コンテンツ種別: テキスト
院内集会「原発事故被害者支援法(仮称)」市民提案 2012.2.29
2012年2月29日、衆議院第一議員会館にて行われた「院内集会『原発事故被害者支援法(仮称)』市民提案」の模様。
「福島では今、在留者、避難者が引き裂かれるような空気があります。これは、個々の心の問題だけではありません」。主催者団体のひとつ「子どもを放射能から守る福島ネットワーク」の中手氏は冒頭、そう切り出した。避難か継続居住か、リスクは高いのか低いのか、あるいは全くないと考えるのか。放射能への認識や生活環境の違いから生まれる亀裂は、今も県民それぞれの心に重くのしかかる。
第43回 日本の司法を正す会 2012.2.28
2012年2月28日(火)、『日本の司法を正す会』事務所(村上正邦事務所)で行われた、「第43回 日本の司法を正す会」の模様。
ゲストは「静和病院」元院長で吉田晃被告の実弟でもある吉田保氏。司会進行はジャーナリストの青木理氏。
食品に関するリスクコミュニケーション~食品中の放射性物質対策に関する説明会~ 2012.2.28
2012年2月28日(火)、大阪市で開かれた「食品に関するリスクコミュニケーション 〜食品中の放射性物質対策に関する説明会〜」の模様。
スクールウオー・米国の公教育解体との闘い 最前線からのレポート 2012.2.27
2012年2月27日(月)、大阪市エル・おおさかで行われた「スクールウオー・米国の公教育解体との闘い 最前線からのレポート」の模様。
黒岩祐治神奈川県知事・定例記者会見 2012.2.27
2012年2月27日(月)、神奈川県庁で行われた黒岩祐治県知事・定例記者会見の模様。
脱原発の即時実現を目指してマスコミに怒りを! 集会デモ 2012.2.26
2012年2月26日(日)、渋谷宮下公園を出発点として行われた「脱原発の即時実現を目指してマスコミに怒りを! 集会デモ」の模様。
小出裕章さん講演会 「すべて知りたい原発のこと~福島原発事故と放射能汚染の全体像」 2012.2.26
※講演の全文文字起こしを、会員ページに掲載しました
2012年2月26日(日)、和光大学J棟401教室で行われた、「小出裕章さん講演会・すべて知りたい原発のこと~福島原発事故と放射能汚染の全体像」の模様。
墨田区・宮城県女川町の災害廃棄物受入れについての住民説明会 2012.2.25
2012年2月25日(土)、墨田区役所13階・131会議室で行われた、「宮城県女川町の災害廃棄物受入れについての住民説明会」の模様。
墨田清掃工場の地下に保管される外界からの7万ベクレルの粉塵について、国が引き取って処理していくものとした。
冒頭都の説明映像。東京二十三区清掃一部事務組合の受け入れ計画説明。宮城県のDVD。女川町民、町長のインタビュー映像。42分ごろから質疑応答。
原発を問う民衆法廷第1回公判 2012.2.25
2012年2月25日(土)、東京都港区芝・機械振興会館で「原発を問う民衆法廷第1回公判」が行われた。テーマは「福島第一原発事故の刑事責任を問う」だった。
「放射線に関する教育職員セミナー」の全校参加指示の中止を求める、岡山県教育委員会への申し入れ 2012.2.24
2012年2月24日(金)、「さよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会」による、「放射線に関する教育職員セミナー」の全校参加指示の中止を求める、岡山県教育委員会への申し入れの模様。
目黒区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかわる住民説明会 2012.2.24
2012年2月24日(金)、田道住区センターにて行われた、「目黒区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかわる住民説明会」の模様。
内容は、1)特別区における災害廃棄物受入れの経緯、2)宮城県女川町での選別・破砕状況、運搬方法、3)清掃工場の試験焼却結果と安全対策。
石原慎太郎東京都知事・定例記者会見 2012.2.24
2012年2月24日(金)、東京都庁にて行われた、「石原慎太郎東京都知事・定例記者会見」の模様。
練馬区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる住民説明会 2012.2.23
2012年2月23日(木)、光が丘区民センター2階にて行われた、「練馬区・宮城県女川町の災害廃棄物の受入にかかる住民説明会」の模様。受入れる災害廃棄物の選別処理、運搬の流れ、放射線測定結果や安全対策について説明が行われた。
脱原発をめぐって~右からの言い分、左からの言い分 2012.2.23
2012年2月23日(木)、「脱原発をめぐって〜右からの言い分、左からの言い分」の模様。出演は矢野健一郎氏、左翼から原田裕史氏(「福島原発多重人災東電の責任を問う」の共著者)、右翼から統一戦線義勇軍議長の針谷大輔氏。司会は岩上安身。反原発は左翼の運動なのかという問いかけについて、左翼が牛耳ると権力につぶされるから右から入ることによってつぶされないようにするということ、現在若い人にアピールしている在特会のような嫌韓・嫌中と民族派右翼は違うということ、また、そういうことは脱原発の大多数の国民には関係ないのではないか、左右の枠組みと違う線が引かれているのではないか、など語られ、2月26日のデモの告知をした。
医療相談会を開催して 第一次ご報告~チェルノブイリ被災児童と比べて~ 2012.2.22
2012年2月22日(水)全理連ビル9階のCで行われた、「チェルノブイリへのかけはし」主催の、「医療相談会を開催して第一次ご報告〜チェルノブイリ被災児童と比べて〜」の模様。橋本百合香医師による解説。コーディネーター野呂美加氏。各地で行われた医療相談会の今年1年の報告。
駐日本ベラルーシ共和国大使講演会「内部被ばく・小児甲状腺がんなど、日本の母親たちへのアドバイス」 2012.2.22
2012年2月22日(水)全理連ビル9階のCで行われた、「チェルノブイリへのかけはし」主催の、駐日本ベラルーシ共和国大使講演会「内部被ばく・小児甲状腺がんなど、日本の母親たちへのアドバイス」の模様。
講師はセルゲイ・ラフマノフ閣下(元ベラルーシ科学アカデミー副総裁)。はじめにベラルーシの紹介があり、次に大使の講演。