「ホテルへ引きずられていく映像が検察審査会に出されたのかさえ非公開」〜伊藤詩織さんが手記『Black Box』を出版――尻込みしたメディアにも要求「『不起訴』が正しい判断だったのかという視点を持って報じて」 2017.10.24
2017年10月24日(火) 15時より、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、ジャーナリストの山口敬之氏から性的暴行を受けたとし、警視庁に被害届を提出した伊藤詩織さんの手記「Black Box」の発売記者会見が行われた。
2017年10月24日(火) 15時より、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、ジャーナリストの山口敬之氏から性的暴行を受けたとし、警視庁に被害届を提出した伊藤詩織さんの手記「Black Box」の発売記者会見が行われた。
2017年10月23日(月)15時より、東京都千代田区の東京・霞が関司法記者クラブにて、一票の格差問題を追及する弁護士の升永英俊氏、久保利英明氏、伊藤真氏らが出席し、衆院289小選挙区の1人1票裁判・提訴会見を行った。
2017年10月21日(土)18時より、栃木県日光市のJR今市駅前で衆院選栃木2区・福田昭夫候補(無所属・前職)の選挙戦最終日の街頭演説が行われた。応援に、佐藤信・鹿沼市長、見形和久・塩谷町長、斎藤純一郎・矢板市長が登壇し福田氏への支持を呼びかけた。
2017年10月13日(金)10時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、公正・平等な選挙改革にとりくむプロジェクトの主催による「選挙市民審議会 第15回第1部門審議会」が開かれ、立候補休暇と議員活動のための休職・復職制度の整備について審議が行われた。
2017年衆議院選挙が終わった。小選挙区の結果を見渡すと、自民の「圧勝」が歴然ではあるものの、大接戦のすえに非自民候補が勝利するなど、スリリングなドラマも各所で見られた。その一つが、検事出身の民進党のエースとして、共謀罪審議で鋭い質問を繰り出し、活躍していた山尾志桜里氏だ。
※10月28日、テキストを追加しました。
2017年10月22日の衆院選投開票日以降も、希望の党には話題が尽きない。
結局、235人立てた候補者のうち、50人しか当選させられず、希望の党は前評判とは裏腹に大惨敗に終わった。10月25日に初の両院議員懇談会が開催されたが、当然のことながら、この場では小池百合子代表の結果責任を問う声があがったという。小池代表は、「都政に邁進したい」と、人事を含めて党運営は国会議員に任せる考えを示した。責任追及の上手な身のかわし方である。
2017年10月22日(日)、東京都千代田区の自由民主党本部にて、2017衆院選後の開票センターの模様を中継した。
2017年10月22日(日)、東京都渋谷区の日本共産党中央委員会本部にて、2017衆院選後の開票センターの模様を中継した。
★衆院選2017特集 東京1区
※2017年11月16日、テキストを追加しました。
「SF映画の撮影のような、ちょっと変わった空気を感じた」――。
街頭演説後にお話をうかがった男性は、このように現場の状況を語った。
2017年10月21日、秋葉原駅電気街口にて、衆院選・東京1区から出馬した、自民党・山田美樹候補の街頭演説が行われ、安倍晋三総理と麻生太郎副総理兼財務大臣が応援に駆けつけた。
カナダにいるジャーナリストの小笠原みどりさんから、メールが送られてきた。この選挙を日本から離れて見ている時、いてもたってもいられない気持ちになって、緊急のエッセイをNPJに寄稿した、というメールだった。
10月22日、日本維新の会・松井一郎代表が衆院選投開票にあたり声明を発表した。