自民党自体が統一教会のマインドコントロール下にある!? 文鮮明カラーを払拭した韓鶴子体制の統一教会が「国家復帰」計画の野望を企てる!〜岩上安身によるインタビュー第1101回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第1弾 2022.10.7

記事公開日:2022.10.9取材地: テキスト動画独自

特集 自民党と癒着し日本を蝕む反日カルト、「統一教会」
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 2022年10月7日、岩上安身はジャーナリスト・鈴木エイト氏にインタビューを行った。

 鈴木氏は9月26日、著書『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』を小学館から緊急刊行したばかり。安倍元総理銃撃事件後、連日テレビや新聞が、統一教会と政治の問題を取り上げているが、それまでは教団と政治家の圧力のもと、ほとんど誰も書けなかった問題を扱っている。


「公共事業で、いい加減な数字でスタートすること。それは『やってはいけないこと』」日本イコモス国内委員・石川幹子氏~10.6日本イコモス提言「近代日本の公共空間を代表する文化的資産である神宮外苑の保全・継承について」の記者会見 2022.10.6

記事公開日:2022.10.7取材地: テキスト動画

 2022年10月6日、午後4時30分より、東京都新宿区の東京都庁にて、一般社団法人 日本イコモス国内委員会の主催により、「日本イコモス提言『近代日本の公共空間を代表する文化的資産である神宮外苑の保全・継承について』」の記者会見が開催された。

 イコモス(ICOMOS)とは、国際記念物遺跡会議(ICOMOS/ International Council on Monuments and Sites)のことで、文化遺産保護に関わる国際的な非政府組織(NGO)である。


【IWJ号外】プーチン大統領が、併合したザポリージャ州にあるザポリージャ原発をロシア政府の所有に! さらに誘拐されたと伝えられたムラショフ・原発所長の拘束続報! 拘束したのはロシア軍で、拘束はウクライナ情報機関へ情報を流していたためとの理由! 2022.10.7

記事公開日:2022.10.7 テキスト

 ロシアに所有が移管されたザポリージャ原子力発電所のムラショフ前所長が、ウクライナの情報機関に原発の情報を渡していたことが明らかになりました。

 ロシア軍に拘束されていたムラショフ氏は、3日解放されましたが、ロシアの『タス』は、ウクライナ保安局(SBU)が英国情報機関の命令で、ザポリージャ原発上流の3つのダムの破壊を計画しており、洪水が起きた場合の原発のデータをムラショフ氏に渡すよう要求していたと報じています。


「アベノミクスは『一握りのエリート対99%』という形で女性を分断した! 伝統的な家族主義イデオロギーが、社会の差別と暴力を増幅させる!!」〜9.23 国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! リレートーク&デモ 2022.9.23

記事公開日:2022.10.6取材地: テキスト動画

 2022年9月23日(金)午後5時30分から、東京・新橋駅SL広場にて、「国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! 共同行動」が主催する、「国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! リレートーク&デモ」が行われた。

 世界統一平和家庭連合(統一教会)の関連団体である天宙平和連合(UPF)が、「21世紀世界平和の為の日本女性指導者セミナー」向けに作成した資料を、ジャーナリストの鈴木エイト氏が入手した。この冊子の中には次のような記述がある。


「覇権国の地位が脅かされて焦るアメリカの横暴と暴走を止めないと、世界全体が不幸に突き落とされる!」~岩上安身によるインタビュー第1100回 ゲスト 政治経済学者・植草一秀氏 2022.10.3

記事公開日:2022.10.6取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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 10月3日、夜18時半すぎから、「21世紀の新・帝国主義」と題して、岩上安身による政治経済学者・植草一秀氏へのインタビューを生中継配信した。

 植草氏は、『日本経済の黒い霧』を今年4月にビジネス社から上梓された。ロシアによるウクライナ侵攻が2月24日にはじまり、そのすぐ後、原稿を3月に入稿されたことになる。『日本経済の黒い霧』は、主として日本の政治と経済を対象とする内容だが、植草氏はウクライナ紛争にも言及されている。


「ウクライナ戦争ではドイツとロシアを分断し、台湾有事では日本・中国、台湾と中国を対立させることで、兄弟殺しの状況をつくっていこうとしています!」~9.29 日中国交正常化50年 とめよう「台湾有事」!自主外交を求める緊急集会 2022.9.29

記事公開日:2022.10.6取材地: テキスト動画

 2022年9月29日(木)午後6時30分から、東京都千代田区の教育会館にて、日中国交正常化50年 とめよう「台湾有事」!自主外交を求める緊急集会実行委員会が主催する、「日中国交正常化50年 とめよう『台湾有事』!自主外交を求める緊急集会」が開かれた。


【IWJ号外】ロバート・パリー氏による旧統一教会追及の調査報道第4回(前編)! 文鮮明一族の欲望まみれの姿! 文鮮明の長男孝進の元夫人、洪蘭淑氏が見た文鮮明一族の本当の姿! 2022.10.4

記事公開日:2022.10.4 テキスト

 文鮮明の長男孝進(Moon Hyo Jin)の元夫人、洪蘭淑(Hong Nansook)氏が見た文一族の欲望にまみれた赤裸々な内幕を暴露する号外をお届けしますので、ぜひ御覧ください。

 米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリー氏による旧統一教会追及報道をご紹介する第4回は、前後編の2回シリーズでお伝えします。

 この1998年10月1日に発表された記事のタイトルは、「文鮮明の影」です。


「国会でのずさんな審議による種子法廃止は憲法違反! 憲法が認めた『食料への権利』の制度を後退させる」と平岡元法相が指摘!~10.3 種子法廃止等に関する違憲確認訴訟 第8回口頭弁論期日(最終弁論)前の記者会見 2022.10.3

記事公開日:2022.10.3取材地: テキスト動画

 2022年10月3日、東京都千代田区の司法記者クラブで、10月7日に行われる「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」第8回口頭弁論(最終弁論)に向け、原告側弁護団が記者会見を行った。

 同訴訟は、戦後、良質な農産物の種子を生産してきた「主要農産物種子法」(種子法)を、2018年4月1日に国が廃止したことは、憲法25条の生存権の保障等に抵触するとして、全国の農家や消費者らが国を相手取り、2019年5月に第1次訴訟、21年6月に第2次訴訟、22年4月に第3次訴訟の提訴を、東京地裁に行ったものである。


「自民党改憲4項目は『憲法改正草案の全体まで進む』というメッセージ。他の人に今の憲法の大切さを伝えることが大きなカギになる」!~9.30 講演会「迫る改憲発議-改憲4項目という入り口」―登壇:田中優子氏 2022.9.30

記事公開日:2022.10.3取材地: テキスト動画

 2022年9月30日、午後2時30分より、神奈川県横浜市の杉田劇場ホールにて、根岸線沿線九条の会連絡会の主催により、法政大学前総長であり、九条の会世話人の田中優子氏の講演会が開催された。

 「九条の会」は、2004年6月に、井上ひさし、梅原猛、大江健三郎、奥平康弘、小田実、加藤周一、澤地久枝、鶴見俊輔、三木睦子の9氏が、思想・信条・立場などの違いを超え、「九条改憲を許さない」という一点で、共同で呼びかけたアピールを発表し、発足した。現在、アピールに賛同する5000余の地域・分野に、さまざまな名称をもつ、自発的な組織が生まれている。


【IWJ号外】ウクライナ軍は8年前から現在まで、ドンバスで救急隊員を執拗に狙い撃ちしている! これは、ジュネーブ条約違反だ!! 現地取材する バートレット記者「ウクライナの戦争犯罪」をIWJが全文仮訳! 2022.10.3

記事公開日:2022.10.3 テキスト

 ロシア・ウクライナ戦争が始まって7ヶ月となりますが、この間の大手メディアの報道の偏向ぶりは、まったく揺らぐことがありません。

 「ロシアの戦争犯罪」だけが、日本を筆頭に、西側のメインストリームメディアでは大々的に報じられ続け、「ウクライナの戦争犯罪」はほぼまったく報じられません。

 大新聞・テレビのニュースを見続け、これだけ内容に偏りがある情報と、連日、浴びせられていると、「ロシアだけが悪」「ウクライナは善」という固定観念が誰の頭の中にも、植えつけられていってしまいます。恐いことですが、これが「戦時」の「洗脳報道」です。


安倍元総理銃撃事件の映画を「国葬」前日に公開!「悲惨な底抜け状態に置かれている若い世代と対話できるようになろうというのが、山上容疑者を取り上げた本意」~9.26 足立正生監督作品「REVOLUTION+1」上映後のトークイベント 2022.9.26

記事公開日:2022.10.2取材地: テキスト動画

 安倍晋三元総理銃撃事件からまもなく2ヶ月半あまり。事件を受け、山上容疑者をモデルにした衝撃の映画が世に放たれた。

 手掛けたのは、時代は違えども、『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』『キャタピラー』などで知られる故・若松孝二氏が率いる「若松プロダクション」に所属した経歴を持つ2人の監督、井上淳一氏(57)と、足立正生氏(83)。


【第568-571号】岩上安身のIWJ特報!「長期化するウクライナ紛争~米国の代理戦争の代償」「米ドルの黄昏とアテナイ覇権喪失の教訓」(第4回後半)岩上安身によるエコノミスト田代秀敏氏インタビュー 2022.10.1

記事公開日:2022.10.1 テキスト独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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 2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻し、すでに半年以上が経過した。ロシアを非難する米国は、ウクライナへ大量の武器支援を続けており、そのためもあって停戦は実現せず紛争は長期化。いまだに収束の目処も立っていない。

 一方、米国主導で実施したロシアへの経済制裁は、穀物価格や原油価格の世界的な上昇を招き、回り回って制裁している側の米国や同盟国の一般の市民の暮らしを直撃している。

 長引く紛争が世界経済に与える影響が懸念される中、岩上安身はエコノミストの田代秀敏氏に、2022年5月5日、5月12日、5月20日、5月30日と4回にわたるインタビューを行った。


「『望まない妊娠継続』を強制されるのは人権侵害」「医療者と社会の役割は、妊娠した人をジャッジ(善悪を審判)することではなく、妊娠した人の人権と健康を守ること」~9.28 国際セーフ・アボーション・デー 記念イベント「中絶について声をあげよう!」 2022.9.28

記事公開日:2022.9.30取材地: テキスト

 2022年9月28日(水)18 時半から、東京都文京区の全水道会館にて、#もっと安全な中絶をアクション(ASAJ)主催による「9.28 国際セーフ・アボーション・デー 記念イベント『中絶について声をあげよう!』」が開催された。


旧統一教会が『ミヤネ屋』『ひるおび』と、出演の3弁護士を名誉毀損で提訴! 全国弁連・阿部弁護士は「言論批判の封殺を目的としたスラップ訴訟」と批判!~9.29 立憲民主党 第13回 統一教会(野党合同) 国対ヒアリング 2022.9.29

記事公開日:2022.9.30取材地: テキスト動画

 2022年9月29日、午後3時より、東京・衆議院本館にて、「立憲民主党 第13回 統一教会(野党合同)国対ヒアリング」が開催された。

 統一教会電話相談の現状、被害者の実態把握について、立憲民主党、共産党の野党議員が、消費者庁、警察庁、厚生労働省(児童虐待担当者)、法務省、文部科学省の担当官からヒアリングを行った。


「性差別主義というのは、日本が軍国主義になっていくことと表裏一体である!」「内閣は国会の上に立つんですか? 内閣は国権の最高機関ですか!?」~9.26 衆議院第一議員会館内国葬反対大集会「今回の国葬は、法的にも政治的にも無理がある」 2022.9.26

記事公開日:2022.9.29取材地: テキスト動画

 2022年9月26日(月)午後2時から、東京・衆議院第一議員会館にて、安倍元総理の国葬を許さない会が主催する、「国葬反対大集会」が開催された。

 翌27日、安倍元総理の国葬が同時刻、午後2時から執り行われる予定となっていた。日本には、国葬に関する具体的な法律はない。岸田文雄総理は、「内閣府設置法は、内閣府が『国の儀式』を所管すると定めている」と述べ、閣議決定すれば「行政権」で国葬を実施できると主張してきた。


「法整備は公明党が納得できるかたちで!」~9.25第3回 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座~緊急講座『なぜメディアは統一協会と自民党の癒着を報じてこなかったのか』―登壇:鈴木エイト氏(やや日刊カルト新聞主筆)、浅野健一氏(元同志社大学大学院教授) 2022.9.25

記事公開日:2022.9.29取材地: テキスト動画

 2022年9月25日、午後2時より、東京・千代田区のたんぽぽ舎にて、第3回 浅野健一が選ぶ講師による「人権とメディア」連続講座~緊急講座『なぜメディアは統一協会と自民党の癒着を報じてこなかったのか』が開催された。


「急速な円安は『アベノミクス』の経済的帰結!? 安倍元総理の国葬よりも『アベノミクス』の国葬を!」~岩上安身によるインタビュー第1099回 ゲスト エコノミスト・田代秀敏氏 2022.9.26

記事公開日:2022.9.28取材地: テキスト動画独自

特集 ロシア、ウクライナ侵攻!!
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 9月27日、安倍晋三元総理の「国葬」が執り行われた。なぜ、安倍元総理が「国葬」なのだろうか。数々の疑惑があり、「アベノミクス」の功罪も十分議論されたとは言えない。

 岩上安身は、安倍元総理の国葬の前日26日、「急速な円安は『アベノミクス』の経済的帰結!? 今こそアベノミクスの『国葬』を!」と題して、エコノミスト田代秀敏氏への緊急インタビューの第2弾を実施した。


「国葬を一番喜んでいるのは統一教会」「子どもの7人に1人が貧困、困っている人に税金を」安倍政治と国葬を批判し、1500人が行進!〜9.27 安倍「国葬」やめろ!「銀座デモ」―発言:鎌田慧氏、佐高信氏、落合恵子氏ほか 2022.9.27

記事公開日:2022.9.27取材地: テキスト動画

 安倍晋三元総理の国葬が行われた2022年9月27日(火)の午後0時半、東京都千代田区の日比谷公園で行われた安倍「国葬」やめろ!「銀座デモ」に参加者が集合した。呼びかけ人等が出発前のスピーチしたあと、午後1時から東京駅周辺まで、デモを行った。参加者数は集合時約1000人、最終的には1500人と、主催者が発表した。

 本デモの呼びかけ人は以下の通り(五十音順)。

 浅野健一氏(元同志社大学教授)、飯島滋明氏(名古屋学院大学教授)、上野千鶴子氏(東京大学名誉教授)、内田雅敏氏(弁護士)、落合恵子氏(作家)、鎌田慧氏(ルポライター)、木村三浩氏(一水会代表)、古今亭菊千代氏(落語家)、斎藤貴男氏(ジャーナリスト)、佐高信氏(評論家)、澤地久枝氏(作家)、田中優子氏(法政大学第19代総長)、永田浩三氏(武蔵大学教授)、前川喜平氏(現代教育行政研究会代表)。


都教委包囲・首都圏ネットワーク伏見忠氏「国葬で演奏される曲が『国の鎮め』、『悠遠なれ皇御国』。ずぶずぶの軍国主義じゃないか!」~9.27国葬反対!安倍元首相の死を悼まない!9・27国葬当日集会&デモ 2022.9.27

記事公開日:2022.9.27取材地: テキスト動画

 2022年9月27日、午前11時より、東京都千代田区の錦華公園にて、「国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! 共同行動」の主催、「戦争・治安・改憲NO! 総行動実行委員会」の呼びかけにより、「国葬反対! 安倍元首相の死を悼まない! 9・27国葬当日集会&デモ」が実施された。

 集会では参加者が、国葬や、弔意を強制されることについて、問題を訴えた。

 都教委包囲・首都圏ネットワークの伏見忠氏は、弔意強制について、次のように問題点を指摘した。


前川喜平氏「統一教会の解散命令の請求はできるし、すべきだった。2010年頃には材料はそろっていた」~9.26 立憲民主党 第12回 統一教会(野党合同)国対ヒアリング―内容:宗教法人法の解散命令について、ほか 2022.9.26

記事公開日:2022.9.27取材地: テキスト動画

 2022年9月26日午後1時より、東京・衆議院本館にて、立憲民主党による第12回 統一教会(野党合同)国対ヒアリングが開催された。

 内容は、「宗教法人法の解散命令について、統一教会電話相談の現状・被害者の実態把握・霊感商法等の悪質商法への対策検討会・9月22日に発表された旧統一教会の改革の方向性について」である。