今国会で審議中だった労働者派遣法改正案が2015年6月19日(金)午後、衆院本会議で自民・公明の与党の賛成多数で可決された。
これを受けて、専門26業務の派遣労働者、日本労働弁護団らは、派遣法改正に抗議する記者会見をおこなった。
2015年6月23日(火)、福島市の福島地方裁判所で、子ども脱被ばく裁判第1回期日が開かれた。映像は、福島地裁前でのアピール行動と、裁判後に行われた記者会見の模様。
2015年6月23日(火)、キャンパスプラザ京都で、異議あり!「戦争する国」づくり意見広告運動の主催によるシンポジウム「辺野古に米軍新基地をつくるな!安保法制=戦争法案NO!」が開催された。
2015年6月23日(火)、京都市役所前で、安倍の訪沖を許さない京都デモ「『沖縄慰霊の日』沖縄戦に想を馳せ… 安倍政権の戦争出来る国作りを許すな!」が行われた。
環境省が放射性物質を含む指定廃棄物最終処分場の候補地に栃木県塩谷町を指定した件について、2015年6月22日(月)18時30分から、栃木県宇都宮市の栃木県総合文化センターで、一般県民向け説明会が開かれた。
2015年6月22日(月)17時30分から、栃木県宇都宮市の栃木県総合文化センター周辺で、同県塩谷町が放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場候補地に指定された件について白紙撤回を求めるアピール行動が行われた。
2015年6月22日17時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。福島第一原発1号機建屋カバー撤去工事はダスト飛散抑止バルーンがずれて工事を中断していたが、ダスト飛散量を計算し直し、バルーンは不要だと再評価した。
2015年6月22日(月)18時から、岡山市のJR岡山駅前で、「とめよう戦争法案 6.22 合同街頭アピール」が行われた。
2015年6月22日(月)11時より、東京・千代田区の東京地方裁判所にて、晃華学園事件 第3回口頭弁論があり、続いて、港区の虎ノ門天徳ビルにて報告会が行なわれた。
2015年6月22日(月)、フードプロデューサー・南清貴氏を迎え、IWJ中継市民・天野いつかがインタビューを行った。
首相補佐官が10代の女子に論破され、逃走するという「事件」が起きた。
自民党・礒崎陽輔首相補佐官が6月9日、集団的自衛権行使の必要性をツイッター上で力説していたところ、「ほなみ」さんという18歳女子にことごとく反論され、「集団的自衛権と個別的自衛権の違いすら分かっていない」と論破されたのである。
最終的に礒崎氏は「ほなみ」さんをブロックして幕引きをはかったが、首相補佐官が10代の女子に論破されたことはたちまち話題となった。ふたりのやりとりのまとめは約43万viewを記録している(6月21日時点)。
2015年6月19日(金)17時30分より、東京港区のIWJ事務所にて、IWJ定期番組(仮)「第0回」を行いました。
2005年に発覚した耐震偽装事件で、強度不足と知りながらマンションを販売、代金を騙しとったとして詐欺の有罪が確定した元ヒューザー社長の小嶋進氏を招き、第70回「司法を正す会」が2015年5月26日(火)に行なわれた。
小嶋氏は公判で、「真実とは違う事実が認定されてサジェストされてしまった」と語っており、事件から10年が経過した現在、再審請求したいと考えている。
2015年6月21日(日)、上智大学四谷キャンパスで、原発事故子ども・被災者支援法市民会議の主催による、原発事故子ども・被災者支援法3周年シンポジウム「やっぱり、支援法でしょ!」が開催された。
2015年6月21日(日)19時から、京都市中京区のDEN☆ENにて、同志社大学教授で「京都96条の会」代表の岡野八代氏を招き「SEALDs KANSAI ▼After Party▽」が開かれた。