日刊IWJガイド・非会員版「トランプ関税政策で『iPhoneの工場はすべて米国内にやってくる』(ラトニック米商務長官)!? しかし、製造コストはほぼ倍増!」2025.4.12号~No.4504


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ラトニック米商務長官が、トランプ関税で「iPhoneの工場はすべて米国内にやってくる」と発言! ホワイトハウス報道官「米国には労働力があり、工場移管を実現するための資源があると、トランプ大統領は信じている」! バンク・オブ・アメリカ「iPhoneの生産拠点を米国内に移管することは可能だが、製造コストはほぼ倍増」! 中国への関税54%時点で、iPhone 16 Pro Maxが34万円になるとの試算も! 中国への「トランプ関税」は145%!! 中国製のスマホならハイエンドでも10万円程度! インドなど、各地にあるiPhoneをApple CEOがかき集めて、飛行機で空輸!

■IWJの財政は崖っぷちです! 4月は1日から11日までの11日間で、8件、7万3000円のご寄付・カンパをいただいていましたが、これは月間目標額の350万円の約2%と、たいへん厳しい状況です! どうか、緊急のご支援を! 緊急のご寄付、カンパをお願いします!

■【中継番組表】

■港浩一前フジテレビ社長の「肝入り」企画である、フジテレビの深夜番組「オールナイトフジコ」が2025年3月末をもって終了! 番組終了の背景には、同番組の若手男性ディレクターA氏が、未成年の「フジコーズ」メンバーである上杉真央さんに飲酒をさせていた不祥事があったと『週刊文春』がスクープ! フジテレビは「弊社社員が主体となって関わった事案」と認める! 上杉さんも飲酒の事実を認める一方、「(A氏が)淫らな行為に及んだ」とされた報道の一部を否定! 港体制で培われた法令軽視・人権軽視の企業風土は、次世代を担うはずの若手にまで浸透し、現在進行形で継続中!

■番組ディレクターが未成年出演者に飲酒させて淫らな行為に及んだ疑惑の中で番組終了した「オールナイトフジコ」のMCで、テレビ東京出身・現在はフリープロデューサーの佐久間宣行氏が、「芸能界の枕営業」について語った3年前の発言! 佐久間氏「やってる人もいるでしょうね。誰? って人が出てる時はありますよね」! 佐久間氏が手がけた人気深夜番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)は「キャスティングに関わる人は全員女性プロデューサーに」して、性的トラブルを回避! 佐久間氏は、枕営業を受ければ反社との関わりが生まれるリスクも指摘! フジテレビだけでなく、テレビ界、芸能界全体が、違法行為の泥沼につかりきっている!

■<IWJ取材報告>立命館大学名誉教授・安斎育郎氏「ロシアには、安全保障上の懸念を根本的に取り除き、二度と、ドンバスの人々を含むロシア語話者に対する民族浄化的弾圧をさせない、という目的がある。だから、『戦争』と言わず『特別軍事作戦』としている。~3.30 ISF主催公開シンポジウム:トランプ政権とウクライナ戦争の行方 ~戦争終結に何が必要か~
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■はじめに~ラトニック米商務長官が、トランプ関税で「iPhoneの工場はすべて米国内にやってくる」と発言! ホワイトハウス報道官「米国には労働力があり、工場移管を実現するための資源があると、トランプ大統領は信じている」! バンク・オブ・アメリカ「iPhoneの生産拠点を米国内に移管することは可能だが、製造コストはほぼ倍増」! 中国への関税54%時点で、iPhone 16 Pro Maxが34万円になるとの試算も! 中国への「トランプ関税」は145%!! 中国製のスマホならハイエンドでも10万円程度! インドなど、各地にあるiPhoneをApple CEOがかき集めて、飛行機で空輸!

 この『日刊IWJガイド』でも、連日お伝えしている「トランプ関税」ですが、トランプ米大統領は、米国内の製造業の雇用を増やすことを、最も重要な目的として掲げています。

 ハワード・ラトニック米商務長官は、4月6日に出演した『CBSニュース』の番組『マーガレット・ブレナンのフェイス・ザ・ネイション』で、トランプ大統領の関税政策の成果として、米国内の雇用の復活を、次のように語っています。

 「(中国では)何百万人もの人々が、軍隊のように、小さなネジを締めて、iPhoneを製造していることを思い出してください。

 (ハイテク電子機器の製造業が中国から)米国にやってくれば、自動化され、米国の偉大な熟練工が、それら(製造ロボット)を修理・整備し、作業することになるでしょう。(ハイテク工場の)空調のスペシャリストも出てくるでしょう。米国の電気技師として、熟練工になるのです。

 高校で教育を受けた米国人、つまり、米国の労働力の中核は、米国史上最大の雇用の復活を遂げ、こうしたハイテク工場で働くことになるのです。

 それら(ハイテク工場)は、すべて米国内にやってきます。それこそが、米国の次世代を築くものなのです」。

 中国では膨大な数の低賃金労働者が、人海戦術で、手仕事で製造しているが、米国には、自動化された製造工場があり、熟練工がいて、中国よりも洗練され、効率の良いモノづくりが可能であると言いたげな、レイシズムむき出しで、時代錯誤もはなはだしい物言いです。

※Transcript: Commerce Secretary Howard Lutnick on “Face the Nation with Margaret Brennan,” April 6, 2025(CBS NEWS)
https://www.cbsnews.com/news/transcript-commerce-secretary-howard-lutnick-on-face-the-nation-with-margaret-brennan-april-6-2025/

 このラトニック商務長官の発言について、4月8日に行われた米ホワイトハウスの記者会見で、キャロライン・レビット報道官は、記者からの質問に対して、「トランプ大統領も、iPhoneを米国内で生産できると考えている」と、追認するように述べました。

 以下は、8日の記者会見の記者の質問と、レビット報道官の答弁です。

記者「大統領は今週末、ハワード・ラトニック(米商務長官)がテレビで言ったことを支持しているのでしょうか?

 つまり、何百万人もの人々が、ネジを締めてiPhoneを作っているようなものが、米国に移転してくるだろうと。

 大統領は、製造業の移転を、このように考えているのでしょうか? もしそうなら、それにはどれくらいの時間がかかるのでしょうか?」

レビット報道官「大統領は、米国内の製造業の雇用を増やしたいと考えているだけでなく、先端技術にも目を向けています。

 AIや、米国がリーダーとなる必要のある、世界中で成長している新興分野にも、目を向けています。

 多様な雇用があります。先ほどお話ししたように、より伝統的な製造業の雇用だけでなく、先端技術の雇用もあります。

 大統領は、これらすべてに目を向けています。そして、それらの雇用が、米国に戻ってくることを望んでいます」

記者「しかし、特にiPhone(のような、低賃金・大人数による手作業の製造業)が、米国に移転できるような技術だと、大統領は考えているのでしょうか?」

レビット報道官「もちろんです。米国には労働力があり、それを実現するための資源があると、彼は信じているのです。

 ご存知の通り、アップルは米国に5000億ドル(約73兆円)を投資しています。もしアップルが、米国がそれを実現できると考えていなかったら、おそらくこれほどの巨額投資はしなかったでしょう」

※Press Secretary Karoline Leavitt Briefs Members of the Media, Apr. 8, 2025(The WHITE HOUSE)
https://www.whitehouse.gov/past-events/press-secretary-karoline-leavitt-briefs-members-of-the-media-apr-8-2025/

 レビット報道官が会見で「アップルは米国に5000億ドルを投資しています」と語ったのは、今年2月24日に、アップル社が2025年から4年をかけて、全米各地で、施設の拡大や新工場の建設など、5000億ドル規模の投資を行うと発表したことを受けた発言です。

 アップル社は、「この投資は、アップルが長年にわたり、米国のイノベーションと高度な技術を要する製造業に投資してきた歴史を基盤としており、人工知能、シリコンエンジニアリング、そして全米の学生と労働者のスキル開発に焦点を当てた幅広い取り組みを支援します」と、米国内での雇用の拡大に向けたものであることを表明しています。

※Apple will spend more than $500 billion in the U.S. over the next four years(Apple、2025年2月24日)
https://www.apple.com/newsroom/2025/02/apple-will-spend-more-than-500-billion-usd-in-the-us-over-the-next-four-years/

 アップルは、テキサス州ヒューストンに、新たにサーバーの製造施設を作り、これまで米国外で製造していたサーバーを、ヒューストンで組み立てる」「数千人の雇用を創出する」と表明しています。

 また、アリゾナ州にあるTSMC(台湾の世界最大の半導体製造会社)の工場で、アップル製チップを製造するために、数十億ドルを投資したことや、米国内各地のアップル用シリコン製造会社への投資、研究開発への投資の増加などを明らかにしています。

 ただし、主力商品であるiPhoneや、タブレット端末のiPad、マッキントッシュ・コンピューター(Mac)の組み立て・製造を米国内で行うとまでは、表明していません。

 4月10日付『ブルームバーグ』は、「アップルがiPhoneの生産拠点を米国内に移管することは可能だが、製造コストはほぼ倍増し、物流面の問題も生じると、バンク・オブ・アメリカは分析している」と報じています。

※アップル「iPhone」、米国内製造ならコストは90%上昇も―BofA(ブルームバーグ、2025年4月10日)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-04-10/SUH4ANDWRGG000

 製造コストが2倍になれば、販売価格も2倍にならざるをえないでしょう。果たしてそんな高額なiPhoneを、米国内外のユーザーが買えるでしょうか?

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■IWJの財政は崖っぷちです! 4月は1日から11日までの11日間で、8件、7万3000円のご寄付・カンパをいただいていましたが、これは月間目標額の350万円の約2%と、たいへん厳しい状況です! どうか、緊急のご支援を! 緊急のご寄付、カンパをお願いします!

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 IWJの今期第15期は、8月にスタート、半期が経過し、9ヶ月目に入りました。残念ながら8月からの今期第15期は、3月まで8ヶ月連続で一度も、月間目標額に達していません! この不足総額は、今期だけの累計で、寄付部門だけの暫定ですが、1381万3856円にもなります。

 財政が危機的状況です! IWJが4月以降も活動を続けられますように、ご寄付・カンパによる緊急のご支援をよろしくお願いいたします!

 4月は、1日から11日までの11日間で、8件、7万3000円です。これは、目標額の約2%です。4月が始まって10日が過ぎましたが、とても厳しい状況です。

 今月4月は、月間目標額を達成するだけではなく、今期8ヶ月間の累計のマイナス1381万円を少しでも埋められるよう、皆さまのご支援をお願いしたいと存じます!

 今期の残りも、今月4月から7月の今期末まで、あと4ヶ月を残すのみです!

 なんとか、マイナス幅を縮めるべく、今期末には収支があうように、皆さまのお力をお貸し願いたいと思います!

 11月からは、より一層、支出を絞り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げることといたしました。さらになおも、支出を切りつめる算段をしています!

 目標額を下げても、その目標額にもまったく手が届かないようならば、IWJは今後、活動をさらに縮小し、続けてゆくことが困難になります!

 第15期が、赤字とならないようにするために、無料でご視聴の方は、有料会員登録と、緊急のご寄付・カンパによる、財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます!

 岩上安身は、コロナ後遺症と思われる体調不良から、養生しつつも、少しずつ回復しつつあります。一時期は、在宅でほぼ寝たきりで養生し、出社もできず、インタビューも1度もできない月もありました。しかし、昨年11月、12月、1月、2月、3月と、連続して重要なキーパーソンへのインタビューを実現し、配信しています!

 また、1月27日の、お台場のフジテレビ本社で行われた約10時間半にわたるロングラン記者会見にも参加し、現場で質問もし、乗り切りました。その後、夜中の2時近くに帰社して、徹夜で『日刊IWJガイド』の作業をしたので、疲れが数日間残り、ダウンしました。リカバリー力が明らかにコロナ感染以前より、格段に落ちています。完全回復にはまだ時間がかかりそうです。

 それでも、休養の時間をとるようにしつつ、スタッフの力も借りて、仕事の質と量をアップさせていっております。

 3月31日も、2度目の深夜までのフジテレビの会見を終えて、帰社して、朝方まで、『日刊IWJガイド』を仕上げました。

 完全カムバックをしないといけない、重大な問題が国内外で次々と起こりつつあり、しかもそれらについての主要マスメディアのプロパガンダのレベルが、ひどくなっています。メディアの腐敗ぶりがひどすぎです。IWJのような、独立メディアが、奮起しなければいけません。

 なお、IWJでは、インタビューなどを、お見逃しになった方も、会員であれば2ヶ月間全編視聴が可能です!

 サポート会員ですと、過去のすべてのコンテンツについて、いつでも、いくつでも御覧になれます! 公開済みのコンテンツの本数は、動画とテキスト記事あわせて2万6113本あります。このうち、動画が2万3502本、テキスト記事が1万1196本、ブックレビューなどその他248本あります(カテゴリーは重複するものもあります)。

 皆さま、会員登録をよろしくお願いします!

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 3月末現在、IWJ会員の総数は1881人、このうちサポート会員の方は724人でした。ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします! 会員総数が5000人、そのうちサポート会員が2000人いてくれたら、IWJの経営は格段に安定します!

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、会員番号は変わりませんので、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です!

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 同じくサポート会員が、1ヶ月3300円で、毎月支払ってゆくと、12ヶ月で3万9600円のところ、一括払いですと、3万3000円(消費税込み)ですみます! 2ヶ月分おトクです! ぜひ、ご検討ください!

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みずほ銀行
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 どうぞ、皆さま、米国に操られたまま、無謀な戦争へと向かう日本の対米従属権力に対し、一切忖度しないで真実をお伝えしてゆく独立メディアIWJの活動をご支援ください!

 よろしくお願いします!

 岩上安身 拝


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◆中継番組表◆

**2025.4.12 Sat.**

調整中

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◆中継番組表◆

**2025.4.13 Sun.**

調整中

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「財務省解体デモ」現場近くの路上で襲撃され深手を負った立花孝志氏に、岩上安身が事件後、最初の独占単独インタビュー!! 立花氏は「原因を作ったのは、『報道特集』では!?」とメディアの偏向報道が「テロリスト」を生む恐怖を激白!~岩上安身によるインタビュー第1186回ゲスト 立花孝志氏(NHK党党首) 2025.3.17
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/526915

【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その1)>ソ連崩壊後、米国の一極覇権プロジェクトが始まり、2003年のイラク戦争後、「欧州は完全に発言力を失った」! 冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける!東京大学松里公孝教授が推薦! 2025.3.19
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【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その2)>「ヨーロッパが米国の敵となることは危険だが、米国の友人となることは致命的である」! 欧州には、本物の外交政策が必要! 日本も同様! 他人事ではない! 冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける! 東京大学松里公孝教授が推薦! 2025.3.22
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【IWJ号外】<ジェフリー・サックス教授講演「平和の地政学」(その3)>【質疑】「NATOと欧州の混同」こそ最悪、欧州は独自の現実主義的な外交をもつべき! NATOは米国の覇権維持装置、トランプ大統領が求める防衛費5%は「米国のためであって、あなた達のためではない」! 冷戦後、今に至るまでの35年間のすべての謎が解ける! 東京大学松里公孝教授が推薦! 2025.3.24
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「『パンデミック合意』の中身は遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない! WHOは反社! 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯! WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!!」作られたパンデミックである「プランデミック戦争」から日本人の命を守るには!?~岩上安身によるインタビュー 第1167回ゲスト 立憲民主党・原口一博衆議院議員
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◆しばらくフルオープン! 【ドンバスの真実】シリーズ!◆

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【注目! ドンバスの真実についての論文】【IWJ号外】ドネツク国立大学政治学講座チェルカシン准教授著・松里公孝教授訳「ドンバス2共和国の内政とそれらのロシアへの(再)統合の諸方策」(前半)「ドンバスの2共和国が生まれた諸前提」ほか 2025.3.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/527086

米国から訓練・支援を受けていた「ウクロナチ」勢力が、暴力革命によって成立させた親米欧政権は、何をしたか? ウクライナ人がウクライナ人をジェノサイドし続けた8年間の記録を振り返る! 岩上安身によるインタビュー第1178回ゲスト 黒龍會・アジア新聞社会長 田中健之氏 第1回
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◆しばらくフルオープン! 統一教会問題シリーズ!◆

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 米共和党のギングリッチ元下院議長は、統一教会への解散命令について、「米国と日本の関係、そして日本の政治情勢に対する我々の見方に重大な影響を及ぼすことになるだろう。旧統一教会に対する現在の攻撃は、日米同盟を弱体化させ、中国共産党と日本の接近のきっかけを作ろうとする試みだ」などと、激しく非難しています。

 しかし、統一教会の実態をよく知る必要があります。

 AP通信やニューズウィーク誌に勤務し、George Polk AwardやI.F. Stone Medalを受賞した米国の著名な調査報道ジャーナリスト、ロバート・パリー(2018年没)が、世界的な視点から、統一教会に関する調査報道活動を展開しました。IWJでは、ロバート・パリーの残した、統一教会の最暗部に焦点をあてた「文鮮明師のダーク・サイド」を10回にわたってご紹介しました。

※ロバート・パリーの調査報道シリーズ(IWJ)
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自民党自体が統一教会のマインドコントロール下にある!? 文鮮明カラーを払拭した韓鶴子体制の統一教会が「国家復帰」計画の野望を企てる!~岩上安身によるインタビュー第1101回 ゲスト ジャーナリスト・鈴木エイト氏 第1弾 2022.10.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/511308

文鮮明という「メシヤ」が「再臨した国」韓国に貢がされる「エバ国家」日本!? 自民党に深く浸透する統一教会の「正体」! ~岩上安身によるインタビュー 第897回 ゲスト 北海道大学大学院 櫻井義秀教授 2018.8.17
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/429742

◆しばらくフルオープン! フジテレビにおける、中居正広氏の不同意性交問題特集!◆

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特集 フジテレビにおける、中居正広氏の不同意性交問題!
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■港浩一前フジテレビ社長の「肝入り」企画である、フジテレビの深夜番組「オールナイトフジコ」が2025年3月末をもって終了! 番組終了の背景には、同番組の若手男性ディレクターA氏が、未成年の「フジコーズ」メンバーである上杉真央さんに飲酒をさせていた不祥事があったと『週刊文春』がスクープ! フジテレビは「弊社社員が主体となって関わった事案」と認める! 上杉さんも飲酒の事実を認める一方、「(A氏が)淫らな行為に及んだ」とされた報道の一部を否定! 港体制で培われた法令軽視・人権軽視の企業風土は、次世代を担うはずの若手にまで浸透し、現在進行形で継続中!

 フジテレビの深夜番組「オールナイトフジコ」が、2025年3月21日(金)の放送をもって終了しました。

 フジテレビの番組ページには、「伝説の生放送番組『オールナイトフジ』が40年の時を経て『オールナイトフジコ』として復活!」と紹介されています。「オールナイトフジコ」は、1980年代の人気番組「オールナイトフジ」の「現代版」として、2023年4月に放送を開始しました。

 よくいえば、フジテレビが最も活気のあったバブル期の人気番組の復活であり、「夢よ、もう一度」という企画ですが、ドライに言えば、昔の夢にすがりつく「焼き直し」の番組です。

 番組の総合プロデューサーは秋元康氏、MCは、伊藤俊介氏(オズワルド)、佐久間宣行氏(フリープロデューサー)、森田哲矢氏(さらば青春の光)、レギュラーメンバーは村重杏奈氏で、「フジコーズ」と呼ばれる現役女子大生がずらりと並びます。

 「フジコーズ」の所属大学は、東京女子大学、関西学院大学、明治学院大学、立教大学、青山学院大学、共立女子大、武庫川女子大学、東洋大学、成蹊大学、慶應義塾大学、日本映画大学国際基督教大学、文京学院大学と華やかです。

※オールナイトフジコ(フジテレビ、2025年4月10日閲覧)
https://www.fujitv.co.jp/allnight-fujiko/

 番組終了の背景には、2024年末に発覚した元タレント・中居正広氏の性暴力事件を受けて、番組の仕掛け人である港前社長が退任し、フジテレビの組織全体の体質改善が図られる中で、視聴率もふるわず、女子大生が生放送で性的に際どい話題やテーマを取り上げる番組内容が見直されたのではないか、という声もあります。

 すでに2月半ば頃には、「フジコーズ」のメンバーは、番組終了の知らせを受け取っており、リーダーの藤本理子さんは「残りの機会で感謝の気持ちを伝えたい」と述べていました。坂本結菜さんは、「何となくそんな気がしていた」、沖玲萌さんも「みんな、ちょっと察している感じはあった」と述べています。

※フジテレビ『オールナイトフジコ』終了の背景と出演者の反応(PR_INFORMATION、2025年3月8日)
https://snews.fromation.co.jp/archives/137940

 しかし、問題はそれだけではすみませんでした。『週刊文春』が4月17日号で、同番組の男性ディレクターが、未成年の出演者に飲酒をさせていた、とスクープを打ちました。

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■番組ディレクターが未成年出演者に飲酒させて淫らな行為に及んだ疑惑の中で番組終了した「オールナイトフジコ」のMCで、テレビ東京出身・現在はフリープロデューサーの佐久間宣行氏が、「芸能界の枕営業」について語った3年前の発言! 佐久間氏「やってる人もいるでしょうね。誰? って人が出てる時はありますよね」! 佐久間氏が手がけた人気深夜番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)は「キャスティングに関わる人は全員女性プロデューサーに」して、性的トラブルを回避! 佐久間氏は、枕営業を受ければ反社との関わりが生まれるリスクも指摘! フジテレビだけでなく、テレビ界、芸能界全体が、違法行為の泥沼につかりきっている!

 フジテレビの港浩一前社長肝入りの、深夜番組「オールナイトフジコ」が、番組ディレクターが未成年出演者に飲酒させて淫らな行為に及んだ疑惑の中で番組終了を迎えました。

 問題が表面化したフジテレビに限らず、芸能界・テレビ業界におけるハラスメントや性上納文化、枕営業などが問題になっています。そんな中、「オールナイトフジコ」のMCで、元テレビ東京の名物プロデューサーである佐久間宣行氏(49)が「芸能界の枕営業」事情について語った、3年前の発言が注目を集めています。

 佐久間氏は、2022年11月30日放送の『ABEMA』「デマ投稿を許さない」(水曜、23:30~、MC坂上忍氏)に出演した際に、「(枕営業)やってる人もいるでしょうね。誰? って人が(番組に)出てる時はありますよね。そのタレント誰? っていう。後ろに立ってる人、誰?」などと発言し、枕営業があることを認めています。

 「デマ投稿を許さない」は、坂上氏がSNSのタブーに斬り込むトークバラエティです。ネット上で、本当か嘘かわからない噂を広められたゲストを招いて、真相を直撃し、デマ投稿にNOを突きつける趣旨の番組です。

 バライティー番組のプロデューサーとして、数々の売れっ子を発掘してきた佐久間氏について、ネット上には「佐久間Pに抱かれると売れるらしい!」などと、枕営業を疑う投稿が出回っていました。

※【佐久間宣行】ガチすぎるテレビ論&次来る芸人デマ投稿を許さない(ABEMA、2022年11月30日放送)  106-0032
https://abema.tv/video/episode/90-1652_s1_p230

 佐久間宣行氏は、1999年にテレビ東京に入社しました。『TVチャンピオン』などで経験を積み、入社3年目に異例の早さでプロデューサーとして抜擢されました。

 深夜番組『ゴッドタン~The God Tongue 神の舌~(以下、ゴッドタンと略す)』のプロデュース・総合演出をつとめ、その名を世に知らしめました。『ゴッドタン』は、2005年2月の単発放送の後、好評を受けてレギュラー化され、現在20年目を迎え、深夜番組としては異例の長寿番組となっています。

 佐久間氏は、その斬新な番組作りで「天才プロデューサー」との評判も高く、2021年3月にテレビ東京を退社後、フリーランスとして、裏方のプロデューサー業だけでなく、テレビ、ラジオ、YouTubeなどで出演者としてもレギュラーをもち、活躍しています。

※佐久間宣行のオールナイトニッポン(オールナイトニッポン、2025年4月11日閲覧)
https://www.allnightnippon.com/sakuma/

<著作>

・『佐久間宣行のずるい仕事術――僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた』(2022年、ダイヤモンド社)

・『その悩み、佐久間さんに聞いてみよう』(2024年、ダイヤモンド社)

・『ごきげんになる技術 キャリアも人間関係も好転する、ブレないメンタルの整え方』(2024年、集英社)

<YouTube番組>

・佐久間宣行のNOBROCK TV(チャンネル登録者数 269万人、1035本の動画)
https://www.youtube.com/@NOBROCKTV

<ラジオ番組>

・佐久間宣行のオールナイトニッポン(ニッポン放送)
https://www.allnightnippon.com/sakuma/

 2022年の佐久間氏の発言は、フジテレビの不祥事や性上納文化が問題となる中、再び注目を集め、YouTubeなどでも切り抜き動画がいくつかアップされています。当該箇所は以下の通りです。

坂上氏「ねえ、じゃあ佐久間さんはないんですか?」

佐久間氏「あー、でもその…(言い淀む)。違う、違います。あの、ない理由の1個に、その…、『ゴッドタン』ていう番組やってるじゃないですか。

 で、あれ『キス我慢選手権』って番組があって」

坂上氏「あったなぁ」

佐久間氏「あれって、あれに出るとAV女優って…、あの頃ですよ。なんか、『売り上げが10倍になる』っていうことがあって。接待にあいまくりそうになった時があるんです。

 で、僕は断ってたんですけど、やばいから。そういう人達ってやばいかなと思うんですけど。下のADとか、あとはキャスティングに、オーディションにつながる子が接待を受けそうになった時期があって。

 その時にもう、キャスティングに関わる、『ゴッドタン』のキャスティングに関わる人を、全員、女性プロデューサーにしたんです」

坂上氏「はあ、危機管理だ」

佐久間氏「それで、『ゴッドタン』っていう番組は、トラブルも起きずにやれたというか。それが多分、結構分岐点だったと思うんですよね。トラブルが(なくて)」

坂上氏「なるほどね」

※「枕営業は存在する?」佐久間宣行が暴露するゴッドタンでの接待と番組の分岐点とは?|『デマ投稿を許さない』毎週水曜よる11時30分から ABEMAで放送中!#shorts
(varietyjp ABEMAバラエティ【公式】、2023年9月13日)
https://www.youtube.com/watch?v=ExBVEoXjKoc

 佐久間氏は、「性接待」を受けることによって、気づかないうちに「反社」とつながってしまう可能性もある、と指摘しています。

坂上氏「そこでちょっと調子に乗ってたら、今はないかもしれない」

佐久間氏「多分、怖い人とか、****(聞き取り不能)だったり、もしくは、後で撮った写真が反社だったりみたいなこととか、あったかもしれないなと思いますね。そこ結構、番組続いた分岐点だと思いますね」

※【佐久間宣行】ガチすぎるテレビ論&次来る芸人デマ投稿を許さない(ABEMA、2022年11月30日放送)  106-0032
https://abema.tv/video/episode/90-1652_s1_p230

 同番組で、佐久間氏は、「(元グラビアアイドルの)手島優を抱いた」という疑惑について、もし本当に手嶋氏を抱いておきながら、あんまり売れてないと、自分の力はその程度だと思われてしまうから「恥ずかしい」と、冗談に紛らわせて答えました。

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■<IWJ取材報告>立命館大学名誉教授・安斎育郎氏「ロシアには、安全保障上の懸念を根本的に取り除き、二度と、ドンバスの人々を含むロシア語話者に対する民族浄化的弾圧をさせない、という目的がある。だから、『戦争』と言わず『特別軍事作戦』としている。~3.30 ISF主催公開シンポジウム:トランプ政権とウクライナ戦争の行方 ~戦争終結に何が必要か~

 2025年3月30日、午後1時30分より、東京都文京区の全国家電会館にて、ISF主催公開シンポジウム「トランプ政権とウクライナ戦争の行方 ~戦争終結に何が必要か~」が開催されました。

 ISF代表理事の岡田元治氏は、開会の挨拶の中で、次のように述べました。

岡田氏「こんなこと言ったら身も蓋もないんですけれども、ウクライナ戦争が終わっても、やつらは次の戦争を作り出すので、どのみち、そして、次の戦争の理由を見つけるというか。理由がなければ、理由をねじ込んで作り上げる、仕込むので、戦争がなくなる世の中というのは、悲しいかな、永遠に来ないと私は思っている。

 常にその犠牲にさらされる貧乏な人々と子供と女の人達は、本当に紛争の現場にされちゃう。その現場の人々がただ可哀想だなと思って、情けなくも眺めているだけという状態です。

 そういう意味で、今日のヨーロッパの現場を、皆さん最も詳しい方々にお話しいただきますので、どんな話が出てくるのか。私もとても楽しみにしております」。

 このたびのシンポジウムでは、今も続くウクライナ戦争をテーマに、あらためて戦争勃発の要因と背景、平和実現の条件と方法、そして、急速に変容する世界秩序について考えるものでした。

 シンポジウムは2部構成で進行し、第1部では、立命館大学名誉教授・安斎育郎氏、元外務省欧亜局長・東郷和彦氏、青山学院大学名誉教授・羽場久美子氏、一水会会長・木村三浩氏、そして、アジア・インスティチュート理事長・エマニュエル・パストリッチ氏が登壇し、それぞれ報告を行いました。

 第2部では、第1部の登壇者5人によるパネルディスカッションが行われ、その後質疑応答となりました。

 パネルディスカッションは、ISF編集長・木村朗氏からの質問にパネラーの5人が答える形で進められました。

 木村氏からの「(停戦に向けた条件の中で)ウクライナとロシアが一番妥協しにくい点とは何なのか」との問いに対して、安斎氏は以下のように答えました。

安斎氏「ロシアはとにかく目的ははっきりしていて、今日のお話をうかがってもはっきりしているように、『安全保障上の懸念を根本的に取り除きたい』ということと、ウクライナにいる親露派というんですか、ロシア語話者に対する弾圧のようなことが起こらないように、『アゾフをはじめとする民族主義者達が二度と、ドンバスの人を含むロシア語話者に対して民族浄化的な弾圧を加えるようなことをさせない』という、そういう目的があって、『戦争』と言わないで、『特別軍事作戦』としてやっているんですね。

 だから、その2つには徹底的にロシアはこだわるんですね。しかも、戦局が今、ロシアに圧倒的に有利な状況がある中で、やっぱり2つのこと。1つは、ドンバスを含めてさんざんウクライナ政府によっていじめられた人々が二度とそういう目に遭わないように、ドンバスの地域の戦線の決着をつけるまではなかなかやめないと思いますね。

 それから、クルスク。これがウクライナの侵略ですけれども、日本は面白いことに、マスコミがこぞって『越境攻撃』という言葉を使って区別するんですけれども、クルスクからやっぱりウクライナ侵略軍を完全に追い出す。そこまではロシアはこだわると思いますね。それは非常にゼレンスキーにとっては妥協しにくいところであろうと思いますね。

 トランプが出てきて、『いや、領土の割譲もあり得る』ということになって、それをゼレンスキーにも言って聞かせているようではあるけれども、ゼレンスキーが、それをどこまで受けとめて、どこまでのロシアの占領した地域をロシアに割譲するかというのは、まだゼレンスキーの方に忸怩たる思いがあって、なかなかそこは妥協しないんじゃないかという気がしますね。

 だから、多分、一番こだわるとすれば、ゼレンスキーは格好悪い負け方をしたくない。それはアメリカにとってもそうだけれど、アメリカは仲介の労に乗り出したんだから、そういう視点は薄れていると思いますけれども、ゼレンスキーにとっては、もし、戦争に負ける形でこの戦争の決着がつくようであれば、ゼレンスキーは多分、戦争犯罪人として断罪されるに相違ないので、そういう負け方はしたくないんですね。

 ロシアはさっき言ったように、最初から主張している点がスジが通るような形で決着をさせたい。戦局がロシアにとって、今、有利に進行しているから、それを成し遂げるまではなかなか停戦という、『永続的な停戦』というのには同意しないのではないかと思いますよね」。

 シンポジウムの詳細については、全編動画を御覧ください。

※250330_ISF主催公開シンポジウム:トランプ政権とウクライナ戦争の行方 ~戦争終結に何が必要か~―登壇:安斎育郎氏(立命館大学名誉教授)、東郷和彦氏(元外務省欧亜局長)、エマニュエル・パストリッチ氏(アジアインスティチュート理事長)、羽場久美子氏(青山学院大学名誉教授)、木村三浩氏(一水会会長)
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/527113

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