「ミャンマー(ビルマ) 未来のリーダーを育てる教育支援 ~この国が本当に民主化される日まで」 2012.2.7
「日本で暮らしていると、空気のようにあたりまえにある権利が、ミャンマーでは、まったく保証されていない」──。
2012年2月7日(火)、東京都渋谷区のJICA地球ひろばで、NPO法人ヒューマンライツ・ナウによる活動報告「ミャンマー(ビルマ)未来のリーダーを育てる教育支援 ~この国が本当に民主化される日まで」が行われた。
「日本で暮らしていると、空気のようにあたりまえにある権利が、ミャンマーでは、まったく保証されていない」──。
2012年2月7日(火)、東京都渋谷区のJICA地球ひろばで、NPO法人ヒューマンライツ・ナウによる活動報告「ミャンマー(ビルマ)未来のリーダーを育てる教育支援 ~この国が本当に民主化される日まで」が行われた。
2012年2月7日(火)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器温度は注水量を増やした結果、70~72℃あたりを変動しており、頭打ちにはなっていると思う経過を見て判断したいと述べた。魚介類のモニタリングは漁協と漁法などを詰めた上で、実施計画を決め改めて文科省水産庁に連絡したい。
2012年2月7日(火)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器温度は注水量を増やし、引き続き監視していく。再臨界の防止対策として、念のため、ホウ酸水を注入すると述べた。その他に3号機格納容器ガス管理システムは2月下旬インサービス予定で作業している。建屋内作業があるが、被曝線量を低減するために工夫が必要と発表した。
2012年2月7日(火)、経済産業省別館1階101~2会議室にて、第6回高経年化技術評価に関する意見聴取会が行われた。
2012年2月6日(月)、東京港区にある政策研究大学院大学・想海樓ホールにて開催された、「福島大学大学院東京サテライト開設記念フォーラム」の模様。主宰は福島大学。
今回は記念講演として、アマルティア・セン教授(ノーベル経済学賞受賞者)による「東日本大震災からの復興—人間の安全保障をもとめて」と題した講演が行われた。
2012年2月6日(月)、「北陸電力株式会社志賀原子力発電所の原子炉の設置変更について」を主な議題とした、第六回、原子力安全委員会定例会議が開かれた。
2012年2月6日(月)、東京電力本社で、記者会見が行われた。
タンク類からの漏洩を一斉点検し、982個タンクを点検したところ、1カ所漏洩を発見した。2号機の圧力容器下部温度が上昇しているが、希ガス分析の結果からキセノンは検出されていないため、臨海ではないと断定した。
2012年2月6日(月)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
2号機の圧力容器下部温度が以前上昇傾向にあり70℃に達した。保安規定上80度に近づいているが、注水量を増やし冷却を強くして、温度変化の傾向を関しする。また、6号機フランジ部から新たな水漏れを発生した。
2012年2月5日(日)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
淡水化装置運転作業従事していた作業員が体調不良を訴え、5-6号ER室からいわき共立病院へ緊急搬送された。原因は不明。体表面に放射性物質の付着はなかったと発表。2号機原子炉底部温度の上昇について質問が続いた。
2012年2月5日(日)、郡山市駅西口ビッグアイ大集会室で開催された広瀬隆氏講演会「原発事故の真相と今後の対策」の模様。
前日の4日に福島市で開催された「福島の子どもたちを救おう!汚染地帯で生きる私たちは、今、何をすればよいのか」に続き、2日目となった同氏の講演会は、「福島の皆さんに話したいことが沢山ある」との広瀬氏の意向を受け、急遽3時間の講演となった。
2012年2月5日(日)、谷保第一公園を中心に行われた「放射能はいらねぇ! 仮装!変身! 節分デモンストレーション in くにたち 〜鬼だって怒ってるぜ!!~」の模様。
節分ということで鬼に扮した人や、国立をゆかりの地とし反原発でもあった忌野清志郎さんに扮した人もいた。
2012年2月4日(土)、沖縄県宜野湾市の宜野湾セミナーハウスで行われた「沖縄からアメリカへ直訴!”国境なき市議団”ミニ訪米報告会」の模様。沖縄からアメリカへ、直接基地被害を訴えた”国境なき市議団”からの報告。
2012年2月4日(土)、井の頭公園内茶屋「井泉亭」で開催された「どうする日本?みやもトーク」の模様。
パネラーは、宮本徹氏(パパママぼくの脱原発ウォークin武蔵野三鷹実行委員・日本共産党准中央委員)、紫野明日香氏(パパママぼくの脱原発ウォークin武蔵野三鷹・呼びかけ人)。
2012年2月4日(土)に名鉄ニューグランドホテルで行われた中部大学教授・武田邦彦氏と参議院議員・谷岡郁子氏の対談の模様。
福島原発事故後の対策に取り組んできた民主党の谷岡郁子議員と工学博士の武田邦彦氏が、福島原発事故から11ヶ月間を経た現在の状況について対談し、被爆者救済のための日本版チェルノブイリ法の制定への動きや、海洋、土壌汚染の現状、汚染拡散や原発立地の問題、今後の教育のあり方などについて、政治家と学者の立場からフクシマの現状と未来に向けて各々の見解を述べ、来場者の質問に答えた。
2012年2月4日(土)、福島県青少年会館で行われた広瀬隆氏講演会「福島の子どもたちを救おう!汚染地帯で生きる私たちは、今、何をすればよいのか」の模様。主催は「ふくしまWAWAWA―環・話・和―の会」。
2012年2月4日(土)、東京電力本店で、記者会見が行われた。
4号機スキマーサージタンクの水位低下量から、プールの水温の低下による体積の減少と蒸発によるものと考え、漏洩調査は打ち切り、今後は水位観察を行う。また、2号機圧力容器底部温度が上昇し高めで安定している。注水量を変え経過観察を行う。
2012年2月3日(金)、昨日の第125回放射線審議会において「乳幼児食品の放射性セシウム基準値が50Bq/kgから100Bq/kgに引き上げられる答申案がまとめられた」ことに抗議して、早速一部の市民が立ち上がった。
当初はたったの3名という少人数でのアクションだったが、何の事前告知も無く急遽IWJで生中継した視聴者数は終了間際には100名近くとなり、ライブチャットでもたくさんの応援メッセージが寄せられた。