前原外務大臣会見 2011.2.8
2011年2月8日、前原誠司外務大臣の定例会見が行われた。18分25秒ころから、岩上安身がTPPについて質問。前原外務大臣は、ルース大使と会食した際に、アメリカの方こそ不利益を被るのではないかと心配する声があるとの話を紹介。情報が開示されていない状況で、不安がおばけのように大きくなっているとの認識を示した。また、正確な情報に基づいて議論する環境を整えていきたいとも述べた。
2011年2月8日、前原誠司外務大臣の定例会見が行われた。18分25秒ころから、岩上安身がTPPについて質問。前原外務大臣は、ルース大使と会食した際に、アメリカの方こそ不利益を被るのではないかと心配する声があるとの話を紹介。情報が開示されていない状況で、不安がおばけのように大きくなっているとの認識を示した。また、正確な情報に基づいて議論する環境を整えていきたいとも述べた。
2011年2月7日、自由報道協会主催で、「堀江貴文氏共同インタビュー」が行われた。
インタビューが行われる3日前、堀江氏はテレビ朝日「朝まで生テレビ」に出演し、尖閣諸島問題や日本の防衛などについて激しい議論を戦わせた。このことを受けて、会見は、「朝生」での議論についての質問からスタートした。 また、2月7日に石川知裕議員らの初公判があったことから、東京地検特捜部の取り調べについても質問が飛んだ。
2011年2月7日、岩上安身が、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」に出演した。この日は、前日に行われた「名古屋トリプル選挙」や大相撲八百長問題が話題に上った。
2011年2月7日、渋谷アップリンクにて、「アメリカに学べ!? 独立メディアの生き延び方」と題するトークイベントが開催され、岩上安身(web Iwakami)、白石草(OurPlanet-TV)、浅井隆(webDICE)が鼎談した。
ネットが発達し、既存メディアに頼らない独立系メディアの可能性がいかに生き延びるか。その困難をメインテーマに語り合った。
2011年2月5日(土)18時より、埼玉・浦和にて、IWJ代表 ジャーリスト 岩上安身の講演会「翼賛メディアを撃て—独立系ジャーナリズムの可能性—」が行われた。
2011年2月4日、「自見庄三郎金融担当大臣 会見」が行われた。質疑応答では、住友金属と新日鉄との経営統合についての質問があり、自見大臣は、自身の出身地である北九州市に新日鉄と住友金属があることから、製鉄所と鉄鋼業についての思いを熱く語り、「グローバル化する経済の中では、規模が大きくならないと生き残れない」との見解を示した。
2011年2月4日、同志社大学大学院教授の浜矩子氏をゲストに迎えて、TPPを慎重に考える会の会合が行われた。冒頭、山田正彦前農水大臣の挨拶の後、浜氏がTPPの大枠の考え方について解説した。
2011年2月4日に行われた第30回可視化議連の会合です。
辻事務局長は、現在までの進捗状況についての報告の中で、4月以降議員立法を目指すと述べています。森ゆうこ議員から、小川法務副大臣の説明について意見を述べています。また、取り調べ過程可視化の対象事件について、活発な意見交換が行われました。
2011年2月2日、「TPPを慎重に考える会」の勉強会が行われた。「TPPを慎重に考える会」は、昨年10月21日に山田正彦元農水相を会長、松野頼久衆議院議員を幹事長として発足した後、継続して開かれているが、IWJでは今回初めてUstream中継を行った。
2011年2月1日、岩上安身が、元防衛大学校教授で元外交官の孫崎享(まごさき・うける)氏に緊急インタビューを行った。インタビューのテーマは、チュニジアの*ジャスミン革命やエジプトの民衆革命、また激しく流動する中東情勢、そして政治とメディアについてだった。
*ジャスミン革命とは、2010年から2011年にかけてチュニジアで起こった民主化運動。
2011年1月31日、岩上安身が、文化放送「夕やけ寺ちゃん活動中」に出演した。今週は、放送開始直前に報道された、検察審査会の決議をうけて起訴となった小沢一郎元代表が、話題の中心となった。ほかには、先週、自由報道協会主催で行われた小沢元代表の会見とその背景にある記者クラブ問題や、1月29日に日本代表が優勝したアジアカップなどについての話題となった。
2011年1月31日、第二回になる中継市民育成講座をどうするか、という打ち合わせが行われました。
2011年1月28日、第29回可視化議連会合が行われ、石川知裕議員が、取調べの可視化の必要性ついて語った。
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2011年1月27日に行われた、週刊朝日Ustream佐々木チャンネルの模様。
2011年1月27日の岡田幹事長会見です。冒頭で、小沢幹事長の政治倫理審査会出席に努力を続けると述べた後の質疑応答です。自民党の谷垣総裁が解散しなければ協議に応じないと述べた件、予算関連法案が成立の見通しについての質問などが出ました。