┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに～松本人志氏が性加害を行っていたとされるホテルスイートルームでの「部屋飲み」に、中居正広氏も参加していた！『フジテレビ』編成幹部A氏も飲み会メンバーの一人だった!! 元『テレビ朝日』法務部長の西脇亨輔弁護士は、X子さんの性被害報告を握りつぶしたアナウンス室部長（当時）佐々木恭子氏ら『フジテレビ』幹部の「初動」が「今日の混迷の一因」「なぜ中居氏を『出入り禁止』にしなかったのか」と指摘！ 2020年に行われた岩上安身によるインタビューで、同僚から受けた性暴力を語った元大手新聞女性記者A子さんは、「同性である人事部女性が、話を聞きつつ、泣き寝入りに誘導された」と語っていた！
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┠■IWJが2025年も活動を続けられますように、ご寄付・カンパによるご支援をよろしくお願いいたします！ 12月は31日間で、111件、134万9200円のご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます！ これは月間目標額の約39％に相当します。月間目標額の350万円には、あと61％、215万800円が必要でした。IWJの財政は大ピンチです！ 11月からカンパの月間目標額を400万円から350万円に下げたのですが、8月からの今期第15期は、5ヶ月連続で未達です！「IWJしか報じていない情報」は激増中です！
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┠■「IWJでしか読めない記事がなくなっては、大変な損失です。岩上安身氏のお身体も心配ですが、少してもお役に立てますように」。ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします！
┃
┠■【中継番組表】
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┠■【本日のニュースの連撃！ 2連弾！】
┃
┠■【第1弾！ 第2次トランプ政権最大のキーパーソン、イーロン・マスク氏がドイツの急進右派AfDの共同代表アリス・ヴァイデル氏とX（旧ツイッター）でライブ対談し、ドイツ国民に、2月の総選挙でのAfD支持を呼びかけるという極端な内政への介入！ ワイデル氏もトランプ政権支持を表明！】（マスク氏公式『イーロン・クリップス』のXへの投稿、2025年1月10日）
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┠■【第2弾！ 前広島県安芸高田市長で、昨年の都知事選に出馬して「台風の目」となった石丸伸二氏が、新党結成へ！】今週15日に旗揚げ記者会見！
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■はじめに～松本人志氏が性加害を行っていたとされるホテルスイートルームでの「部屋飲み」に、中居正広氏も参加していた！『フジテレビ』編成幹部A氏も飲み会メンバーの一人だった!! 元『テレビ朝日』法務部長の西脇亨輔弁護士は、X子さんの性被害報告を握りつぶしたアナウンス室部長（当時）佐々木恭子氏ら『フジテレビ』幹部の「初動」が「今日の混迷の一因」「なぜ中居氏を『出入り禁止』にしなかったのか」と指摘！ 2020年に行われた岩上安身によるインタビューで、同僚から受けた性暴力を語った元大手新聞女性記者A子さんは、「同性である人事部女性が、話を聞きつつ、泣き寝入りに誘導された」と語っていた！

　おはようございます。IWJ編集部です。

　1月11日付『週刊文春』電子版が、タレントの中居正広氏の新たなスキャンダルを報じました。昨年、同誌で報じられた、ダウンタウンの松本人志氏が2015年に六本木のグランドハイアット東京のスイートルームで行っていた「部屋飲み」に、中居氏も参加していたというのです。

　この「部屋飲み」は、スピードワゴンの小沢一敬氏ら後輩芸人が、女衒役として芸能関係者や一般人の女性を集め、松本氏に「性上納」していたとされるものです。『文春』に性加害をスキャンダルを報じられた松本氏は、『文春』側を名誉毀損で告訴しましたが、昨年11月に訴えを取り下げました。

※『週刊文春』によって性加害スキャンダルを告発された「お笑い界の頂点に君臨する」ダウンタウンの松本人志が、「裁判に注力したい」と活動休止を表明！ 吉本興業も「当該事実は一切なく、名誉毀損。法的措置を検討する」と発表！ フジTV、日テレ、テレ朝、TBSや電通など、吉本の主要株主は、社会的責任を果たすよう吉本興業に要求すべき！（日刊IWJガイド、2024年1月9日）
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240109#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53099#idx-1

※【『週刊文春』を名誉毀損で訴え、5億5000万円もの巨額賠償請求をしていた松本人志氏、審理に入る直前で訴えを取り下げ！「率直におわびする」とコメント！】（『日本経済新聞』8日）松本氏が女性に性的行為を強要したとの報道をした『週刊文春』側の全面勝利ともいえる結末！（日刊IWJガイド、2024年11月9日）
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20241109#idx-7
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54106#idx-7

　11日付『週刊文春』電子版は、「参加者のひとり」の証言として、「その日集まった女性は全員20代で、何らかの形で芸能の仕事に携わっていた。中居さんは参加者のひとりである同郷のモデルY子さんと意気投合。彼女を抱き寄せると、2人で部屋を後にしていました」と報じています。

　さらに、中居氏は、『文春』側の取材に対し、代理人を通じて「その時期、その場所で女性と会食したことはあります」と、スイートルームでの「部屋飲み」に参加した事実を認めています。

※中居正広9000万円女性トラブルに「まつもtoなかい」の新展開　ダウンタウン松本人志「恐怖のスイートルーム」飲み会に中居の姿が！「20代モデルを抱き寄せると…」（週刊文春電子版、2025年1月11日）
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b10477?ref=fullRecommend

　さらに、この『文春』の記事は、「こうした松本、中居らの飲み会メンバーの一端にいたテレビマンのひとりが、フジの編成幹部A氏だった」と指摘しています。

※ここから先は【会員版・中略】とさせていただきます。御覧になりたい場合は、ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して御覧ください！ 会員へのご登録はこちらからお願いいたします。

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

―――――――

　IWJは『フジテレビ』のこのような局ぐるみの「性上納」の揉み消し、隠蔽について、1月10日の村上誠一郎総務大臣の定例会見で、「総務省は監督官庁として、この問題について然るべき厳格な調査と、注意や処罰などの措置をとるべき義務があるのではないか？」と質問しました。

　しかし、村上総務大臣は「放送法は放送事業者の自主規律を基本とする枠組みとなっている。放送番組にどのようなタレントを起用するかを含めて、放送事業者自らの責任において放送番組の編集を行うこととされている」と逃げ腰で、具体的な対応を取る姿勢を示しませんでした。

　公務員には、刑事犯罪が行われたと知った時には刑事訴訟法第23条第2項の定めるところにより、刑事告発義務が課せられています。

　にもかかわらず、村上総務大臣の姿勢は、最初から刑事告発義務を放棄するかのような姿勢です。

※モラル崩壊を起こしているテレビ局に対し、監督官庁として、調査や行政指導など、行うつもりはあるか」とのIWJ記者の質問に「放送法は放送事業者の自主規律を基本とする枠組みとなっており、総務大臣としましては、この問題についてコメントすることは差し控えさせていただきたい」と「逃げ腰」の姿勢の村上大臣～1.10 村上誠一郎 総務大臣 定例会見 2025.1.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/526179

　『週刊文春』は、X子さんの証言から、『フジテレビ』でX子さんの中居氏による性被害の報告を握りつぶした3人の上司のうちの一人を、当時アナウンス室部長で、現在はアナウンス室次長の佐々木恭子氏だったと報じています。

　岩上安身は2020年5月、記者クラブに加盟する5大メディアグループの一角の大手新聞社に採用されて配属された地方支局で同僚の男性記者から性的暴行を受けた、元記者の女性A子さんに匿名インタビューを行いました。

※【注目記事】性暴力はメディア業界にはびこっている!! 記者クラブメディアの『病んだ労働環境』が性暴力を生む!! ～岩上安身によるインタビュー第993回 ゲスト 同僚からの性暴力被害者・元大手新聞女性記者Aさん
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/465919

　インタビューの中でA子さんは、性被害を受けたことを本社に訴えた時、「同性である人事部女性が、聞き取り調査といいながら、セクハラ的な問答で私を追い詰め、泣き寝入りを余儀なくさせられた」と明らかにしています。

　被害にあった女性に対し、親身になって相談に乗ってくれる先輩女性社員がいて、味方になってもらえると期待すると、期待はずれになるそうした中間管理職の女性は、女性の味方ではなく、会社の組織防衛のために、被害者を丸め込んで泣き寝入りさせるのが仕事なのだ、ともA子さんは語っています。どこの社、どの局にも、そうした役回りの女性がいる、ということも、その後に知った、ということも、付言しています。

　さらに、インタビューの配信後にIWJに寄せたメッセージの中で、A子さんは、「（自分の事件から）10年経過した今でも、被害者女性を攻め立てる『自己責任論』的なやり口は、何も変わっていないのではないか」と述べ、上層部によって性被害が隠蔽されたことを「マスコミ業界の裏に潜む、組織犯罪的ともいうべき構造的な闇」だと指摘しています。

　「私が、現役の記者時代にはメディアの中に数々の性犯罪やセクハラが巣食い、その裏には、記者らをねじ伏せる過酷な労働環境、人権蹂躙とも言えるようなパワハラやイジメが大組織を動かすエンジンとして起動していました」と述べたA子さんは、月に数回、社内で過労死が起きていたことも証言しています。

　A子さんは「自分が受けた犯罪行為と同様の性犯罪被害に遭われたメディア関係で働く女性は、少なくないに違いないと確信しています」と述べ、「被害に遭われたことで、記者としての有望な将来を絶対に奪われてはならない。（退職した）私のようになってはならない」と強調しています。

※「性犯罪被害に遭ったことで、記者としての有望な将来を絶対に奪われてはならない」！ 岩上安身によるインタビューに応じた性暴力被害者・元大手新聞女性記者Aさんが「性犯罪やセクハラ被害に遭われているメディアの同業者の女性らとの連携を強めたい」とIWJにメッセージ！（日刊IWJガイド、2020年5月5日）
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/40137

　A子さんの悲痛な訴えにもかかわらず、このインタビューの公開から3年後に、X子さんは、被害にあわれ、退社に至ってしまいました。このメディア業界の悪弊は「何も変わってはいない」と言うべきです。

　1月9日付の『ニュースポストセブン』は、中居氏や『フジテレビ』がコメントを出したあと、被害者と思われるX子さんに直撃取材を行い、以下のようなコメントを引き出しています。

　「私からコメントすることはありません。私の人生は元には戻らない、それだけです……」。

※【独占】中居正広「謝罪コメント」に被害女性“X子さん”が思いを告白「私の人生は元には戻らない、それだけです」（NEWSポストセブン、2025年1月9日）
https://www.news-postseven.com/archives/20250109_2016666.html

　『フジテレビ』は、中居正広氏、プロデューサーA氏、X子さんの報告を握りつぶしたとされる2023年6月当時のアナウンス室長、佐々木恭子氏、報告を受けた当時の編成制作局長ら、関係者全員に対し、第三者組織による調査を早急に実施すべきではないでしょうか。また、『フジテレビ』の経営幹部と中居氏には、記者会見での説明も求められます。

　1月11日付のこの『日刊IWJガイド』で、X（旧ツイッター）に「バットマンビギンズ@F45F9RzyZ615626」というアカウントが、ネット上でフジテレビの編成幹部A氏とされている人物の、真偽不明の女性問題を暴露する投稿をしていたことをお伝えしました。

※中居正広氏が元フジテレビ女性社員との「トラブル」を認め、「お詫び」コメントを発表！ これまで固く口を閉ざしていたメディアは、直後に一斉に報道！ しかし、『週刊文春』が報じた「『意に沿わない性的行為』があったのか？」と言及したのは『ニュースZERO』のみ！ 関与を指摘されている『フジテレビ』は「昨年来、事実確認を含め対応を継続しています」と表明！ 前衆議院議員の丸山穂高氏は、『フジテレビ』の免許取り消しを国会で追及すべきと訴え！ 12月下旬から『フジ』の株価は下がり続け!!（日刊IWJガイド、2025年1月11日）
会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54307#idx-5
非会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20250111#idx-5

　この「バットマンビギンズ@F45F9RzyZ615626」というアカウントは、その後アカウントを削除していました。

　しかし、1月9日には、今度は「バットマンビギンズ・ダークナイト@Batman_begins00」というアカウントがxに出現し、以下のように投稿しました。

　「今ゴッサムシティを浄化しなければ若い人たちの未来はない。

　あなた報道志望で入社した1年目はもっと純粋だったよ？ でも数年してあたなは変わった。『この世界で女と●りまくるのが楽しみでこの仕事頑張れるんです』と。

　今もテレビマンと胸張れる？ この件以外にもホコリでない？」

※バットマンビギンズ@F45F9RzyZ615626のXへの投稿（2025年1月9日）
https://x.com/Batman_begins00/status/1877300174050955773

　この「バットマンビギンズ・ダークナイト@Batman_begins00」が「バットマンビギンズ@F45F9RzyZ615626」と同一人物かどうかは、不明です。

■IWJが2025年も活動を続けられますように、ご寄付・カンパによるご支援をよろしくお願いいたします！ 12月は31日間で、111件、134万9200円のご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます！ これは月間目標額の約39％に相当します。月間目標額の350万円には、あと61％、215万800円が必要でした。IWJの財政は大ピンチです！ 11月からカンパの月間目標額を400万円から350万円に下げたのですが、8月からの今期第15期は、5ヶ月連続で未達です！「IWJしか報じていない情報」は激増中です！

　いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

　12月は、1日から31日までの31日間で、111件、134万9200円のご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます！ この額は、単独月間目標額350万円の約39％にあたります。言いかえると、月間目標額には、あと61％も不足していた、ということです。

　1月は、1日から9日までの9日間で、13件、13万4000円のご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます！ この額は、単独月間目標額350万円の4％にあたります。たいへん厳しい数字です。

　IWJの今期第15期は、6ヶ月目に入りました。11月からは、より一層、支出を絞り、ご寄付・カンパの月間目標額を400万円から350万円に下げることといたしました。目標額を下げても、目標額にはまったく手が届かないようならば、活動を続けてゆくことが困難になります！

　1月は1日から6日までの6日間で、8件、9万5000円のご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます！ この額は、単独月間目標額350万円の約3％にあたります。

　第15期が、赤字とならないようにするために、無料でご視聴の方は、有料会員登録と、緊急のご寄付・カンパによる、財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます！

　岩上安身は、コロナ後遺症と思われる体調不良から、養生しつつも、少しずつ回復しつつあります。11月、12月と、続々とインタビューを収録・配信しています！ 全編視聴は、会員のみとなることが多いので、会員登録してご視聴ください！

　また、インタビューを、お見逃しになった方も、会員であれば2ヶ月間全編視聴が可能です！

　サポート会員ですと、過去のすべてのコンテンツについて、いつでも、いくつでも御覧になれます！

　皆さま、会員登録をよろしくお願いします！

※会員登録のご案内
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

　12月末現在、IWJ会員の総数は2035人、このうちサポート会員の方は779人でした。ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします！ 会員総数が5000人、そのうちサポート会員が2000人いてくれたら、IWJの経営は格段に安定します！

　また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、会員番号は変わりませんので、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です！

※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。
（会員登録済みの方）https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php
（新規会員登録の方）https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

　年会費をまとまってお支払いいただければ、12ヶ月中2ヶ月分がサービスとなります。即ち、一般会員が月1100円で、年間だとその12ヶ月分1万3200円のところ、一括払いなら、1万1000円（消費税込み）となります。

　同じくサポート会員が、1ヶ月3300円で、毎月支払ってゆくと、12ヶ月で3万9600円のところ、一括払いですと、3万3000円（消費税込み）ですみます！ 2ヶ月分おトクです！ ぜひ、ご検討ください！

※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です（各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません）。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします！

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント　ウエブ　ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八（ゼロゼロハチ）
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル

　IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

　どうぞ、皆さま、米国に操られたまま、無謀な戦争へと向かう日本の対米従属権力に対し、一切忖度しないで真実をお伝えしてゆく独立メディアIWJの活動をご支援ください！

　よろしくお願いします！

　岩上安身 拝

■「IWJでしか読めない記事がなくなっては、大変な損失です。岩上安身氏のお身体も心配ですが、少してもお役に立てますように」。ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします！

　IWJにご寄付をいただいた皆さまから、応援・激励のメッセージをいただきました。ありがとうございます！ ここに感謝を込めてご紹介させていただき、岩上安身がご回答させていただきます！

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　IWJでしか読めない記事がなくなっては、大変な損失です。岩上安身氏のお身体も心配ですが、少してもお役に立てますように。

（石嶋眞理 様）

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石嶋眞理 様

　ありがとうございます！

　また、ご心配をおかけしまして、大変、申し訳ありません。

　ワクチンを4回も接種したにもかかわらず（逆に4回も接種してしまったためか）、コロナに感染してしまったのは、ちょうど1年前、2024年の正月早々のことでした。1ヶ月間は、全身の痛みで、熱が下がっても、床に伏せっているしかない状態が続きました。

　その後、毎月のように、新たな病気が発覚し、入退院を繰り返して、ジャーナリストとしての活動に著しく、支障をきたしました。

　昨年の暮れから今年の正月にかけては、休養をしっかり取り、国内外の情報を収集しながら、『日刊IWJガイド』の執筆・編集に注力してきました。1月も第2週に入り、新たなインタビューにものぞみます。

　今年は、昨年以上の波乱の年となる予感がひしひしとします。1番驚くべきは、トランプ次期大統領の、カナダ併合とグリーンランド領有、パナマ運河の奪取を世界に公言し、「武力行使も辞さない」と断言したことです。

　これこそは、「国際法違反」であり、「国際秩序の破壊」であり、「力による現状変更」のはずです。トランプ発言を伝えるマスコミに、こうした「力による現状変更」という厳しい言葉を用いて、この暴言・暴挙を批判するメディアは皆無です。プーチンや習近平であれば、ウクライナ侵攻も、台湾の武力併合も、ただちに「力による現状変更は許されない」と、手厳しく批判する日本政府も、マスメディアも、米国権力者を批判も非難もしないのです。

　TBSなどは、1月11日付『ニュースDIG』の中で、「カナダは51番目の州」というトランプ氏の発言を、「アメリカ人全員から見れば、一種のジョークでもあるんですよ。一種のユーモアが、この挑発的な発言の底にあるわけですよ」などという、パトリック・ハーラン氏（パックン）のコメントをオンエアしていました。

※トランプ政権下の極東安保 / （アメリカ国旗）「拒否戦略」日本が担う“重責”とは【1月10日（金）#報道1930】（TBS NEWS DIG、2025年1月11日）
https://youtu.be/enrVdpKtmRI

　異常な感覚です。パックンのコメントは、米国人としての彼の主観でしょうが、日本人は、トランプ発言をジョークとは受け取らない、と誰かが明言すべきでした。次に「日本は米国の52番目の州」と言われた時、「NO！」と言うためにも必要なことです。

　年が明けても、相変わらず、日本のマスメディアは鈍感で、米国追従あるのみで、自立してモノを考えられないという情けない現実を見せつけられてしまいました。

　今年も独立メディアとして、断固として米国の一部となることは断る、日本は自立して生存し続けると断言する独立メディアと、自立論者の存在が大事になります。

　今年は、正念場です。IWJは、日本の自立を求めて、声をあげ続けていきます。どうそ、今年も、ご支援のほど、よろしくお願いします！

岩上安身 拝

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◆中継番組表◆

＊＊2025.1.13 Mon.＊＊

調整中

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◆中継番組表◆

＊＊2025.1.14 Tue.＊＊

調整中

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◆昨日アップした記事はこちらです◆

「オールドメディアのモラル崩壊を立て直しできるのかどうか、村上大臣の御見解を」IWJ記者の質問に「放送法は放送事業者の自主規律を基本とする枠組みとなっており、総務大臣としましては、この問題についてコメントすることは差し控えさせていただきたい」と村上大臣～1.10村上誠一郎 総務大臣 定例会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/526179

経産省は昨年末公表の『第7次エネルギー基本計画案』に「再生可能エネルギーと原子力をともに最大限に活用」と明記する一方、「原発依存度を低減する」との文言を削除！ ～1.10 原発反対八王子行動
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/526176

◆「2025年2月28日」まで、フルオープン！ 動画をご視聴になり、記事をお読みになった方々は、ぜひ、この機会に会員登録をお願いします！◆

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※米国政府と多国籍企業の意向・TPP条約で成立した種子法廃止法は、国民の食料への権利の侵害だと訴えた「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」の控訴審が結審し、来年2月の判決へ！ 最終弁論で40分の意見陳述を行った山田正彦元農水相は、「米の供給不足が完全に解消されるなど、種子法制定当初における国家的要請への対応が完了した」との国側の主張に反論！ 農水省の試算によれば「日本では2040年には359万トンもの米不足に陥る」と指摘！「種子法廃止は、私達を飢えに陥れかねない、天賦の権利を侵害するもので、絶対に認めてはならない」と熱弁!!（前編）
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※米国政府と多国籍企業の意向・TPP条約で成立した種子法廃止法は、国民の食料への権利の侵害だと訴えた「種子法廃止等に関する違憲確認訴訟」の控訴審が結審し、来年2月の判決へ！ 最終弁論で40分の意見陳述を行った山田正彦元農水相は、「米の供給不足が完全に解消されるなど、種子法制定当初における国家的要請への対応が完了した」との国側の主張に反論！ 農水省の試算によれば「日本では2040年には359万トンもの米不足に陥る」と指摘！「種子法廃止は、私達を飢えに陥れかねない、天賦の権利を侵害するもので、絶対に認めてはならない」と熱弁!!（後編）
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「『パンデミック合意』の中身は遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない！ WHOは反社！ 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯！ WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!!」作られたパンデミックである「プランデミック戦争」から日本人の命を守るには!?～岩上安身によるインタビュー 第1167回ゲスト 立憲民主党・原口一博衆議院議員 2024.10.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524918

性暴力はメディア業界にはびこっている!! 記者クラブメディアの『病んだ労働環境』が性暴力を生む!! ～岩上安身によるインタビュー第993回 ゲスト 同僚からの性暴力被害者・元大手新聞女性記者Aさん
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/465919

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■【本日のニュースの連撃！ 2連弾！】

■【第1弾！ 第2次トランプ政権最大のキーパーソン、イーロン・マスク氏がドイツの急進右派AfDの共同代表アリス・ヴァイデル氏とX（旧ツイッター）でライブ対談し、ドイツ国民に、2月の総選挙でのAfD支持を呼びかけるという極端な内政への介入！ ワイデル氏もトランプ政権支持を表明！】（マスク氏公式『イーロン・クリップス』のXへの投稿、2025年1月10日）

　1月20日に発足する第2次トランプ政権で、「政府効率化省DOGE：Department of Government Efficiency」のトップになることが内定している、テスラCEOで、X（旧ツイッター）オーナーのイーロン・マスク氏が、1月9日、ドイツの急進右派AfD（ドイツのための選択肢）共同代表アリス・ヴァイデル氏とXで、1時間14分に及ぶ対談を行い、大きな話題となっています。

　マスク氏は、昨年12月20日に「AfDだけがドイツを救う」と投稿し、大手メディアやSNSで「マスク氏が極右政党を支持した」と波紋が広がっていました。

※はじめに～米国の次期トランプ政権の最大のキーパーソン、イーロン・マスク氏がXに、一般に「極右」とのレッテルを貼られる「AfD（ドイツのための選択肢）だけがドイツを救う」と投稿！ さらにAfDの綱領を引用したXへの投稿をリポストし、「合理的に聞こえる」とコメント!! 米民主党のクリス・マーフィー上院議員がマスク氏を「ネオナチの支持者」だと非難すると、「AfDの政策は、オバマ大統領就任時の、米国民主党の政策とまったく同じ！」と投稿！（日刊IWJガイド、2024年12月24日）
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20241224#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/54250#idx-1

　1月10日付でマスク氏の公式動画クリップのアカウント「イーロン・クリップス」に公開されている音声ファイルには、以下のように全内容のテーマごとのタイムスタンプが記されています。

1:09 AfDの全体プレゼンテーション

2:14 ドイツの破壊的なエネルギー政策

12:21 ドイツの不快な官僚主義

16:24 ドイツの教育の失敗

19:51 ドイツの不合理な移民政策

24:22 カリフォルニア州の窃盗犯罪

28:37 イーロンに対するドイツの政治家の偽善

31:38 民主主義の前提条件である言論の自由

34:04 AfDはナチ党の対極にある

38:49 ウクライナ戦争は早く終わらせる必要がある

44:53 ドイツにおけるイスラエルとユダヤ人の保護

49:50 イスラエル・パレスチナ紛争を解決するための3つのステップ

56:23 文明の寿命を延ばすには火星が必要

1:01:38 火星探査のタイミング

1:03:38 火星に自立型都市を建設する

1:05:18 他の恒星系へ行く

1:08:20 神は存在するのか？

1:11:03 イーロンの好奇心の哲学

　12日夕方現在、「イーロン・クリップス」の音声ファイルは、1244万回の表示回数を示しています。

※イーロン・クリップスのXへの投稿（2025年1月10日）
https://x.com/ElonClipsX/status/1877454219827098052

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https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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■【第2弾！ 前広島県安芸高田市長で、昨年の都知事選に出馬して「台風の目」となった石丸伸二氏が、新党結成へ！】今週15日に旗揚げ記者会見！

　前広島県安芸高田市長で、昨年の都知事選に出馬して「台風の目」となった石丸伸二氏が、2025年夏の東京都議選に向けて、新党の旗揚げ記者会見を開く模様です。

　1月9日、X（旧ツイッター）に記者会見のご案内が共有されました。投稿者は、「石丸伸二ファン」を名乗るアカウントです。

　「2025年1月9日（木）

　報道関係者 各位

　『地域政党』の設立に関する記者会見のご案内

　拝啓　寒さ厳しき折、皆さまにおかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
このたび、日本の政治を立て直すべく、地域政党として新たな政治団体の設立に至りました。つきましては、以下の通り記者会見を開催します、ご多忙のところ恐れ入りますが、取材にお越しいただければ幸いです。

　敬具

【日時】2025年1月15日（水）11:00～12:00
【会場】都庁記者クラブ（東京都新宿区西新宿2-8-1 都庁第一本庁舎 5F）
【登壇者】石丸伸二（代表）

　以上」

※石◯△（まるさんかっけえ）@marusankakkeのXへの投稿（2025年1月9日）
https://x.com/marusankakke/status/1877307856132755707/photo/1

　石丸氏の新党立ち上げ会見の情報は、『X』のほか、『YouTube』でも数件、情報が上がっています。

※速報！ 石丸新党、1/15に旗揚げ記者会見～都民ファは乙武さんを顧問に【1/9アーカイブ】（SAKISIRU～サキシル～、2025年1月9日）
https://www.youtube.com/live/GDi9WFzmQAg

　石丸氏は、昨年11月24日に京都府内で開かれた地域政党を考えるイベントに出席し、今年2025年7月の都議会議員選挙に向けて新党を立ち上げる意向を表明していました。このイベントについては、『TOKYO MX NEWS』がYouTubeで配信しています。

※都議選で“新党結成”明言の石丸伸二氏、地域政党の必要性を強調「都議会知事与党を是認しない」（TOKYO MX NEWS、YouTube、 2024年11月25日）
https://youtu.be/kywA8u9psCo

石丸氏「東京都議会選挙に向けて地域政党という話をしましたし、そのちょっと前、今年（2024年）7月には都知事選にも出ました。

　それでもなお、二元代表制のあるべき姿、東京都の例で言えば、『知事与党』というようなものを、私は是認するつもりはまったくありません。

　あくまでも健全な二元代表制としての地方政治の実現、これを私自身、目指しています」。

　石丸氏は「これまでの利益誘導型の政治は実質的になくなっている。地域が独自色を持っていかなくてはならない」などと訴えていました。

　2024年内に発表される予定だった石丸新党の詳細発表は、半月ほど延期となりましたが、今週15日に結成記者会見が開かれる予定です。

　石丸氏は昨年7月に行われた東京都知事選挙（6月20日告示、7月7日投開票）で、元参議院議員の蓮舫氏を抜いて、小池百合子氏に続く2位となり、注目を集めました。

　2024年7月東京都知事選挙の結果は、以下の通りです。投票率は60.62％と前回の55％を5％上回りました。

1位　小池百合子氏　291万8015票（得票率42.8％）
2位　石丸伸二氏　165万8363票（24.3％）
3位　蓮舫氏　128万3262票（18.8％）

※東京都知事選挙（2024年07月07日投票）（選挙ドットコム、2025年1月12日閲覧）
https://go2senkyo.com/local/senkyo/24845

　石丸氏の公式ウェブサイトによると、石丸氏は1982年（安芸高田市）生まれ、2006年に京都大学経済学部を卒業後、三菱UFJ銀行に入行しました。2014年には「アナリスト」として、ニューヨークに赴任しました。

　2020年に、広島県安芸高田市長選挙へ立候補、大差で当選しました。

　同年8月より、安芸高田市長を務めました。

　同ウェブサイトには「インフルエンサー市長として活躍し、自治体YouTubeチャンネルは、東京都を超え登録者数日本一に。忖度や根回しのない、あるべき姿に対しストレートな政治手法が、多くの国民から支持され、話題になっている。X（Twitter）のフォロワー数は約40万人」とあります。

※プロフィール（東京都知事候補石丸伸二、2025年1月12日閲覧）
https://ishimaru-shinji.com/profile

　2020年9月、安芸高田市長であった石丸氏はXに、市議会本会議で市議が居眠りをしていたと投稿、市議会と対立します。

　10月1日、石丸氏はXに、以下のように投稿しました。

　「昨日、定例会後に議会から異例の呼び出しを受けました。居眠り事件について話がある、と。

　数名から、議会の批判をするな、選挙前に騒ぐな、事情を補足してやれ、敵に回すなら政策に反対するぞ、と説得？恫喝？あり。

　これが普通かどうかわかりませんが、実態なのは確かです」

※安芸高田市長、市議会から「どう喝」　ツイッターで市議の居眠り指摘後　「敵に回すなら政策に反対するぞ」（中国新聞、2020年10月2日）
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/56309

　2022年6月には、自ら提出した議員定数削減案について、議会が真摯に取り組んでいないとして「恥を知れ、恥を！」と議会で発言した議会中継動画が切り取られて大きな注目を集め、「ネット時代の政治家」として一躍有名になりました。

　切り抜き動画では「恥を知れ、恥を！」が切り取られましたが、実は石丸氏は「恥を知れ、恥を！」と発言した後、「……という声が上がってもおかしくない」と言い添えていたことがわかっています。

※恥を知れ恥を！の石丸伸二現象の原点を探る。居眠り議員はその後●亡。安芸高田市議会の様子を見てわかった意外な事実。安冨歩東京大…（一月万冊、2024年7月13日）
https://www.youtube.com/watch?v=FcpW958-JIc

　石丸氏は2024年5月17日に、記者会見し、東京都知事選挙への出馬を正式に表明しました。

※ネット上で注目集めた広島・安芸高田市長、東京都知事選挙に出馬表明「世界で一番住みやすい街に」
（読売新聞、2024年5月17日）
https://www.yomiuri.co.jp/election/tochijisen/20240517-OYT1T50085/

　石丸氏は、選挙期間中、1日に10ヶ所以上で街頭演説に立つなど、精力的に都内各地を回りました。街頭演説では、「（政策など）難しいことを言わず、演説時間も1回20分程度に収まるようにしていた」と、石丸陣営の幹部は『読売新聞』に語っています。

　陣頭指揮を執ったのは、ウェブ会社の経営者らで作る「ネット選対」だったとされています。

　斎藤元彦兵庫県知事の選挙戦を支援したPR会社「merchu（メルチュ）」の折田楓代表は、YouTubeの「かえで社長 – ズバッといってこチャンネル」で、「石丸伸二応援し隊♪」という再生リストに6本の動画をあげています。

※「石丸伸二応援し隊♪（かえで社長 – ズバッといってこチャンネル、2025年1月12日閲覧）
https://www.youtube.com/playlist?list=PLi05KluzPMu9OUBEbXwTmondOqG9glZMo

　政策よりも、SNSで発信される情報の方が先行して有名になった石丸伸二氏ですが、自身の都知事選の際の公式ホームページでは、「東京を動かし日本を動かそう」と呼びかけ、「政治再建」「都市開発」「産業創出」の3つの柱を公約として掲げていました。

　石丸氏は「人口急減という危機」を訴えています。

　「日本は、これから先の人口減少により、このまま放っておくと、豊かな生活は失われてしまいます。その弱っていく日本を背負わされるのは、いまを生きる子どもたち、これから生まれてくる子どもたちです。

　そんな彼ら彼女らに、少しでも「いい日本」を渡したい」

※東京を動かそう（東京都知事候補石丸伸二、2025年1月12日閲覧）
https://ishimaru-shinji.com/

　15日の新党結成記者会見は、IWJも取材に入る予定です。石丸伸二氏の新党が、どのような政策を掲げて都議選に臨もうとしているのか、注視していきます。

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　それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

　YouTubeへの高評価とチャンネル登録も、よろしくお願いします。

　ご支援のほども、よろしくお願いします。

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IWJ編集部（岩上安身、六反田千恵）

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