地域: 沖縄県
ピース・アクション2017年 平和とくらしを守る県民大会(大浦湾・瀬嵩海岸) 2017.5.14
12日から沖縄で行われていた「ピース・アクション2017年 5・15平和行進」の締めくくりとして、2017年5月14日(日)10時より「復帰45年 5・15平和とくらしを守る県民大会」が、行進の参加者ら2200人(主催者発表)が参加して辺野古を望む瀬嵩の浜(沖縄県名護市)で開かれた。
ピース・アクション2017年 5・15平和行進 〜南部・戦跡コース(2日目、糸満市ほか) 2017.5.13
2017年5月13日(土)9時より、「ピース・アクション2017年 5・15平和行進」の南部・戦跡コース2日目の出発式が沖縄県糸満市摩文仁の平和祈念公園で雨の中、行われた。
ピース・アクション2017年 5・15平和行進 ~中部・基地コース(1日目、読谷村ほか) 2017.5.12
45年前の5月15日、沖縄が日本に復帰した日に合わせ、2017年5月12日(金)9時より沖縄県読谷村で「ピース・アクション2017年 5・15平和行進」中部・基地コース出発式が開かれた。行進は2コースに別れて13日も行われ、14日には辺野古を望む瀬嵩の浜で県民集会が開かれる予定。
オール沖縄会議訪米プロジェクトチームによる第1次訪米事業報告会 2017.5.9
2017年5月9日(火) 18時30分より沖縄県那覇市の自治会館にて、オール沖縄会議訪米プロジェクトチームによる第1次訪米事業報告会が行われた。
17台ほどのトラック、重機を乗せた大型車両などが次々とゲート入り――「違法工事やめろ」と約30名の市民らがキャンプ・シュワブゲート前で座り込み 2017.5.2
2017年5月2日(火)15時頃、キャンプ・シュワブゲート前で、30名ほどの市民らが座り込んだ。30名ほどの機動隊が投入され、「違法工事やめろ」「機動隊帰れ」などと怒号も飛び交う中、市民らは10分間ほどで排除された。
その後、17台ほどのトラック、重機を乗せた大型車両などが次々とゲート内に入り、15時15分頃にゲートは再び閉じられた。
シンポジウム「沖縄とヤマトの狭間で―新崎盛暉の半生から考える―」 2017.4.15
2017年4月15日(土)14時より沖縄県那覇市にある沖縄大学にて、シンポジウム「沖縄とヤマトの狭間で―新崎盛暉の半生から考える―」が開催された。新崎盛暉著『私の沖縄現代史―米軍支配時代を日本に生きて』(岩波現代文庫)出版にあわせ、沖縄対外問題研究会の主催にて行われた。
映画『標的の島 風かたか』上映後のクロストーク(石垣市) ―ゲスト 山城博治氏、小西誠氏、三上智恵監督 2017.4.29
2017年4月29日(土・祝)20時半より、沖縄県石垣市の石垣市民会館で行われた映画『標的の島 風(かじ)かたか』の上映会に伴って、監督の三上智恵氏が、映画にも出演している沖縄平和運動センター・山城博治議長と元航空自衛官の小西誠氏とともにトークセッションを行った。
辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4・28屈辱の日を忘れない県民集会 2017.4.29
2017年4月29日(土・祝)11時より、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前で「辺野古新基地建設阻止!共謀罪廃案!4・28屈辱の日を忘れない県民集会」が開かれた。1年前のうるま市女性暴行殺害事件の被害女性に黙祷が捧げられたのち、稲嶺進市長、山城博治・沖縄平和運動センター議長らが登壇しスピーチを行った。1952年サンフランシスコ講和条約発効により沖縄が米施政権下に留め置かれた4月28日「屈辱の日」に合わせての開催。
名護市・辺野古ゲート前集会 2017.4.25
2017年4月25日(火)、沖縄県名護市のキャンプ・シュワブゲート前で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に反対する抗議集会が開かれた。
七つ森書館刊『沖縄の環境・平和・自治・人権』刊行記念トークイベント(那覇市) ―出演 桜井国俊氏、前泊博盛氏、真喜志好一氏、屋良朝博氏 2017.4.22
2017年4月22日(土)15時より、『沖縄の環境・平和・自治・人権』(七つ森書館)の刊行を記念したトークイベントが、桜井国俊・沖縄大学名誉教授、前泊博盛・沖縄国際大学教授、真喜志好一・沖縄平和市民連絡会共同代表、屋良朝博・元沖縄タイムス論説委員を招いてジュンク堂書店那覇店(沖縄県那覇市)で行われた。『沖縄の環境・平和・自治・人権』は、2016年10月に沖縄国際大学で開催された第33回「日本環境会議沖縄大会『環境・平和・自治・人権―沖縄から未来を拓く』」の第1・第2分科会の内容をまとめたもの。
石垣島市政と陸自ミサイル部隊配備を語るバガケーラ(われら皆んな)の集い ―講師 井筒高雄氏(元レンジャー隊員) 2017.4.21
沖縄県石垣島への陸上自衛隊配備が計画されている中、2017年4月21日(金)19時より石垣市大川公民館で「石垣島市政と陸自ミサイル部隊配備を語るバガケーラ(われら皆んな)の集い」が開かれた。元陸上自衛隊レンジャー隊員・井筒高雄氏の講演ののち、参加者らが意見交換を行った。
うるま市長選挙「島袋トシオ必勝市民総決起大会」 2017.4.19
2017年4月19日(水)、沖縄県うるま市の市民芸術劇場で、うるま市長選挙「島袋トシオ必勝市民総決起大会」が行われた。
山内スエコ 必勝!総決起大会 2017.4.12
2017年4月12日(水)19時より、沖縄県うるま市のうるま市民芸術劇場 響ホールにて、沖縄県議会議員山内スエコ(末子)必勝!総決起大会が開催された。
うるま市長選挙 公開討論会 ―予定パネリスト島袋俊夫氏、山内末子氏 2017.4.11
2017年4月11日(火)、沖縄県うるま市の総合結婚式場ニュー三和で、「うるま市長選挙 公開討論会」が行われ、立候補予定者の島袋俊夫氏と山内末子氏が登壇した。
4・9フォークの日コンサート(辺野古ゲート前) 2017.4.9
「フォークの日」の2017年4月9日(日)、沖縄県名護市辺野古の米海兵隊キャンプ・シュワブゲート前で13時過ぎより「4・9フォークの日コンサート」が開かれた。
違法な埋立工事の即時中止・辺野古新基地建設断念を求める県民集会 2017.3.25
2017年3月25日(土)11時より、沖縄県名護市の米軍キャンプ・シュワブのゲート前でオール沖縄会議(辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議)による「違法な埋立工事の即時中止・辺野古新基地建設断念を求める県民集会」が開かれた。集会には翁長雄志・沖縄県知事が初めて参加し、辺野古埋め立て承認の撤回を表明した。また集会前には、18日に保釈された山城博治・沖縄平和運動センター議長が挨拶を行った。
古謝美佐子・山内スエコ ライブ&トーク(うるま市) 2017.3.5
2017年3月5日(日)14時より、前沖縄県議でうるま市長選への立候補を表明した山内末子氏と歌手の古謝美佐子氏とのライブ&トークイベントが石川保健相談センター(沖縄県うるま市)で開かれた。
3月4日さんしんの日「辺野古キャンプシュワーブゲート前でさんしんを弾き、踊ろう」 2017.3.4
「さんしん(三線)の日」の2017年3月4日(土)、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプシュワブ・ゲート前では8時8分より三線の演奏と琉舞が披露された。また9時からは、同じゲート前で米ダコタ・パイプライン建設に反対するネイティブ・アメリカンの祈りに使われる太鼓と三線とを演奏するイベントが行われた。
NDシンポジウム 今こそ辺野古に代わる選択を ~NDからの提言~ 2017.2.27
2017年2月27日(月)、沖縄県那覇市の沖縄県市町村自治会館で、「NDシンポジウム 今こそ辺野古に代わる選択を ~NDからの提言~」が開催された。
コンクリートブロック投入許すな、美ら海まもれ 辺野古・海上パレード/瀬嵩の浜連帯集会 2017.2.18
2017年2月18日(土)10時より、沖縄県名護市辺野古沖の大浦湾で抗議船・カヌー船による「コンクリートブロック投入許すな、美ら海まもれ 海上パレード」が行われた。大浦湾に臨む瀬嵩の浜ではパレードに連帯して集会が開かれ、およそ300人(主催者発表)が集まった。