「私たち沖縄の人間がどれだけ殺され、どれだけ涙を流しても、どうすることもできない」――また米軍関係者による凶悪事件発生〜沖縄選出・糸数慶子議員らが「日米地位協定」改定を要求! 2016.5.26
※5月27日テキストを追加しました!
「私たち沖縄の人間がどれだけ殺され、どれだけ涙を流しても、どうすることもできない」
元海兵隊員で、現在は米軍属として沖縄県・嘉手納基地で働くシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者が2016年5月19日、うるま市在住の20歳の女性・島袋里奈さんの遺体を遺棄したとして逮捕された。シンザト容疑者は「わいせつ目的で女性を探し暴行した」「殺害し、遺体をスーツケースに入れて運んだ」などとも供述しているという。