コンテンツ種別: テキスト
米大統領選と同時実施の連邦議会選は、上院では与党・共和党がそれぞれ過半数維持の見通し!? 一方、下院議員に「コロナは作り話」との米極右陰謀論「Qアノン」信奉者の共和党候補が当選という信じがたい事態!! 2020.11.6

米大統領選と同時実施の連邦議会選は、日本時間の2020年11月5日夜、下院では民主党が、上院では共和党がそれぞれ過半数を維持する見通しが報道された。その場合、大統領選の結果がどちらに転んでも、上下院の「ねじれ」は解消しないことになる。
【岩上安身のツイ録】米大統領選の最新情報! 11月6日午前2時以降、ネバダ州の開票状況は「バイデンはトランプとの差をわずかに広げた。開票率は76%。バイデンが現在49.4%。トランプは48.5%。差が0.9%。日本時間5日夕方6時の時点で差が0.6%だった」 2020.11.6

11月3日、米国は大統領選挙の投票日を迎えた。まず飛び込んできたのは、トランプ陣営の予想以上の押し上げだった。
大統領選の真の主役は「コロナ」だった!「ただの風邪」とコロナ対策を軽視してきたトランプ大統領、コロナ第3波の渦中で大統領選を迎える!! しかし、誰が大統領になっても向き合わなくてはならない、世界ワースト1位を爆進する米国のコロナ禍の現実! 2020.11.6

特集アメリカ大統領選挙2020|特集 #新型コロナウイルス
米国大統領選挙は、2020年11月5日19時現在、バイデン候補優勢で開票が進んでいる。しかし、コロナ第3波の真っただ中で行われた米国大統領選挙、どちらが勝つにしろ、新型コロナウイルス感染拡大世界ワースト1位の米国の現実は新政権に重くのしかかってくる。
トランプ候補が勝手に「勝利宣言」した米大統領選!! 有権者の8割近くが開票後の「暴動」を予測!! 銀行や商店は入り口をふさぎ、銃が品切れ!! 浮き彫りになった米社会の分断! 2020.11.6

米大統領選は、開票後に「暴動が起きるかもしれない」と、なんと米国の有権者の8割近くが考えているとの世論調査結果が出た。
どちらの支持者も「負ければ相手陣営が不正した」と考えており、どちらが勝っても、負けたほうは疑心暗鬼から暴力が生まれるというのである。
【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その3)「自転車」と「庭」が癒した英国のロックダウン編 2020.11.5

特集 #新型コロナウイルス
ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期のレポートが届いた。
審査再開!? 提出したデータの度重なる改竄を「見解の相違」とした日本原電、敦賀2号機の審査を規制委が再開!改竄については本社に立入り検査も!? ~11.4原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2020.11.4

2020年11月4日、東京都港区六本木の原子力規制委員会で、更田豊志(ふけたとよし)・原子力規制委員長による定例の記者会見が行われた。
朝日新聞デジタル版はトランプ大統領が敗北を認めたとミスリード!! しかしトランプ氏は敗北を受け容れてない!! 同氏は投票日直後から「勝利宣言」!! 郵便投票を「大いなるイカサマ」と批判、最高裁に提訴明言! 大統領職執着の背景に経済的苦境か!? 2020.11.5

特集アメリカ大統領選挙2020
※2020年11月27日 テキスト追加修正
11月16日、朝日新聞デジタル版が、トランプ氏が敗北を認めたと取れる見出しを付けた記事を掲載した。しかしこれは完全なミスリードである。記事本文を読めば、トランプ氏が負けを認めていないことがわかる。これは一種の「釣り記事」ではないのか!?
それどころかトランプ氏は、11月26日時点に至っても、慣例の敗北宣言を行っておらず、バイデン陣営が不正を行ったという訴訟も続けている。
コロナ再拡大で欧米株は次々暴落! その中で急上昇を続ける人民元!! これはマネーゲームが作り出す蜃気楼ではない!! 今この瞬間も膨張し続ける中国!これは何を意味し、何を予告するのか!? 2020.11.4

10月から11月にかけて、本格的な冬の到来を前に、欧州で新型コロナ感染症第2波が猛威をふるっている。各国とも春の第1波を上回る感染の拡大ぶりである。
歯止めのかからない感染拡大に、欧州各国は続々と再ロックダウンや規制強化措置を発動。株式市場では、経済活動の抑制と景気のさらなる減退を見すえた投資家たちが次々欧州株を売り、10月下旬以降、欧州株は全面的な暴落が続いている。
IWJ独自調査の驚くべき結果! 米大統領選の激選州でコロナ増加!! 選挙キャンペーンがコロナ死者増やした!? コロナ理由に民主党支持層の投票所閉鎖し、郵便投票増加へ誘導!? トランプ氏は「郵便投票の票数は違憲」と訴訟か!? 2020.11.4

特集アメリカ大統領選挙2020
※2020年11月6日(金)まで記事は、公共性に鑑み全公開をさらに延長しました。
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米大統領選は、郵便投票増加の影響もあり、結果判明には4日かかるとの説もある。
今回の選挙でマスコミが見落としている重要なポイントが、IWJの独自の調査分析で判明した。それは、激戦州(スイング・ステート)でコロナ感染が急拡大している点である。その理由は、両候補者が力を入れて、人を集めたためと見られる。特にトランプ陣営の責任は重大と分析されている。
維新の「デマ」と在阪メディアの「偏向報道」、そして維新支持者の「恫喝」に負けずに声を上げ続け、見事に「都構想否決」を勝ち取った大阪市民! 市民運動を続けたKakoponさんに、直接取材! 2020.11.4

特集 大阪都構想
IWJがこれまで危険性を伝え続けてきた、大阪市廃止住民投票、維新のいう「大阪都構想」が1日の住民投票で否決された。そして報道番組で「否決確実」が報じられた1日夜から、SNSでは否決を喜ぶ声が沸き起こった。
歓喜の声が渦巻く中、ツイッター上のひとつの発言が岩上安身の目に留まった。
【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その2)コロナで「死にかけた」ジョンソン首相の「肥満対策」編 2020.11.4

特集 #新型コロナウイルス
ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となるレポートが届いた。
長文の寄稿なので、6回に分けて、ロックダウン緩和時期以降の英国の状況を連日お伝えしている。今回は短期集中連載第3弾の2回目である。
日英EPA、新型コロナワクチン、種苗法改正案! 重要法案だらけの203臨時国会!! 菅政権は『正々堂々』と議論を!~10.26いのちをまもれ!敵基地攻撃能力保有反対!改憲反対!共謀罪廃止!#1026臨時国会開会日行動 2020.10.26

特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
※2020年11月5日、リードを追加しました。
2020年10月26日(月)、正午より、東京都千代田区永田町の衆議院第2議員会館前にて、「いのちをまもれ!敵基地攻撃能力保有反対!改憲反対!共謀罪廃止!総選挙勝利!#1026臨時国会開会日行動」が「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」、「共謀罪NO!実行委員会」、「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」の3団体により共催された。
元国務大臣秘書官・中原義正氏「不公平は我慢できる。だが、不公正は我慢できない。我々が立ち上がるほかに日本を直す方法はない。~10.29林真琴検事総長の罷免を求め検察官適格審査会審査請求を行う市民有志による記者会見 2020.10.29

2020年10月29日(日)午後1時から、東京都千代田区の東京高裁にて、「林真琴検事総長の罷免」を求めて、検察官適格審査会審査申立書を提出した市民有志による記者会見が行われた。
米欧で新型コロナ再感染爆発!フランスは1日の新規感染5万人超え! 陽性20倍!! 米国は1日の新規感染10万人突破で世界最高記録を更新中! 陽性310万人と第1波の3倍!! 日本も1日の陽性者が第1波超え! 「出入国制限の新たな緩和」に踏み切るのは危険!! 2020.11.3

特集 #新型コロナウイルス
※公共性に鑑み、この記事は数日間、全公開いたします。ぜひ会員になってIWJのご支援をよろしくお願いいたします。→ご登録はこちらから
ヨーロッパにおける新型コロナウイルスの再感染が爆発的な勢いで始まっている。
世界で累計感染者数の多い国の順番に見ていくと、1位米国が第3波の真っただ中、2位インド、3位ブラジルはようやく第1波を超えつつある。しかし、4位ロシアは第2波の真っただ中、ようやくピークが見えてきたところである。
「大阪都構想」住民投票再度否決の翌日に橋下徹氏がテレビ番組で「生まれた子供に一票を与えて親が行使するべき」と負け惜しみのトンデモ発言!弁護士の米山隆一氏が橋下氏に対して徹底批判! 2020.11.3

11月1日に投開票された2度目の「大阪都構想」の住民投票が再度否決された結果を受けて、元大阪府知事の橋下徹氏が、2日に放送されたTBS系「グッとラック!」でとんでもない発言をした。
【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その1)営業再開=閉店セール!&「英国版Go To Eat」編 2020.11.3

特集 #新型コロナウイルス
エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、ロックダウン緩和時期のレポートが届いた。
藤田氏には、ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾の現地レポートを寄稿していただいていた。今回はその続編、第3弾になる。
長文の寄稿なので、本日から6回に分けて、ロックダウン緩和時期以降の英国の状況を連日お伝えする。
大阪市廃止住民投票は1万7000票差で否決!維新代表松井一郎大阪市長は「政治家のけじめ」と言いながら引退するのは2年半後!? 「二重行政解消」のために2度の住民投票に100億円以上もかけた維新の責任は!? 2020.11.3

大阪市を廃止して4つの特別区に再編することの賛否を問う2度目の住民投票「大阪市廃止・特別区設置住民投票」が、2020年11月1日に投開票が行われ、反対票が賛成票を上回り、否決された。
「IOCが東京オリンピックを中止する方針というのは事実でしょうか」とのIWJ記者の質問に橋本大臣「いえ、まったく、ありません」!?~10.23 橋本聖子 五輪担当大臣 定例記者会見 2020.10.23

国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪の中止を決定し、バッハ会長が日本政府側にもその意向伝えているという情報をノンフィクション作家で元博報堂社員の本間龍氏が入手した。
海洋放出ありきで突き進む!? 敷地利用計画が確定していないにもかかわらず汚染水の貯留タンクは増設できないと主張する東電! ~11.2東京電力 定例会見 2020.11.2

※2021年1月23日、テキストを追加しました。
2020年11月2日、東京都千代田区の東京電力臨時会見場で定例の記者会見が行われた。
東京電力は、福島第一原子力発電所内に貯留している処理済汚染水が、2022年夏ごろに満杯になり、それまでに環境中に放出しなければならないとしているが、福島第一原発には用途不明の空き地の存在が確認されている。今後のタンクの敷設計画によっては、満杯時期に余裕ができて、処理済汚染水の処分方法については様々な方法を検討する余地が生まれるのではないか、と政府の「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」で議論されていた。
「汚染水の『海洋放出』の決定は来月以降に延期! 政府側の情報リークでわざと報道させ、様子を見たのではないかと思っている」~10.31 反原子力の日行動 ―満田夏花氏(FoE Japan)西尾漠氏(原子力資料情報室) 2020.10.31

2020年10月31日(土)午後2時から、東京都渋谷区の渋谷区立勤労福祉会館にて、「原発とめよう!東京ネットワーク」の主催により、「反原子力の日行動」が開催された。
まず、FoE Japan事務局長・理事の満田夏花(かんな)氏と原子力資料情報室・共同代表の西尾漠(ばく)氏による講義があり、その後、渋谷勤労福祉会館から宮下公園までデモ行進が行われた。





















