンプリングの結果は検出限界未満だと発表した。昨日夕刻会見の質問、海側のすべての断層連動想定は200万年以上でもシミュレーションできないか、に関して回答した。
2012年2月29日(水)、経済産業省合同庁舎4号館、原子力安全委員会にて行われた、「第2回発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)検討会」の模様。
2012年2月29日(水)、自由報道協会・麹町報道会見場にて行われた「塩崎恭久衆議院議員 記者会見」の模様。
2012年2月29日、衆議院第一議員会館にて行われた「院内集会『原発事故被害者支援法(仮称)』市民提案」の模様。
「福島では今、在留者、避難者が引き裂かれるような空気があります。これは、個々の心の問題だけではありません」。主催者団体のひとつ「子どもを放射能から守る福島ネットワーク」の中手氏は冒頭、そう切り出した。避難か継続居住か、リスクは高いのか低いのか、あるいは全くないと考えるのか。放射能への認識や生活環境の違いから生まれる亀裂は、今も県民それぞれの心に重くのしかかる。
2012年02月29日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:53′)が行われた。
耐震安全性評価(中間取りまとめ)を保安院へ報告、柏崎や福島の原子力発電所周辺にある、活断層連動性調査、連動性評価を行ったと発表。また、震災直後の現場での全面撤退に関して質問があがった。
尚、会見開始直前の午後6時頃、福島県沖でM5.3の、浜通り震度4の地震が発生し、1Fにプラント異常や、敷地周辺のモニタリングポストに変動はないと述べた
2012年02月29日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:03′)が行われた。
昨日の夕刻会見の質問「民間事故調報告の中に全面撤退か一部撤退か前清水社長が言及したことあったかについて」に対し、「4月13日退院後 15時~16時55分にかけて会見。席上、本人から全面撤退考えていた事実はない。最低限の人数残して撤退と申し上げている」と回答。3分で会見は終了した。
2012年2月28日(火)、大阪府泉南郡熊取町の京大原子炉実験所で行われた小出裕章助教へのインタビューの模様。インタビュワーは岩上安身。 福島第一原発2号機の温度上昇や倒壊が危ぶまれる同4号機、大飯原発3・4号機の再稼働など、原発問題をはじめとして、トピックは多岐にわたった。またTwitterなどで物議を醸している、大阪維新の会主催「瓦礫の広域処理に関する勉強会」についても言及。広域処理への小出氏の賛否が論争になっていることから、氏の瓦礫処理に対する真意にも迫った。
2012年2月28日(火) に、「みんなで決めよう『原発』国民投票」と「大阪市『原発』市民投票」が主催する、「市民と市議と市長をつなぐヒューマンチェーン・大阪」が行われた。
大阪では、関西電力の原発再稼働の是非を問う市民投票の実施を求めて、6万人の署名が集まっている。この日も、『「原発」市民投票を実現させよう!』のプラカードを背中につけた男性、修道女の方、子連れの女性、仕事の合間を見て参加した人など、およそ250人が大阪市役所前に集まり、「みんなのことはみんなで決めよう」と呼びかけ、ヒューマンチェーンで市庁舎を囲んだ。
2012年2月28日(火)、『日本の司法を正す会』事務所(村上正邦事務所)で行われた、「第43回 日本の司法を正す会」の模様。
ゲストは「静和病院」元院長で吉田晃被告の実弟でもある吉田保氏。司会進行はジャーナリストの青木理氏。
2012年2月28日(火)、大阪市で開かれた「食品に関するリスクコミュニケーション 〜食品中の放射性物質対策に関する説明会〜」の模様。
2012年02月28日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:43′)が行われた。
ロボット(クインス2)による2号機原子炉建屋5階オペレーティングフロアの調査動画を公開、空間線量は最高220mSv/hを計測した。尚クインス1号機は建屋内で操作不能になり、現状回収のめどが立たず放置されている。他に、事故当時の対応社員へのインタビュー、全面撤退が一部所員撤退か、についての質問があがった。
2012年02月28日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:15′)が行われた。
昨日発表された民間事故調報告書について、東電側の対応状況について質問があがり、事故収束に注力しており聴取は断ったと回答。公開されたばかりで細かなところは承知していないと述べた。