富山選挙区 無所属 西江嘉晃候補 個人演説会 2013.7.11
2013年7月11日(木)14時から、富山市の富山県民会館で、富山選挙区・西江嘉晃候補(無所属)の個人演説会が行われた。西江氏は「20年来、中国の投資案件、環境技術の指導の仕事をしながら、中国の人柄や政治を見て来た。なぜ日本が今中国と争うのか?」と、日中友好と東アジアの平和の維持を訴えた。
2013年7月11日(木)14時から、富山市の富山県民会館で、富山選挙区・西江嘉晃候補(無所属)の個人演説会が行われた。西江氏は「20年来、中国の投資案件、環境技術の指導の仕事をしながら、中国の人柄や政治を見て来た。なぜ日本が今中国と争うのか?」と、日中友好と東アジアの平和の維持を訴えた。
「スノーデン氏が持ち出した情報は、アメリカにとって致命的なものだと思います」ーー。ジャーナリストの春名幹男氏は岩上安身のインタビューに応え、元CIA職員のエドワード・スノーデン氏がNSAから持ち出した資料の内容について解説した。
春名氏によれば、スノーデン氏が持ち出した資料は、ウィキリークスが公開した多くの公電より秘匿性の高い、「トップシークレット」に類するものであるという。NSAにより盗聴されていたフランスやドイツといったEU諸国によるアメリカ批判がトーンダウンしている理由について、「アメリカ側が相当強い圧力をかけてきているのではないか。逆に言えば、それほどアメリカにとって、致命的な資料が流出したということだ」と分析した。
2013年7月11日(木)13時30分から、愛知県名古屋市昭和区の名古屋市公会堂で、愛知選挙区・酒井庸行候補(自民党)の政談演説会が開かれた。酒井氏は2003年から愛知県議会議員を3期連続で務める。
「観光・産業・貿易を網羅し、愛知から活気を取り戻し、強い国を作る。そのためにはねじれを解消し、安定した政権をつくること」などと訴えた。麻生太郎副総理、林芳正農林水産大臣も出席。
2013年7月10日(水)18時50分から、福井市のショッピングシティ・ベル前で、福井選挙区・白川康之候補(幸福実現党)の街頭演説が行われた。
白川氏は1991年(宗)幸福の科学に入局。「消費税増税は、せっかくのアベノミクスが台無しになる」などと、増税中止と原発の早期再稼働、国防強化・憲法9条の改正の3点を、重点的に訴えた。
2013年7月10日(水)18時30分から、東京都千代田区のJR有楽町駅イトシア前で、東京選挙区・山本太郎候補(無所属)の街頭演説が行われた。
山本氏は「メディアは国の安全情報しか流さない。被曝しない権利や避難する権利が守られていいない」などと、セシウム以外の各種を含む、東日本一帯の放射能汚染地図の作成を訴えた。演説終了後は、握手と写真を求める人々で、長蛇の列ができた。
2013年7月10日(水)14時30分から、福岡市中央区の警固公園で、全国比例区・三宅洋平候補(緑の党)が「選挙フェス@福岡」と題し多数のアーティストを交えた街頭演説を行った。
三宅氏は「自分で考えて投票してくれれば、別に僕じゃなくていい。だから今回タスキをつけていない」と、東京選挙区の他党、他候補者の名前を挙げ、「自分の選挙区にも必ずいるはず。自分で見つけて」と、斬新なアピールをした。
「民主党は自民党と違い、生活者の視点で政治を担う」――
2013年7月10日(水)、福岡市西区の福岡銀行野方支店前で、福岡県選挙区民主党立候補の野田くによし氏の街頭演説が行われた。
この日は、元内閣官房長官・前経産大臣の枝野幸男衆議院議員が福岡入り。野田候補への支持を訴えた。
2013年7月10日(水)17時30分から、東京電力本店で定例記者会見が行われた。
海側の地下水観測孔から高濃度の汚染が検出されているが、原因特定には更なる調査、データの蓄積が必要であり、海洋へ流出しているかはまだ分からない。
2013年7月10日(水)8時から、愛知県名古屋市北区の黒川交差点で、愛知選挙区・宇田幸生候補(減税日本)の街頭演説が行われた。
宇田氏は「日本全国増税の嵐だが、むしろ減税をして懐を暖めて、景気の回復を図るのが大事」と述べ、「河村たかし市長とともに、名古屋から日本全国に減税政策を展開したい」と訴えた。応援には河村氏も駆けつけた。
委員長自ら「世界一厳しい規制基準」と太鼓判を押す原発の新規制基準が施工されてから、今日で2日。これまでに北海道、関西、四国、九州の電力4社から5原発10機の再稼働申請が提出されている。
この状況を踏まえ田中委員長は、「今後きちんと調査をして、できるだけ信頼を得られるような審査を速やかに進める」と審査に対する意欲を見せた。
外国人観光客も多く集まる東京・浅草寺雷門前にて、東京都選挙区から出馬する日本維新の会 小倉淳候補の街頭演説が行われた。
小倉氏は元日本テレビアナウンサーだったことから、マスコミに精通し、また江戸川大学ではマスコミを読み解く方法、メディアリテラシーを教えていたという。小倉氏は「今度は政治を読み解く方法、政治のリテラシーを提案させていただき、しっかりと参議院をチェックできる、緊張感のある状態が保っていけるよう改革を進めていく」と述べた。
2013年7月10日(水)12時30分より、東京都千代田区にある参議院議員会館にて「記者会見 参院選における『脱原発法』賛同候補者公表」記者会見が開かれた。参院選の立候補者それぞれにアンケートを実施、脱原発法に賛同する議員をホームページで公表した。現在、選挙区25名、比例区26名の賛同を得ている。主催者は「これにあいまいな議員は疑わしい」と述べ、現状報告や法案成立に向けて抱負を語った。
2013年7月10日(水)13時半より、参院選大阪選挙区・安座間肇候補(みんなの党)が大阪市福島区の野田新橋筋商店街で街頭演説を行い、商店街を練り歩いた。
今月8日から施工された新規制基準に対し、同日5原発10基から申請が提出された。
申請が出てきていない段階で仮定の話はできないという原子力規制委員会の方針で、これまで具体的な審査方針は明らかにされていなかったが、この日の会合で大飯原発3・4号機の現状評価に関する進め方を踏襲して審査を進めることや、一般公開の審査会合を行うことなどが発表された。
地震や津波に関する事項は島崎邦彦委員、プラントに関する事項は更田豊志委員が担当。また、申請書の記載内容に関する事実確認等を実施するために、事業者から適宜ヒアリングを実施する考えも示した。
2013年7月10日(水)12時より、参院選全国比例区・椙杜徳馬候補(幸福実現党)の街頭演説が大阪府豊中市の千里中央駅前で行われた。
2013年7月9日(火)16時から、沖縄県那覇市の沖縄県庁前で、全国比例区・三宅洋平候補(緑の党)が「選挙フェス@那覇」と題し多数のアーティストを交えた街頭演説を行った。
三宅氏は「普天間のゲート前でも、市民と警官が戦ってしまっていたが、顔を見ればどちらもウチナンチュー(沖縄出身)。当事者はおらず、国なんてなかった。国は俺たちだ」などと、新しい国づくりを訴えた。
2013年7月9日(火)20時から、第23回目のロックの会が行われた。今回のテーマは「選挙」。会場となった東京都渋谷区のuniceはオープンと同時に満席となり、このテーマへの関心の高さを物語った。7月21日に投開票が行われる参議院議員選挙を控え、各登壇者がそれぞれの分野から、選挙についてトークを繰り広げた。
キーワードは「犯罪」だ——。警察官が、一般市民の住所、氏名、電話番号などの個人情報を聞き出すには、警察官職務執行法の第2条に基づかなければならない。
警職法第2条は、「警察官は、異常な挙動、その他、周囲の事情から合理的に判断して、何らかの犯罪を犯し、もしくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者、またはすでに行われた犯罪について、もしくは犯罪が行われようとしていることについて知っていると認められる者を、停止させて質問することができる」と規定している。
原子力規制委員会は、16日より、原発再稼働に向けた新規制基準適合性の第一回審査会合が始まることを、9日に行われたブリーフィングで発表した。8日に申請のあった北海道、関西、四国、九州、これら4つの電力会社の原発を最初に審査する。
審査は3チームで行われる。Aチームが大飯原発3・4号機と伊方原発3号機、Bチームが泊原発1・2号機と川内原発1・2号機、Cチームが泊原発3号機と高浜原発3・4号機を担当する。