伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2012.12.28
2012年12月28日(金)、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
2012年12月28日(金)、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
2012年12月28日(金)、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。
2012年12月28日(金)、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第21回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2012年12月28日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
2012年12月28日(金)、東京電力本店で、東電会見が行われた。
福島第一の現場を、安倍総理が29日に視察するが、詳細は官邸の管轄だと回答した。米軍の空母乗組員が賠償を求めた件は、訴状の受理は未だ確認されていないと回答。また発送されている自主的避難にかかる請求書の文言について真意を問う質問が続いた。
2012年12月28日(金)、青森市のJR青森駅前で、青森駅前「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
2012年12月28日(金)、北海道札幌市中央区の電源開発北海道支店前で、「大間原発建設再開反対抗議」が行われた。
2012年12月13日(木)、北海道札幌市中央区の北海道経済連合会前および北海道電力本社前で、「北海道電力本社前・北海道経済連合会前反原発抗議行動」が行われた。
2012年12月28日(金)14時30分から、東京都内で、澤藤統一郎弁護士と梓澤和幸弁護士を迎え、「自民党の憲法改正案についての鼎談 第1弾」を行った。現行の日本国憲法と自民党憲法改正草案を対比しつつ、前文から第20条まで、各条文をひとつずつ検証していった。
2012年12月28日(金)、東京都千代田区の民主党本部で、民主党 海江田万里代表の記者会見が開かれた。海江田代表のほか、細野幹事長、櫻井政調会長も出席し、今後の民主党の体制について言及。来年7月の参院選に向けて、党の立て直しを図っていく姿勢だ。
2012年12月28日(金)、東京都港区の原子力規制庁で、「東京電力福島第一原子力発電所事故による住民の健康管理のあり方に関する検討チーム第4回会合」が開かれた。会合では、まず原子力規制委員会の中村佳代子委員が、これまで同検討チームで議論をしてきた内容の整理案を読み上げた。それに対して、福島医大の大津留晶教授や、福島医師会の木田光一副会長が質疑を行い、互いに意見交換を行った。
2012年12月28日(金)10時5分から、東京都千代田区の経済産業省で、茂木敏充経済産業大臣の定例会見が開かれた。茂木大臣は、原子力規制委員会によって、安全と認められた原発については、再稼働を進める意向を示すとともに、その判断については「国が最終的な責任を持つのは当然」と述べた。
12月26日、衆参両院で自民党の安倍晋三総裁が首班指名され、安倍内閣が正式に発足した。2%のインフレターゲットを掲げた大幅な金融緩和、10年間で200兆円の公共投資を行なうという国土強靭化計画など、デフレ脱却に向けた経済政策、いわゆる「アベノミクス」が注目を集めている。しかし、前号でもお伝えしたように、安倍政権の真の狙いは、間違いなく憲法改正である。
安倍政権は、来年の参院選までは、憲法、外交安全保障、歴史認識といった、イデオロギー的な方面で本音を出すこと無く、経済政策に集中する心づもりのようだ。そして、参院選でも勝利し、衆参両院で3分の2の議席を獲得した暁には、一気に憲法改正に持ち込もうという腹なのである。有権者は、憲法改正の意図が、安倍政権の中に常に内蔵されていることを、知らなければならない。
IWJでは、衆院選の投開票を前にした12月12日、自民党の憲法改正草案がはらむ問題点について、NPJの澤藤統一郎弁護士と梓澤和幸弁護士にお話をうかがっていた。
2012年12月27日(木)、神奈川県横浜市中区の神奈川県庁で「神奈川県のがれき広域処理に反対する声明文の提出と対県交渉」が行われた。県のがれき処理に対する疑問を地元住民がまとめて提出するとともに、環境農政局の担当者と質疑を行った。
2012年12月27日(木)13時から、東京都千代田区の参議院議員会館で「関西大弾圧救援会・東京の会 緊急記者会見・院内集会」が開かれた。10月17日にJR大阪駅駅頭で、震災がれき受け入れに反対する宣伝活動を行った、阪南大学准教授の下地真樹氏らが逮捕されたことに対する抗議行動が、東京に波及した格好だ。
※全文文字起こしを掲載しました(2013年6月28日)
2012年12月27日(木)、東京都内のIWJ事務所で、高橋哲哉氏へのインタビューが行われた。福島県出身の哲学者である高橋氏は、2011年3月11日の東日本大震災以降、原発問題について精力的な発言を続けている。今回のインタビューでは、原発のこと、自民党政権のこと、憲法のこと、沖縄のこと、専門の哲学のことなど、幅広いテーマについてお話をうかがった。
2012年12月27日(木)、東京電力本店で、東電会見が行われた。
除染装置(アレバ)の不具合箇所修理完了が完了した。修理作業現場は空間線量30mSv/h、作業員の最大被曝は1日に5.5mSvと発表した。
2012年12月27日(木)、北海道函館市で、函館地裁「第8回大間原発口頭弁論」の抽選会が行われ、口頭弁論後に報告会が開かれた。
2012年12月27日(木)、東京都千代田区の厚生労働省で、田村憲久厚生労働大臣の就任会見が開かれた。田村大臣は、三重県松阪市出身で、三重4区出馬の衆議院議員である。2002年には、厚生労働大臣政務官を務めている。会見で、田村大臣は「3年3カ月、野党という立場で厚生労働行政に接し、非常にいい経験になった。そのときの経験を活かして、しっかりと大臣の任を務めてまいりたい」と決意を語った。