コンテンツ種別: テキスト
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.24
2011年06月24日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:07′)が行われた。
2号機原子炉建屋に仮設水位計作業を、クインスにより行う予定。福島第一に搬入し、リハーサル行ったあと本日水位計取り付け行う。場所は原子炉建屋1階北西階段から地下一階になる。
3号機はロボットによる原子炉建屋1階瓦礫撤去終わったので、バックポットによる周辺の環境線量測定行う。
T-hawkは、2号機原子炉建屋東側の、ブローアウトパネルのダストサンプリングを予定し、接近したが、操縦不能になり屋上に墜落、建屋の屋上に横倒しになっている。
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「原発安全神話」のウソがバレ、今度は「電力ないない神話」で原発をキープしようとしている!~岩上安身によるインタビュー 第138回 ゲスト 川内博史衆議院議員 2011.6.24
2011年6月24日に、岩上安身が民主党衆議院議員川内博史氏にインタビューを行った。川内議員は「夏の節電も必要ない。避難所へクーラーも送り、たくさん使ってもらい経済を活性化させる。
電力会社には、法律で電力を安定的に供給する義務がある。国はそれを監督する。それを“電気を使うな”とは法律違反である」と語気を強めた。また、再生可能エネルギー法案については、結局のところ原発維持と変わらず、必要なのは実行のための具体策と、徐々に取り入れていくことだと語った。
東京電力 統合記者会見 16:30 2011.6.23
2011年06月23日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:00′)が行われた。
1号の代替冷却に関する調査を行うため、東電4名協力企業22名が入域した。被曝線量は最大協力企業3.6mSv、東電3.2mSvだった。柏崎刈羽での微量核種を検出したことの続報、福島第一の影響と思われるセシウムを本日観測したので報告した。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.6.23
2011年06月23日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:52′)が行われた。
汚染水浄化システムで、弁を開く表示と閉じる表示が逆になっていたため、閉にしたつもりが実際には開になっており、汚染水が浄化装置を素通りするトラブルがあった。バルブの構成を再構築し、運転を継続している。
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緊急シンポジウム「検察・世論・冤罪 Ⅱ」(羽賀研二氏) 2011.6.23
2011年6月23日(木)、東京・御茶ノ水の明治大学リバティタワーで行われた緊急シンポジウム、「検察・世論・冤罪 Ⅱ」(羽賀研二氏出席)の模様。
木村盛世厚生労働技官による公務 災害再申請の記者会見 2011.6.22
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2011年6月22日に行われた、自由報道協会主催、木村盛世厚生労働技官による公務災害再申請の記者会見の模様。
東京電力 統合記者会見 17:00 2011.6.22
2011年06月22日(水)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(17:00~、1:33′)が行われた。
雨の影響で2,3号基の滞留水が増えている。地下の貯水範囲を変更、制限水位を上げる事で、6月末に漏水という見通しが5日間の余裕が確保出来たと説明したが、スペースが増えた訳ではない。
文科省は、現在SPEEDIの予測結果は1時間ごとのものをPDFでまとめ、1日遅れでWeb公開していると発表したが、リアルタイムで公開するよう要望が出た。
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鳩山邦夫衆議院議員記者会見 2011.6.22
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2011年6月22日、「鳩山邦夫衆議院議員 記者会見」が行われた。鳩山氏は、原発の是非や菅直人総理の事故対応などについて、自身の見解を述べた。
岩上安身によるインタビュー 第137回 ゲスト 阿部知子衆議院議員 2011.6.22
2011年6月22日(水)に岩上安身は、阿部知子衆議院議員にインタビューを行った。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.22
2011年06月22日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:41′)が行われた。
2号機原子炉建屋内部調査のために、社員3名と協力企業7名の3班で入域した。南東側の階段室から中地下階の一段目に水面を確認、溜水があり目測推定でop4000mm程度と見ている。雰囲気線量は15~75mSv/h、被曝線量は最大5.5mSv、最小2.1mSv。今回地下階の途中までだが、震災後初めて入域した。環境改善までは湿度の関係で無理だった。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.6.21
2011年06月21日(火)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、1:46′)が行われた。
本日梅雨入りが発表され、今後大雨によりたまり水の水位上昇が懸念されるが、土嚢などの雨水対策を進めつつ、試運転といえど1200t/日ずつ流しているので、再度止まる事がなければひとまず溢れる心配はないと回答。アレバ・キュリオン等の外国人技術者の被曝基準や、トラブル対策で予算が上積みされるなど、先行きは不透明感が強い。
宮城県から要請があり、100km以遠、宮城県部分の航空モニタリングを明日から行う。
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「山下俊一氏を解任することを求める県民署名」ほか、記者会見 2011.6.21
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2011年6月21日に開かれた、「山下俊一氏を福島県の放射線リスク・アドバイザーなどから解任することを求める県民署名」「福島の子どもたちを守るための緊急署名」の記者会見のUstreamアーカイブです。後段に配布された資料と関連動画のリンクを掲載しています。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.21
2011年06月21日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:29′)が行われた。
浄化装置の沈殿装置に投入する薬剤を薄める際に使用ポンプが、過負荷により7時20分に停止した。流量を調整して、運転を再開する。
2号機二重扉を開けた際の双葉町山田地区のモニタリング結果が誤っている。原因として、測定者が異なること、計器そのものが異なることが挙げられ、扉を開けた影響ではないと思っている。
本日から東電のオフィシャルのツイッターのアカウント登録が3つにわかれる。オフィシャル・テプコ、テプコニュークリア、テプコイングリッシュと発表した。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.6.20
2011年06月20日(月)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:44′)が行われた。
環境省は廃棄物の処分方法について、以下のような方針を決定、発表した。放射性物質によって汚染されている可能性がある災害廃棄物について、木くずなど燃える物は排ガス処理装置としてバグフィルター、排ガス吸着能力を有する焼却施設で焼却、これに該当しないものは調査の上検討していく。焼却炉のしたから出てくる主灰は、8000Bq/kg 以下の場合管理型最終処分場で埋め立てる。越えるようなものは管理型最終処分場で一時保管したあと安全な最終処分方法を検討する。飛灰に関しては管理型最終処分場で一時保管した後安全な最終処分方法検討する。
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堀江貴文元ライブドア社長収監直前会見 2011.6.20
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2011年6月20日、東京弁護士会館前で、ライブドアの堀江貴文元社長が、東京高等検察庁に出頭する直前の会見を行った。
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2011.6.20
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2011年6月20日、岩上安身が、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」に出演した。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.20
2011年06月20日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:55′)が行われた。
水処理装置それぞれ通水試験を行なっており、低濃度の汚染水でためした結果、水ベッセル、シリカ、ゼオライト、それぞれに低下が見られた。循環型浄化装置は昨日まで準備を行い、本日から稼働する予定。
2号機建屋の二重扉を開放は、昨日の20時48分~51分にかけて、社員2名が建屋に入り扉を開け始めた。大物搬入口については、建屋からの放射能の影響がほとんどないとい事から、早ければ、本日の午後に開放する予定。
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東京電力 記者会見 18:00 2011.6.19
2011年06月19日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~、1:20′)が行われた。
水処理浄化装置は、通水試験とその評価を踏まえ、今後どういう対応取るか検討中。本格稼働の時期ままだ決定していない。対応状況によっては別のヴェッセル必要で、現状ではまだ高濃度汚染水は流していない。
発電所付近の海水モニタリングでは、いずれの地点も規定濃度限度の半分以下に下回っている。経時変化は、ほぼ横ばいないし減少傾向にあり、大きな流出はないものとみている。
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原発即時停止・廃止へ 市民シンポジウム 2011.6.19
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2011年6月19日(日)、東京都港区の機械振興会館にて、「原発即時停止・廃止へ」と題する市民シンポジウムが開催された。
冒頭歌の合唱があり、その後に小山潔氏(劣化ウラン兵器禁止条約実現キャンペーンUWBAN 事務局長)からシンポジウムの目的として、1.原発の廃止2.放射能汚染にどう立ち向かうか3.全面保障4.展望と運動の方針、のそれぞれが紹介された。
つぎに矢ケ崎克馬氏(琉球大名誉教授・物性物理学) が、「なぜ原発廃止が必要か」について講演した。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.19
2011年06月19日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:01′)が行われた。
本日午後8時から二重扉開放行うこと決定した。明日の午前4時にかけて建屋内ダスト舞い上がらないよう徐々に開け、4時で異常なければ全開すると発表。外部へ出る放射性物質の影響は小さいとしているが、二重扉開放で放出される放射性物質の予想総量は 16億Bq 昨日16時採取の最新値での評価としている。
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