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国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見 2012.10.1
2012年10月1日(月)、東京都千代田区の国民の生活が第一党本部で、国民の生活が第一 小沢一郎代表 定例会見が行われた。
【第49-51号 】岩上安身のIWJ特報― TPPで流入するモンサントの“毒性”遺伝子組み換え食品 2012.9.30
遺伝子組み換え作物を栽培している、アメリカの大手食品メーカー、モンサント。そのモンサント社製の遺伝子組み換え食品から、発がん性物質が検出されたとのスクープが、フランスから舞い込んだ。日本の大手メディアではほとんど報じられていない。
第1回 馬力学会 ~馬に頼って馬力学会 in 粟島~ 2012.9.29
2012年9月29日(土)、新潟県粟島で、「第1回 馬力(ばりょく)学会 ~馬に頼って馬力学会 in 粟島~」が行われた。馬力学会とは、3.11以後の社会のあり方の一つとして、馬に頼って生きる社会を創ることを目的に作られた学会である。第一回目の学会では、この会の発起人である安冨歩氏、寄田勝彦氏の話を中心に今後の方針などを示し、参加者との交流を深める会となった。
あすエネ!in 浦安 田中優氏 講演会 2012.9.29
2012年9月29日(土)、千葉県浦安市の浦安市民プラザWave101で、シロツメクサの会の主催により、「あすエネ!in 浦安 田中優氏 講演会」が行われた。前半は、福島第一原発事故後の放射能の影響について、「後悔しないためには何が必要か」を説明し、後半では、将来の子ども達にどんな未来を届けていくべきかを語った。
みんなでワッショイ! 「原発」国民投票秋祭り! 2012.9.29
2012年9月29日(土)、東京都千代田区のYMCAアジア青少年センターで、「みんなでワッショイ! 『原発』国民投票秋祭り!」が行われた。イベントでは、「原発」国民投票について、全国の国会議員と立候補予定者に対して実施したアンケートの結果報告、詩の朗読ライブ、特別対談、賛同人のリレートーク、パロディショー等が行われた。
学習会「モンゴルに核ゴミ輸出?! ―ウラン開発、原発建設、使用済み核燃料処分場」 2012.9.29
2012年9月29日(土)、大阪市の新大阪丸ビルで、「学習会『モンゴルに核ゴミ輸出?! ―ウラン開発、原発建設、使用済み核燃料処分場』」が、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパンの主催で行われた。大阪大学言語文化研究科の今岡良子氏が、モンゴルにおける核開発と使用済み核燃料処分場建設の動きについて詳細に語った。
鈴木邦男さん×本間龍さん トークショー 2012.9.28
2012年9月28日(金)、東京都千代田区の三省堂書店 神保町本店で、「鈴木邦男さん×本間龍さん トークショー」が行われた。元博報堂社員の本間氏は、広告代理店がどのように原発安全神話を演出してきたのかについての著作『電通と原発報道』を発表した。トークショーは、同著の刊行を記念して、政治活動家である鈴木氏との対談形式で進められた。トーク内容は、「メディアコントロールと言論の自由」。
岡山県知事候補・伊原木隆太氏 推薦団体、企業拡大選対会議 2012.9.28
2012年9月28日(金)、岡山県岡山市の岡山プラザホテルにて、「岡山県知事候補・伊原木隆太氏 推薦団体、企業拡大選対会議」が行われた。各党、各団体からの激励を受けた伊原木隆太氏は、知事選に挑むにあたっての決意を語った。
大間原発訴訟口頭弁論後の集会および原告団へのインタビュー 2012.9.28
2012年9月28日(金)、北海道函館市の函館地方裁判所で、「大間原発訴訟口頭弁論後の集会および原告団へのインタビュー」が行われた。大間原発は、青森県下北郡に建設中の原子力発電所のことで、ウランとプルトニウムを混合させたMOX燃料を使用するという特徴がある。東日本大震災の影響で建設は中断されていたが、10月1日から建設が再開された。
第4回「女たちの一票一揆~女が変える!政治もくらしも原発も!」集会 2012.9.28
2012年9月28日(金)、参議院議員会館講堂にて、第4回「女たちの一票一揆~女が変える!政治もくらしも原発も!」集会が開かれた。「原発いらない福島の女たち」が福島の人々の声を要望書にまとめ、9月14日(金)に各省庁担当者との直接交渉を行った模様が、参加者6名から報告された。
第153回WTC合同公演会 「エネルギー政策の混迷と日本の危機」 2012.9.27
2012年9月27日(木)、東京都港区の世界貿易センタービルディングで、第153回WTC合同公演会「エネルギー政策の混迷と日本の危機」が行われた。
講演会「脱原発基本法を考える」 2012.9.27
2012年9月27日(木)、北海道函館市のサン・リフレ函館で、講演会「脱原発基本法を考える」が行われた。主催したのは「大間原発訴訟の会」で、これは現在、青森県大間原発の建設差し止めを求め、函館地裁で係争中の市民団体である。
講師として招かれたのは、青木秀樹弁護士、海渡雄一弁護士、只野靖弁護士の3名で、青木弁護士は「現行の安全審査指針類は何が問題か」というテーマで、海渡弁護士と只野弁護士は「脱原発基本法の制定は大間原発を止める」というテーマでそれぞれ講演を行った。講演会翌日の28日には、「第7回大間原発訴訟口頭弁論」が開かれることもあり、会場には多くの市民が参加した。
健全な法治国家のために声をあげる市民の会 記者会見 2012.9.27
2012年9月27日、司法記者クラブで行われた、健全な法治国家のために声をあげる市民の会・記者会見の模様。
虚偽有印公文書の疑いが持たれている「田代報告書」をめぐり、新たな告発状を最高検察庁に提出し、また「審査申立事実の補充申立書」を東京第1検察審査会へ提出。その後司法記者クラブで会見をおこなった。また会見後の単独インタビューでは、八木氏から更に詳しい説明がなされた。
記者会見「六ヶ所再処理工場の安全審査指針の問題について」 2012.9.27
2012年9月27日、青森県青森市の青森県庁記者クラブで、「六ヶ所再処理工場の安全審査指針の問題についての記者会見」が行われた。
会見を行ったのは、原子力資料情報室の西尾漠共同代表と、同核燃料サイクル問題担当の澤井正子氏の二人。冒頭、澤井氏は「原子力安全委員会の過去の資料を見直して、気がついたことを話し合いたい」と会見の趣旨を説明した。会見で澤井氏が指摘した問題は二点ある。一点目は、六ヶ所再処理工場の使用済燃料貯蔵プールを増設する可能性があること、二点目は、再処理施設安全審査指針の策定過程が正当でなかったのではないか、ということだ。会見では、澤井氏が約40分にわたり説明を行った。
自由民主党 安倍晋三新総裁 記者会見 2012.9.26
2012年9月26日(水)17時から、東京都千代田区永田町の自由民主党本部で、「自由民主党 安倍晋三新総裁 記者会見」が行われた。会見で、安倍晋三新総裁は、新総裁としての決意表明や総裁選を終えての感想をはじめ、民主党に対する見解や領土問題についてなど、自民党の新たな代表としての基本的な考え方を説明した。
トークイベント 原発とどう向き合うのか?~未来へとすすむ、あなたへ~ 2012.9.26
2012年9月26日(水)、東京都渋谷区の東京ウィメンズプラザホールで、「トークイベント 原発とどう向き合うのか?~未来へとすすむ、あなたへ~」が行われた。登壇者は、吉岡達也氏(ピースボート共同代表)、広瀬隆氏(作家)、白石草氏(OurPlanetTV代表理事)、岩上安身(IWJ代表)の4人。広瀬氏の基調講演は「原発とどう向き合うのか?」というテーマの元に進められ、イベント後半では「原発問題とメディアの役割」というテーマでパネルディスカッションが行われた。約2時間45分の講演。
自民党総裁選挙 2012.9.26
2012年9月26日(水)、自由民主党総裁選挙の投開票が行われ、安倍晋三氏(58)が第25代自由民主党総裁に選出された。安倍氏のほか、石破茂氏(55)、町村信孝氏(67)、石原伸晃氏(55)、林芳正氏(51)ら総勢5名の立候補者により、12日間の日程で争われた総裁選挙。投票は、党所属の衆参国会議員が対象の「議員票」と、自民党員が対象の「党員票」から構成。議員票は1人につき1票で計算し合計198票(衆院116・参院82)。党員票は党員からの投票を「ドント方式」などを用いて換算し300票に割り当てる方法を用い、議員票と党員票の合計(総数498票)で争った。
原子力規制委員会 田中俊一委員長の記者会見 2012.9.26
2012年9月26日、東京都港区の原子力規制庁舎で、原子力規制委員会の田中俊一委員長が会見を開いた。
第2回の委員会を終えた田中委員長は会見の中で、新しい安全基準は年内を目処にほぼ策定できるが、個別の審査にかかる期間は一概に言えない。防災計画とセットで
自由民主党総裁選立候補者 街頭演説 2012.9.25
2012年9月25日(火)、新宿駅 西口で、「自由民主党総裁選立候補者 街頭演説」が行われた。自民党総裁選は25日に最終日を迎え、JR新宿駅前で最後の街頭演説を行った。総裁選立候補者は、石破茂氏・安倍晋三氏・石原伸晃氏・町村信孝氏・林芳正氏の5人。町村氏は入院のため欠席となった。
原子力規制庁 定例会見 2012.9.25
2012年9月25日(火)、東京都港区の原子力規制庁舎で、定例会見が行われた。
原子力規制委員会の田中俊一委員長が9月19日の記者会見で、ストレステスト廃止とも受け取れる発言をしたことについて、森本英香次長は、「委員長の発言趣意は、ストレステストは参考資料に用い、今後、各電気事業者が行なうストレステストの解析結果は任意の提出という意味だ」と述べた。