地域: 沖縄県
【IWJルポルタージュ】「オスプレイ事故は家の庭に落ちたほどの衝撃!」〜地元住民の声を無視して飛行再開へ!/墜落現場へ肉薄!実際に触れたオスプレイの残骸の手ざわり! 2016.12.16
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2016年12月13日の夜、米海兵隊のオスプレイが名護市の安部(あぶ)の海上に墜落した時、安部に住む坂井満(みちる)さんは石垣島に出かけていた。出先からニュースをチェックしたら、「事故現場はまさかの自宅のすぐ目の前だった」と驚いたことを振り返る。
「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」主催 第3回公開シンポジウム「高江・辺野古の今を問う 〜現地では何が起きているのか」 2016.11.5
特集 高江ヘリパッド
2016年11月5日(土)14時より沖縄県名護市の名桜大学にて、「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」主催による第3回公開シンポジウム「高江・辺野古の今を問う 〜現地では何が起きているのか」が開催された。
【IWJルポルタージュ】あっさり奪われた日本の「主権」!米軍の支配下に置かれた「異様」な光景〜写真でみるオスプレイ墜落の事故現場、大破した機体の残骸が散る沖縄の海 2016.12.15
日本とは到底思えない、異様な光景が広がっていた。
2016年12月13日22時頃、米軍普天間飛行場所属のMV22-オスプレイが、名護市安部(あぶ)地区の沖に墜落し、大破した。普天間飛行場にオスプレイが配備された2012年10月以降、初の重大事故である。搭乗員5人は米軍に救助され、2人が怪我をしたが、米軍人にも、地元住民にも死者は出なかった。
「感謝しろ」だと!?米軍幹部が露わにした植民地意識!「新基地建設を認めれば『あんたたちが招いた事故だろ』と言われる」〜オスプレイ墜落現場を地元・名護市議の東恩納琢磨氏と歩く 2016.12.15
「あれが“不時着”した姿ですか」――。
まさに「海の藻屑」と化したオスプレイの残骸を眺め、地元・名護市議会の東恩納琢磨議員は苦笑した。
2016年12月13日夜10時頃、米軍普天間飛行場所属のMV22-オスプレイが名護市安部(あぶ)地区の浅瀬に墜落し、大破した。IWJは15日、東恩納議員とともに事故現場を訪れ、話をうかがった。
米海軍オスプレイが沖縄沖で墜落、大破…米軍幹部の「被害がなくて感謝されるべき」発言で明らかになる米の「植民地意識」 日本政府は1機200億円の桁違いの高額で17機を購入・配備予定 2016.12.15
沖縄県民の、いや、日本国民全体の恐怖が現実になった。
2016年12月13日22時頃、米軍普天間飛行場所属のMV22-オスプレイが、名護市の約80メートル沖の浅瀬に墜落、胴体と翼が分離し大破した。
空中給油訓練中に不具合が生じて飛行が困難になったという。搭乗員5人は米軍に救助され、2人が怪我をした。幸い、搭乗していた米軍人にも、地元住民にも死者は出なかった。
福島みずほ×宮古島市民会議スペシャル 公開討論会 2016.12.10
2016年12月10日(土)、沖縄県宮古島市を訪れた福島瑞穂・参議院議員は、18時半より宮古島などへの自衛隊配備問題について市民らとの公開討論会に参加した。
与那国島、石垣島、宮古島からの3団体による陸上自衛隊新基地建設に反対―沖縄県副知事との面談とその後の記者会見 2016.11.30
2016年11月30日(水)、与那国島、石垣島、宮古島からの3団体による陸上自衛隊新基地建設に反対に関し、副知事と面談をした。その後、沖縄県庁記者クラブにて記者会見を行った。
伊江島・高江・辺野古のトライアングル ―やんばる全体を危険地帯にしないために!緊急シンポジウム 2016.11.26
2016年11月26日(土)18時より、沖縄県那覇市の沖縄県青年会館にて、「伊江島・高江・辺野古のトライアングル ―やんばる全体を危険地帯にしないために!緊急シンポジウム」が、基地の県内移設に反対する県民会議主催により開催された。
政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 土曜行動 2016.11.26
特集 高江ヘリパッド
2016年11月26日(土)、沖縄県の東村高江で続いている政府による米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議、集会の模様を中継した。
政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 土曜行動 2016.11.19
特集 高江ヘリパッド
2016年11月19日(土)、沖縄県東村高江で行われている、政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議と集会(土曜行動)の模様を中継した。
オール沖縄会議主催「最高裁に中立・公正な審理を求める集会」 2016.11.21
2016年11月21日(月)、沖縄県那覇市の城岳公園にて、オール沖縄会議の主催による「最高裁に中立・公正な審理を求める集会」が開かれた。
オール沖縄会議共同代表の稲嶺進名護市長は、冒頭、「日本で初めての国と自治体(県)との訴訟で、私たちはもっと審議を尽くし、沖縄の状況を訴えなければならない――。最高裁に上告することになったが、三権分立がしっかりと機能をし、中立・公正な立場で審理をしてもらうのが願いだ」と訴えた。
第2次泡瀬干潟埋め立て訴訟 控訴審判決 事前集会/控訴審判決 事後報告会と記者会見 2016.11.8
2016年11月8日(火)、沖縄市泡瀬の沖合埋め立て事業をめぐり、反対住民らが沖縄県や沖縄市に対し公金支出の差し止めを求めた第2次泡瀬干潟埋め立て訴訟の控訴審判決が、沖縄県那覇市の福岡高等裁判所那覇支部で行われた。控訴審判決を受け、原告らによる報告会と県庁記記者会見が開かれた。
政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 ―水曜行動 2016.11.2
特集 高江ヘリパッド
2016年11月2日(水)、沖縄県の東村高江にて、政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事に反対する市民による抗議・集会(水曜行動)が行われ、建設反対を訴え、リレートークが続いた。
今こそ、当事者の声を!辺野古新基地を絶対つくらせない「名護市民集会」 2016.10.29
沖縄県名護市辺野古の米軍新基地埋め立て海域を望む瀬嵩(せだけ)の浜で、2016年10月29日(土)16時より「今こそ、当事者の声を!辺野古新基地を絶対つくらせない名護市民集会」が開かれ、稲嶺進・名護市長らが参加した。
政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 ―土曜行動/機動隊員による沖縄を侮辱する暴言を許さない!緊急集会 2016.10.29
特集 高江ヘリパッド
土曜の集中行動日にあたる2016年10月29日(土)、沖縄県東村高江の米軍北部訓練場N1ゲート前からヘリパッド建設工事強行に対する抗議集会の模様を8時頃より配信した。N1ゲート前では12時から「機動隊員による沖縄を侮辱する暴言を許さない!緊急集会」が開かれ、大阪府警機動隊員による差別発言へ抗議の声をあげた。
石垣市 自衛隊配備に係る公開討論会 ―出席 佐藤正久参議院議員、伊波洋一参議院議員ほか 2016.10.28
2016年10月28日(金)18時半より、沖縄県石垣市への陸上自衛隊配備をめぐって石垣市主催の「自衛隊配備に係る公開討論会」が石垣市民会館で開かれた。配備に反対の立場から伊波洋一・参議院議員ら、賛成の立場から佐藤正久・参議院議員らそれぞれ3人が交互に意見発表を行い、その後クロストークが行われた。
政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 ―水曜行動 2016.10.26
特集 高江ヘリパッド
2016年10月26日(水)、沖縄県東村高江の米軍北部訓練場N1表ゲート前で米軍ヘリパッド建設工事強行に反対する集中行動が行われた。
第33回 日本環境会議沖縄大会「環境・平和・自治・人権―沖縄から未来を拓く」第6分科会「青年と環境」第3部「辺境」が繋がる・「国境」を乗り越えて 2016.10.23
2016年10月23日(日)午前、沖縄国際大学(沖縄県宜野湾市)で開催されている「第33回日本環境会議沖縄大会『環境・平和・自治・人権―沖縄から未来を拓く』」の第6分科会「青年と環境」第3部が開かれた。「『辺境』が繋がる・『国境』を乗り越えて」をテーマに東アジア各国からの報告と議論が行われ、分科会宣言を採択して終了した。
第33回 日本環境会議沖縄大会「環境・平和・自治・人権―沖縄から未来を拓く」第6分科会「青年と環境」第1部・第2部 2016.10.21
特集 高江ヘリパッド
2016年10月21日(金)より沖縄県宜野湾市にある沖縄国際大学で開幕した第33回「日本環境会議沖縄大会『環境・平和・自治・人権―沖縄から未来を拓く』」において「青年と環境」と題した分科会が開かれた。21日に行われた分科会第1部および第2部の模様を配信した。第3部は23日(日)に開かれる。
42歳・NHK報道出身の和田政宗参院議員と同行者らから「暴行された」などとして被害届を出された87歳車椅子の「文子おばあ」が、2016年10月21日、名護署に出頭!怒りの抗議と激励の集会が! 2016.10.23
辺野古の「文子おばあ」こと島袋文子さんが出頭した。87歳になる車椅子の島袋文子さんから暴力を受けたとして、島袋さんを相手に、宮城県選出の「日本のこころ」の和田政宗参議院議員の同行者が「被害届け」を出したため、名護警察が出頭要請していた。