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　2016年4月24日（日）13時半より京都市左京区の京都教育文化センターにおいて、暮らしに関わる医療と食べ物を通じ政治について考えようというイベント「カラダ・タベモノ・セイジ」が開かれた。医師でNPO法人医療制度研究会副理事長の本田宏氏、「自由と平和のための京大有志の会」声明書を起草し『ナチスのキッチン』などの著作のある藤原辰史氏（京都大学准教授）が講演を行った。

　「話を聞かせてくれたジャーナリストの多くが、冒頭まず『匿名でお願いします』と言う。多くの人が匿名でなければ話せないのは異常事態と言えます」

　2016年4月19日、日本外国特派員協会の主催で、国連「表現の自由」特別報告者デイビッド・ケイ氏の記者会見が行われた。質疑応答を含め1時間半に及んだ会見で、ケイ氏は繰り返し日本のメディアの「独立性」に懸念を示した。そのハイライトの1つとして語られたのが、調査に協力したジャーナリストたちが共通して求めた、「匿名」による発言だ。

　2016年4月23日（土）、東京都新宿区の早稲田大学早稲田キャンパスにて、安全保障関連法の廃止を求める早稲田大学有志の会が主催する連続公開講座 第1回 「沖縄の民衆運動史からいかに学ぶか」が開催された。

　九州緊急特派チームは、熊本県益城町の総合体育館に避難されている方々へ救援物資を配達し、お話しを伺った。

　2016年4月23日（土）、東京都新宿区の新宿アルタ前にて、T-nsSOWLによる国会前抗議行動に向けた緊急街宣が行われた。

　熊本県益城町から、旧益城中央小学校に設置された仮設ゴミ集積所の模様をレポートした。

　2016年4月23日（土）、熊本県上益城郡益城町のJA上益城野菜集送センターより、同町名産のスイカ出荷再開の様子をレポートした。

　2016年4月23日、東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパスにて、「金子兜太さんと平和・憲法を語る集い」が開かれ、俳人の金子兜太氏と黒田杏子氏による対談や制服向上委員会によるミニコンサートが行われた。

　2016年4月23日、九州緊急特派チームは、熊本県庁前からレポートを行った。

　衆議院北海道5区補選・池田真紀候補（無所属）の選挙期間最後の街頭演説会が2016年4月23日（土）19時40分頃より北海道江別市の江別若草公園で開かれた。池田候補到着前、支持者が集まった公園では市民スピーチも行われた。

　衆議院北海道5区補欠選挙の選挙期間最終日となった2016年4月23日（土）、無所属・池田真紀候補は17時より札幌市厚別区の新札幌駅前で街頭演説を行った。

　2016年4月23日（土）16時より、衆議院北海道5区補欠選挙・和田義明候補の街頭演説が北海道江別市の江別選対事務所前で行われた。高橋はるみ・北海道知事や公明党北海道本部代表の稲津久・衆議院議員などとともに、シンガーソングライターの松山千春氏も新党大地を代表して応援演説を行った。

　2016年4月23日（土）13時過ぎ、北海道江別市大麻および札幌市厚別区ひばりが丘で街頭演説を行う衆議院北海道5区補選・池田真紀候補の模様を追った。

　選挙期間最終日の2016年4月23日（土）11時過ぎ、北海道北広島市にある和田義明候補北広島事務所前で衆議院北海道5区補欠選挙・和田義明候補の街頭演説が行われ、岸田文雄・外務大臣らが応援演説を行った。

　2016年4月23日（土）20時前、衆議院京都3区補欠選挙・泉健太候補（民進党）が選挙期間最後となる訴えを京都市伏見区にある選挙事務所前で行った。

　2016年4月23日（土）18時より「安保法制違憲訴訟おかやま」が主催して弁護士・伊藤真氏講演会「安保法制違憲訴訟提起について」が岡山弁護士会館（岡山市北区）で開かれた。

　2016年4月23日（土）14時より、兵庫県弁護士9条の会総会に先立ち記念講演「立憲主義・民主主義を回復するために」が神戸市勤労会館（神戸市中央区）で開かれ、学習院大学教授・青井未帆氏（憲法学）が講演を行った。

　2016年4月23日（土）13時より、愛媛県松山市にある城山公園やすらぎ広場で集会「伊方原発再稼働を許さない4･23 in 松山」が開かれ、2800人（主催者発表）が参加した。

　2016年4月23日（土）13時半より、同志社大学室町キャンパス寒梅館（京都市上京区）で「平和な沖縄・日本を創る 基地問題を考える4・23京都集会」が開かれ、元沖縄県宜野湾市長・伊波洋一氏が講演を行った。

　被災地取材6日目を終えた九州緊急特派チームによる、取材と支援の総括。