コンテンツ種別: 動画
公開フォーラム 子どもたちの未来のために 健康被害の未然防止と支援法の早期実施を求め、1mSvを守ろう 2013.5.5
2013年5月5日(日)13時30分より、東京都千代田区の日比谷コンベンションホールで「5/5 公開フォーラム 子どもたちの未来のために… 健康被害の未然防止と支援法の早期実施を求め、1mSvを守ろう」が、FoEJapanを中心とした呼びかけによって行われた。原発事故子ども・被災者支援法の制定に尽力した川田龍平議員(みんなの党)、谷岡郁子議員(みどりの風)も出席し、同法の現状と今後の展望などが話し合われた。
LOVEデモ隊、ビートルズ「All You Need Is Love」を歌い、行進 ~第2回 LOVEデモ ~愛こそはすべて~ 2013.5.5
「All You Need Is Love!」。2013年5月5日、新宿駅周辺で行われた「第2回 LOVEデモ ~愛こそはすべて~」で、300名を超える参加者らは、ビートルズの「All You Need Is Love」を歌い、演奏しながら行進した。その中で、日本にとって、原発や改憲、TPPが本当に必要か、と訴えた。
「ゴルバチョフ側近から『北方領土を返す』という話があった」~小沢一郎氏(生活の党代表)・堀江貴文氏(旧ライブドア元社長)緊急対談「日本改造計画2013」 2013.5.4
2013年5月4日(土)16時、小沢一郎氏(生活の党代表)と堀江貴文氏(旧ライブドア元社長)との対談が東京都内で行われた。「緊急対談『日本改造計画2013』」と題したこの対談では、両者と親交のある茂木健一郎氏(脳科学者)の司会進行により、刑事訴追された経験や政治、外交、経済など様々なテーマで語り合った。この中で、小沢氏は、自民党幹事長だったときに、旧ソ連のゴルバチョフ大統領の側近から「北方領土を返す」という話があり、モスクワに飛んでゴルバチョフ大統領に面会した裏話を披露した。
山本太郎トークライブ in 岡山 夜の部 2013.5.4
※アーサー・ビナード氏のトーク部分の全文文字起こしを掲載しました(7月15日)
2013年5月4日(土)20時半より、岡山市北区の靴のタツオカにおいて「山本太郎トークライブ in 岡山」夜の部が行われた。山本氏の選挙活動を映像に収め続けてきた横川圭希氏と共に、昨年の衆院選を振り返った。
山本太郎トークライブ in 岡山 昼の部 2013.5.4
2013年5月4日(土)13時半より、岡山市の岡山県生涯学習センターで「山本太郎トークライブ in 岡山」昼の部が行われた。山本太郎氏とアーサー・ビナード氏による対談では、安倍政権の推進する原発輸出政策や、がれき広域処理問題について触れ、自身の脱原発への想いを語り合った。
5・3憲法フェスティバル in 茨城 前泊博盛氏講演 2013.5.3
2013年5月3日(金)、茨城県水戸市の水戸千波公園はなみずき広場で、「5・3憲法フェスティバル in 茨城」が行われた。
「自民党の憲法改正草案は、権威主義、軍国主義へと向かわせる」約3500人が憲法改悪反対を訴え ~5・3憲法集会&銀座パレード 2013 2013.5.3
憲法記念日の3日、自民党が政権を握り、憲法96条の改正を皮切りに憲法を改正しようとしていることに対して抗議する集会とパレードが東京で行われた。志位和夫共産党委員長は、自民党の改憲草案から現行憲法の97条にあたる「基本的人権は、永久の権利として信託されたものである」の項目が削除されていることに対し、警鐘を鳴らした。また、沖縄から加藤裕弁護士が登壇。渦中の普天間基地辺野古移設に言及し、「犠牲になるのが10万人より1万人の方がまし、ということは絶対に言ってはならない」と述べた。
自由民主党憲法改正案批判!-立憲主義の危機・国民主権の危機― 2013.5.3
2013年5月3日(金) 14時から、滋賀県東近江市の金念寺ホールにて「自由民主党憲法改正案批判!-立憲主義の危機・国民主権の危機―」が行われた。近藤公人弁護士は、憲法成立の過程を解説した上で、自民党の改正案の問題点を提示した。
伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.5.3
2013年5月3日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は原発さよなら四国ネットワークで、今回が41回目。た。地元松山市出身で、現在は福島県で弁護士をしているという男性は、「県民は当たり前の幸せが奪われたのに、東京電力は『相当の因果関係が無い』と賠償を切り捨てている」と批判した。
第39回脱原発盛岡金曜デモ 2013.5.3
2013年5月3日(金)、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第39回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は、盛岡でもデモし隊で、41名が参加した。低温の続く岩手では、ちょうど今が桜の開花時期。美しい街並の映像の後、シュプレヒコールが聞えて来て、カメラはそのままデモ隊と合流する。市民にとっての本当の春は、いつ訪れるのだろうか?
「ヤオヨロズの合議・TPP 原発 増税 の是非を問う!」 ~市民の、市民による、市民のための「『政治』(まつりごと)」 はなるか!?~ 2013.5.3
特集 TPP問題
2013年5月3日(金)18時30分、東京都中央区の日本橋社会教育会館において、ワールドフォーラム主催による講演会「ヤオヨロズの合議・TPP原発 増税 の是非を問う!」が開かれた。「自然と共生する日本古来の『ヤオヨロズの政治(まつりごと)』を市民が手にし、安心して暮らすことができる国を未来に残すためにはどうすればよいのか」という主旨で、講師として俳優の山本太郎氏、緑の党共同代表の長谷川羽衣子(ういこ)氏、プロジェクト99%代表の安部芳裕氏を招いた。講演会は二部構成で開かれ、第一部は各講師による個別の講演、第二部はパネルディスカッションが行われた。
「加害者の側が人間じゃなくなる」 梓澤弁護士、改憲草案第36条に怒りと涙の訴え ~自民党の憲法改正案についての鼎談 第6弾 2013.5.2
「なぜ、自民党案では『絶対に』という言葉を抜くんですか!許せないですね、私は!」。自民党が作った憲法改正草案に対して、梓澤和幸弁護士が怒りをあらわにした。
憲法記念日の前日となる5月2日(木)14時から、梓澤弁護士と澤藤統一郎弁護士、そして岩上安身の3人が、自民党の憲法改正草案について議論する鼎談の第6回目が行われた。この日の議題は、第33条「逮捕に関する手続の保障」から第38条「刑事事件における自白等」までである。
第2回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合 2013.5.2
2013年5月2日(木)、東京都港区の原子力規制庁で、「第2回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合」が行われた。
TPPの自動車項目、軽自動車の優遇税制撤廃が焦点か ~インターネットを解放せよ!木曜官邸前抗議 2013.5.2
毎週木曜、ACTAをはじめとする知財条項やTPPなど各自由貿易協定の交渉テーブルの議題になっている非関税障壁の撤廃に反対を訴えてきた「インターネットを解放せよ!」が2日、首相官邸前で行われた。
これまでTPPをはじめ米国からは何度となく日本の自動車産業の構造改善の要求がなされてきた。主催者のoffice99%・遠藤修一氏は、TPPなどで要求されてきている自動車項目については、日米事前協議で、日本側が大幅に譲歩させられた形となったが、いずれは軽自動車の優遇税制についても撤廃されるのではないかと、指摘した。
参院選を目前に、世論を巻き戻す 『収束宣言の撤回を』、首都圏反原発連合、安倍首相宛てに要請書提出 ~内閣総理大臣への『収束宣言撤回要請』 2013.5.2
「福島原発事故に対する世論の風化は、1年半前の『収束宣言』の影響が大きい」
首都圏反原発連合(以下、反原連)のミサオ・レッドウルフ氏は、IWJのインタビューに対しこう語った。
「五輪招致を巡る不適切発言、IOCはもうそれでオッケー。既に終わったこと」 ~猪瀬直樹 東京都知事 定例記者会見 2013.5.2
2013年5月2日(木)15時から、東京都新宿区の東京都庁で「猪瀬直樹東京都知事 定例記者会見」が開かれた。ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューでのイスラム諸国誹謗発言、さらにツイッターでの「今回の件で誰が味方か敵か、よくわかったのは収穫」という発言に質問が集中したが、「すでに終わったこと」「これからは、ちゃんとやる」といった答弁を繰り返した。
県の取り組みが安倍政権によって追い風に―ライフイノベーション国際戦略総合特区 ~黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見 2013.5.2
2013年5月2日(木)14時、神奈川県横浜市中区の神奈川県庁で「黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見」が開かれた。黒岩知事は、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区をPRするために、5日から11日まで訪米することを明かし、「アメリカと非常に太いパイプをつくって交流していきたい、コラボしていきたいとアピールしたい」との意気込みを語った。