コンテンツ種別: テキスト
福井県による「大飯原子力発電所の破砕帯の再調査の要望書」に対する回答 2012.6.29
![](https://iwj.co.jp/wj/open/wp-content/uploads/2012/06/ws000061-300x207.jpg)
2012年6月29日(金)9時より福井県福井市大手3丁目にある福井県庁で、市民団体有志による「福井県による「大飯原子力発電所の破砕帯の再調査の要望書」に対する回答」が行われた。
市民団体有志が、大飯原発の破砕帯再調査の要望書に対する回答を受けるため、福井県庁を訪れた。県は、原子力安全対策課長が応対し、再調査の可能性は、保安院マターなので、県としては否定した。
枝野幸男経済産業大臣 定例会見 2012.6.29
![](https://iwj.co.jp/wj/open/wp-content/uploads/2012/06/vlcsnap-2012-06-30-10h08m54s114-300x168.jpg)
2012年6月29日(金)、経済産業省本館で、枝野幸男経済産業大臣の定例会見が行われた。
大臣は会見で、専門家らが指摘してきた敷地内を走る活断層の存在について、意見聴取委員会で再検討することを明らかにした。
岩上安身によるインタビュー 第223回 ゲスト インゲ・シュミッツ-フォイヤハーケ氏、セバスチャン・プフルークバイル氏 2012.6.28
![](https://iwj.co.jp/wj/open/wp-content/uploads/2012/06/WS000263-300x168.jpg)
2012年6月28日(木)12時より、京都府京都市中京区にある京都府保険医協会で、岩上安身が、インゲ・シュミッツ-フォイヤハーケ氏、セバスチャン・プフルークバイル氏にインタビューを行った。放射線防護とチェルノブイリの調査研究をもとに、福島原発事故に関して、実情と未来に関し、知見を伺った。彼らは「国民が自ら考え、発言するようになれば、国はそれを、必ず無視できなくなる」といい、脱原発に向けたメッセージを残した。
安冨歩先生の授業~テーマはアジア情報社会論 2012.6.28
![](https://iwj.co.jp/wj/open/wp-content/uploads/2012/06/WS000262-300x168.jpg)
2012年6月28日(木)17時より、東京都文京区にある東京大学 本郷キャンパスで、「安冨歩先生の授業」が行われた。テーマはアジア情報社会論について。現代社会は、原因と結果、それから生じる責任の問題が、混乱を引き起こしている。ベイトソンやホイヘンス、スピノザなど取り上げながら、その本質と役割、現代社会での取り扱われ方などを講義した。
保安院会見(15:30~) 2012.6.28
![](https://iwj.co.jp/wj/open/wp-content/uploads/2012/06/h-300x196.jpg)
2012年6月28日(木)、経済産業省 原子力安全・保安院会見(15:30~、42’)の模様。
保安院 森山善範 原子力安全基盤担当審議官は、関西電力大飯原発の再稼働作業にともなう警報が、1日に2000件にのぼることを明らかにした。
第17回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会 2012.6.28
![](https://iwj.co.jp/wj/open/wp-content/uploads/2012/06/vlcsnap-2012-06-30-15h09m17s118-300x168.jpg)
IWJ特集 ストレステスト意見聴取会
2012年6月28日(木)、経済産業省別館で、「第17回 発電用原子炉施設の安全性に関する総合的評価(いわゆるストレステスト)に係る意見聴取会」が行われた。