【IWJ号外】(9月3日付)米国の著名なジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及の調査報道第2回(その4)! 文鮮明は『ワシントン・タイムズ』を使ってゴア氏をビッグマウスと捏造! 2022.9.3

記事公開日:2022.9.3 テキスト

特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」
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 米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及報道をご紹介する第2回は、4回連続シリーズでお伝えします。

 この2000年10月11日に発表された記事の総タイトルは、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」です。

 今回は、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」その4です。


【IWJ号外】(9月2日付その2) 日本では「もうすぐロシア敗戦」「もうすぐロシアは国家として破綻」というロシア叩き報道が続いてきたが、どれも真っ赤な嘘!! 2022.9.3

記事公開日:2022.9.3 テキスト

 9月2日付け号外の第2弾です。

■日本では「もうすぐロシア敗戦」「もうすぐロシアは国家として破綻」というロシア叩き報道が続いてきたが、どれも真っ赤な嘘!!ロシアは、ルーブルの急騰を抑えるため、人民元など「友好国」の通貨で700億ドル分の外貨購入を検討! ロシア国債も市場復帰! ガスプロム社は2022年上半期最高益をあげ、株価は30%増、最大株主のロシア政府には1.4兆円の配当、ロシア産の格安石油は産油国サウジアラビアなど中東諸国にも販路拡大して、2021年を大きく上回る増収! 欧米諸国による経済制裁を梃子に、ロシアは「新しい世界における新しい機会」への道を進む!米国の対露攻略戦略は完全な裏目に!! ロシアは、ドル支配の経済システムから離れ、新たな非ドル決済の経済システムへの移行を呼びかける!


【IWJ号外】(9月2日付その1) インドは日米欧側から中露側へ!! ロシア軍4大戦略訓練の1つ「ボストーク2022」に「クアッド(日米豪印)」の一員のはずのインド軍が参加! 2022.9.3

記事公開日:2022.9.3 テキスト

 ロシア関連の号外を今号を含めて、2本お送りします。ぜひ御覧下さい。

【IWJ号外】インドは日米欧側から中露側へ!! ロシア軍4大戦略訓練の1つ「ボストーク2022」に「クアッド(日米豪印)」の一員のはずのインド軍が参加! ロシア軍、中国軍とともに「安全保障上の脅威に共同で対処する」共同作戦演習を実施!! ホワイトハウスのジャンピエール報道官は「なぜインドに圧力をかけないのか?」との質問にインドを名指しせず「どの国であろうとロシアと演習を行う国」への懸念を表明するのみ! インドに強く出られない米国の弱腰!!


4000人が安倍氏の国葬反対を訴え!「安倍元首相は台湾海峡をめぐる軍事的緊張を生み出した張本人!!」「男性中心的家族観が保守政治家と右派宗教を結びつけた!」~8.31 安倍元首相「国葬」反対!8・31国会正門前大行動 2022.8.31

記事公開日:2022.9.2取材地: テキスト動画

 2022年8月31日(水)午後6時から、国会議事堂前において、安倍元首相「国葬」反対を訴える抗議行動が行われた。「安倍元首相の『国葬』に反対する実行委員会」が主催し、「戦争させない・9条壊すな! 総がかり行動実行委員会」が呼びかけ、4000人もの市民(主催者発表)が国会正門前に集まった。


新たに参加した原告が表明「同じことが繰り返されたら、あの辛かった手術に耐えられない」「どんな結果になろうとも原告として最後までやる」~9.2「311子ども甲状腺がん裁判」第2回口頭弁論期日に関する事前記者会見 2022.9.2

記事公開日:2022.9.2取材地: テキスト動画

 2022年9月2日(金)午前11時より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、「311子ども甲状腺がん裁判」第2回口頭弁論期日に関する事前記者会見が行われた。

 福島第一原発事故により、大量放出された放射線によって被曝し、甲状腺がんを発症した若者ら6人が、東京電力に損害賠償と救済を求める「311子ども甲状腺がん裁判」は、9月7日に第2回口頭弁論を迎える。


安倍元総理の国葬をめぐり「弔問外交」の意義を問われた林外相は「可能な限り集中的に、首脳、外相レベルの2国間会談を行う」と表明! 日米同盟一辺倒の安倍外交路線継承を世界にアピール~9.2 林芳正 外務大臣 定例会見 2022.9.2

記事公開日:2022.9.1取材地: テキスト動画

 2022年9月2日、午前10時10分より、東京都千代田区の外務省庁舎にて、林芳正外務大臣の定例会見が開催された。

 冒頭、林大臣からの報告事項はなく、そのまま、各社記者との質疑応答となった。IWJ記者は指名されなかった。


少女の目撃証言「朝鮮人の手と足を大の字に動かないように持って下から燃やしている」――宮川実行委員長は「忘却は再び悪魔を呼ぶ」と虐殺を語り継いでいく責務を訴え!~9.1 関東大震災99周年 朝鮮人犠牲者追悼式典 2022.9.1

記事公開日:2022.9.1取材地: テキスト動画

 2022年9月1日(木)午前11時より、東京都墨田区の横網町公園にて、関東大震災99周年朝鮮人犠牲者追悼式典が行われた。

 同式典実行委員長の宮川泰彦氏は、開会の言葉で、関東大震災の大混乱時に「朝鮮人が井戸に毒を投げ入れている」等の流言飛語が流布される中、「軍隊、警察、そして自警団などによって、多くの朝鮮人、中国人、そして日本の労働運動の指導者たちが命を奪われた」と指摘。本式典は「犠牲者を追悼し、二度と同じ、あるいは類似の過ちを絶対に繰り返させないことを、誓い合うだけでなく、実践する式典」だと訴えた。


【第566-567号】岩上安身のIWJ特報!「長期化するウクライナ紛争~米国の代理戦争の代償」「米ドルの黄昏とアテナイ覇権喪失の教訓」(第4回前半)岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビュー 2022.9.1

記事公開日:2022.9.1 テキスト独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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 ロシアとウクライナとの紛争が長期化し、世界経済に与える影響が懸念される中、岩上安身はエコノミストの田代秀敏氏に、2022年5月5日、5月12日、5月20日、5月30日と4回にわたるインタビューを東京都内のIWJ事務所で行った。

 ここでは一連のインタビューの最終回となった5月30日のインタビューの後半部分を、「米ドルの黄昏とアテナイ覇権喪失の教訓」と題してお届けする。


【第564-565号】岩上安身のIWJ特報!ロシア軍侵攻で世界に衝撃!東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回・後編)岩上安身による元外務省国際情報局長 孫崎享氏インタビュー 2022.9.1

記事公開日:2022.9.1 テキスト独自

 2022年2月24日に、ロシアがウクライナに侵攻してから、5ヶ月が経過した。

 米国を中心とした西側諸国は、ロシアへの経済制裁とウクライナへの武器供与を続け、ウクライナ紛争を長期化させ、両国を仲介して停戦させようとする動きはまったく見られない。

 岩上安身は、ロシアの侵攻が始まってから1週間が過ぎた2022年3月3日、東京都内のIWJ事務所で、元外務省国際情報局長の孫崎享氏に4回目となるインタビューを行った。


【IWJ号外】ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及の報道第2回(その3)! 北朝鮮は文鮮明の生地の土地を99年間賃貸! 信者はここを聖地と呼び、賃貸期間中は治外法権が認められている! 2022.9.1

記事公開日:2022.9.1 テキスト

特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」
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 お世話になっております。岩上安身です。文鮮明と北朝鮮とブッシュ家の関係に関する驚くべき内容のIWJ号外をお届けしますので、ぜひ御覧ください。

 米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及報道をご紹介する第2回は、4回連続シリーズでお伝えします。

 この2000年10月11日に発表された記事の総タイトルは、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」です。

 今回は、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」その3です。


「国葬令は1947年に、日本国憲法が施行されると同時に廃止になった!」「特定秘密保護法や共謀罪といった稀代の悪法を成立させた安倍さんを美化しようとする!」~8.29 国葬反対! スタンディング・抗議行動 2022.8.29

記事公開日:2022.8.31取材地: テキスト動画

 2022年8月29日(月)18時から、東京都新宿区の新宿駅西口にて、社会民主党東京都連合女性局の呼びかけによる「国葬反対! スタンディング・抗議行動」が行われた。

 佐藤栄作元首相(ノーベル平和賞受賞・沖縄返還を実現)が亡くなった際、当時の内閣法制局は、閣議決定だけでは行政権にしか効力が及ばないとして、三権合同の国葬には反対の立場をとり、佐藤元首相は「国民葬」になった。


「国産中距離ミサイル1000発保有の前に、ミサイル防衛や原発防衛の必要があるのでは?」とのIWJ記者の質問に「仮定の質問にお答えするのは適当ではない」と浜田大臣!~8.30 浜田靖一 防衛大臣定例会見 2022.8.30

記事公開日:2022.8.30取材地: テキスト動画

 2022年8月30日、午後1時15分より、東京・防衛省庁舎にて、浜田靖一防衛大臣の定例会見が開催された。

 質疑応答でIWJ記者は、以下のとおり質問した。

 「先週、防衛省は、台湾有事を念頭においた『反撃能力』の核となる、射程1000km程度の国産中距離ミサイル1000発以上の保有を目指す、と発表しました。


閣議決定のみで国葬を強行!? 郷路弁護士「統一教会員にとって、安倍元首相はまだ霊界で生きている。安倍元総理国葬は旧統一教会を励ます」と危惧~8.26 23期弁護士ネットワーク「安倍晋三元首相国葬反対声明 記者会見」 2022.8.26

記事公開日:2022.8.28取材地: テキスト動画

 2022年8月26日(金)午後4時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブで、「23期弁護士ネットワーク」は、安倍晋三元首相国葬反対声明のための記者会見を行った。

 会見に臨んだのは、梓澤和幸弁護士・澤藤統一郎弁護士・郷路征記(ごうろ まさき)弁護士(霊感商法弁護団共同代表)・杉浦ひとみ弁護士(戦争法・安保法制違憲訴訟弁護団)・西川伸一(明治大学政治経済学部教授)の以上5名である。なお、郷路弁護士は、札幌からオンラインで参加した。


【IWJ号外】ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及の調査報道第2回(その2)! 文鮮明の元義理の娘らの目撃者が、文鮮明が広範なマネーロンダリングを行っていると主張!  2022.8.27

記事公開日:2022.8.27 テキスト

特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」
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 文鮮明と北朝鮮とブッシュ家の関係に関するIWJ号外をお届けしますのでぜひ御覧ください。

 米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及報道をご紹介する第2回は、4回連続シリーズでお伝えします。

 2000年10月11日に発表されたパリー氏の記事の総タイトルは、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」です。

 今回は、「文鮮明と北朝鮮とブッシュ家」その2です。


ロシア・ラブロフ外相インタビュー(第4回)「ゼレンスキー発言に1000の矛盾!」彼を操り、停戦遅らせ、ロシア衰退望む米英の思惑指摘!「紛争解決は、ウクライナを統治し、ゼレンスキーを外から管理する者次第」! 2022.8.27

記事公開日:2022.8.27 テキスト

 ロシア外務省が2022年4月25日(日本時間26日)に、国営テレビ『チャンネル・ワン』の番組『ビッグゲーム』で放送されたセルゲイ・ラブロフ外相へのインタビューを、テキストにしてホームページに掲載した。


統一教会との関係について、記者クラブ制度を解放した結果「本来入れてはいけないもの(世界日報)を入れてしまった」と釈明! 自民党については安倍元総理の関与と岸田総理の責任を指摘!~8.26 立憲民主党 岡田克也幹事長 記者会見 2022.8.26

記事公開日:2022.8.26取材地: テキスト動画

 2022年8月26日、午後1時30分より、東京都千代田区の立憲民主党本部別館にて、岡田克也幹事長の記者会見が開催された。

 記者会見に先立って開催された両院議員総会にて、岡田克也衆議院議員が幹事長に任命された。岡田氏はこれで、民主党時代から数えて4度目の幹事長就任となる。


「統一教会って、正体がそもそもないんじゃないか。名前でも教義でもいくらでも変えるカメレオンのよう」~岩上安身によるインタビュー第1092回 ゲスト 元文科事務次官 前川喜平氏 2022.8.24

記事公開日:2022.8.26取材地: テキスト動画独自

特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」
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 8月24日午後6時半から、「岸田改造内閣も旧統一教会による『汚染』をまったく拭えず! オウム以来の反社会カルトに対して文化庁宗務課ができることは? 岩上安身による元文科事務次官 前川喜平氏インタビュー」を、IWJ事務所からお送りした。

 前川喜平氏は、1979年に文部省入省し、1997年に文化庁宗務課長を務め、2016年6月に文部科学省事務次官に就任した。1997年に宗教法人を所轄する文化庁宗務課長だった前川氏は、旧統一教会が家庭連合へと名称の変更を希望していたことに対し、「『認証できないので、認証の申請は出さないでください』と伝え、教団側に納得してもらった」と証言していた。


「仮に全国民が国葬反対でも、閣議決定されれば国葬可能か?」の質問に、内閣府は「内閣が決定すれば行政はその通り動く」!~8.23 立憲民主党 国対ヒアリング ―内容:「国葬問題」及び「旧統一教会と政府与党との関係」 2022.8.23

記事公開日:2022.8.25取材地: テキスト動画

 2022年8月23日(火)午後3時より、衆議院本館で、立憲民主党国対ヒアリングが野党合同参加で開催された。

 テーマは、「旧統一教会と政府与党との関係」および「国葬問題」に関する前回ヒアリングの宿題への省庁の回答である。

 前回ヒアリングは8月18日に行われた。


「原告本人の意見陳述」と「大法廷での裁判」を求める署名が8月23日現在で6395筆!! 311被爆の被害者である原告本人の苦しみの声をより多くの人々に届けるために!!~8.23「311子ども甲状腺がん裁判」署名提出後の記者会見 2022.8.23

記事公開日:2022.8.24取材地: テキスト動画

 2022年8月23日、午後1時30分より、東京都千代田区の司法記者クラブにて、「311子ども甲状腺がん裁判事務局」の主催により、「311子ども甲状腺がん裁判」署名提出後の記者会見が開催された。

 福島第一原発事故により、大量放出された放射線によって被曝し、甲状腺がんを発症した若者ら6人が、東京電力に損害賠償と救済を求める「311子ども甲状腺がん裁判」は、来月9月7日に第2回口頭弁論を迎える。


翻訳者キリチェンコ氏が語る秘話「ずっと『原爆の世界』の中に生きて体調も悪くなり、一回入院して、でももう離れられなくなった」~8.13 第十九回平和祈念集会『原爆の子』ロシア語版の今日的意義 2022.8.13

記事公開日:2022.8.24取材地: テキスト動画

 2022年8月13日、午後1時30分より、東京都豊島区の東京労働会館にて、「日本こどもを守る会」の主催により、「第十九回平和祈念集会『原爆の子』ロシア語版の今日的意義」が開催された。

 『原爆の子』は、故・長田新(おさだあらた)広島大学名誉教授の編集により、1951年10月に岩波書店より刊行された、広島で被爆した少年少女の原爆体験文集である。