福島第一原発2号機の燃料デブリ取り出しに使用する英国製ロボットアームは、コロナウイルスの影響で制作進まず! 取り出し計画への影響を問われ「現時点で計画の見直しは無い」!? ~11.9 東京電力 定例会見 2020.11.9

記事公開日:2020.11.10取材地: テキスト動画

 2020年11月9日、東京都千代田区の臨時会見場で、東京電力の定例記者会見が行われた。

 東京電力は福島第一原子力発電所の廃炉作業の工程のうち、事故で炉心溶融を起こした原子炉から、燃料デブリの試験取り出しを行うことについて、溶融を起こしている1~3号機のうち、2号機から開始するとしている。


米大統領選バイデン氏勝利を見通し、イスラエル紙ハアレツが分析記事を掲載! IWJが仮訳!! バイデンはイスラエルのパレスチナ入植に反対だが大使館はテルアビブに戻さない!? イラン核合意には復帰するだろう! 2020.11.10

記事公開日:2020.11.10 テキスト

特集アメリカ大統領選挙2020
※2020年12月2日テキスト追加・修正しました。

 バイデン候補の米国大統領就任が確実になった時点で、イスラエルの代表的なメディア、ハアレツ(Haaretz)が11月7日、「バイデン勝利が米イスラエル関係に持つ意味」と題する記事を掲載。バイデン政権のイスラエル政策を予想している。


「人類史上最高の経済成長を遂げ、イノベーションで世界を席巻する先進国・中国に、公共の利益という概念を持たない社会経済システムで対抗する方法はない」! ロシアメディア『RT』が衰退する米国を分析! 2020.11.10

記事公開日:2020.11.10 テキスト

 バイデン・民主党候補の勝利が確実になった11月7日、ロシアのニュース専門メディア『RT(旧ロシア・トゥデイ)』が、バイデン新政権の外交分析記事を掲載した。


バイデン米大統領候補「勝利宣言」をIWJ仮訳!! 国内融和訴える陰で、経済で凌駕された中国に「覇権」だけは譲らない!? トランプの経済的「宣戦布告」を引き継ぐのか!? 経済の敗北を受け入れず、武力という最終手段に訴えるなら、日本も他人事でない!! 2020.11.10

記事公開日:2020.11.10 テキスト

特集アメリカ大統領選挙2020|特集 #新型コロナウイルス

※2020年11月19日、テキストを更新しました。

 米大統領選の開票結果を受け、現地時間11月7日、バイデン候補が勝利宣言を行った。IWJはこの宣言全文を仮訳し、掲示する。

 演説の中でバイデン候補は、国内向けに「分裂ではなく統一を目指す」とともに、新型コロナ対策に最優先で取り組むことを宣言した。


「政治権力は真ん中から腐る」2013年以降の中央省庁人事の官邸支配から始まった権力暴走! 任命拒否された岡田正則教授が語る事件の背景から違憲性まで~11.5緊急学習会「日本学術会議任命問題を考える」 2020.11.5

記事公開日:2020.11.9取材地: テキスト動画

 「俗に『魚は頭から腐る』というが、政治権力は真ん中から腐る」。

 日本学術会議が推薦した、新委員の推薦名簿105名のうち、6名の任命を菅義偉総理が拒否した問題で、任命を拒否された岡田正則・早稲田大学教授は、菅政権をこう批判した。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その6)コロナが後押しする「独立」と2回目のロックダウン突入!! 編 2020.11.8

記事公開日:2020.11.9 テキスト

 ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期以降のレポートが届いた。

 長文の寄稿なので、6回に分けて、ロックダウン緩和時期の英国の状況を連日お伝えしている。今回は短期集中連載第3弾の6回目、最終回である。


岩上安身とIWJ編集部による深夜の米大統領選挙速報! 日本時間11月8日午前3時23分から午前6時42分にかけて実況ツィート! バイデン氏の勝利確定までのドキュメント!バイデン氏とハリス氏の勝利の報道と世界各国首脳からの祝福が続々、それでも敗北を認めないトランプ氏の前に立ち塞がるホワイトハウスに集う群衆!! 2020.11.9

記事公開日:2020.11.9 テキスト

 岩上安身とIWJ特報は、11月8日、日本時間午前3時23分から午前6時42分にかけて米大統領選挙速報をリアルタイムで連投ツイート!バイデン氏の勝利確定までのドキュメントとして、ツイ録をこちらにまとめる。バイデン氏が勝利宣言をし、祝福する市民がホワイトハウス前に集まり、その中をゴルフから戻ってきたトランプ大統領が通ってホワイトハウスに入った。敗者として市民に迎えられたトランプ大統領は、自分に向かって中指を立てる市民をどう見たのか。


米大統領選バイデン氏勝利を中国はどう見ているか!? 中国人民日報系グローバル・タイムズが米中関係の行方について詳細分析記事を報道! 本格的なデカップリングはない!? TPP再加盟は困難!? 台湾海峡衝突は回避!? 2020.11.8

記事公開日:2020.11.9 テキスト

 バイデン・民主党候補の勝利が確実になった11月7日、各国のメディアは早くも、バイデン新政権で外交問題が今後どのような展開を見せるか分析・予想する記事を掲げた。

 中国共産党の機関紙『人民日報』の系列紙である『グローバル・タイムズ(環球時報)』は、「バイデン勝利、次なる米中関係の行方は?(What next for China-US relations? )」と題する分析記事を出した。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その5)マスク観大変化&入試代わりの成績評価で貧富間を差別編 2020.11.7

記事公開日:2020.11.7 テキスト

 ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期のレポートが届いた。


日刊IWJガイド・号外「【速報!】米大統領選ジョージア州でバイデン氏がトランプ氏を逆転! 大統領選を制する確率が高まる! ペンシルベニアでも猛追! 東証日経平均株価は29年ぶりの高値!」 2020.11.6

記事公開日:2020.11.6 テキスト

前略

 いつも大変お世話になっております。IWJ代表の岩上安身です。

 激戦の米大統領選の帰趨が見えてきました。その状況を日刊IWJガイド・号外版に記しました。

 ぜひお読みになってください。

 よろしくお願いします。

早々


米国のニュース・サイト、ポリティコがペンシルベニアでバイデン氏が敗れた場合、2000年の再現があり得ると報道! 6日朝(日本時間6日夜)のジョージア州グイネット郡の開票状況に注目! 2020.11.6

記事公開日:2020.11.6 テキスト

 ペンシルベニアは、東部時間11月6日の午前1時半の段階で開票状況は95%に達した。得票率はトランプ氏49.5%、バイデン氏49.2%でほぼ横並び。バイデン氏の追い上げが非常に顕著で、票数の差では、1万8千229票差。これから開封される郵便投票分は民主党に有利とされている。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その4)国境開いて旅行再開するも、隔離対象国が二転三転で大混乱編 2020.11.6

記事公開日:2020.11.6 テキスト

 ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期以降のレポートが届いた。


自民党・野田聖子幹事長代行「自民党には政策議論の場で女性特有の問題は後回しにされてきた長い歴史がある。もう堆積しきっている。それをぶち壊す!~9.28日本外国特派員協会主催 自由民主党・野田聖子幹事長代行 記者会見 2020.9.28

記事公開日:2020.11.6取材地: テキスト動画

 2020年9月28日(月)午後3時より、東京都千代田区丸の内の日本外国特派員協会にて、「日本の男性中心の政治に女性を輝かせる」と題した、自由民主党・野田聖子幹事長代行の記者会見が行われた。


種苗法改定は「改悪」! 「国産品種の流出防止」は農水省の怠慢をごまかす論点のすり替え! 「日本の種子を守る会」は農家を脅かす種苗法改悪の阻止を目指す!~10.26 種苗法改定案審議入り前 緊急院内集会 情報共有と意見交換会 2020.10.26

記事公開日:2020.11.6取材地: テキスト動画

特集 種子法廃止!「食料主権」を売り渡す安倍政権
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 2020年10月26日(月)13時半より参議院議員会館講堂で開催された「種苗法改定案審議入り前 緊急院内集会」には、多数の参加者が詰めかけた。

 2020年通常国会では審議入りすることなく終わった種苗法改定案が、この日10月26日から始まる臨時国会で審議入りするとみられている。「日本の種子を守る会」は、農水省の説明に疑義を抱き、拙速な審議採決を将来の日本の食と農に対する脅威だとして、この集会を主催した。


米大統領選と同時実施の連邦議会選は、上院では与党・共和党がそれぞれ過半数維持の見通し!? 一方、下院議員に「コロナは作り話」との米極右陰謀論「Qアノン」信奉者の共和党候補が当選という信じがたい事態!! 2020.11.6

記事公開日:2020.11.6 テキスト

 米大統領選と同時実施の連邦議会選は、日本時間の2020年11月5日夜、下院では民主党が、上院では共和党がそれぞれ過半数を維持する見通しが報道された。その場合、大統領選の結果がどちらに転んでも、上下院の「ねじれ」は解消しないことになる。


【岩上安身のツイ録】米大統領選の最新情報! 11月6日午前2時以降、ネバダ州の開票状況は「バイデンはトランプとの差をわずかに広げた。開票率は76%。バイデンが現在49.4%。トランプは48.5%。差が0.9%。日本時間5日夕方6時の時点で差が0.6%だった」 2020.11.6

記事公開日:2020.11.6 テキスト

 11月3日、米国は大統領選挙の投票日を迎えた。まず飛び込んできたのは、トランプ陣営の予想以上の押し上げだった。


大統領選の真の主役は「コロナ」だった!「ただの風邪」とコロナ対策を軽視してきたトランプ大統領、コロナ第3波の渦中で大統領選を迎える!! しかし、誰が大統領になっても向き合わなくてはならない、世界ワースト1位を爆進する米国のコロナ禍の現実! 2020.11.6

記事公開日:2020.11.6 テキスト

 米国大統領選挙は、2020年11月5日19時現在、バイデン候補優勢で開票が進んでいる。しかし、コロナ第3波の真っただ中で行われた米国大統領選挙、どちらが勝つにしろ、新型コロナウイルス感染拡大世界ワースト1位の米国の現実は新政権に重くのしかかってくる。


トランプ候補が勝手に「勝利宣言」した米大統領選!! 有権者の8割近くが開票後の「暴動」を予測!! 銀行や商店は入り口をふさぎ、銃が品切れ!! 浮き彫りになった米社会の分断! 2020.11.6

記事公開日:2020.11.5 テキスト

 米大統領選は、開票後に「暴動が起きるかもしれない」と、なんと米国の有権者の8割近くが考えているとの世論調査結果が出た。

 どちらの支持者も「負ければ相手陣営が不正した」と考えており、どちらが勝っても、負けたほうは疑心暗鬼から暴力が生まれるというのである。


【特別寄稿】「横田さんはダメなのです」!? 自民党新総裁記者会見に名指しで自民党本部守衛に入館拒否された横田一氏! フリー記者徹底排除の菅総理は米国の忠実な下僕を安倍政権から継承! 2020.11.5

記事公開日:2020.11.5 テキスト

 「米国第一・日本国民二の次」のアベ政治継承を訴えて自民党総裁選に圧勝し、9月16日に総理指名された菅義偉首相(神奈川二区=横浜市西区・南区・港南区)であるが、政権発足早々、民意を無視する対米追随の姿勢を露わにした。

 菅政権における斬込み隊長役の「目玉大臣」の河野太郎・行政改革担当大臣(沖縄・北方領土担当も兼務)が9月19日、沖縄入りして玉城デニー知事や県議会議長らと面談した。その際、米軍「普天間飛行場」移設先である辺野古新基地埋立(移設)の断念を含む要望書を受け取ったのに、一言も触れなかったのだ。


【特別寄稿】英エセックス大人権センター・フェロー藤田早苗氏のイギリス・ロックダウンレポート第3弾! ロックダウン緩和期の英国の実像!! 第2波への懸念!!~(その3)「自転車」と「庭」が癒した英国のロックダウン編 2020.11.5

記事公開日:2020.11.5 テキスト

 ロックダウン中と、ロックダウン緩和が始まった時期の英国から、第1弾と第2弾のレポートを寄稿していただいた、エセックス大学人権センター・フェローの藤田早苗氏から、第3弾となる、ロックダウン緩和時期のレポートが届いた。