第25回大阪府市エネルギー戦略会議 2013.2.4
2013年2月4日(月)8時30分より、大阪市都島区の大阪市公館レセプションホールで「第25回大阪府市エネルギー戦略会議」が行われた。出席委員により、これまでにまとめてきた提言内容が確認され、了承が得られた。
2013年2月4日(月)8時30分より、大阪市都島区の大阪市公館レセプションホールで「第25回大阪府市エネルギー戦略会議」が行われた。出席委員により、これまでにまとめてきた提言内容が確認され、了承が得られた。
2013年2月4日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
仮設の200V電源ラインに、100V機器を誤接続しケーブルから発煙、火災が原因した。電圧表示をわかりやすくする表示が不充分だったと発表した。3号機燃料プールに水没した鉄骨ガレキの撤去作業をを行う予定であり、その手順、方法を説明した。福島労働局労働条件18社指導や労働者の被曝量管理などについて質問が続いた。
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2013年2月3日(日)、大阪市立大阪城音楽堂において「関西大弾圧はねかえそう!2月3日全国集会」が行われた。大阪では、原発反対運動や瓦礫焼却反対運動に際して参加者の逮捕者が相次ぎ、現在も6名が起訴されている。これに反対する市民たちにより「関西大弾圧はねかえそう!2・3全国集会 実行委員会」が結成され、1000名を超える参加者が集まった。実行委員の代表は「弾圧を容認する社会とは、国家権力が過ちを認めずに反対する市民を踏みつぶそうとし、見せかけの権威を守ろうとする社会である」と決議文を述べ、集会後はデモ行進が行われた。
2013年2月3日(日)12時半から、東京都渋谷区にある東京ウィメンズプラザで「福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)」と「福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)合同報告会」が行われた(両団体の共同主催)。会は3部構成で、計4時間超の長丁場となった。
特集 3.11
2013年2月3日(日)14時から、埼玉県加須市の旧騎西高校内にある福島県双葉町役場埼玉支所で、「井戸川克隆 双葉町長インタビュー」が行われた。1月23日に辞職届けを出した双葉町の井戸川克隆町長が、岩上安身のインタビューに応じた。福島の原発事故を「戦争に匹敵する事態である」と指摘する井戸川町長は、今回の辞職理由、昨年11月28日の中間貯蔵施設に関する会議欠席の真相、細野大臣との信頼関係が崩れていった経緯などを話した。
2013年2月3日(日)、東京・吉祥寺で「パパママぼくの脱原発ウォーク in 武蔵野・三鷹 第4弾」が行われた。呼びかけは「放射能から子どもを守りたいパパ・ママの会」。「ただ『原発いらない』と叫ぶだけではなく、『なぜ原発いらないと思っているのか』『なぜ私達が声をあげているのか』ということを街の方々に知ってもらいたい」という思いから、抗議よりも周知することが目的とされた。参加者は途中参加も含めて約450名。一時間ほどのコースを練り歩き、沿道からは拍手もあがった。
2013年2月2日(土)、フランスのモントルイユ市の市庁舎でよそものフランスと脱原発パリSNPにより「サロン・ド・脱原発」Village Energie(第3回)が催された。パリの東隣のこの市は市長が緑の党 (EELV)、会場を無料で提供してくれた。
2013年2月1日(金)13時から、福島市の福島テルサで、「福島県、消費者庁、他3省庁共催『食と放射能のシンポジウム』」が行われた。原発事故による放射能から、食の安全を守る行政の取り組みを説明し、生産者や販売者、消費者とのパネルディスカッションを行った。
2013年2月1日(金)、東京都千代田区の自由民主党本部前で、「自民党本部前抗議行動」が行われた。「保守政党であれば、国土の3%も失った福島原発事故を顧みて、脱原発に舵を切るべき」。この日の抗議に参加した市民の一人はこのように訴え、自民党の掲げている原発政策を批判した。
2013年2月1日(金)10時30分より、東京都千代田区の参議院議員会館で「東京・福島 国立病院機構北海道がんセンター西尾正道院長連続講演会『原発事故から2年“いま何を考え、何に備えるべきか”』」が開催された。午前中は、参加者が報告会を行い、午後は、西尾院長の講演のあと、第二部として、原子力規制庁管理情報課の相良雅之専門職が、意見聴取を行った。
2013年2月1日(金)、東京都千代田区の首相官邸前および国会正門前で、「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。「私たちは絶対に許してはいけない」。参加者からは、2030年代に原発ゼロを目指すという前政権下の方針を見直すと発言した安倍政権に対して、抗議の声が挙がった。
2013年2月1日(金)、岩手県盛岡市役所付近で「第26回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は「盛岡でもデモし隊」。気温1度という寒さの中、58名の参加者が集まり(主催者発表)、「再稼働反対」「子どもを守ろう」などのシュプレヒコールをあげてパレードをした。コースは内丸緑地公園スタート後、盛岡東警察署、東北銀行本店、サンビル、中央消防署前(ここのみコール中止)、裁判所前交差点を通り、再び内丸緑地に戻り、流れ解散した。
2013年2月1日(金)、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は“原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっと”で、毎週金曜日の18時から行われており(17時30分からは関電姫路支店前行動)、今回が29回目となる。通常はスピーチはほとんど行われず、楽器にあわせたシュプレヒコールが中心だが、今回はマイクを持つ参加者が多かった。「大飯原発が稼働されていなくとも、この冬の電気は足りてた、と神戸新聞に載っていた」「毎日10bq/kgの摂取でも、身体には相当蓄積する、という図があるので、資料を用意している」「放射能測定所の開設のために資金が必要なのでカンパを」など、様々な情報が交換された。
2013年2月1日(金)、愛知県名古屋市東区の関西電力東海支社前で、「大飯原発を停止せよ!関西電力支社前アクション@名古屋」が行われた。主催は「ナゴヤaction!原発ゼロ」。
スピーチはほとんどないのが名古屋の特徴。今回も多くの参加者たちが集まり、鳴り物などとともに「大飯原発再稼働反対」「関西電力嘘つくな」などと、シュプレヒコールを最初から最後まで上げ続けた。
2013年2月1日(金)、北海道札幌市中央区の北海道庁前で、「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。主催は反原発連合北海道で、今回が31回目、約150人が参加した。スピーチをした男性のひとりは「原発に使われる配管の長さは120kmから170kmと言われている。ものすごい長さ。北海道電力が管轄している火力発電所では、たびたびミスやトラブルが報じられている。火力発電すらまともに動かせないのに、どうして原子力だけが安全と言えるのか?」と疑問を投げかけた。
2013年2月1日(金)、北海道札幌市中央区の電源開発 北海道支社前(北3西3大同生命ビル前)で、「大間原発工事再開反対抗議」が行われた。 主催は北海道反原発連合で、気温3.8度で強風の中、23名が参加した。スピーチやシュプレヒコールなど、声を張り上げることはなく、プラカードや旗を掲げながら「私たちは大間原発に反対しています」などと通行人に呼びかけたり、主に周知活動に徹した。
2013年2月1日(金)、大阪市天王寺区の大阪市立社会福祉センターで、第3回 未来をつくるフォーラム「ライブミーティング 行動する市民×再起する政治家 『あきらめていいの?脱原発の未来』」が行われた。
2013年2月1日(金)18時30分より、石川県金沢市で「どいね☆原発vol.31 金沢駅鼓門スタンディングデモ」が行われた。主催は「どいね☆原発」で、「どいね」とは金沢弁で「それってどうなの?」という意味。デモには定番ともいえるスピーチやシュプレヒコールは行われず、楽器や歌、プラカード、シール投票など、それぞれが自由な表現方法で原発反対への思いを訴えた。場所を昨年の県庁前から金沢駅に移動してからは、通行人との対話を重視している様子が伺える。
2013年2月1日(金)、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で、「第25回原電いばらき抗議アクション!」が行われた。主催は『東海第二原発再稼働反対と廃炉を求める有志の会』。数十名の参加者たちは思い思いに着ぐるみをしたり、楽器を持ち寄ったりして、「福島返せ」「暮らしも返せ」「安全なんて、安全神話」などとシュプレヒコールを上げた。茨城県もまた、広範囲の放射能汚染に苦しむ地域であるため、スピーチの内容は食品の安全に関するものも多かった。