「加計学園の平成30年4月開学は誰が決めたのか」~意志決定過程が極めて不透明であると内閣府に玉木雄一郎議員らが追及――民進党「加計学園疑惑調査チーム会合」 2017.7.18
2017年7月18日(火)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、民進党 国会対策委員会「加計学園疑惑調査チーム会合」が開かれた。
2017年7月18日(火)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館にて、民進党 国会対策委員会「加計学園疑惑調査チーム会合」が開かれた。
2017年7月17日(月)、東京都墨田区の江戸東京博物館にて、ゲノム問題検討会議、people21(協賛DNA問題研究会、秘密保護法を考える川崎市民の会)の主催によるシンポジウム「タブーに踏み込む科学・科学者―軍事研究、遺伝子操作について考える」が開催された。
「戸籍開示を迫られ、その記載内容によって何らかの判断を下されるというのは、まさに憲法14条違反。人権をめぐる歴史の時計の針を100年、巻き戻そうとする愚挙でしかない」、「法的に自明である『日本人であること』の証明を求める声が出るのは、憂うべき事態と言わざるをえない」――。
民進党蓮舫代表が「自身がすでに台湾国籍を有していないことがわかる、戸籍の一部を含めた関連の資料」を開示した2017年7月18日、蓮舫氏の会見に先立ち、学者と弁護士グループが民進党に対し、憲法や人権上の観点から、戸籍関連の公表を控えるよう申し入れを行うとともに、参議院議員会館で記者会見を行なった。
2017年7月17日(月)17時30分より、兵庫県西宮市の神戸女学院大学文学館28号にて、『本当は怖い自民党改憲草案』出版記念講演会が開催された。
2017年6月24日(土)、沖縄県那覇市の沖縄大学にて、沖縄環境ネットワークの主催により「沖縄環境ネットワーク 2017年度総会」が開催された。
※本記事は「日刊IWJガイド」2017年7月12日号に加筆・修正を加えたものです。
民進党の蓮舫代表が2017年7月11日午後の党執行役員会で、自身が日本国籍と台湾籍の「二重国籍」だった問題について、「戸籍を示し、近々説明する」と述べたと、報じられた。
2017年7月16日(日)13時30分より京都市下京区のキャンパスプラザ京都にて、「シンポジウム『原発のないまち創り』なぜ、原発で若狭の振興は失敗したのか」が開催された。
2017年7月16日(日)、あいにくの雨の中、青森県大間町の大間原発に隣接する大間原発に反対する地主の会一坪共有地で行われた「大MAGROCK vol.10」2日目午前中の模様を配信した。
2017年6月30日(金)18時30分より札幌市北区の札幌エルプラザにて、「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」主催による第6回公開シンポジウム「反差別・反ヘイト・自己決定権を問う」が開催された。
2017年7月16日(日)13時より、東京都三鷹市の井の頭公園三角広場より、「平和がいいね!」吉祥寺PEACEパレードが行われた。
2017年7月16日(日)9時30分より川崎市中原区の中原平和公園から綱島街道にかけて、予告されたヘイトデモを許さない緊急抗議行動が行われた。
2017年7月15日(土)16時より東京都内にて、山田正彦の炉端政治塾が行なわれ、講師に評論家・西部邁氏が招かれた。
スイス・ジュネーブの国連人権理事会で6月に演説した山城博治・沖縄平和運動センター議長らの帰国報告会が、2017年7月15日(土)18時半より那覇市職員厚生会館で開かれた。山城氏に同行した金高望弁護士、阿部岳・沖縄タイムス記者らも、同地で開かれた沖縄基地問題と表現の自由に関するシンポジウムや国連特別報告者デイビッド・ケイ氏の発言について報告を行った。
青森県大間町に建設中の電源開発大間原発の敷地隣接共有地で行われているロックフェスティバル「大MAGROCK」(オオマグロック)の会場の模様を2017年7月15日(土)14時過ぎより配信した。大間町では、15日16日の両日、フェス開催にともなって大間原発現地反対集会や屋内でのトーク、海岸での風船飛ばしなど原発に反対するイベントが行われている。
2017年7月15日(土)14時より、岡山市北区のピュアリティまきびでエコノミスト・浜矩子氏の講演会「アホノミクスの正体を暴く」が開かれた。岡山県下49の「9条の会」からなる実行委員会が主催した。
2017年7月14日(金)18時45分より、京都市南区の京都アバンティ内・龍谷大学響都ホールで「7.14京都の大学人と市民との集い 憲法と民主主義の破壊に抗して―市民社会と連帯する京都の大学人―」と題した集会が開かれた。立命館大学教授・小松浩氏、京都大学教授・高山佳奈子氏、名古屋大学名誉教授・池内了氏による憲法・共謀罪・軍学共同をテーマとした報告、および大学関係者・弁護士などによるリレートークが行われた。