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住民の被曝データを同意なく使用し、撤回された宮崎早野論文! 伊達市が論文発表前に田中俊一・前原子力規制委員長向けの資料を作っていたことがあきらかに!~3.11を語る会 福島原発事故から10年 あの時何が起きたのか? 2021.3.23
2021年3月23日、東京都渋谷区で「福島原発事故から10年 あの時から何が起きているのか」と題して、3.11を考える集会が開催された。ゲストとして、福島県伊達市在住で「個人被ばく線量計データ利用の検証と市民生活環境を考える協議会」の島明美代表が登壇し、伊達市の現状についての報告が行われた。
「安全保障上のリスクから、致命的な急所となる原発は即刻撤去すべき!」と迫るIWJに対し、東電の回答は「文字起こしをしながら回答はどんなことができるのか考えてみたい」!?~3.22東京電力 定例会見 2021.3.22
2021年3月22日、東京都千代田区の東京電力臨時会見場で、東京電力による定例の記者会見が行われた。
「聖火リレーはナチスのプロパガンダ、『捏造された伝統』」とのIWJ記者の問いに丸川大臣「聖火で日本中の気持ちがひとつになっていくことを期待する」 政治家が国民の「気持ちをひとつに」するとは、まさしくファシズムなのだが!? ~3.30丸川珠代大臣 定例記者会見 2021.3.30
2021年3月30日(火)、午前9時10分頃より、東京都千代田区の内閣府本部庁舎にて、丸川珠代東京オリンピック・パラリンピック大臣による定例記者会見が開催された。
冒頭、丸川大臣より、ホストタウンの第28次登録について、「本日、新たに7件、相手国の追加1件があった。これにより、登録件数は453件、自治体数は525、相手国・地域数は184となった」と、報告があった。
柳澤協二氏、半田滋氏らが、米中武力衝突の危機と日米安保重視の日本の安全保障政策のリスクを訴え!~3.26 ND政策提言発表オンラインシンポジウム 「抑止一辺倒を越えて―時代の転換点における日本の安全保障戦略」 2021.3.26
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2021年3月26日、東京都千代田区の衆議院議員会館で、新外交イニシアティブ(ND)による政策提言発表オンラインシンポジウム「抑止一辺倒を越えて―時代の転換点における日本の安全保障戦略」が開催された。
北朝鮮がミサイルを発射! IWJ記者が戦争リスクの想定と原発の廃炉について質問するも、「世界の平和は願っている」と危機意識皆無の東電!~3.25福島第一原子力発電所「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見 2021.3.25
2021年3月25日、東京都千代田区の東京電力臨時会見場で、東京電力による福島第一原子力発電所「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見が行われた。
料理研究家・枝元なほみ氏「『人が食べて生きていく』ことに責任を持たない国を情けなく思う。私たちの大本のところを譲る気はない!」~3.22「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」第3回口頭弁論前の門前集会と報告集会 2021.3.22
2021年3月22日(月)、同日午後2時から開催された「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」第3回口頭弁論に先立ち、午後1時より、東京地裁正門前にて、門前集会が開催された。また、口頭弁論終了後には、場所を衆議院第2議員会館へ移し、報告集会も開催された。
ラジオ・フランス記者の「五輪関係者より留学生を入国させよ」との問いに、茂木大臣は「緊急性および公益性がある入国には対応していく」と回答。会見は5分で打ち切り!~3.26 茂木敏充 外務大臣 定例記者会見 2021.3.26
2021年3月26日(金)午後6時10分頃より茂木敏充 外務大臣による定例記者会見が行われた。
冒頭、茂木外務大臣より、3月30日に、東京で日本・インドネシア「2+2」会談を対面で開催する予定であることが報告された。この機会に、インドネシアのルトノ・マルスディ外相との間で外相会談も行う予定であり、現在日程時間等を調整であるという。
日本の政府やメディアは国軍による市民弾圧の恐怖を認識しているのか!? 「ミャンマー国軍は『治安部隊』ではない!!」~3.26ヒューマンライツ・ナウ&在日ミャンマー市民協会による記者会見 2021.3.26
2021年3月26日(金)、午後3時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、ヒューマンライツ・ナウの主催で「ヒューマンライツ・ナウ&在日ミャンマー市民協会『日本政府に対する在日ミャンマー人からの公開質問状に関する記者会見』」が開催された。
日蓮宗僧侶・小野文珖氏「今、沖縄で戦没者の遺骨の混じった土砂が辺野古の基地に使われようとしている。この言語道断・人倫に悖る行為を許していいのか?」~3.25政府は戦没者の遺骨を救わなければならない国会集会 2021.3.25
特集 辺野古新基地建設問題
2021年3月25日(木)、午後2時より、東京都千代田区の衆議院第2議員会館にて、「政府は戦没者の遺骨を救わなければならない 国会集会」が、「平和をつくり出す宗教者ネット」と「基地のない沖縄をめざす宗教者の集い」の共催で行われた。
ミャンマー抗議デモの主役「Z世代」から、「日本の同世代にも真実を知ってほしい、日本政府は国軍を政権と認めないで!」 〜軍事クーデター渦中のミャンマーと中継をつなぐ「報道ではわからないミャンマーのリアルを聞く!」オンライン会議取材(その1) 2021.3.26
ミャンマーでは、2021年2月1日にミャンマー国軍による軍事クーデターが勃発して以来、武力で政権転覆を狙う国軍に対する市民の抗議デモと、国軍による弾圧が激化している。
3月15日、ロイター通信が、ミャンマー国軍のクーデターに抗議する市民デモを鎮圧するとして、国軍・警察などの治安部隊がデモ隊に発砲するなどして、警官1名の他、少なくとも 38名が犠牲になったと伝えた。
「不都合な真実を書いたジャーナリストに『捏造記者』というレッテルを貼って葬り去るのが本当に正しいことなのか!?」~3.24日本外国特派員協会主催 西嶋真司氏(映画『標的』監督)、植村隆氏(元朝日新聞記者)記者会見 2021.3.24
2021年3月24日、日本外国特派員協会の主催で、映画『標的』の監督である西嶋真司氏と、元朝日新聞記者の植村隆氏の記者会見が行われた。
IWJの質問に丸川大臣は、五輪観客全員に「陰性証明書の提示求めない」可能性を実質的に認める! すなわち「大規模な感染再拡大を引き起こす可能性」!?~3.23丸川珠代東京オリンピック・パラリンピック大臣定例記者会見 2021.3.23
特集 #新型コロナウイルス
2021年3月23日午前9時半過ぎより内閣府にて、丸川珠代東京オリンピック・パラリンピック大臣の定例記者会見が行われ、IWJでは記者が質問するとともに、中継を行った。
IWJ記者「海外客は受け入れ断念されて、国内客は最大2万人の上限案が検討中と報じられています。2月に開催されたボクシングイベントでは、選手や関係者だけではなく、観客も全員、入場時にPCR検査を受けて、その場で陰性か陽性かをスピーディーに判断して、陰性判定が出た者のみ入場を認めました。五輪の開催時には、ここまでのレベルまで、徹底できるでしょうか?
LINE社が情報漏洩問題についての説明会を開催「中国からのアクセスはすでに遮断済みであり、韓国から日本へのデータ移転は2021年6月までに完了予定」~3.23出澤剛 LINE株式会社代表取締役社長CEO他 記者会見 2021.3.23
2021年3月23日(火)、午後7時30分より、東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京にて、「LINEのグローバルデータガバナンスの現状と今後の⽅針について」と題する説明会が開催された。
フジテレビと日本テレビが、ともに外資規制をオーバーしているにもかかわらず総務省は見逃していることをIWJが追及するも、武田総務大臣はまともに回答せず!~3.23武田良太 総務大臣 定例会見 2021.3.23
2021年3月23日、東京都千代田区の総務省で、武田良太総務大臣による定例会見が行われた。
4月施行の改正種苗法から農家の「育種知見」を守るため、都道府県が進める「種子条例」制定の動きについて「地域の農業に必要な対応を自ら判断し講じているものと理解する」と野上大臣!~3.23野上浩太郎 農林水産大臣 定例会見 2021.3.23
2021年3月23日(火)、午前10時45分より、東京都千代田区の農林水産省庁舎にて、野上浩太郎 農林水産大臣の定例会見が行なわれた。
日経、産経がミスリード!? 「日米豪印首脳会議でレアアースの脱・中国依存、安定供給のワーキンググループ設置」と一面で報じるも、共同声明にレアアースの「レ」の字もなし! IWJ取材に外務省は「まだ何も決まっていません」! 2021.3.23
2021年3月12日に開催された日米豪印(クアッド)首脳テレビ会議に関して、産経新聞、日本経済新聞が会議の直前に、クアッドが「レアアース(希土類)の安定確保で協力」と報じた。
2011年3月12日、原子力格納容器設計者・後藤政志氏「格納容器ベントは格納容器の自殺」、「ものすごい冷やさなければ、メルトダウンするのが当たり前」〜岩上安身によるNPO法人原子力資料情報室インタビュー完全文字起こし(その2) 2021.3.22
「3.11」地震が発生した2011年3月11日14時46分18秒から約25時間後——-。
2011年3月12日午後3時36分、福島第一原発1号機が大爆発を起こし、原子炉建屋のコンクリート壁と天井が爆風で飛散し大きな噴煙が上がった。噴煙が収まると、鉄骨の骨組みだけが突き出している1号機の原子炉建屋が確認された。
福島中央テレビの無人監視カメラが捉えた映像は、日本テレビ系で午後4時50分ごろから放映され、午後6時25分、菅直人総理が福島第一原発の周辺半径20km圏内の住民に避難指示を出した。
2011年3月12日、原子力格納容器設計者・後藤政志氏「炉心が溶けてメルトダウンし、原子炉の中で(水蒸気爆発が)起こったら、そこから全部吹っ飛ぶ」〜岩上安身によるNPO法人原子力資料情報室での連続緊急インタビュー完全文字起こし(その3) 2021.3.22
2011年3月12日、福島第一原発1号機が大爆発を起こした、その3時間後、岩上安身は、東芝の原子炉格納容器設計者であった後藤政志氏に緊急インタビューを敢行した。
2011年3月12日福島第一原発水素爆発直後、河合弘之弁護士「身が震えるような恐怖」、海渡雄一弁護士「原子炉が正常な状態であるとは思いにくい」〜岩上安身によるNPO法人原子力資料情報室連続緊急インタビュー完全文字起こし(その1) 2021.3.21
※公共性に鑑み、3/21より1週間フルオープンで公開します。
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2011年3月12日午後3時36分、福島第一原発1号機の建屋壁が爆発によって崩壊した。
それから数時間後、政府、原子力保安院、東京電力の情報開示が必ずしも十分とは言えない中、原子炉の設計に関わった元技術者を交え、NPO法人「原子力資料情報室」による緊急記者会見が3月12日夜8時から開かれることになった。