原発の是非を問う「都民投票条例案」に対する各会派の意見陳述および採決 2012.6.20
2012年6月20日(水)、東京都庁で、「原発の是非を問う「都民投票条例案」に対する各会派の意見陳述および採決」が行われた。
2012年6月20日(水)、東京都庁で、「原発の是非を問う「都民投票条例案」に対する各会派の意見陳述および採決」が行われた。
2012年6月20日(水)、憲政記念館で、民主党 両院議員懇談会頭撮りと、その後のぶら下がりが行われた。
2012年6月20日(水)、岡山駅前で、「大飯原発再稼働決定への抗議街宣」が行われた。
2012年6月20日(水)15時より東京都千代田区永田町の衆議院第二議員会館で、ジャーナリスト岩上安身氏が、民主党を離党した平智之議員にインタビューを行った。まず、離党の理由、その心境。また、工学が専門でもある平氏自身が考える、原発事故、原子力と原発行政、核の安全保障、消費税、TPPなど多岐にわたって、意見を聞いた。
2012年6月20日(水)、東電会見(19:30〜、1:31’)の模様。
本日午後おこなわれた東電副社長の山崎雅男氏による福島原発事故の最終報告の公表について、原子力・立地本部長代理の松本純一氏は、「最終報告書で責任あるなしを申し上げたのではなく、事実関係を調査し、あくまで津波に対する対応がどうだったか検証した事故の報告」であることを改めて説明した。
2012年5月20日、東京都港区で、第2回目となる、IWJ主催「市民ジャーナリズム学校」が開催された。今回のテーマは、「情報公開請求」だ。
2012年6月20日(水)、東京電力本店で、「東電・最終報告の公表について、山崎副社長の記者会見」が行われた。
福島第一原子力発電所の事故調査について最終報告書を公表、地震ではなく、あくまでも「想定外」の津波が事故の原因であったと強調した。
2012年6月19日(火)、衆議院第一議員会館で、「第6回 国会エネルギー調査会(準備会)」が開かれた。
2012年6月19日(火)、民主党本部で、「社会保障と税の一体改革調査会等の合同会議」が行われた。
2012年6月19日(火)、合同庁舎4号館で、岡田克也副総理 定例記者会見が開かれた。
2012年06月19日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、0:20′)が行われた。
3号機原子炉格納容器ガス管理システムのダクトが損傷したことを公表した。
2012年6月19日(火)、経済産業省本館10階で、枝野幸男大臣の定例会見が開かれた。大飯原発2基の再稼働が決定したが、原子力安全委員会のチェック体制が停止しているため、他の原発についての再稼働の安全審査には着手できない状況を会見で明らかにした。
2012年6月18日(月)、山崎外科泌尿器科診療所外来で、「東京電力との「契約交渉」」が行われた。
2012年6月18日(月)16時30分より、東京都港区文化放送スタジオにて「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。岩上は、同番組のレギュラー・コメンテーターをつとめている「今日の夕刊読み比べ」で、今おかれている民主党の内実について語った。また、岩上と共に、ゲストに京都大学大学院工学部藤井教授が加わり、大飯原発再稼動、消費増税などについて意見を訊いた。
2012年6月18日(月)、東京プリンスホテルで、「税と社会保障の一体改革」民主党合同会議とその後の議員の囲み取材が行われた。
2012年06月18日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:20′)が行われた。
先週のアレバからの漏洩事故の原因が判明したが、修理の方法は未確定。また、工事用重機から油圧オイルが漏れて地面にしみ込んでいた。建屋等への地下水流入に対する対策として、建屋手前で井戸を掘って地下水バイパスを考えており、9月稼働で設計、工事を進めていると発表した。
2012年6月18日(月)、北海道札幌市で、「対談 広瀬隆氏緊急インタビュー 福島の子供達を救え~矢内幸子氏、泉かおり氏」が行われた。福島の子どもたちを守る会・北海道の矢内氏と、Shut 泊の泉氏が、福島の現状や、各地の原発をめぐる懸念を、広瀬氏に尋ねた。
野田総理が、主要20カ国(G20)・地域首脳会議に参加するため、メキシコを訪問中。そんな中、2012年6月18日、有楽町駅前では、G20におけるTPP参加方針表明に反対を訴え、「G20でのTPP参加表明にSTOP!! 6.18 STOP TPP!! 市民と国会議員の街頭リレートーク」が行われた。
共産党・紙智子議員は、農水省の試算を持ち出し、雇用問題、農業生産高の観点からも、TPPに参加すべきではないと強く訴えた。
2012年6月17日(日)、青森県大間町で、「第5回 大間原発反対現地集会」が行われた。大間原発は1986年、大間町議会が原発の誘致を決議。日本初のプルサーマル専用の原発として建設計画が進められていたが、市民らの反対により電源開発は建設用地の買収を断念。また、経済性の見通しが見込めないなどの理由で、運転開始の見通しは未だ立っていない。
この日、集会に参加した市民らは、全国で再稼働反対の声が膨れ上がっているにも関わらず、大間原発への関心が低い現実を訴え、更なる運動の盛り上げを求める集会を開いた。