「福島第一も台風も記者の方から指摘しないと事態が全然分からない」千葉県を中心とした停電復旧の見通しの甘さをIWJ記者が指摘!排気筒解体再開の日程変更についても印象操作!? 実際は1週間以上遅れる見通し!~東京電力 定例会見 2019.9.12
2019年9月12日(木)17時より、東京電力福1新事務本館 ビジターホール1、福島広報部、本社本館会見場をつなぐ三元中継の東京電力定例会見が開かれ、福島第一廃炉推進カンパニー広報担当の大山氏より、福島第一原発の廃炉作業と台風15号で大きな被害となった千葉への電力復旧についての状況が報告された。全社あげて復旧に全力をあげているとしながらも、IWJ記者が質問するまで千葉県内の電力復旧についてのコメントはなかった。「福島第一も台風も記者の方から指摘しないと事態が全然分からない。情報の出し方自体が見通しの甘さに繋がるのではないか」と東京電力の対応をIWJ記者が指摘した。





















