コンテンツ種別: テキスト
MBSラジオ「たね蒔きジャーナル」打ち切りを受けての「すきすきたねまきの会」声明 2012.9.19
2012年9月19日(水)、大阪市北区の毎日放送(MBS)本社で、MBSラジオ新番組編成発表の記者会見が行われ、同局の報道番組「たね蒔きジャーナル」の打ち切りが明らかになった。
原子力規制委員長及び委員による共同記者会見 2012.9.19
2012年9月19日、原子力規制委員会が発足し、第一回会合、発足式、記者会見が行われた。会合冒頭、各委員より、挨拶や抱負が述べられた。
岩上安身によるインタビュー 第245回 ゲスト 赤松広隆議員 2012.9.18
2012年9月18日(火)、衆議院第二議員会館で、民主党 赤松広隆代表候補へのインタビューが行われた。赤松広隆衆議院議員は、日本社会党出身。過去、農水大臣、選対、国対委員長などを歴任。今回、初めて代表選に立候補した。IWJ代表岩上安身は、主に、消費税増税法案に賛成した理由、原発再稼働の是非、TPPに対する立場について聞いた。
民主党代表選 合同演説会 2012.9.18
2012年9月18日(火)、衆議院第二議員会館で、民主党代表選 合同演説会が行われた。原口一博候補、赤松広隆候補、鹿野道彦候補が出席し、代表選への意気込みを述べた。野田首相は、尖閣諸島における領土問題を理由に欠席した。
木下黄太講演会 in 下関 2012.9.18
2012年9月18日(火)、山口県下関市の下関市民会館で、「木下黄太講演会 in 下関」が行われた。
緊急!大抗議in大阪市役所 2012.9.18
2012年9月18日、大阪府大阪市役所横で、「緊急!大抗議in大阪市役所」が行われ、東日本大震災の瓦礫を受け入れようとしている大阪市に対し、参加者が抗議の声を上げた。主催者の女性は、「瓦礫の焼却はとても危険。大量の瓦礫を大阪でも、北九州でも、福島でも、どこであっても燃やしてはいけない。阪神大震災の時に、瓦礫の選別作業をしていた方が、アスベストを吸って中皮腫を発症した。
宝塚では死者も出た。東日本大震災の瓦礫を受け入れて、焼却している東京の清掃工場では、今まで検出されなかったアスベストが検出された。」と、瓦礫焼却の危険性を訴え、「君が代とかを大事にしているのなら、国土も大事にしてほしい。瓦礫でなく、被災者を受け入れてほしい」と、強く要求した。その後、他の参加者の訴えを挟みながら、参加者は「燃やすな瓦礫」「食糧まもれ」「保養地守れ」などとシュプレヒコールを上げた。
自由報道協会主催 民主党代表選候補者合同記者会見 2012.9.18
2012年9月18日(火)、東京都千代田区の自由報道協会 麹町報道会見場で、「自由報道協会主催 民主党代表選候補者合同記者会見」が行われた。会見に先立ち、同協会代表の上杉隆氏が合同会見を開催するに至った経緯を次のように説明した。
「選挙の公平性確保の立場で4候補者全員に会見出席の依頼を行ったところ、先週末に、野田総理はペンディングだが、ほかの3候補は出席していだだけることになった。そして今しがた、総理官邸の政務秘書官に確認したところ、総理は出席できないとの返事があった。
また鹿野候補も、本日の17時半会見スタートという設定は鹿野候補の事情に合わせたものだったが、選挙対策本部から欠席の方向で──という連絡が入っている」。当日、会場に姿を現したのは原口一博候補と赤松広隆候候補の2人だけ。鹿野道彦候補は結局、欠席した。
北九州市がれき焼却抗議アクション(市役所前) 2012.9.18
2012年9月18日(火)、北九州市役所前において、北九州市のがれき焼却に対する抗議行動が行われた。
前日の17日、北九州市は西日本で初めて震災がれきの処理を開始した。13時に市役所前に集まった市民は、「間違った広域処理 がれき焼却中止を求める要請書」を、北橋健治市長に手渡すため、市役所内に入ろうとした。
しかし、入口前で対応した環境局の男性から、市長は議会に出ているために対応できない、と説明を受け、代わりに二上次長に手渡すことになった。要請書を渡した後も集まった市民の怒りは収まらず、「なぜ市長は対応しないのか」などと、環境局の職員に対して、およそ1時間30分にわたって質問を投げかけた。この日の抗議行動には、俳優の山本太郎さんも駆けつけ、「やってることがめちゃくちゃ。住民の声も、漁協の声も、周辺自治体への説明もなく、勝手に燃やしている」と北九州市を非難した。
大阪府市エネルギー戦略会議自主会合 2012.9.17
2012年9月17日(月)、大阪府大阪市のシアターセブンで「大阪府市エネルギー戦略会議自主会合」が大阪府市エネルギー戦略会議の委員有志により行われた。まず、この会が自主会合となった経緯について説明したあと、原子力規制委員会、革新的エネルギー戦略、原発ゼロ実現シナリオの3点について議論した。
民主党代表選挙立会演説会 2012.9.17
2012年9月17日(月)、 福岡県福岡市博多区ホテル日航福岡で、民主党代表選挙立会演説会が行われた。投開票が9月21日に迫る民主党の代表戦は17日、福岡市内のホテルに候補者を集めて2回目の立会演説会を開いた。ただ、会場に野田佳彦首相の姿はなかった。中国での反日デモの高まりを受け、東京に残って不測の事態への即応を優先したためだ。野田候補は民主党本部からインターネット中継での参加となった。
9.16シンポジウム「原子力ムラの責任を問う」 2012.9.16
2012年9月16日(日)、東京都文京区民センターで、9.16シンポジウム「原子力ムラの責任を問う」が行われた。
スピーカーは東京新聞特報部デスクの田原牧氏と福島原発告訴団副代表の石丸小四郎氏。田原氏は“原発の安全神話に代わって安心神話が登場したことの裏に何があるのか”との視座で、石丸氏は“今の福島の本当の姿を知ってほしい”との切実な思いで、それぞれ1時間弱の議論を行った。
日米同盟と原発について考える講演会 2012.9.16
2012年9月16日(日)、愛知県豊橋市民センター・カリオンビルで、講師に元外務省国際情報局長の孫崎享氏を迎え、「日米同盟と原発について考える講演会」が行われた。孫崎氏は、3.11以後、国民が正しい情報を手に入れる方法を身につけたと指摘し、参加者に「目覚めた日本の中心になっていってほしい」と訴えた。
「大震災原発事故と被災者の人権侵害」公開自主学習会 「フクシマの想い」ト-ク 2012.9.16
2012年9月16日(日)、茨城県水戸市あむねすみとで、アムネスティ・インターナショナル日本 ・水戸グループ主催の「『大震災原発事故と被災者の人権侵害』公開自主学習会『フクシマの想い』ト-ク」が行われた。講演者は、福島県双葉郡富岡町に自宅を持つ木田節子氏。福島第一原発事故後に、水戸で避難生活をしながら講演活動を始めた経緯、家族のこと、原発のこと、福島の現実について、ユーモアを交えながら赤裸々に語った。
自民党総裁選挙街頭演説会 2012.9.15
2012年9月15日(土)、自民党総裁選の告示後初となる街頭演説会が、東京・有楽町イトシア前で行われた。総裁選立候補者は、石破茂氏、安倍晋三氏、石原伸晃氏、町村信孝氏、林芳正氏の5人。いずれの候補も、尖閣諸島などに関する「外交」と、景気低迷が続く「経済」という2つの問題に取り組むことを強調した。
9.14大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議(国会正門前) 2012.9.14
2012年9月14日(金)、国会正門前で行われた「9.14大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議(国会正門前)」の模様。
9.14大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議(首相官邸前) 2012.9.14
2012年9月14日(金)、首相官邸前で行われた「9.14大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議(首相官邸前)」の模様。
規制委員会人事案撤回!/大飯原発破砕帯調査を! 「活断層あっても運転可能に」に大抗議! 2012.9.14
2012年9月14日(金)、経済産業省別館前で『規制委員会人事案撤回!/大飯原発破砕帯調査を! 「活断層あっても運転可能に」に大抗議!』が行われた。
自民党総裁選挙 候補者所見発表演説会 2012.9.14
2012年9月14日、自民党総裁選の所見発表演説会が東京・永田町の自民党本部で行われた。安倍晋三元首相、石破茂前政調会長、町村信孝元官房長官、石原伸晃幹事長、林芳正政調会長代理の5人の候補が、この順番で外交・経済問題などに関する持論を披露。エネルギー政策では、原発再稼動を容認する考えも示された。