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ALS患者嘱託殺人事件 大久保愉一容疑者が「高齢者を『枯らす』技術」と題したブログで優生思想的な主張を繰り返していた!! さらに、山本直樹容疑者は医師免許を不正取得か!? 松井一郎大阪市長は、なぜこの殺人事件を契機に「尊厳死の議論を」などと言えるのか!? 2020.7.26
特集 ナチスと同じく、生命の選別をしようとする者ども! 大西つねき、大久保愉一、山本直樹、成田悠輔、松井一郎、馬場伸幸、植松聖、麻生太郎!! 彼らの思想も政策も許さない!|<シリーズ特集>「相模原殺傷事件から4年」今ここにある優生思想に向き合う~ 大西つねき氏「命の選別」発言から ALS患者「嘱託殺人」事件まで|特集 れいわ新選組
※これはIWJ日刊ガイド2020.7.26日号~No.2872号に掲載された記事を加筆・修正したものです。
全身の筋肉が動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症した京都市の女性に薬物を投与して殺害したとして、京都府警が23日、嘱託殺人の疑いで、呼吸器内科医の大久保愉一容疑者(42)と、医師の山本直樹容疑者(43)を逮捕した事件。大久保容疑者が自身のブログやSNSで、優生思想的な主張を繰り返していたことが明らかになっている。
西村大臣~鹿児島与論島での感染者発生について「お見舞い申し上げたい」「詳しい状況は聞いていない」「それぞれの地域の方が感染拡大防止策を採ることが大事」と冷淡~7.25西村康稔 全世代型社会保障改革担当大臣 記者会見 2020.7.25
特集 #新型コロナウイルス
2020年7月25日(土)午後6時40分頃より、東京都千代田区永田町の中央合同庁舎第8号館会見室にて、新型コロナ担当である内閣府 西村康稔 全世代型社会保障改革担当大臣の記者会見が行なわれた。
冒頭、西村大臣より、新型コロナウイルス感染症の感染状況について、「本日の東京都は295名、大阪府132名、全国で771名。非常に高い水準での推移が続いており、大都市部の特に、バー・クラブなどの接待をともなう飲食店、飲み会などの関連が多いようである」との報告があった。
海はゴミ捨て場じゃない!トリチウム等の放射能汚染水海洋投棄反対!安全性に問題あり巨額資金の無駄遣いである六ケ所再処理施設の稼働反対!~7.22「放射能汚染水を海に流すな」緊急行動 院内ヒアリング 2020.7.22
※2020年7月25日、テキストを追加しました。
2020年7月22日(水)午後1時より、東京・千代田区の衆議院第一議員会館にて、「放射能汚染水を海に流すな 7.22 緊急行動 院内ヒアリング集会」が開催された。
医師二人がALS患者に薬物投与して殺害!?「嘱託殺人」の疑いで逮捕!大西つねき氏がした主張「命の選別」が現実に広がり始めている!間違えてはならない!「安楽死」は殺人である! 2020.7.25
特集 ナチスと同じく、生命の選別をしようとする者ども! 大西つねき、大久保愉一、山本直樹、成田悠輔、松井一郎、馬場伸幸、植松聖、麻生太郎!! 彼らの思想も政策も許さない!
※これはIWJ日刊ガイド2020.7.24日号~No.2871号に掲載された記事を加筆・修正したものです。
京都市に住む一人暮らしの50代のALS(筋萎縮性側索硬化症)女性患者から「安楽死」の依頼を受けたとして、宮城県と東京都の医師二人が京都の女性患者の自宅でこの女性に薬物を投与して殺害。京都府警が23日、この二人の医師を嘱託殺人の疑いで逮捕した。
大西つねき氏「命の選別」発言に「恐怖」する木村英子議員を「クズ」呼ばわりする自称「れいわ支持者」!! なぜこれほど大西擁護者が多いのか!? 大西氏がどれほど言い回しを変えても「安楽死の4要件」を満たさない「命の選別」は犯罪としての殺人に他ならない! 2020.7.25
特集 ナチスと同じく、生命の選別をしようとする者ども! 大西つねき、大久保愉一、山本直樹、成田悠輔、松井一郎、馬場伸幸、植松聖、麻生太郎!! 彼らの思想も政策も許さない!
※これはIWJ日刊ガイド2020.7.24日号~No.2871号に掲載された記事を加筆・修正したものです。
「命の選別」発言でれいわ新選組を除籍された大西つねき氏をめぐり、れいわ支持者、大西氏支持者、さらにはれいわ新選組の所属メンバーの間でも波紋が広がっている。
医師2人がALS患者に薬物投与し殺害!「優生思想」信奉者の「嘱託殺人」事件に「便乗」して「尊厳死」を呼びかける松井一郎大阪市長!「死ぬ権利」追及が難病患者や重度障害者をさらに「生きづらくさせる社会的圧力」を形成する!! 2020.7.25
特集 ナチスと同じく、生命の選別をしようとする者ども! 大西つねき、大久保愉一、山本直樹、成田悠輔、松井一郎、馬場伸幸、植松聖、麻生太郎!! 彼らの思想も政策も許さない!
※これはIWJ日刊ガイド2020.7.25日号~No.2872号に掲載された記事を加筆・修正したものです。
2020年7月24日の日刊IWJガイドで紹介したように、京都市に住む一人暮らしの50代のALS(筋萎縮性側索硬化症)の女性患者から「安楽死」の依頼を受けたとして、宮城県と東京都の医師2人が、この患者の自宅で患者に薬物を投与して殺害しました。京都府警が23日、この2人の医師を嘱託殺人の疑いで逮捕した。
一級建築士・水谷和子氏と仲卸業者らが石原元都知事に土地購入額578億円の損害賠償責任を求めた注目の住民訴訟で東京地裁は原告の請求を棄却!! 原告側は控訴する方針!!〜一審判決後の記者会見 2020.7.21
築地市場の豊洲移転をめぐり、一級建築士・水谷(みずのや)和子氏と仲卸業者らが原告となって、石原慎太郎・元東京都知事に土地購入額578億円の損害賠償請求を求めた住民訴訟で、東京地裁は7月21日、原告の請求を棄却した。原告側は控訴する方針。
この一審判決後、司法記者クラブで原告側による記者会見が行われた。
コロナ禍の陰で現在も進行する原発事故被害(1) 限界の夏! トリチウム汚染水海洋放出の危機!! 2020.7.24
政府はコロナ禍で海洋放出を決めるのか
放射性物質が含まれる福島第一原発処理済み汚染水について、政府が「海洋放出ありき」で進めようとしていると、反対の声が全国で上がっている。
復興五輪はどこへ!? 復興を出しに五輪開催を進めてきたが復興はまだまだ道半ば! 政府が見せかけだけの復興を急ぐ一方、被害者は、経済優先の棄民政策とコロナ禍とで二重、三重の苦境に!
特集 #新型コロナウイルス
東京五輪は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて延期されたが、本来なら7月22日には、大会の火蓋を切るソフトボールの試合が福島県で行われ、24日には開会式が行われる予定であった。コロナ感染拡大の現状を考えると、とても五輪を開催できる状態にはなく、延期は当然の判断といえる。
国民民主党・原口衆議院議員「GoToにはクルーズ船も含まれるが、ダイヤモンド・プリンセス号の感染で入院していた最後の方が退院したのは一週間前。本当にやっていいのか?是非再考を!」~7.22野党合同国対ヒアリング 2020.7.22
特集 #新型コロナウイルス |特集 野党合同ヒアリング
2020年7月22日(水)、午後2時から、東京都千代田区永田町の衆議院本館にて、「持続化給付金」および「GoToキャンペーン」についての野党合同国対ヒアリングが開催された。特に、この日がGoToトラベルキャンペーン開始日であったこともあり、出席した野党議員から省庁職員への厳しい追求が展開された。
小池都知事が「感染は『夜の街』に移行」と明言しても何の対策もなし! 可視化されない「夜の街」の現状! 政府・都の発表や大手メディアでは決して報じられない「夜の街」の背景となす貧困と家庭・モラルの崩壊 ~連載第2回~ 2020.7.22
特集 #新型コロナウイルス
7月5日、小池都知事の再選が決まった。しかし、誰が都知事になろうとも、東京で今まさに膨れ上がり続けているコロナ「第2派」の勢いは簡単には止められそうにない。
東京都の新型コロナウイルスの新規感染者数は、100人超えの日が7月2日から、107人、129人、131人、111人、102人、106人と6日間続いた。
GoToトラベル「キャンセル料補填は経済効果のない人への税金投入?キャンセル料制度がないままの前倒しは甘い見通し?」西村大臣「国交省で適正に検討されていると思う」~7.20西村コロナ担当大臣会見 2020.7.20
特集 #新型コロナウイルス
※20/7/30リードを追加しました
2020年7月20日(月)、内閣府 西村康稔 コロナ担当大臣の定例記者会見が行なわれた。
各社記者と西村大臣との質疑応答では、新型コロナウイルス、特にGoToトラベルキャンペーンについて、活発な質疑が行われた。
「頼むから邪魔しないでくれ!」コロナウイルス感染源と名指しされた業界の心の声を代弁!~7.20 日本外国特派員協会主催 甲賀香織氏(日本水商売協会理事)岩室紳也氏(泌尿器科医、公衆衛生専門家)記者会見 2020.7.20
特集 #新型コロナウイルス
※20/8/6リードを追加しました
2020年7月20日、東京千代田区の日本外国特派員協会で、東京都の小池百合子都知事が、都内の新型コロナウイルス感染クラスターの発生源として「接待をともなう飲食店」と表現したことについて、業界の窮状を一般社団法人・水商売協会代表理事の甲賀香織さんが訴えた。
【岩上安身のツイ録】「命の選別」は大西つねき氏だけの問題ではない! 世代間格差により若年世代を蝕む「高齢者ジェノサイド」論! 2010年に『「若者奴隷」時代』を出した山野車輪氏とのツイッター論争を再掲載! 2020.7.19
2019年の参議院選挙に、山本太郎氏率いるれいわ新選組から出馬し、山本氏、蓮池透氏に次いで、れいわとしては3番目に多い1万9842票を得た大西つねき氏が、7月16日、れいわ新選組を除籍処分となった。
黒川弘務元東京高検検事長の記者との賭け麻雀事件 黒川氏と記者の賭け麻雀ネタを打ち込んだ「産経関係者」は、「飯塚隆光社長体制」打倒を狙った「内部テロ」だった!? 大手メディア業界では、女性記者が社内で「性的暴行」にあってももみ消す、女性蔑視体質が蔓延!! 2020.7.19
検察の定年延長問題の発端となった東京高検の黒川弘務検事長(63)が、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言宣言下の今年5月初め、全国紙の記者宅で「密閉・密集・密接」の「三密」状態で「接待賭け麻雀」をしていた――。週刊文春5月28日号が、マスコミと検事総長の癒着ぶりを暴いたことは記憶に新しい。
天笠啓祐氏「ゲノム編集技術の影響を一番受けるのは一般市民だが、その市民の意見が無視されている」~7.13「ヒト胚ゲノム編集について広範な研究者・市民の参加による討議の場を設置に関する要望書」提出後の報告記者会見 2020.7.13
※20/7/19リードを追加しました
2020年7月13日(月)14時より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、「ヒト胚ゲノム編集について広範な研究者・市民の参加による討議の場を設置に関する要望書」提出後の報告及び記者会見が開催された。
田中久雄氏「日本のがんじがらめの選挙制度はおかしい」!!~7.15「スライドで見るスウェーデンの自由で楽しい選挙の模様」―講演:田中久雄氏(比例代表制推進フォーラム代表世話人、変えよう選挙制度の会代表) 2020.7.15
東京都知事選が終わって10日後にあたる7月15日、新宿区の飯田橋セントラルプラザで、比例代表制推進フォーラム主催のシンポジウム「スライドで見るスウェーデンの自由で楽しい選挙の模様」が行われた。
冒頭、登壇者の比例代表制推進フォーラム代表世話役人・変えよう選挙制度の会代表・田中久雄氏は、スウェーデンの選挙について次のように語った。
16日参院予算委で児玉龍彦東大名誉教授が新型コロナ感染拡大に切迫した提言!その対応について質問したIWJ記者に担当大臣の答えは「神のみぞ知る」!?~7.17西村康稔全世代型社会保障改革担当大臣定例会見 2020.7.17
特集 #新型コロナウイルス
※2020年7月18日、テキストを追加しました。
2020年7月17日(金)午後5時30分より、東京都千代田区永田町の中央合同庁舎第8号館・会見室にて、内閣府 西村康稔 新型コロナ担当大臣(全世代型社会保障改革担当大臣)の定例記者会見が行なわれた。
れいわを除名された大西つねき氏「命の選別」発言に対する謝罪は本心ではなかったと開き直り!高齢者ジェノサイドを正当化する命の選別思想を口にし、次回衆議院選出馬まで表明!~7.17 大西つねき氏 れいわ新選組離党会見 2020.7.17
<シリーズ特集>「相模原殺傷事件から4年」今ここにある優生思想に向き合う~ 大西つねき氏「命の選別」発言から ALS患者「嘱託殺人」事件まで|特集 れいわ新選組
※2020年7月20日、テキストを追加しました。
高齢者に対する「命の選別」発言で、れいわ新選組を除名処分された大西つねき氏が2020年7月17日、弁明の記者会見を行った。
そこで繰り広げられたのは、「高齢になれば死に近づくという『自然の摂理』にしたがって……『最後の出口を少しだけ緩める』」などというソフトな言い回しで、記者と世間を丸め込もうとする言説だった。しかし、それらは結局巧妙な詭弁に過ぎず、動画の中で「高齢の方から逝ってもらう」と明言した言葉と、本質的に何もかわりはない。「逝ってもらう」とは、つまり手をかけて高齢者を「殺す」ということであり、高齢者ジェノサイドを合法化せよ、ということにほかならない。
「東電グループで新型コロナウィルス感染者は33名」!東電HP上で公表されていないグループ会社も含めて~7.16東京電力 定例会見 2020.7.16
20/8/6リードを追加しました
2020年7月16日、新型コロナウイルス対策で、東京電力本社会見場での会見を別会場に移し、ウェブ中継による東電定例会見が行われた。