「一度走り始めたワクチン接種キャンペーンは製薬会社との契約満了までは、どんな重症事例が何件発生しようとも、どのような数値のデータが出ようとも、止まることはないのか?」IWJ記者の質問への武見大臣の答弁とは~12.15武見敬三 厚生労働大臣 定例会見  2023.12.15

記事公開日:2023.12.15取材地: テキスト動画

 2023年12月15日、午前11時より、武見敬三 厚生労働大臣の定例記者会見が東京都千代田区の厚生労働省にて開催された。

 冒頭、武見大臣から、本日の閣議で、『令和5年版死因究明等推進白書(※)』が決定された旨の報告があった。

 この白書は、死因究明等推進基本法に基づき、毎年国会に報告する法定白書であり、今回の白書では、令和3年6月1日に閣議決定された、死因究明等推進計画に基づいて、令和4年度中に、政府が講じた施策が報告されている。


大阪大学台湾研究講座主催講演会「台湾北部における客家地域の地方創生について」黄紹恒氏(台湾国立陽明交通大学客家文化学院教授)、「愛玉子(オーギョーチ)について」井本留美子氏(愛玉子研究室室長) 2023.11.13

記事公開日:2023.12.15取材地: 動画

 2023年11月13日(月)、午後1時半より、大阪府箕面市にある大阪大学箕面キャンパスにて台湾研究講座主催のセミナーが開かれた。台湾国立陽明交通大学客家文化学院の黄紹恒教授が登壇、台湾北部における客家地域の地方創生について講演した。


「休戦期間を設ければ設けるほど、最終的な犠牲者の数は増える」ガザ情勢についての、佐藤優氏が語る独自の見解とは?~11.29東京大地塾「ガザ問題」「創価学会池田大作名誉会長のご逝去について」 2023.11.29

記事公開日:2023.12.14取材地: テキスト動画

特集 中東

 2023年11月29日、午後4時より、東京・千代田区の参議院議員会館にて、東京大地塾が開催された。「ガザ問題」、「創価学会池田大作名誉会長の逝去」などのテーマについて、元外交官で作家の佐藤優氏と鈴木宗男参議院議員が登壇・講演し、会場に集まった参加者と質疑応答などを行った。


「裁判はスピードアップするようだが、今後、東電がどう対応するかは不明だ」~12.11「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟第2陣 第22回裁判期日前集会、デモ行進、報告集会 2023.12.11

記事公開日:2023.12.13取材地: 動画

 2023年12月11日(月)午後3時すぎより、「生業訴訟」原告団・弁護団が主催となり、福島県福島市のあぶくま法律事務所前で抗議集会を行った。その後、福島市民会館にて、第22回裁判期日の報告集会が行われた。


「なぜ日本政府は沖縄に全国米軍基地の7割がおしつけられている不条理に正面から向き合おうとしないのか」玉城デニー知事~11.23 県民平和大集会 ~ 対話による信頼こそ平和の道 ~ 2023.11.23

記事公開日:2023.12.13取材地: 動画

 2023年11月23日(木・祝)午後12時より沖縄県那覇市の奥武山公園陸上競技場にて、「11.23 県民平和大集会 ~ 対話による信頼こそ平和の道 ~」が開催された。


有害性が指摘されている、PFASの汚染源が横田基地の可能性大! 汚染は東へ拡大中か!~12.1「多摩地域の有機フッ素化合物(PFAS)汚染を明らかにする会」記者会見―報告:原田浩二京都大学准教授「多摩地域の地下水中PFAS濃度調査の結果について」 2023.12.1

記事公開日:2023.12.13取材地: テキスト動画

 有害性、がん等健康被害が指摘されている(※IWJ注)PFAS(ピーファス:有機フッ素化合物)の、東京都多摩地域の水質汚染調査結果の記者発表が、2023年12月1日、立川市で行われた。会見では、汚染源が米軍横田基地の可能性が極めて高く、汚染は現在も拡大中と見られることが明らかになった。主催は「多摩地域の有機フッ素化合物(PFAS)汚染を明らかにする会」(以下「明らかにする会」)。


新型コロナワクチンの安全性について「あと何件、死亡件数が増えれば、許容範囲を超えるのか?」とのIWJ記者の質問に「審議会で接種を見合わせる基準は設定していない」と武見大臣!~12.12武見敬三 厚生労働大臣 定例会見 2023.12.12

記事公開日:2023.12.12取材地: テキスト動画

 2023年12月12日午後9時25分頃より、武見敬三厚生労働大臣の定例記者会見が、東京都千代田区の厚生労働省にて開催された。

 冒頭、武見大臣からの報告事項はなく、そのまま武見大臣と各社記者との質疑応答となった。

 IWJ記者は引き続き、11月28日に厚生労働省が世界に先駆けて国内製造を承認した、Meiji Seikaファルマ社の自己増殖型(レプリコン)新型コロナmRNAワクチン(レプリコンワクチン)について、質問した。


「日本の記者クラブメディアは『沈黙の罪』を抱える。日本人民は自民党と公明党の野合政権を倒し、米国憲法が保障する抵抗権(革命権)から学び、民主革命を起こすべき時」~10.9 「戦争を止めるジャーナリズムを―今のマスコミ報道は信じられるか」ジャーナリスト:浅野健一氏 2023.10.9

記事公開日:2023.12.12取材地: 動画

 2023年10月9日(月)午後2時30分より、鹿児島県西之表市の西之表市民会館にて、講演「戦争を止めるジャーナリズムを―今のマスコミ報道は信じられるか」が行われた。登壇したのは元共同通信記者・元同志社大学大学院教授のジャーナリスト浅野健一氏である。

 浅野氏は、「日本の民主化はゼロからのスタートであり、現状は絶望的だが、日本国憲法がある。憲法を労働、生活に生かし、憲法が世界に先駆けて誓った非戦・平和主義を世界に広げたい。


「日本は公営企業をすべて民営化してきたが、斜陽化している防衛産業を、これから国有化してまで維持させようとしている」~12.8 平和を守る全国弁護士会アクションの日 あなたの番です! ~重たい守秘義務・適性評価があなたを襲う~ 軍需産業支援法・経済安保法の恐怖 2023.12.8

記事公開日:2023.12.11取材地: 動画

 2023年12月8日(金)午後6時15分より、京都府京都市の京都弁護士会館 地階大ホールにおいて、「平和を守る全国弁護士会アクションの日 あなたの番です! ~重たい守秘義務・適性評価があなたを襲う~ 軍需産業支援法・経済安保法の恐怖」が開催された。講演・ディスカッションに登壇したのは、海渡雄一弁護士、ジャーナリストの青木理氏ら。

 海渡弁護士は講演で、満州事変が関東軍による自作自演/謀略であったことを例に挙げ、重要土地規制法と経済安保法も、防衛3文書とともに中国敵視の戦時体制に移行していくための布石であったと解説し、今現在も経済・外交すべてが軍事シフト化しつつあることに警鐘を鳴らした。


作家・松下新土氏「メインストリームの報道が本当にひどい。『サンクション(経済制裁)』のことに言及しないってことは、単に勇気がない。何も考えてないのと同じです」~12.7〈パレスチナ〉を生きる人々を想う学生若者有志の会「日本政府・市民・報道機関に働きかける記者会見」 2023.12.7

記事公開日:2023.12.10取材地: テキスト動画

特集 中東

 2023年12月7日、午前10時より、〈パレスチナ〉を生きる人々を想う学生若者有志の会の主催により「日本政府・市民・報道機関に働きかける記者会見」が、東京・千代田区の衆議院第2議員会館にて開催された。


「京都は数々の戦乱の舞台であり、原爆投下の候補地でもあった。沖縄も基地と観光は共存できないと悟った。世界的観光地である京都と沖縄から平和のアピールを」~11.26 第16回 沖縄フェスタ in 京都 :「京都と沖縄の遠くて近い関係史」仲村清司氏(沖縄大学客員教授・作家) 2023.11.26

記事公開日:2023.12.10取材地: 動画

 2023年11月26日(日)午後1時から、京都教育文化センター(京都府京都市)にて、京都沖縄ファン倶楽部の主催による「沖縄フェスタ in 京都」が開催され、沖縄大学客員教授で作家の仲村清司氏による講演「京都と沖縄の遠くて近い関係史」が行われた。


「『復興!復興!』と言って大きな建物を建て、観光施設にしていくのではなく、自分たちが本当に元いた/住んでいた故郷を見ていく・作っていくことが復興なのではないかと思った」~12.8 原発反対八王子行動 2023.12.8

記事公開日:2023.12.9取材地: 動画

 2023年12月8日(金)午後6時ごろより、東京都八王子市の船森公園において、第447回目原発反対八王子行動が開催された。

 今回は、福島県相馬市小高区に、福島第一原発事故の教訓を遺していくために開館された「おれたちの伝承館」の話題から始まった。


「レプリコンワクチンの使用を思いとどまるのが人道的決断ではないか?」IWJ記者の問いかけに「安全性は許容範囲の中であると判断できたことから薬事承認に踏み切った」と武見大臣~12.8武見敬三 厚生労働大臣 定例会見 2023.12.8

記事公開日:2023.12.8取材地: テキスト動画

 2023年12月8日、午後9時20分頃より、武見敬三厚生労働大臣の定例記者会見が東京都千代田区の厚生労働省にて開催された。

 武見大臣からの冒頭報告事項はなく、そのまま武見大臣と各社記者との質疑応答となった。


「ワクチン」と称するmRNA脂質ナノ粒子製剤接種による死亡・健康被害の実態!! その根底にあるものと対策、民主主義・科学と医学の危機など「5つの危機~岩上安身によるインタビュー第1142回 ゲスト 京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏 2023.12.7

記事公開日:2023.12.7取材地: テキスト動画独自

特集 #新型コロナウイルス
※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツが御覧いただけます。 一般会員の方は、24/02/07まで2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。

 岩上安身は11月16日、京都大学名誉教授でワクチン問題研究会代表理事の福島雅典氏に、新型コロナのmRNAワクチンの問題について、名古屋でインタビューを行った。

 福島氏は、あまりにも多忙で、基本的には、メディアの単独インタビューをほとんど受けない。しかし、IWJのコンテンツで、過去の岩上安身によるインタビュー出演者のラインナップに共感し、今回、特に「IWJだから」と、インタビューを受けていただいた。非常に希少なインタビューである。


米国覇権の凋落と日本の転落、少子高齢化が始まった中国経済にも「翳り」が見え始めた? そして世界各地で続く紛争は台湾・東アジア情勢にどう影響するのか!? 岩上安身によるインタビュー第1141回 ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏(その2) 2023.11.28

記事公開日:2023.12.7取材地: テキスト動画独自

※全編映像は会員登録すると御覧いただけます。 サポート会員の方は無期限で、一般会員の方は記事公開後の2ヶ月間、全編コンテンツが御覧いただけます。 一般会員の方は、24/2/7まで2ヶ月間以内に限り御覧いただけます。
ご登録はこちらから


「イスラエルによるガザ民間人への集団懲罰は明白な国際法違反! 制裁を加えてでもやめさせないのか?」IWJ記者の質問に「国際人道法を含む国際法に従った対応を繰り返し要請してきた」と上川大臣~12.5 上川陽子 外務大臣 定例記者会見 2023.12.5

記事公開日:2023.12.5取材地: テキスト動画

 2023年12月5日午後5時40分頃より、上川陽子外務大臣の定例記者会見が、東京都千代田区の外務省にて開催された。

 冒頭、上川大臣より、以下の通り、報告があった。

 「『アウトリーチ型の外交活動』ついてであります。

 私は国内で取り組む『アウトリーチ型』の外国外交活動の一環といたしまして、本日5日でありますが、駐日、欧州連合代表部大使が主宰をするEU加盟27カ国の大使との会合に出席をいたしました。


「横田基地所属のオスプレイが最初の不時着水?(墜落?)、八王子上空を飛んだと思われる機体が落ちたことになる。自分たちのすぐ近くで起きていることを自覚しなくてはならない」~12.1 原発反対八王子行動 2023.12.1

記事公開日:2023.12.2取材地: 動画

 2023年12月1日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第446回目の原発反対八王子行動が開催された。

 今回最初に語られたのは、パレスチナ停戦期限終了と同時の戦闘再開、および横田基地所属のオスプレイ墜落事故についてだった。


レプリコン接種のベネフィットと懸念される『バイオハザード』が実現した場合の対処法と責任の所在を問うIWJ記者に対し「被接種者からレプリコンに含まれる物質等が他者に伝播する事象は今のところ確認されていない」と武見大臣~12.1武見敬三 厚生労働大臣 定例会見 2023.12.1

記事公開日:2023.12.1取材地: テキスト動画

 2023年12月1日、午後9時35分頃より、武見敬三厚生労働大臣の定例記者会見が東京都千代田区の厚生労働省にて開催された。

 冒頭、武見大臣から、令和5年10月の有効求人倍率(1.30倍[前月比+0.01ポイント]についての報告があった。


「PFAS問題は、平和問題、現代科学と政治、行政のほころびである」小泉昭夫氏~11.25「11.25 PFAS(有機フッ素化合物)汚染問題シンポジウム」―登壇:小泉昭夫 京都大学名誉教授 ほか 2023.11.25

記事公開日:2023.12.1取材地: 動画

 2023年11月25日(土)午後1時半より京都府京都市の同志社大学新町キャンパス尋真館にて、日本科学者会議、近畿地区会議主催による「11.25 PFAS(有機フッ素化合物)汚染問題シンポジウム」が開催された。小泉昭夫 京都大学名誉教授ほかの研究者の報告が行われた。


「政府は絶対にワクチンを止めることはないと思う。『気づいている方』が先頭に立って、もう一度、本当に発信するしか方法はないと思う」と小金井隆行氏(ワクチン被害者遺族)~11.19 ISF主催公開シンポジウム「WHOパンデミック条約の狙いと背景~差し迫る人類的危機~」 2023.11.19

記事公開日:2023.11.30取材地: テキスト動画

 2023年11月19日、午後2時より、ISF(独立言論フォーラム)の主催により、「公開シンポジウム『WHOパンデミック条約の狙いと背景~差し迫る人類的危機~』」が東京都文京区の全国家電会館にて開催された。

 今、我々日本国民がいかなる状況に置かれているのか、そのことについて、深く考えさせられる内容のシンポジウムだった。