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「今日のガザは明日の沖縄だ。即時停戦を訴える!」~12.23 ガザ紛争の即時停戦を求める市民集会 2023.12.23
特集 中東
2023年12月23日(土)午後2時より沖縄県那覇市の沖縄県庁前広場にて、ガザ紛争の即時停戦を求める市民集会が行われた。イスラエルのガザ攻撃に反対する人々が停戦を求めるアピールに声をあげた。
志賀原発:地震で変圧器から油、燃料プールから水が流出。「想定外で原発を作っていたのなら、そもそも想定自身がおかしいんだから、そんなものはやっぱり設計ミスではないのか?」~1.12 原発反対八王子行動 2024.1.12
2024年1月12日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第450回目の原発反対八王子行動が開催された。今回の最初の話題は、能登半島地震による志賀原発の損傷、および油・水流出事故についてである。
「昨日の朝日新聞記事で『志賀原発、リスク露呈』と出た。多分お読みだと思うが、『1・2号機ともに原子力規制庁の報告によると、揺れに関する想定を一部でわずかに上回った』と書いてある。上回っている。測定値が。
新型コロナワクチンについて、前回会見でIWJ記者の質問に対し「健康被害は極めてまれ」と答えた武見大臣に発言のエビデンスを問うと「あくまで予防接種法にもとづく健康被害救済制度の趣旨・背景をうたったもの」と答弁!~1.12 武見敬三厚生労働大臣定例会見 2024.1.12
特集 #新型コロナウイルス
2024年1月12日午前11時頃より、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が、東京都千代田区の厚生労働省にて開催された。
武見大臣からの報告事項はなく、すぐに大臣と各社記者との質疑応答となった。
ワクチン問題研究会が新型コロナワクチン接種による健康被害について、見て見ぬふりをされている「驚愕する事実」を報告!!~1.9「一般社団法人ワクチン問題研究会」設立後6ヵ月の成果報告に関する記者会見 ―登壇:福島雅典氏(代表理事・京都大学名誉教授)ほか 2024.1.11
特集 #新型コロナウイルス
2024年1月11日、午後1時15分より、東京都千代田区の厚生労働省にて、「一般社団法人ワクチン問題研究会(以下、研究会)」設立後6ヵ月の成果報告に関する記者会見(ワクチン副作用被害の拡大とその内容の事実確認)が開催された。
会見冒頭、「現在の予防接種健康被害救済制度申請並びに認定状況の確認と成果報告」として、研究会・代表理事で京都大学名誉教授の福島雅典氏より説明があった。
「新型コロナワクチンの健康被害・死亡認定件数は過去45年間のすべてのワクチンの認定件数を上回っている。レプリコンワクチンのリスクは?」とのIWJ記者の質問に「安全性は許容範囲」と武見大臣~1.9 武見敬三 厚生労働大臣 定例会見 2024.1.9
特集 #新型コロナウイルス
2024年1月9日午前11時頃より、武見敬三厚生労働大臣の定例会見が、東京都千代田区の厚生労働省にて開催された。
武見大臣からの報告事項はなく、そのまま大臣と各社記者との質疑応答となった。
IWJ記者は、新型コロナワクチンについて、以下の通り、質問した。
「武見大臣は昨年12月26日の会見において、『ワクチンには、残念なことに一定の副反応がある』とおっしゃいました。
「誰が占領者で誰が被害者なのか? その前提抜きの『イスラエルとハマスの戦争』という言い方に、既にバイアスがかかっている!!」~12.25 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座~第2回 重信房子氏(元日本赤軍) 2023.12.25
特集 中東
2023年12月25日午後6時より、東京都千代田区のたんぽぽ舎にて、アカデミックジャーナリストの浅野健一氏が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座の第2回目が行われた。
今回の講師は、元日本赤軍の重信房子氏で、「イスラエル(ネタニヤフ政権)によるジェノサイドを許すな」と題した講演が行われた。
現在のウクライナ戦争も2014年のウクライナ危機も、核心は第2次大戦後のヤルタ会談での米ソによる領土決定だった!~12.2 平和のための学習会 塩原俊彦さんが語る「ウクライナ戦争をどうみるか」 2023.12.2
2023年12月2日午後2時30分頃より、東京都国分寺市の北多摩西教育会館にて、「平和のための学習会 塩原俊彦さんが語る『ウクライナ戦争をどうみるか』」が開催された。
元新聞記者でモスクワ特派員を務めた塩原俊彦氏は、ウクライナ研究の第一人者であり、『知られざる地政学〜覇権国アメリカの秘密』(社会評論社、2023年)、『ウクライナ戦争をどうみるか〜「情報リテラシー」の視点から読み解くロシア・ウクライナの実態』(花伝社、2023年)といった近著のほか、『プーチン3.0 殺戮と破壊への衝動〜ウクライナ戦争はなぜ勃発したか』、『ウクライナ3.0 米国・NATOの代理戦争の裏側』、『復讐としてのウクライナ戦争〜戦争の政治哲学:それぞれの正義と復讐・報復・制裁』(いずれも社会評論社、2022年)や、日本語、英語、ロシア語の論文、および多数の著書がある。
ウクライナの領土が奪われる状況は、イスラエルにとって西岸とガザを領有する願ってもないチャンスだった!~異議あり!「日本ウクライナ経済復興会議」12・26集会 ―鵜飼哲氏(一橋大学名誉教授)「ヨーロッパから見たウクライナ戦争」 2023.12.26
一橋大学名誉教授・鵜飼哲氏が、「ウクライナとパレスチナ──ヨーロッパからみたつながり方」と題して、両紛争の関係を読み解く講演を行った。2023年12月26日、東京都品川区の南部労政会館で、主催は戦争・治安・改憲NO!総行動実行委員会。
鵜飼氏は岩上安身によるインタビューでも、ウクライナ紛争に関してお話しいただいている。
ウクライナ紛争が継続する中、「イスラエル・ハマス戦争」が勃発! 台湾有事、日本への影響は? 岩上安身によるインタビュー第1139回ゲスト 安全保障と国際関係論の専門家・桃山学院大学法学部・松村昌廣教授 第3弾 2023.11.7
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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2023年11月7日、岩上安身は、安全保障と国際関係論の専門家である桃山学院大学法学部教授の松村昌廣氏に、3回目となるZoomによるインタビューを行った。
これまで、第1回と第2回のインタビューでは、松村教授に主としてウクライナ紛争についてお話をうかがってきた。
東郷和彦氏「一刻も早く止めるためには、アメリカがプーチンをもっとよく知らなくちゃいけない」~12.21 Ceasefire Now!今こそ停戦を~Cease All Fire Now シンポジウム3 ―登壇:伊勢崎賢治氏(元アフガン武装解除日本政府特別代表)ほか 2023.12.21
特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!| ウクライナのネオナチとアゾフ大隊の実態
※新春特設のために期間限定でフルオープンにします。
2023年12月21日午後4時より、東京都千代田区の衆議院第一議員会館において、「Ceasefire Now! 今こそ停戦を~Cease All Fire Now シンポジウム3」が開催され、ウクライナとパレスチナでの争いを、どのように停戦に導けばよいのか、そのために日本にできることは何か、という問題について、講演と討論が行われた。
シンポジウムは二部構成で、第一部では、東京外国語大学名誉教授の伊勢崎賢治氏(元アフガン武装解除日本政府特別代表)が「ガザ戦争の停戦のために日本になにができるのか」、青山学院大学名誉教授の羽場久美子氏が「パレスチナ、ウクライナ、アジアの和平と世界秩序」と題して、それぞれ基調報告を行った。
レプリコンワクチンで副反応被害が出た場合の責任について、IWJ記者の質問に「ワクチンのリスクと効果のバランス判断は有識者が審議し、最終決断は厚労大臣が負う!」と武見大臣~12.26 武見敬三厚生労働大臣定例会見 2023.12.26
特集 #新型コロナウイルス
2023年12月26日午前10時40分より、武見敬三厚生労働大臣の記者会見が、東京都千代田区の厚生労働省にて開催された。
冒頭、武見大臣から、雇用統計で令和5年11月の有効求人倍率が1.28倍と、前月から0.02ポイント低下となった旨、および、令和6年度の厚生労働省の組織・定員についての説明があった。
政府方針であるマイナンバーの利用拡大は、利用を限定的に認めた最高裁判決に反する! マイナ保険証の目的は公的医療保険の縮小!?~12.22 マイナ保険証の強制を許さない! 集会「今こそ、書かない番号! 持たないカード!」 2023.12.22
ポイントの付与と現行の健康保険証廃止の方針という、アメとムチともいえる強引な施策によって、2023年6月には、国民の7割がマイナンバーカードを取得するに至った。しかしその一方で、カードと保険証の紐づけ間違いや、マイナポータル(ウェブ上の窓口)で他人の医療情報が見られる等の重大な情報漏洩事件は頻発している。
「『日米安保のために、沖縄の子供たちは犠牲になって』とおっしゃったんですよね? 今、沖縄の子供たちを切り捨てましたよね?」~12.11 #コドソラによる「普天間の子どもたちが安心安全に学び遊べる学校環境を!」要請書提出及び政府交渉 2023.12.11
特集 辺野古新基地建設問題
2023年12月11日午後2時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、「#コドソラ(※)」が、「普天間の子どもたちが安心安全に学び遊べる学校環境を!」と題した要請書を政府に提出し、その後、政府との交渉が行われた。
「農業改革元年とするにふさわしい予算を確保することができた。令和5年度補正予算と当初予算とを一体とし、『食料安全保障の強化』、『環境対応』、『人口減少への対応』といった農政改革にしっかりと取り組んでいく」~12.22坂本哲志 農林水産大臣記者会見 2023.12.22
2023年12月22日、午前10時35分より、坂本哲志 農林水産大臣の記者会見が、東京都千代田区の農林水産省にて開催された。
冒頭、坂本大臣からの報告はなく、そのまま各社記者と坂本大臣との質疑応答が行われた。
「本来想定されている制度が機能不全に陥っているからこそ、民事訴訟にすがらざるを得ないという現実を無視して棄却した裁判所は無責任」~12.19 赤木雅子氏による財務省元理財局長・佐川宣寿氏に対する損害賠償請求訴訟(大阪高裁)判決後の記者会見 2023.12.19
特集 極右学校法人の闇
2023年12月19日(火)午後3時、「森友学園」への国有地売却をめぐって公文書改竄を強いられ、自死した近畿財務局職員・赤木俊夫さんの妻・赤木雅子さんが改竄を主導したとして財務省・佐川元理財局長に損害賠償を求めた控訴審で、大阪高裁・黒野裁判長は一審判決を支持し、原告赤木雅子さんの控訴を棄却した。
大阪大学人文学研究科大学院・外国語学部中国語専攻 授業レクチャー 「中国からのインバウンド医療ツーリズムについて」―登壇:曾麗紅氏(RT株式会社取締役) 2023.11.13
2023年11月13日(月)、午後4時50分より、大阪府箕面市にある大阪大学箕面キャンパスにて、大阪大学人文学研究科大学院・外国語学部中国語専攻 授業レクチャー 「中国からのインバウンド医療ツーリズムについて」が開かれ、曾麗紅氏(RT株式会社取締役)が講演をした。
「全漁連の反対は、歩み寄りがあり理解されたとして放出した」~12.19『ALPS処理水』に関する国・東電と住民との説明意見交換会 2023.12.19
2023年12月19日(火)午後6時より福島県福島市のとうほう・みんなの文化センターにて『ALPS処理水』に関する国(経産省)・東電と住民との説明意見交換会が開かれた。
mRNAワクチンの繰り返し接種で免疫不全リスクが高まる!?「7回も追加接種を行った日本は調査したか?」とのIWJ記者の質問に「免疫疾患を含め副反応疑い報告頻度は上がっていない」と武見大臣~12.19 武見敬三 厚生労働大臣 定例会見 2023.12.19
2023年12月19日午前10時40分頃より、武見敬三厚生労働大臣の定例記者会見が、東京都千代田区の厚生労働省にて開催された。
冒頭、武見大臣からの報告はなく、そのまま各社記者と武見大臣との質疑応答が行われた。
mRNAワクチンは、接種を重ねると、「IgG4」という長期化型の免疫抗体が多く誘導されるようになり、このIgG4がすべての免疫細胞に対して抑制的に働くため、免疫不全状態に陥る可能性が高まるといわれている。
【福島:おれたちの伝承館】「震災の時に餌をやる者がいなくなってしまったので、空腹のあまりかじって細くなった牛舎の柱と、亡くなった牛の残骸がジオラマとして展示されている。訪れる機会があれば、あの頃を思い起こしていただきたい」~12.15 原発反対八王子行動 2023.12.15
2023年12月15日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第448回目の原発反対八王子行動が行われた。今回は前回に引き続き、福島県相馬市小高区に、福島第一原発事故の教訓を遺していくために開館された「おれたちの伝承館」の話題から始まった。