┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~自民党の派閥による政治資金パーティー裏金問題をめぐる衆議院政治倫理審査会を経て、総額が112兆円を超える令和6年度(2024年度)予算案が衆議院通過、年度内成立の見通しへ! 岸田内閣は、「大規模災害や感染症のまん延といった非常時に国が自治体へ必要な指示ができる仕組み」を導入した「地方自治法改正案」を閣議決定、これは「緊急事態条項」への第一歩ではないのか!?
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┠■【本日のニュースの一撃】
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┠■【第1弾! 衆議院政治倫理審査会での岸田総理の発言は、自民党調査のまま! 野田佳彦元総理に詰め寄られ、「内閣総理大臣在任中はパーティーやることはない」!?】二階派・武田良太氏は「まったく存じ上げていなかった」「まったく関与しておらず」と繰り返す! 共産党の穀田国会対策委員長は「裏金づくりの真相解明という国民の願いにまったく応えていない」「関係者の証人喚問が必要」と訴え!(衆議院TVインターネット審議中継ほか)
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┠■2月は29日までに、136件、238万7900円のご寄付をいただきました。この金額は目標額の400万円の60%にとどまりました! 11月、12月、1月、2月と4ヶ月連続で目標額に達していません! このままだとIWJは立ち行かなくなります。ご寄付・カンパで財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます! IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきますが、そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です!
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┠■【中継番組表】
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┠■2月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、新型コロナワクチン接種後の健康被害について、2023年11月16日収録「岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビュー」と、ウクライナ紛争長期化の理由について、2024年1月22日収録の「岩上安身による評論家・塩原俊彦氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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┠■「岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビュー 第2弾」のための、福島氏への質問を皆さまから募集いたします! IWJまでメールにて、ご質問をお寄せください!
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■はじめに~自民党の派閥による政治資金パーティー裏金問題をめぐる衆議院政治倫理審査会を経て、総額が112兆円を超える令和6年度(2024年度)予算案が衆議院通過、年度内成立の見通しへ! 岸田内閣は、「大規模災害や感染症のまん延といった非常時に国が自治体へ必要な指示ができる仕組み」を導入した「地方自治法改正案」を閣議決定、これは「緊急事態条項」への第一歩ではないのか!?
おはようございます。IWJ編集部です。
本日は、昨日、テキスト班の人手不足と、編集長で、日刊IWJガイド全文のフィニッシャーを担う岩上安身が、両親の年回忌法要のため、朝から多忙を極めていたため、やや簡易版とさせていただきました。ご了解ください。
先週末は、衆議院で令和6年度(2024年度)予算案をめぐる与野党の攻防のなか、自民党の政治資金パーティー裏金問題をめぐる衆議院政治倫理審査会(以下、衆院政倫審)での2日間に及ぶ追及がありました。
異例となる、土曜日にずれ込んでの衆議院本会議で、同予算案の採決・可決と、目まぐるしい1週間となりました。
2月29日に、現職総理大臣が初めて出席した衆院政倫審が開催され、3月1日には、安倍派幹部「5人衆」のうち、4人が出席しました。
同1日には、鈴木俊一財務相に対する不信任決議案の審議・否決と、小野寺五典衆議院予算委員会委員長の解任決議案の審議・否決もありました。
立憲民主党の山井和則議員の2時間54分の大演説、れいわ新選組の大石あきこ議員の牛歩戦術もあり、予算案の採決は、翌日の2日土曜日に送られました。
土曜日に審議・採決が行われるのは異例の事態ではありますが、国会で多数を占める自民党と公明党の与党に一部の野党が加わる賛成多数のため、2024年度予算案は、可決されました。
2日付『時事通信』によると、自民党が、政治資金パーティー裏金事件について、衆院政倫審で引き続き審議することなどを確約したのを受けて、立憲民主党が採決を受け入れました。
自民党と立憲民主党は、2日昼に国対委員長会談を開き、衆院に政治改革特別委員会(仮称)を設置することで合意しました。
裏金事件を踏まえた政治資金規正法の改正について議論すると見られています。
※予算案、衆院通過=年度内成立確定―自・立、政倫審継続で合意(時事通信、2024年3月2日)
https://sp.m.jiji.com/article/show/3178611
衆議院で可決された予算案は、仮に参議院で結論が出ない場合でも、衆院から送付されて30日以内に自然成立するとされています。
年度内の予算案成立のためには、2月中の予算案の衆議院通過が求められていましたが、自民党の政治資金パーティー問題があり、ギリギリ土壇場の3月2日になんとか衆議院での可決に漕ぎつけた形です。
予算案の一般会計総額は、能登半島地震の復旧・復興費用を含め、過去最大であった2023年を下回りましたが、過去2番目の規模となる112兆5717億円で、2年連続で110兆円を超えました。
上記『時事通信』によれば、岸田総理は、記者団に「被災地の生活なりわい再建に不可欠だ。年度内成立が確実でなければ、被災自治体で備えも準備しなければならない」と述べ、年度内の予算成立の見通しがたった意義を強調しました。
『NHK』「令和6年度予算 予算の全体像」によると、2024年度予算案は、2023年12月22日に閣議決定された112兆717億円に、能登半島地震への対応に備えて予備費を5000億円増額し、112兆5717億円となっており、その財源の3割を国債に頼る厳しい財政状況です。
それでも、被災地支援のために、借金をしてでも緊急に大型の予算を組むことに、国民の多くは同意するはずです。
しかし、その一方で、多額のウクライナ支援の予算を組んでいることには納得がいきません。
ウクライナは停戦し、平和が訪れ、復興の段階に来たのではないのです。いまだにロシアと戦争中であり、一度失敗した『反転攻勢』の第2弾を行うため、各国に武器や資金の提供を求めています。
日本だけが、それを復興支援と「偽装」し、いかにも平和目的に使われるかの如く、カモフラージュしていますが、いったんウクライナの懐に入った資金がどのように使われるか、監視する方法はなく、横領や目的外使用、つまり軍事目的に転用されても食い止める手立てはありません。
ウクライナのゼレンスキー政権は、厭戦感情の広がるウクライナ国内の中で、戒厳令を理由にして、選挙を行わず、民意を聞き入れない事実上の独裁政権と成り果てていて、さらにこれから、自国全土を戦場にする可能性すらある、無謀な戦争の深みに踏み込もうとしています。
世界一の借金財政(IMFの2023年世界経済見通し政府債務残高GDP比)の日本が、無意味な戦争継続という、そんな愚行のために多額の資金を投じる余裕があるはずがないと思います。
本日4日から、参議院での2024年度予算案審議に入る予定です。また、参議院では裏金疑惑の議員32人全員を招いての政治倫理審査会が行われる予定です。
政府は1日、自治体に対する国の「指示権」創設を柱とする地方自治法改正案を閣議決定しています。こちらの行方も要注目です。
2024年度予算案の主な歳出項目は以下の通りです。
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■【本日のニュースの一撃】
■【第1弾! 衆議院政治倫理審査会での岸田総理の発言は、自民党調査のまま! 野田佳彦元総理に詰め寄られ、「内閣総理大臣在任中はパーティーやることはない」!?】二階派・武田良太氏は「まったく存じ上げていなかった」「まったく関与しておらず」と繰り返す! 共産党の穀田国会対策委員長は「裏金づくりの真相解明という国民の願いにまったく応えていない」「関係者の証人喚問が必要」と訴え!(衆議院TVインターネット審議中継ほか)
29日に開催された、衆議院政治倫理審査会(以下、衆院政倫審)における岸田文雄総理の発言を振り返ります。
29日の自民党の政治資金パーティー問題をめぐる衆院政倫審には、自民党総裁である岸田総理と、二階派の事務総長を務めた武田良太元総務大臣が出席しました。同審査会は、岸田総理自身から申し出によって開催されました。
岸田総理は冒頭、「国民の政治不信を招いた」と、陳謝し、政治改革への意思を表明しました。
「政倫審出席にあたり、まず自民党の派閥の政治資金問題をめぐりまして、国民の皆さま方に大きな疑念を招き、そして政治不信を引き起こしていることに対しまして、自民党総裁として心からおわびを申し上げます。(中略)
なぜ何かがおかしいと思いながら、長年続いてきた不記載の慣行を是正することができなかったのか。
その原因が、この日本の政治における当選回数優先主義ですとか、あるいは長いものに巻かれる、こうした風土があるとしたならば、我々はこうした風土(を改め)、風通しのよい政治の風土をつくっていかなければなりません。
また、なぜ政治資金の収支を明確にするこの当然のルールすら守ることができなかったのか、その原因が政治における遵法意識の欠如であるとしたならば、コンプライアンスの確立に向けた改革をしっかりと進めていかなければなりません。
そして、なぜ問題が生じた際に、政治家自身の責任が十分に果たされないのか。これを思うときに、この原因が政治は特別なものであるという特権意識があったとするならば、その特権意識を是正し、政治家も当然の責任を果たすよう改革を進めていかなければなりません。
政治への信頼を回復するため、私自身先頭に立って前例や慣習にとらわれることなく改めるべきは改めていく。まずは今、自浄作用が求められている自民党が抜本的な出直しをしていかなければなりません。
その一歩として、私自身、古い派閥のあり方から決別することを決心いたしましたし、また本日も委員のお許しを得て、自民党総裁として政倫審に自ら出席をし、マスコミオープンのもとで説明責任を果たすことといたしました」。
同衆院政倫審は、「報道機関に公開する」と銘打たれ、岸田総理も「マスコミオープンのもとで」と述べていますが、実際に参加できたのは16社だけでした。この事実を報じたのは、IWJだけではないかと思われます。
※【第1弾! キックバックを再開した西村康稔前経産大臣、「納税は議員の判断」と言い放った鈴木俊一財務大臣、政治倫理審査会への対応を「丸投げ」する岸田文雄総理は「岸田『脱税』政権の三悪人」!!】確定申告シーズン到来で、政治家の納税に対する倫理観に怒りの声!(『週刊文春』3月7日号)(日刊IWJガイド、2024.2.29号)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240229#idx-6
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53260#idx-6
続けて、岸田総理は、裏金問題の概要に触れ、自民党議員ら91名へ行った聴き取り調査の結果を報告しました。この聞き取り調査については、『日刊IWJガイド』でも、ご報告しました。
※自民党の「政治資金パーティー裏金事件」で、自民党議員ら91名へ行った聴き取り調査の結果が公表される!(その1)還付金等の保管方法は「現金」が最多で、保管場所は「事務所の金庫」「鍵の掛かった事務所の引き出し」など! それでも「還付金を認識していなかった」議員は53名と6割以上、「還付金を認識していなかった」にもかかわらず「使っていた」議員も多数! 一方で派閥からの還付金を「気持ち悪いと思っていたので使わなかった」という議員も! 調査の信頼性を担保するためには、各回答の議員氏名を公開すべき!(日刊IWJガイド、2024.2.17号)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240217#idx-5
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53218#idx-5
※自民党の「政治資金パーティー裏金事件」で、自民党議員ら91名へ行った聴き取り調査の結果が公表される!(その2)「派閥の責任」「幹部の責任」と言った責任逃れ発言が多数! 議員が「一議員としては派閥に従わざるをえなかった」と、自分自身の責任を認めないならば、有権者が各議員に託した一票一票への裏切りではいのか!? しかもこの 聴き取り調査では、「脱税」疑惑について一言も触れず! 不完全な調査!(日刊IWJガイド、2024.2.20号)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240220#idx-9
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53228#idx-9
岸田総理は、清和会・志水会の両方について、「これまでのところ、派閥が支出した資金を、議員個人が受領した例は、聞き取り調査を含めて把握されてはおりません。また、還付金等を政治活動費以外に使用したり、違法な使途に使用した例も把握されておりません」とし、「脱税疑惑」を否定しています。
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■2月は29日までに、136件、238万7900円のご寄付をいただきました。この金額は目標額の400万円の60%にとどまりました! 11月、12月、1月、2月と4ヶ月連続で目標額に達していません! このままだとIWJは立ち行かなくなります。ご寄付・カンパで財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます! IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきますが、そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です!
いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
2月は、29日までの29日間で、136件、238万7900円、目標額の60%のご寄付をいただきました。ご寄付くださった皆さま、ありがとうございます!
しかしながら、これで11月、12月、1月、2月と、4ヶ月連続で目標金額に到達していません。この状況は非常に厳しいと申し上げざるを得ません!
今年3月こそは、月間目標額の400万円に届きますよう、また、積み重なっている赤字が少しでも減らすことができるよう、IWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます!
3月は、3月1日までの1日間で、4件、4万3000円のご寄付をいただきました。ありがとうございます!
国内も不況で、元旦には能登半島地震にも見舞われ、厳寒の中、生活も厳しい方がいらっしゃると思います。
特に被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
そうした状況下で、我々の経済的苦境を訴えるのは、心苦しくもありますが、どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!
前期第13期は、大変大きな赤字を出してしまいました。私、岩上安身が自身の私財の中から、赤字の月のたび、その都度、緊急でつなぎ融資を出し、その累積額は、合計で2200万円となってしまいました。
第13期の、赤字約2000万円というこの事態は、IWJ創業以来、初めての大ピンチです。第14期も同様の事態になると、私、岩上安身1人の力で乗り越えることはもはや不可能です。
これまでの前期1年間の累積の赤字2200万円(見方を変えると、個人岩上安身からの、会社IWJへの貸し付け)に加え、第14期スタートにあたっての銀行からの新たな借り入れ2500万円を考えると、約5000万円近い累積の債務を返済できてはおらず、危機を切り抜けたなどとはとても言えません。
今期14期はもちろん、支出を徹底的に削ってきました。また、現在、事務所の規模などをダウンサイズすべく、物件探しをしたりしているところです。
以下、会員の方のメッセージに答えて、物件探しについて述べています。もし、ご協力いただければ、情報等お寄せください。
※「今までに積み上げてきた、知、の財産としての、IWJ、を、何とか継続していただきたいと思います」「貴社の借金の額の埋め合わせにはほど遠いでしょうが、足しになればと送ります」「ウクライナ、ロシア戦争で優れた報道をしている」! ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!(日刊IWJガイド、2024.2.12号)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240212#idx-3
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53200#idx-3
今期は、できれば赤字を出さないだけではなく、黒字を出し、累積した債務への返済にあてていきたいと真剣に取り組んでいる最中です。
月間目標額400万円を超えた分は、これまでに累積した債務約5000万円の返済に回したいと存じます!
債務を少しずつでも減らしていけば、IWJが経営破綻せず、存続する道が見えてきます! ご寄付いただいた方には、心から感謝いたします! また、消費不況の影響を受け、会員数も減っています! IWJの活動のために、まだ会員登録をされていない方は、ぜひとも会員登録をお願いします!
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城南信用金庫
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店番号 022
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口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
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店番 008
預金種目 普通
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IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
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どうぞ、皆さま、IWJを知人・ご友人、地域の皆さまへIWJの存在をお知らせいただき、日本だけでなく、世界にとって危機的な状況に直面している今、不都合なことをごまかす権力に対し、一切忖度しないで真実をお伝えする独立メディアIWJの存在意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!
岩上安身拝
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◆中継番組表◆
**2024.3.4 Mon.**
調整中
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◆中継番組表◆
**2024.3.5 Tue.**
調整中
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)への資金拠出再開について問われ「国連による調査、また第三者による検証に積極的に協力していく」と1カ月前とほぼ同じ答弁の上川大臣!!~3.1上川陽子 外務大臣 定例記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/521975
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■2月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、新型コロナワクチン接種後の健康被害について、2023年11月16日収録「岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビュー」と、ウクライナ紛争長期化の理由について、2024年1月22日収録の「岩上安身による評論家・塩原俊彦氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しました! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
IWJでは、メルマガサイト『まぐまぐ』で、『岩上安身によるインタビュー』をテキスト化し、詳細な注釈をつけて「岩上安身のIWJ特報!』として、毎月発行しています。
2月発行分の『岩上安身のIWJ特報!』は、2つのテーマでお届けしました。
ひとつめは、12月、1月に引き続き、昨年11月16日に収録した、「岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビュー」です。
2024年1月11日、一般社団法人ワクチン問題研究会は、厚労省で記者会見を開き、新型コロナワクチン接種後の健康被害の認定状況などを報告しました。
※ワクチン問題研究会が新型コロナワクチン接種による健康被害について、見て見ぬふりをされている「驚愕する事実」を報告!!~1.9「一般社団法人ワクチン問題研究会」設立後6ヵ月の成果報告に関する記者会見 ―登壇:福島雅典氏(代表理事・京都大学名誉教授)ほか 2024.1.11
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/520969
厚労省に報告された、新型コロナワクチン接種後の死亡事例数は、2023年7月30日の段階で2122名。最も多いのは、ファイザーのワクチン接種者(12歳以上)で1878名。ファイザーでは、5~11歳用ワクチンで3名、6ヶ月~4歳用で1名という子供の死亡報告もあり、さらに、モデルナ236名、アストラゼネカ1名、武田薬品3名と続きます。重篤者は8750名、副反応の疑いのある人は、実に3万6556名です。
※資料1 現在の予防接種健康被害救済制度申請並びに認定状況と成果報告(ワクチン問題研究会)
https://jsvrc.jp/wp-content/uploads/2024/01/kaiken240111_001.pdf
このデータをまとめたワクチン問題研究会の代表理事を務めているのが、薬害に詳しい京都大学名誉教授の福島雅典氏です。
多忙のため、滅多に単独取材に応じない福島氏が、「IWJならば」ということで快諾いただき、2023年11月16日、名古屋にて、岩上安身によるインタビューが実現しました。
ふたつめは、今年1月22日に収録した「岩上安身によるロシア・ウクライナ研究の第一人者である評論家、元日本経済新聞記者・元朝日新聞モスクワ特派員・元高知大学大学院准教授・塩原俊彦氏インタビュー」です。
元新聞記者で、モスクワ特派員を務めた経験を持つ、評論家の塩原俊彦氏は、ロシア・ウクライナ研究の第一人者です。
『知られざる地政学~覇権国アメリカの秘密』(社会評論社、2023年)、『ウクライナ戦争をどうみるか~「情報リテラシー」の視点から読み解くロシア・ウクライナの実態』(花伝社、2023年)といった近著のほか、『プーチン3.0 殺戮と破壊への衝動~ウクライナ戦争はなぜ勃発したか』、『ウクライナ3.0 米国・NATOの代理戦争の裏側』、『復讐としてのウクライナ戦争~戦争の政治哲学:それぞれの正義と復讐・報復・制裁』(いずれも社会評論社、2022年)や、日本語、英語、ロシア語の論文、および多数の著書があります。
インタビューの中で、塩原氏は、「ロシアによるウクライナ侵攻の初期戦の段階」で、「実は、アメリカが和平の動きを潰したんです」と指摘しました。
以下、2月発行の『岩上安身のIWJ特報!』の目次です。IWJ会員ではない方も、ぜひご購読ください。
(第634号 岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビューの目次)
◆接種した人が一生を棒に振るような、そんなワクチンを作る必要はない。それで何が起こったのか、今の段階できちんと反省しなければいけない!
◆副作用の情報を隠し、失敗から学ぶ姿勢まで放棄するのは大問題! コロナワクチンの負の側面をきちんと研究しなければ、次の創薬にもつながらない!
◆政府はワクチンに「逃げ込んだ」のか? 動き出したら止まれないのが政治の慣性。「それはダメ!」とブレーキをかけて抗う気概を一人ひとりが本気で持つこと
◆今、見えている現実から仮説を立てて、将来のために研究体制を作っておかなくてはいけない。「科学って、まだ未熟なんです」
(第635号 岩上安身によるロシア・ウクライナ研究の第一人者である評論家、元日本経済新聞記者・元朝日新聞モスクワ特派員・元高知大学大学院准教授・塩原俊彦氏インタビューの目次)
◆2022年2月のウクライナ侵攻直後、実はロシアは負けていた!「あの時、戦争をやめていれば今の悲惨な状況は避けられたのに、バイデンが和平の芽を摘んだ」
◆ウクライナが長く戦争を続けるために「ブチャの虐殺」は好都合だった!? ゼレンスキー大統領はロシアを激しく非難、さらなる戦いにのめり込んでいく!
(第636号の目次)
◆「2014年のミンスク合意はウクライナのための時間稼ぎ」と独メルケル前首相が爆弾発言! 米国はウクライナに武器を与え、強くしてロシアと戦争させたかった!
◆「我々の繁栄のためにはロシアの弱体化と領土分割が必要だ」という米国。ウクライナ侵攻の背景には「国をバラバラにする」と言われ続けたロシアの危機感がある!
岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビューの動画は、以下のURLから御覧ください。
※「ワクチン」と称するmRNA脂質ナノ粒子製剤接種による死亡・健康被害の実態!! その根底にあるものと対策、民主主義・科学と医学の危機など「5つの危機~岩上安身によるインタビュー第1133回 ゲスト 京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏 2023.12.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519765
岩上安身によるロシア・ウクライナ研究の第一人者である評論家、元日本経済新聞記者・元朝日新聞モスクワ特派員・元高知大学大学院准教授・塩原俊彦氏インタビューの動画は、以下のURLから御覧ください。
※「クリミア半島が奪われることになれば100%と言っていいぐらい戦術核を使う可能性が高まる! これは確実です!」~岩上安身によるインタビュー第1143回 ゲスト 評論家・塩原俊彦氏 2024.1.22
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/521179
■「岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビュー 第2弾」のための、福島氏への質問を皆さまから募集いたします! IWJまでメールにて、ご質問をお寄せください!
上段の2月発行の『岩上安身のIWJ特報!』のお知らせにもある、昨年12月7日収録の「岩上安身による京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏インタビュー」は、福島氏より、インタビューの続編をご快諾いただいています。
※「ワクチン」と称するmRNA脂質ナノ粒子製剤接種による死亡・健康被害の実態!! その根底にあるものと対策、民主主義・科学と医学の危機など「5つの危機~岩上安身によるインタビュー第1142回 ゲスト 京都大学名誉教授・ワクチン問題研究会代表理事・福島雅典氏 2023.12.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/519765
福島氏は、インタビューの最後に、岩上安身によるインタビュー第2弾について、「ワクチン問題研究会として、医師として、やらないといけないことはもう決まってる」と述べ、新型コロナワクチンの問題について「ここから、今の見えてる現実から、将来に起こるかもしれないということについて、いろいろ仮説を立てて、それに対して、今から手分けして、研究体制をとっておかないといけない」と語った上で、次のように述べました。
「そのためには、みんなが疑問に思ってること、『私は、こういうワクチンを打って。こうなって、こうなったけども、医者は相手にしてくれませんでした。これ、何でしょう?』という質問も含めて、いっぺん、岩上さんの方で、いろんな意見というのを集約して、次にそれについて考えられたらいいなと思います」。
そこで、IWJでは、新型コロナワクチンについて、読者の皆さまから福島氏への質問を募集いたします。
メールでお名前を明記の上、下記にお寄せください。
※IWJ事務局
お寄せいただいた質問は、IWJにて整理することをご承知おきください。
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それでは、本日も1日、よろしくお願いします。
※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240304
IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵)
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