仲良くしようぜパレード2014 2014.7.20
2014年7月20日(日)12時より、大阪市でヘイトスピーチ(差別扇動表現)に反対し多様性のある社会を祝おうと「OSAKA AGAINST RACISM 仲良くしようぜパレード2014 ミドウスジ・セレブレイト・ダイバーシティ」が行われた。2013年7月の第1回を越える人々が集まり、中之島公園から難波まで御堂筋のおよそ4キロを練り歩いた。
2014年7月20日(日)12時より、大阪市でヘイトスピーチ(差別扇動表現)に反対し多様性のある社会を祝おうと「OSAKA AGAINST RACISM 仲良くしようぜパレード2014 ミドウスジ・セレブレイト・ダイバーシティ」が行われた。2013年7月の第1回を越える人々が集まり、中之島公園から難波まで御堂筋のおよそ4キロを練り歩いた。
2014年7月20日(日)16時より、神戸市中央区三宮の神戸マルイ前で月例の「さよなら原発神戸アクション」による「神戸三宮マルイ前アクション」が行われた。原子力規制委員会が16日に九州電力川内原発に対する新規制基準適合性審査書案を了承したことを受け、原発再稼働についてシール投票を行った。
2014年7月20日(日)14時より、島根県松江市のくにびきメッセで「さよなら島根原発!大集会」が行われた。
ルポライターの鎌田慧氏、講談師の神田香織氏が登壇し、原発のない社会を目指そうと訴えた。集会後、主催者発表で5000人の参加者は2手のコースに別れて市内をデモ行進した。県庁所在地松江市内にある中国電力島根原発は2号機の規制基準適合性審査が2014年初めから原子力規制委員会で進められている。
特集 集団的自衛権|特集 IWJが追う ウクライナ危機
空前の大惨事が起った――。
7月17日、ウクライナ東部ドネツク州のグロボボでマレーシア航空のボーイング777型機が墜落した。乗客乗員298人全員の死亡が確実視されている。事故ではなく、何者かに撃墜された、とみられる。同機が飛んでいた空域は、ウクライナ政府軍と分離独立派が内戦を繰り広げる「戦場」の上空だった。
ウクライナ政府は、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力が、ロシアの支援を受けて地対空ミサイルによって撃墜したと、ただちに非難した。ウクライナのポロシェンコ大統領は、「ここ数日間でウクライナの軍用機が2機撃墜されていて、マレーシア機が撃墜された可能性は否定できない」と述べた。
これに対し、親ロシア派の「ドネツク共和国」の指導者は、関与を否定して、「ウクライナ軍の戦闘機が撃墜した」と主張し、双方の意見は真っ向から対立している。
特集 IWJが追う ウクライナ危機
※5月6日(火)の岩上安身の連投ツイートを再掲します。
※記事の内容を追加しました(5月8日)
今朝出演した「モーニングバード!」では、連休の行楽模様を点描し、その中でガソリン代が高値であることを伝えていた。僕は、ベースにはアベノミクスによる円安誘導があること、直近ではウクライナ情勢への不安から原油価格が上昇していることの2点を指摘した。
時間の関係上、話はそこまでしかできなかったが、原油価格の高騰という問題は、ガソリン代の高騰だけではすまない。輸送費の高騰は、すべての物価の高騰につながりうる。電力などエネルギー価格も高まる。企業が価格転嫁できなければ、収益が悪化して倒産も続出する。不況は深刻化する。
小泉純一郎元総理が、自身の脱原発論の根拠として薦める『新しい火の創造』(ダイヤモンド社)。その著者のエイモリー・ロビンス氏が来日し、7月18日、小泉元首相などが発起人を務める「自然エネルギー推進会議」で再生可能エネルギーについて講演した。
講演には、同じく発起人である細川護熙元総理も、小泉元総理とともに参加した。さらに、鳩山由紀夫元総理、菅直人元総理も会場に姿を見せた。
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2014年7月17日、ウクライナ東部ドネツク州で、マレーシア航空機が撃墜された。乗員乗客298人全員が死亡したと見られる。
ウクライナ政府は、親ロシア派の武装勢力が撃墜したと主張。米国のバイデン副大統領は、「事故ではなく、上空で撃墜されたようだ」と述べ、ウクライナに調査チームを派遣する意向を明らかにした。
「竹中平蔵」――。嵐のような「構造改革」全盛時代を演出した張本人である。
ジャーナリストの佐々木実氏は、8年という取材期間を経て、竹中氏の評伝『市場と権力』(講談社、2013.05)を執筆。同書は、経済学者、政府閣僚、企業経営者といった複数の顔を自在に使い分け、政策決定に絶大な影響力をおよぼしてきた竹中氏の実像をとらえた力作として高い評価を得ている。
7月18日(金)、ボレポレ東中野で映画「SAYAMA」最終上映後、プロデューサーの陣内直行氏と金聖雄監督によるトークショーが行われた。
トークの終わり際、サプライズゲストとして、映画の主人公であり、狭山事件で無罪を争っている石川一雄さん・早智子さん夫妻も登壇し、大きな拍手で迎えられた。
2014年7月18日(金)14時から、原子力規制庁で片山啓審議官による定例ブリーフィングが行われた。7月22日に開催される第125回適合性審査は、柏崎刈羽、女川、島根原発の各サイトについて、共通項目である「PRA(確率論的リスク評価)」の説明を受ける予定だ。
女優・タレントである杉本彩氏が7月18日(水)、日本外国特派員協会で会見を行ない、動物愛護の観点から、現行の動物管理体制に関する問題点を指摘した。
「集団的自衛権の行使容認で、原発銀座の若狭湾が、ミサイルやテロ攻撃の標的にされる可能性がますます高まった。京丹後市には米軍のXバンドレーダーも設置される。原発を抱えたまま戦争リスクを高める安倍政権を、どう考えているのか?」――。
2014年7月14日(月)10時30分より行われた、三日月大造新滋賀県知事の記者会見で、IWJ柏原記者が、同氏の「集団的自衛権の閣議決定反対」、「卒原発」などの政策をふまえて聞いた。
今週16日(水)、原子力規制委員会は、鹿児島県の川内原発1・2号機の設置変更許可申請に対する審査書案がまとまり、承認したことを報告した。原子力規制委員会の田中俊一委員長は、会合後の定例会見で審査書案がまとまったことについて、あくまで新規制基準適合審査は安全審査ではなく、基準の適合性を審査したということで、「安全だということは私は申し上げません」と強調した。
2014年7月18日(金)、札幌市中央区の北海道庁北門前で106回目となる北海道反原発連合主催「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。