コンテンツ種別: テキスト
対談 広瀬隆氏緊急インタビュー 福島の子供達を救え~矢内幸子氏、泉かおり氏 2012.6.18
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2012年6月18日(月)、北海道札幌市で、「対談 広瀬隆氏緊急インタビュー 福島の子供達を救え~矢内幸子氏、泉かおり氏」が行われた。福島の子どもたちを守る会・北海道の矢内氏と、Shut 泊の泉氏が、福島の現状や、各地の原発をめぐる懸念を、広瀬氏に尋ねた。
【第39号-42号】岩上安身のIWJ特報!大飯原発再稼働・消費税増税・TPP 野田内閣の歴史的な「暴挙」をめぐって 2012.6.16
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本日6月15日午前10時15分、 西川一誠福井県知事が首相官邸を訪問し、野田総理に大飯原発再稼働への同意を伝えた。これを受け、野田総理は関係3閣僚と会合を開き、「政府の最終判断」として、再稼働を正式に決定した。首相官邸前には連日多くの市民が集まり、政府の再稼働の方針に抗議している。
東京電力 記者会見(18:00~) 2012.6.16
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2012年6月16日(土)、東電会見(18:00〜、’)の模様。
土曜日なのでブリーフィング形式の会見。発電所の状況は、原子炉の循環注水、使用済燃料プールの循環冷却は順調に行われており、南放水口サンプリング結果は検出限界未満である。海側の遮水壁工事関連で、シルトフェンスを9時~9時35分に開閉した。
トラブル報告なし。質疑なしで、1分で終了。
コープ自然派京都☆TPP実行委員会 第2弾「TPPのそこが気になる!」日本と世界の食料問題編 2012.6.15
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2012年6月15日(金)、京田辺CIKビル(商工会館)で「コープ自然派京都☆TPP実行委員会 第2弾『TPPのそこが気になる!』日本と世界の食料問題編」が行われた。
講師の松平尚也氏(NPO法人AMネット代表理事・アジア農民交流センター世話人)は、「日本がTPPに参加すると、あらゆる分野で市民生活に影響が及び、日本の農業が壊滅するだけでなく、アジアの飢餓を増大するなど、世界の穀物消費構造の歪みにさらなる追い討ちをかけることになる」と指摘した。
「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」による告発記者会見&同会代表八木氏のぶら下がりインタビュー 2012.6.14
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2012年6月14日、健全な法治国家のために声をあげる市民の会は、陸山会事件の捜査にあたった佐久間元特東京地検捜部長、斉藤元特捜副部長の二名を、「虚偽有印公文書作成罪及び同行使罪」にあたる可能性から、刑事上の処罰を求め、最高検に告発状を提出した。
「資本主義は基本的に海賊であり、関所。殺すことではなくピンハネするのが目的で、法律が正当化している」~岩上安身によるインタビュー 第219回 ゲスト 岩上安身による安冨歩先生 2012.6.14
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特集 れいわ新選組
2012年6月14日(木)16時40分より、東京都文京区の東京大学本郷キャンパス東洋文化研究所で、「安冨歩先生インタビュー三度!」が行われた。死生観、仏教思想、原発再稼動の問題などを、エピキュロス、ピーター・ドラッカー、マイケル・ジャクソンなどを例えにあげながら、解説した。資本主義は、海賊山賊が発展した、関所の理論。原発の再稼動は、電気不足のためではなく、関所を守るための行為だ。また、受講者で、大飯原発4、5号機の再稼動を決める福井県原子力安全専門委員会の密室議決事件を、飛び入りして訴えた。また、満州事変のことを解説した。
「日本の医学会にはペレストロイカが必要」――チェルノブイリ原発事故より情報が開示されない日本の現実を指摘~岩上安身によるインタビュー 第217回 ゲスト 物理学者・藤田祐幸氏 2012.6.10
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※2015年3月6日テキスト更新しました。
物理学者で科学史家の藤田祐幸氏は、「水俣病の時、漁民農民の側に立つ科学者がひとりもいなかった。それを見て、原子力ムラと闘っていこうと決めた」と語る。石橋克彦・神戸大学名誉教授の『原発震災』(2012年2月、七つ森書館)を読み、勉強を始めたという。
日本が地震活動期に入るということと、食料危機も考慮していた藤田氏は、農村を探して5年前に長崎県に移住した。「このあたりはプレート境界から最も離れている。日本では、稚内とここくらいだ」と、移住と脱原発に至った経緯を語った。
市民と政府の意見交換会〜TPPを考えよう〜大阪 2012.6.9
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2012年6月9日(土)14時より、大阪市天王寺区にある大阪国際交流センターで、「市民と政府の意見交換会〜TPPを考えよう〜大阪」が行われた。
橋下徹大阪市長 定例記者会見 2012.6.8
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2012年6月8日15時15分頃より、大阪市役所で橋下徹大阪市長による定例記者会見が行われた。記者たちからは、先月5月31日に橋下市長が、大飯原発の再稼働を事実上容認したことについて質問が集まったが、橋下市長は、それがあらゆる権限を持たない中での現場の責任者として、やむを得ない決断だった事を何度も強調した。
第18回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会 参考人:清水正孝氏 2012.6.8
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2012年6月8日(金)15時より、東京都千代田区の参議院議員会館で、「第18回 国会 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」が行われた。
委員会は、発災当時の東電の意思決定とその対応、官邸との意思疎通の不手際、シビアアクシデントへの電事連などを使った圧力の有無、現場と官邸と東電の事故に対する認識と、対応の実態など、清水前社長に質問をし真相を探った。
第35回 TPPを慎重に考える会勉強会 「米国の民間保険制度と日米保険協定」 2012.6.7
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2012年6月7日(木)、衆議院第二議員会館で、「第35回 TPPを慎重に考える会勉強会」が行われた。
自身も明治生命保険で勤務していた長尾敬(たかし)議員が「米国の民間保険制度と日米保険協定」について講演。日本の第3分野(医療保険)において、米国が日本企業の参入を許さず、いかに米国企業(アメリカンファミリー=「アフラック」)がシェアを独占してきたか、その経緯を説明した。
東日本大震災で発生した災害廃棄物の広域処理についてタウンミーティング 2012.6.6
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2012年6月6日(水)、北九州市市小倉北区の北九州国際会議場で、震災がれき受け入れ問題をテーマにした「タウンミーティング」が開かれた。また、この問題に関し、北橋北九州市長は、初めて不特定多数の市民の前に姿を現した。
院内学習会~脱「原子力ムラ」の規制組織を作ろう「バックフィット制度導入の必要性を強調」 2012.6.6
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2012年6月6日、eシフト主催による「脱『原子力ムラ』の規制組織を作ろう」の院内学習会が開かれた。体制を巡る与野党の対立により発足が遅れていた原子力規制組織だが、一転、今国会で原子力規制委員会が設置される見通しとなった。参加者らは、脱「原子力ムラ」の組織づくりを目指すため、国会での十分な審議を与野党議員に求めることで一致した。
第4回 国民と司法の関係についての特別研究会〜講師 山下幸夫弁護士(元最高検察庁アドバイザー)、森ゆうこ参議院議員 2012.6.5
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2012年6月5日(火)、衆議院第一議員会館で、「第4回 国民と司法の関係についての特別研究会」が行われた。
羽田雄一郎新国土交通大臣 就任記者会見 2012.6.4
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2012年6月4日、野田総理の内閣改造に伴い、新しく国土交通担当大臣、海洋政策担当大臣となった羽田雄一郎大臣の就任記者会見が行われた。
羽田大臣は冒頭の挨拶で、「国土交通省は国民の命と財産を守り、国土の安心を確保していかなければならず、特に震災を経た今、エネルギー政策についても省として取り組み、エネルギーの抑制を強く進めていかなければならない」と述べた。