コンテンツ種別: テキスト
東京電力 統合記者会見 16:30 2011.6.17
2011年06月17日(金)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、3:58′)が行われた。
武藤副社長も出席し 工程表/ロードマップの2回目の改訂について説明した。3ヶ月でステップ1終了の予定で、ステップ1終了に向けての追い込みの期間をこれから迎える。ステップ2について目標設定時期に変更ないとし、至近1ヶ月の当面の取り組みについて説明した。
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緊急院内セミナー「公正な賠償の負担と新時代のエネルギー政策のために”原発損害賠償機構”が意味すること」
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2011年6月17日(金)、衆議院第二議員会館で、緊急院内セミナー「公正な賠償の負担と新時代のエネルギー政策のために『原発損害賠償機構』が意味すること」が行われた。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.17
2011年06月17日(金)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:55′)が行われた。
セシウム吸着装置でラプチャーディスクの破損により水が漏れ、システムは自動停止した。ラプチャーディスクを予備のものと交換、再度セシウム吸着装置の試運転、総合組み合わせ試験を行い、本格運転を始めると発表した。セシウム吸着装置の運転現在止めているが、油分離装置、アレバ除染装置は運転を再開してる。
ラプチャーディスクの破損の原因は、内圧が高まったことで、ヴェッセル出口弁が閉まったことが原因。閉まった原因はよくわからないが、当時遮蔽板取り付け作業誤ってしまったと考えている。
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東京電力 統合記者会見 16:30 2011.6.16
2011年06月16日(木)、東京電力本社で、政府・東京電力事故対策統合本部 合同記者会見(16:30~、2:53′)が行われた。
福島県内外の下水汚泥等の取り扱いについて、8000Bq以下の脱水汚泥は居住や農地農耕用しない限りにおいて埋め立てできる、と国交省の安全委で6月3日に決定したと発表した。一方、セシウムが10万ベクレル以上は遮蔽して保管。処分は引き続き検討するとしている。
第二次航空モニタリングの結果、80~100㎞地点のモニタリングデータを付け加えたものを公表。
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福島原発暴発阻止行動プロジェクト院内集会 2011.6.16
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2011年6月16日、参議院議員会館で、第4回「福島原発暴発阻止行動プロジェクト院内集会」が行われた。
ふんばろう東日本プロジェクト「被災地での3ヶ月と、現状、そして未来について語ってもらう」 2011.6.16
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2011年6月16日、東京都新宿区の早稲田大学で、「ふんばろう東日本プロジェクト南三陸町志津川高校のリーダー内田さん講演会」が行われた。冒頭、宮城県南三陸町志津川高校で撮影された、東日本大震災の津波の映像が流され、その後、内田卓磨氏が、震災直後の様子を生々しく語った。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.16
2011年06月16日(木)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、1:38′)が行われた。
水蒸気凝縮により水素濃度高まる懸念があるため、予め窒素を封入することを発表した。仮設の窒素注入装置接続を設置する。水処理システムのRO膜は樹脂なので、強度な放射能で劣化が進むおそれがある。運用でカバーする方針である。
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東京電力 記者会見 18:30 2011.6.15
2011年06月15日(水)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、1:38′)が行われた。
協力会社の50歳代男性が全面マスクを外して喫煙した。直ちに空気中の放射性物質濃度測定した結果、検出限界未満だった。外部被曝0.13mSv、小名浜CCで測定したところ内部0.24mSvだった。
また、4月上旬から5月末まで送迎用のバスの運転手として働いていた40歳代男性が、昨日結核の疑いがあるため精密検査し、本日、結核と診断された。直ちに入院したが拡大可能性を見るための検査結果や、保健所の指導を対応している。
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記者会見「原発にさようなら集会」&「原発にさようなら1000万人署名」のスタートに当たって 2011.6.15
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2011年6月15日、東京千代田区のアルカディア市ヶ谷で、記者会見「『原発にさようなら集会』&『原発にさようなら1000万人署名』のスタートに当たって」が行われた。会見を行ったのは、ライターでジャーナリストでもある鎌田慧氏、ノンフィクション作家の澤地久枝氏、経済評論家の内橋克人氏の3人だ。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.15
2011年06月15日(水)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:44′)が行われた。
福島第二原子力発電所で、地震の影響により絶縁油がもれて防災用地下タンクへ漏れた。タンク排水に一部油分混ざっており、そのまま放水口から海洋へ漏れ出、海面に油膜を発見した。オイルフェンスを設置するとともに、再発防止策の対策を行う。
線量計が足りず、班長が一つ持ち、それで班員の線量を推定する方法を行なっていた事が分かった。ばらつきがあるだろうが、線量計が足りず、やむを得なかったと、代表して線量計もつのは違法なことをやっていたわけではなく、環境がほぼ同一なら、代表で持つので十分だという考えを示した。
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東京電力 記者会見 18:30 2011.6.14
2011年06月14日(火)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、2:15′)が行われた。
1号機は、建屋全体をなるべく機密性の高いカバーで覆い、オペレーティングフロアーの屋根が崩落し粉塵が外に飛ぶことや、雨が降ったときに建屋内に雨水が侵入することを防ぐ目的として、建屋カバーを設置する。事前調査として、瓦礫の状態確認のためT-hawkによる現場確認行った。屋根損傷したあたりにどのようにぶら下がっているかを確認するため、1号機の屋根などに飛ばした。
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本田敏秋遠野市長会見(自由報道協会) 2011.6.14
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2011年6月14日(火)、自由報道協会主催、本田敏秋遠野市長会見の模様。
本田遠野市長は2002年の就任当初から周辺市町村との連携と交流の街づくりを行ってきた。その一環として2007年の時点において津波災害時の後方支援中継基地構想を作ってその訓練をしており、そのことが今回の災害において機能した。
第6回エネシフ勉強会(日本を自然エネルギーにシフトする国民と議員の恊働イニシアティブによる連続研究会) 2011.6.14
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2011年6月14日、参議院議員会館で、「第6回エネシフ勉強会」が行われた。「エネシフ勉強会」とは、「エネシフジャパン」(日本を自然エネルギーにシフトする国民と議員の恊働イニシアティブ)が毎週1回行っている連続研究会のこと。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.14
2011年06月14日(火)、東京電力本社で、記者会見(11:00~、0:44′)が行われた。
アレバは15日午後から低レベル汚染水で試験運転を行い、終了後に組み合わせ試験を、明日夕方から開始、16日に全体試運転にとりかかる。滞留水の処理開始は17日午後を予定している。処理水は現行の放出基準まで下げないと海洋放出はありえないと回答。
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東京電力 記者会見 18:30 2011.6.13
2011年06月13日(月)、東京電力本社で、記者会見(18:30~、2:22′)が行われた。
キュリオンの通水確認試験、アレバ除染装置機器の連動試験が終了し、汚染水使った試験を準備する。準備状況踏まえてどちらを先に汚染水使った試験にいれるか検討を始める。一方、循環型海水浄化装置は本日から本格運用を開始した。
協力企業の作業員1名(60代男性)が全面マスクへチャコールフィルターを付け忘れて被ばくした。ホールボディカウンターによる速報値で内部被曝2.3×10^-3 mSv、大きな内部取込は無いと評価している。
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明治大学講義―岩上安身― 2011.6.13
2011年6月13日(月)、岩上安身が明治大学にて講義を行った。
東京電力 記者会見 11:00 2011.6.13
2011年06月13日(月)、東京電力本社で、記者会見(11:00~)が行われた。
処理後の水は発電所の中に貯めておくが、安全規制の水中濃度限度まで低減出来れば海洋放出の可能性ある考えを示した。
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東京電力 記者会見 18:00 2011.6.12
2011年06月12日(日)、東京電力本社で、記者会見(18:00~)が行われた。
キュリオン社製セシウム吸着塔で不具合があることから、健全だと確認できた系統だけを運転している。今後セシウム吸着の単独かアレバ単独は検討する。
サブドレン核種分析結果でストロンチウムが初めて検出された。
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東京電力 記者会見 11:00 2011.6.12
2011年06月12日(日)、東京電力本社で、記者会見(11:00~)が行われた。
2号機局所俳風機によるダストサンプリングを4時間おきに実施している。結果はほぼ10のマイナス2乗のオーダーに下がり、全面マスクをつけて作業出来るレベルになったが、引き続き、局所排封機による環境改善を行う。
キュリオン社製セシウム吸着塔で、4系列のうち1系列で流量が出ないトラブルが発生している。何らかの流路の閉塞しており、現在健全性を確認している。1系列停めて75%で運転することも想定しており、3系列だけで本格稼働をスタートすることも考えられる
4号機の内部の写真を公開した。
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