神戸三宮マルイ前アクション 2014.4.13
2014年4月13日(日)14時より、神戸・三宮のマルイ前で「さよなら原発 神戸アクション」による脱原発アクションが行なわれた。
2014年4月13日(日)14時より、神戸・三宮のマルイ前で「さよなら原発 神戸アクション」による脱原発アクションが行なわれた。
※4月12日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。
台湾は独立国家としての資格を充分に備えている。にも関わらず、国際社会の中で国家として「承認」されない。米国はじめ日本もその他の多くの国々も、大陸中国を国家として承認し、台湾を国家として認めていないからである。「一つの中国」という建前が幅をきかせている。
「一つの中国」を認めるとは、いつの日か、中台の統一が行われなくてはならない、という前提に立つ。台湾には、統一派も存在する。が、それは10%程度。現状維持派がもっとも多く、独立派も存在する。独立派は、国民党支持者=外省人中心というだけでなく、本省人中心の考えもあり、複雑。
2014年4月12日(土)19時より、愛媛県松山市内のカフェで、松山市議会議員選挙の立候補予定者に対する質問会が行なわれた。
地元自治体の議会にもっと関心を持ってもらい投票率をあげようと、これまでも立候補予定者に独自にインタビューなどを行なってきた「ぼくたちの選挙。」が企画した。松山市議会議員選挙は20日告示、27日に投票が行なわれる。
2014年4月12日(土)14時より、京都市・下京いきいき市民活動センターで「革新は生き残れるかPart5 ―台頭するドイツ左翼に学ぶ」が行なわれた。
旧東ドイツに長期の滞在経験を持ち、『台頭するドイツ左翼』を著した星乃治彦・福岡大学教授(ドイツ現代史)が、ナチスが政権を取った1930年代から、冷戦下の東ドイツ、そして2007年に社会民主党左派と民主社会党が合併してできた「左翼党」まで、ドイツの左翼政党の流れを解説し、現代日本の革新勢力のあり方について議論が行なわれた。
「『強国からの搾取に反対』の『強国』には日本も含まれています」―― 。3月に起きた台湾国会占拠の背景とは。記事を大幅加筆し、再掲しました。(2017年6月3日)
淡江大学日本語文学系の李文茹(リ・ウェンリュー)助理教授に4月12日(土)、岩上安身がインタビューを行った。李氏は近代日本文学を専攻し、日本語に堪能。今回の台湾立法院占拠運動には、大学教員という立場で関わった。岩上安身の台湾での取材活動では、シャマン・ラポガン氏へのインタビューの通訳を務め、呉叡人(ゴ・エイジン)氏へのインタビューにも立ち会った。
インタビュー後半からは、3週間にわたり台湾で取材活動を行ったIWJの原祐介記者も対話に参加。占拠現場でしか見聞できない生々しいシーンの数々を回想した。
日本時間2014年4月12日(土)7時15分(現地時間11日15時15分)より、米カリフォルニア州サンフランシスコの日本総領事館前で、ノー・ニュークス・アクションによる月例の原発反対集会が行われた。
2014年4月11日(金)14時から、東京都港区の原子力規制庁で森本英香次長による定例ブリーフィングが行われた。閣議決定された新エネルギー基本計画について、規制委員会は「規制基準に基づいて適合性審査を行うことを遂行する」との見解を示した。
立地自治体との信頼関係について問われると、「規制委員会は基準にしたがって審査し、結果を自治体に分かり易く説明していくのが役割」だと考えており、「地元の理解を求めていくとかいう役割は担っていない」とコメントした。
「避難計画と、避難者受け入れ計画は車の両輪である」――。
原発の再稼働に向け、原子力規制委員会による適合性審査が進行中である。原発を「重要なベースロード電源」と位置づけた新しいエネルギー基本計画も閣議決定され、安倍政権による原発推進政策が明確に打ち出された今、事故を起こした際に住民の命や安全を守る避難計画の速やかな策定が望まれる。
特集 IWJが追う ウクライナ危機
※4月10日の岩上安身の連投ツイートを再掲します。
明日、台北で呉叡人さんという政治思想史の先生にインタビューを行う。この方の書いた評論が刺激的である。タイトルは「賎民宣言ー或いは、台湾悲劇の道徳的な意味」。その冒頭には、ヘーゲルの「世界史においては、国家を形成した民族しか問題にならない」という言葉が掲げられている。
刺激的で挑発的な論文のタイトルは、ヘーゲルの「歴史哲学講義」から引用したこの差別的なテーゼへの全身での応答に他ならない。植民地にされてきた民族の、自虐のようでも、開き直りのようでもある、激しい異議申し立てである。
福島第一原発事故から3年と1ヶ月が経過した4月11日(金)、政府は新しいエネルギー基本計画を閣議決定した。2012年の民主党・野田政権下で示された「2030年代原発ゼロ」との目標から一転し、原発は「重要なベースロード電源」と位置づけられた。
この日、首相官邸前では、エネルギー基本計画の閣議決定を受け、昼の12時からと夜の18時からの2回にわたり、原発の再稼働反対を訴える抗議行動が行われた。抗議参加者からは、「原発ゼロを撤回するな」「再稼働反対」などのシュプレヒコールがあがった。
国のエネルギー政策の根幹となる、「新エネルギー基本計画」案が閣議決定された4月11日、首都圏反原発連合の呼びかけで、緊急抗議が行われた。 平日の12時、約50名の市民らは首相官邸前に集まり、原発推進を明確に示した安倍政権に抗議した。
2014年4月11日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁北門前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
2014年4月11日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で「第82回原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2014年4月11日(金)18時より、東京・八王子市で「原発反対八王子行動」(金八デモ)が行われた。
2014年4月11日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で「伊方原発をとめよう!県庁前抗議行動」が行われた。
2014年4月11日(金)18時より、神戸市の関西電力神戸支店前で「オキュパイ関電神戸支店前」(関電神戸支店前行動)が行われ、60名が参加した。