コンテンツ種別: テキスト
自由報道協会主催 精神医療被害の実態報告とその改善を求める記者会見 2012.4.10
2012年4月10日(火)13時30分、東京都千代田区の自由報道協会・麹町報道会見場において、「精神医療改善のための要望書」に関しての記者会見が開かれた。
会見には「精神薬の薬害を考える会」幹事の内海聡氏、「精神医療被害連絡会」世話人の中川聡氏、「市民の人権擁護の会」世話人の米田倫康氏、「全国自死遺族連絡会」の田中幸子氏ら4名が出席した。
枝野幸男経済産業大臣 定例会見 2012.4.10
2012年4月10日(火)、東京都千代田区の経済産業省本館で、「枝野幸男経済産業大臣 定例会見」が行われた。枝野大臣は、野田佳彦総理と関係3閣僚による大飯原発3・4号機の再稼働協議について、「次回もさらに最終的な安全確認を行う」と述べ、協議の期限や次回の開催日については明言を避けた。
原発事故収束対策PT総会 2012.4.10
2012年4月10日(火)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館で「原発事故収束対策PT総会」が行われた。
細野豪志環境大臣 定例会見 2012.4.10
2012年4月10日(火)9時20分から、東京都千代田区の環境省(中央合同庁舎5号館)で「細野豪志環境・原発担当大臣 定例会見」が行われた。質疑応答では、大飯原発再稼働の閣僚会議や、広域処理のがれき受け入れが困難な自治体などについての質問が飛んだ。
文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」 2012.4.9
2012年4月9日(月)15時30分から、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」の生放送が行われた。
関西電力八木誠取締役社長・緊急ぶらさがり会見 2012.4.9
2012年4月9日に行われた、関西電力八木誠取締役社長による緊急ぶらさがり会見の模様。
同日朝10時に、関西電力が枝野経産大臣に大飯原発3,4号機に関する安全性の工程表を提出。IWJは記者クラブに属していないため中継は許可されなかったが、その後に行われた八木社長のぶらさがり会見に参加。USTREAM配信のアーカイブ一部のみ保存。以下、約10分にわたる会見の文字起こし。
緊急学習会「震災がれきを受け入れていいのか ~がれき広域処理と放射能汚染の問題点~」 2012.4.7
2012年4月7日(土)、沖縄県那覇市の沖縄大学同窓会館で、「緊急学習会『震災がれきを受け入れていいのか~がれき広域処理と放射能汚染の問題点~』」と題した講演が開かれた。沖縄大学地域研究所などが主催し、沖縄大学教授の桜井国俊氏、東京都市大学元教授の青山貞一氏、琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬氏が、広域処理に関連する講演を行った。
内部被ばくを考える市民研究会 4月例会~報告 川根眞也氏 「バンダジェフスキー講演会の報告」など 2012.4.7
2012年4月7日(土)、埼玉県さいたま市の浦和コミュニティセンターで、「内部被ばくを考える市民研究会 4月例会」が行われた。
≪母と子のふくしま対策の集い≫ 放射能を勉強し、正しく計測し、自らの対応策を! 2012.4.7
2012年4月7日(土)、福島県郡山市で、「≪母と子のふくしま対策の集い≫ 放射能を勉強し、正しく計測し、自らの対応策を!」が行われた。
この講演会は、「チェルノブイリ事故を経験し、今でもさまざまな放射線対策を取っているベラルーシから学ぼう」という趣旨で開かれ、セルゲイ・ラフマノフ駐日ベラルーシ大使が招かれた。科学者でもあるラフマノフ大使は「ベラルーシの技術と経験を使えば、福島はもっと早く対策ができると思っている」と語った。
『核の傷』公開記念 肥田舜太郎氏講演会 2012.4.7
2012年4月7日(土)、東京都渋谷区のアップリンクでの、映画『核の傷』公開を記念し、福島の事故後、日本各地での取材や講演に応え続けている肥田舜太郎医師が、予約者で満席となった観客の前で講演を行った。
もう原発は動かさない!女たちの力でネットワーク 4.7集会 2012.4.7
2012年4月7日(土)13時半、東京都千代田区の日本教育会館において、「もう原発は動かさない!女たちの力でネットワーク4.7集会」が開催された。市民団体「脱原発をめざす女たちの会」が主催した。政府や電力業界が「電力が足りなくなる」として原発の再稼動をもくろむ中で、夏・冬とも電力不足は起きず、国内で稼動中の原発はわずか2基となっている現状を「脱原発の好機」と位置づけ、「脱原発に取り組む原発立地地域の女性たちとのネットワークで再稼働を止め、原発へのうねりを作っていく」という目的で開催した。
閖上・復興まちづくりこども会議 2012.4.7
2012年4月7日(土)14時、宮城県名取市の閖上(ゆりあげ)において、「閖上復興・まちづくりこども会議」の第1回会議が開かれた。閖上は、東日本大震災の大津波によって、人的にも物的にも甚大な被害が発生した地区である。宮城県や名取市が復興計画を進めていく上で、地区の将来を担うことになる子供たちが、意見や主張、要望などを積極的に出し合う場を提供し、今後のまちづくりに関わってもらうことを目的としている。会議には地元の中学生・高校生や、ボランティア活動に取り組む若者ら約10名が参加した。また、サポート役の「成人」も複数参加した。
日本はチェルノブイリ原発事故から何を学べるのか――今後とるべき重要な対策とは?~岩上安身によるインタビュー 第200回 ゲスト セルゲイ・ラフマノフ駐日ベラルーシ大使 2012.4.7
※2015年3月19日テキストを更新しました。
「ベラルーシの場合、放射能汚染図を作るのに8年かかった。今なら、測定機器をネットワークで繋げてマッピングし、早く作ることができる。汚染状態を早く把握できれば、医療分野、食品分野、除染、避難活動、農業に対して、必要な対策がよくわかる」──。
2012年4月7日、福島県郡山市で、セルゲイ・ラフマノフ駐日ベラルーシ特命全権大使に岩上安身がインタビューを行った。ラフマノフ氏は、元ベラルーシ国立大学化学部の教授で、2011年12月から駐日ベラルーシ特命全権大使を務めている。
4.6原発再稼働許すな! 首相官邸前抗議 2012.4.6
2012年4月6日(金)、首相官邸前で行われた「4.6原発再稼働許すな! 首相官邸前抗議」の模様。
亀井静香氏・亀井亜紀子氏 緊急記者会見 2012.4.6
2012年4月6日(金)、東京都千代田区の国民新党本部で行われた、亀井静香氏・亀井亜紀子氏による緊急記者会見の模様。
樽床伸二幹事長代行 定例記者会見 2012.4.6
2012年4月6日(金)、東京都千代田区の民主党本部で「樽床伸二幹事長代行 定例記者会見」が行われた。
原発被災者を支援する法律の早期成立を求める院内集会 2012.4.6
2012年4月6日(金)、原発被災者を支援する法律の早期成立を求める院内集会の模様。