┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~ツイッター「IWJ_Sokuho」6月1日、 セルゲイ・ラブロフ露外相、東部ドンバス地方(ルハンスク、ドネツク両州)の制圧を『絶対的な優先事項』に位置付けている! 米国は、1日発表されるウクライナへの7億ドルの軍事支援パッケージの中に高機動ロケット砲システム『ハイマース(HIMARS)』を供与する方針! ロシア軍、マリウポリのアゾフスタリ製鉄所の地下墓地の調査中に、地雷を仕掛けられたウクライナ軍兵士の遺体152体を発見! 米国機関は、ウクライナでロシア人と戦うために、国内外のナチスや超国家主義者を直接的、間接的に訓練し、力を与えてきた!! ほか
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┠■SOSです! IWJは経済的に大ピンチです! 6月に入り、IWJの今期も残り2か月ですが、赤字が拡大し、非常に苦しい状態が続いています! IWJの活動には市民の皆さまのご寄付・カンパが欠かせません! 5月のご寄付は、暫定ですが月間目標額の48%と5割にも届きませんでした! 5月の未達成分207万6920円と第12期の4月までの9カ月間にわたる累積の不足金額309万5534円とをあわせると517万2454円となります! ぜひ、IWJの活動をご寄付・カンパでご支援ください!
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┠■【中継番組表】
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┠■シリーズ<オリガルヒとは何者か>その3(中編)ウクライナ紛争が終われない理由!! ゼレンスキーを大統領につけ、アゾフ隊を生み出した、ユダヤ系オリガルヒのイホール・コロモイスキーと同じくユダヤ系で英国とウクライナ、イスラエル、キプロスの多重国籍を持つオリガルヒ、ゲンナジー・ボゴリュボフの2人はウクライナGDPの5%、国民預金の33%、マネタリーベースの40%に相当する55億ドルの国有資産を横領した罪で提訴されている!!! ゼレンスキー、大統領が早期停戦を望まないのは、横領の罪を裁く法廷が再開されてしまうため!!
┃
┠■泊原発廃炉等請求訴訟で運転差し止めを認める判決! ただし、使用済み核燃料の撤去も廃炉も認めず!
┃
┠■<号外告知>本日午後「【号外第34弾】ブチャで起きたロシアによる『大量虐殺』は『見せ物』だった!? フランス陸軍出身、ウクライナで人道支援に従事したアドリアン・ボケ氏が、出演したフランスのラジオ番組で、ウクライナ軍の悪行を暴露!」をお送りします。
┃
┠■5月発行の「岩上安身のIWJ特報!」は3月3日収録の「ロシア軍侵攻で世界に衝撃! 東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回)岩上安身によるインタビュー 第1069回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行します! ぜひ、「まぐまぐ」からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーすべて読むことができます!
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┠■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】日刊IWJガイドや記事の執筆、編集業務を行っていただける方、特に深夜業務での作業を厭わない方は優遇し募集します。深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。
┃
┠■【スタッフ募集・テキスト(パワポ作成担当)班】書物や資料を読み砕いていく読解力やリサーチ能力が必要とされる「岩上安身によるインタビュー」のパワポ作成に責任をもってかかわっていただける方。時給は1500円です。
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■はじめに~ツイッター「IWJ_Sokuho」6月1日、 セルゲイ・ラブロフ露外相、東部ドンバス地方(ルハンスク、ドネツク両州)の制圧を『絶対的な優先事項』に位置付けている! 米国は、1日発表されるウクライナへの7億ドルの軍事支援パッケージの中に高機動ロケット砲システム『ハイマース(HIMARS)』を供与する方針! ロシア軍、マリウポリのアゾフスタリ製鉄所の地下墓地の調査中に、地雷を仕掛けられたウクライナ軍兵士の遺体152体を発見! 米国機関は、ウクライナでロシア人と戦うために、国内外のナチスや超国家主義者を直接的、間接的に訓練し、力を与えてきた!! ほか
おはようございます。IWJ編集部です。
IWJは、ツイッターアカウント「IWJ_Sokuho」で、ウクライナ情勢をツイートしています。テレビでは流れない情報や、石油・天然ガスなどの資源問題、ウクライナの実情もあわせて、多角的にウクライナ情勢をお伝えしています。ぜひ、一度御覧ください。
※IWJ速報@IWJ_Sokuho
https://twitter.com/IWJ_Sokuho
ウクライナ紛争の焦点は、東部ドンバス地方(ドネツク・ルガンスク両州)と南部(ヘルソン・ザポリージャ両州)が焦点になってきたように思えます。
多くのメディアやテレビは、一進一退で、所によっては、ウクライナ軍が押し戻しているという報道を盛んに流していますが、冷静に、報道を観てゆくと、東部ドンバス地方(ドネツク・ルガンスク両州)に対するロシア軍の優勢が徐々に明らかになってきたように思えます。
ウクライナ東部ルハンスク州の軍事行政トップ、セルヒ・ハイダイ氏は同州の要衝セベロドネツク市の戦況について、ロシア軍が市の大半を支配しているとの認識を示しました。
【速報7574】CNN、1日「ウクライナ東部ルハンスク州の軍事行政トップ、セルヒ・ハイダイ氏は同州の要衝セベロドネツク市の戦況について、ロシア軍が市の大半を支配しているとの認識を示した」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1531939854644150272?s=20&t=xv2jdZLyiNEdQM6NO25nCA
CNNは、「ロシア軍がセベロドネツクを制圧すれば、隣接するリシチャンスク市がルハンスク州でウクライナの支配下に残る唯一の都市部となる」と報道しています。
【速報7575】CNN、1日「ロシア軍がセベロドネツクを制圧すれば、隣接するリシチャンスク市がルハンスク州でウクライナの支配下に残る唯一の都市部となる」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1531940312683548672?s=20&t=xv2jdZLyiNEdQM6NO25nCA
東部ドンバス地方の奪取に賭けるロシアの意気込みは並々ならぬものがあり、セルゲイ・ラブロフ露外相は、東部ドンバス地方(ルハンスク、ドネツク両州)の制圧を『絶対的な優先事項』に位置付けているとフランスの民放テレビのインタビューで答えています。
【速報7577】読売、31日「他方、セルゲイ・ラブロフ露外相は29日に放映されたフランスの民放テレビのインタビューで、東部ドンバス地方(ルハンスク、ドネツク両州)の制圧を『絶対的な優先事項』に位置付けている」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1531945358062157825?s=20&t=J4FOu8-yLG-H5HNlZxGG4A
他方で、南部のヘルソン州では、ウクライナ軍の攻勢によって、年内に完了させる計画だったロシアへの併合手続きが、来年に延期する方針に変更されました。
【速報7576】読売、31日「ウクライナ側の攻勢を受け、ヘルソン州の親露派『軍民政権』幹部は28日、ロイター通信に、年内に完了させる計画だったロシアへの併合手続きを、来年に延期する方針を明らかにした」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1531944570660847616?s=20&t=J4FOu8-yLG-H5HNlZxGG4A
こうした東部と南部を巡るロシアとウクライナの戦いの状況を劇的に替える可能性のあるニュースが飛び込んできました。
1日に発表される米国の7億ドルの軍事支援策の中に、高機動ロケット砲システム『ハイマース(HIMARS)』を供与する方針を米国が明らかにしたのです。これは、80キロ離れた標的を正確に攻撃できる高機動ロケット砲システムです。
これがドンバス地方に導入されれば、今は、優勢なロシア軍の戦況が大きく変わる可能性があります。
【速報7583】AFP、1日「米国は、1日発表されるウクライナへの7億ドルの軍事支援パッケージの中に高機動ロケット砲システム『ハイマース(HIMARS)』を供与する方針を明らかにした」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1531965928761532416?s=20&t=qOhRYHR1x5hhQk4Vg4BAKg
【速報7584】ロイター、1日「米政権高官によると、ウクライナがロシア領内を攻撃するためには使用しないと保証した後、80キロ離れた標的を正確に攻撃できる高機動ロケット砲システムを提供する」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1531966814082957319?s=20&t=qOhRYHR1x5hhQk4Vg4BAKg
他方で、こうした動きを見越して、ロシア側も、同盟国のベラルーシが動き始めています。
ベラルーシは6月22日から7月1日に、ウクライナと接する南東部ゴメリで、軍事行政機関と軍部隊が演習を実施するというのです。
【速報7578】ロイター、31日「国営通信ベルタによると、ベラルーシは6月22日から7月1日に、ウクライナと接する南東部ゴメリで、軍事行政機関と軍部隊が演習を実施する」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1531947568204500993?s=20&t=-EbcAZiqQwbKiyUB_Uvu9A
ロシア軍が劣勢になった場合、即、ウクライナ領内に侵入することができます。
こうした戦争は生身の人間同士が殺し合いをしているわけですが、投降した兵士の取り扱いについて、ニュースが入ってきました。
ロシア側に投降したウクライナ兵について、死刑が科される可能性もあるとドネツク人民共和国のユーリー・シロワトコ法相が語っているのです。
【速報7579】AFP、31日「ドネツク人民共和国のユーリー・シロワトコ法相は30日、南東部マリウポリのアゾフスタリ製鉄所から撤収してロシア側に投降したウクライナ兵について、死刑が科される可能性もあると語った」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1531952772144414721?s=20&t=-EbcAZiqQwbKiyUB_Uvu9A
さらに、そうした兵士の中には、義勇軍という形で入り込んだ外国籍の兵士が多数混じっていることが知られています。
5月7日の『RT』は、アゾフスタリ製鉄所には、欧州諸国の上級将校の存在を確認することができたという証言を伝えています。
NATOの上級将校が入っているということは、すでに、この紛争には、「組織的に」NATOが関与しているということです。
【速報7580】RT、5月7日「DPR顧問『アゾフスタリ製鉄所には、欧州諸国の上級将校の存在を確認することができます。これはアゾフの人々自身、捕らえられた人々、降伏した人々、武器を置いた人々、そしてそこから出てきた民間人によって述べられています』」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1531955307957456897?s=20&t=-EbcAZiqQwbKiyUB_Uvu9A
31日の『スプートニク』は、このアゾフスタリ製鉄所の地下でウクライナ軍兵士の遺体152体を発見したと伝えています。しかも、その遺体には、地雷が仕掛けられたというのです。
『スプートニク』によると、「捕らえられたアゾフ連隊の戦闘員への尋問の結果、遺体に地雷を仕掛けることは、ウクライナ政府からの直接の命令で行われたことが明らかとなった。挑発の目的は、ウクライナ政権とゼレンスキー大統領個人の政治的『評判』を守るために、ロシアが故意に遺体を破壊し、身内への遺体の引き渡しを阻止したと非難することだ」というのです。
地下に置かれた遺体にロシア軍が近づくと、遺体ごと、吹き飛ばされて、それをロシア軍のせいにするためだというのは、余りにも卑劣で、非人道的なやり方です。
死体に地雷を設置したのは、後からアゾフスタリ製鉄所へ入ったロシア軍ではなく、ウクライナ軍でしょう。ロシア軍に、そのような手の込んだ仕掛けを施す動機がありません。自分のことだけを考えているゼレンスキー政権の狂気を感じます。
【速報7581】SPUTNIK、31日「ロシア軍は、マリウポリのアゾフスタリ製鉄所の地下墓地の調査中に、地雷を仕掛けられたウクライナ軍兵士の遺体152体を発見した」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1531958539308404736?s=20&t=VajuHbuOWWHTUy2s7_bhig
【速報7582】SPUTNIK、31日「捕らえられたアゾフ連隊の戦闘員への尋問の結果、遺体に地雷を仕掛けることはウクライナ政府からの直接の命令で行われたことが明らかとなった」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1531959177354293248?s=20&t=VajuHbuOWWHTUy2s7_bhig
狂気ということでは、米国もウクライナに負けていません。国家事業として、ナチスや超国家主義者をロシア人と戦うために養成してきたと、独立系メディアの『GRAYZONE』が暴露しています。
【速報7585】GRAYZONE、31日「米国機関は、ウクライナでロシア人と戦うために、国内外のナチスや超国家主義者を直接的、間接的に訓練し、力を与えてきた。このプログラムは、西側情報機関がアフガニスタンとシリアで確立した青写真を踏襲している」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1531968320466919425?s=20&t=7Yd5iw06LPwdHddjQRxJPg
しかも、こうした狂気の民族主義者を、米国のコーポレートメディアは熱烈に賛美して報道しているのです。
【速報7586】GRAYZONE、31日「アメリカの企業メディアは、ウクライナで戦う悪名高いアメリカの白人民族主義者、ポール・グレイを熱烈に報道している。米国土安全保障省の文書では、キエフに引き寄せられた米国のファシストは彼だけではないと警告している」
https://twitter.com/IWJ_Sokuho/status/1531968320466919425?s=20&t=7Yd5iw06LPwdHddjQRxJPg
https://bit.ly/3agWgI4
このウクライナと米国をつなぐ極右民族主義のどす黒い腐った流れにどっぷりと浸かった米国の若者たちが、悪影響を受けて取り返しのつかない凶行に走っています。
その最悪の事件が、14日に起きた米ニューヨーク州バッファローのスーパーでの銃乱射事件でした。
13人が撃たれ、うち11人は黒人でした。10人が亡くなりました。
18歳の容疑者は、容疑者自身が書いたとみられる180ページの文書の中で、自らをファシストで白人至上主義者だと述べています。彼の写真の中には、アゾフ連隊と同じく、胸にナチス親衛隊の「ヴァルクスアングル」のマークを印した姿もあります。
ウクライナ紛争は、ウクライナだけで起きているわけではありません。
※米バッファローのスーパーで銃乱射、10人死亡 黒人狙った可能性(BBC、2022年5月16日)
https://www.bbc.com/japanese/61461413
岩上安身によるインタビューにおいて、ウクライナでのアゾフらネオナチの存在が、世界中のネオナチや白人至上主義者らに大きな影響を与えるだろうと予測していた、国際関係学がご専門の六辻彰二氏の慧眼が光ります。ぜひ、以下のURLから、ご確認ください。
※米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!~岩上安身によるインタビュー 第1070回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503870
※米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!第2弾~岩上安身によるインタビュー 第1071回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504186
※ブチャ市での民間人大量殺害事件を検証! 米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 第3弾~岩上安身によるインタビュー 第1073回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.4.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504401
ロシアメディア『TASS』(5月30日)によると、戦闘が激化している東部ドネツク州では、ウクライナ軍の砲撃がエスカレートしており、「2014年以来最悪の砲撃」になっていると、ドネツク人民共和国(DPR)が報告している、とのことです。
DPRの情報省の第一副長官であるダニイル・ベズソノフ氏は「ドネツクは決して平和ではなかった。(略)しかし今起こっていることは非常に深刻な悪化である。そのような攻撃が最後にあったのは2014年だった」と述べています。
ベズソノフ氏によると、ウクライナ軍は、口径155mmの、米国のM777榴弾砲からドネツクを砲撃しました。5月30日の砲撃の結果、2009年に生まれた子供を含む3〜5人が死亡した、ということです。
その他、ドネツクの中心部で「スメルチ多連装ロケットシステムからクラスター弾頭で2発のロケットを発射し、155ミリ砲も使用した」という報告も上がっています。
多くのマスメディアは、ロシア軍が一方的に砲撃を行い、一方的に街を破壊し、一方的に殺害を行っているということばかり報じていますが、必ずしもそうとばかりはいえません。
※ドネツク人民共和国は2014年以来最悪の砲撃を報告(TASS、2022年5月30日)
https://n.tass.ru/mezhdunarodnaya-panorama/14772991
『フィナンシャル・タイムズ』は31日、英国と欧州連合がロシア産石油を積んだ船舶に保険をかけることを禁じると報じました。対象となる船舶は、英国の世界最大級の保険市場であるロイズ保険組合が使えなくなるとのことです。
■SOSです! IWJは経済的に大ピンチです! 6月に入り、IWJの今期も残り2か月ですが、赤字が拡大し、非常に苦しい状態が続いています! IWJの活動には市民の皆さまのご寄付・カンパが欠かせません! 5月のご寄付は、暫定ですが月間目標額の48%と5割にも届きませんでした! 5月の未達成分207万6920円と第12期の4月までの9カ月間にわたる累積の不足金額309万5534円とをあわせると517万2454円となります! ぜひ、IWJの活動をご寄付・カンパでご支援ください!
おはようございます。IWJ代表の岩上安身です。
IWJでは、今期第12期の年間の予算を立てる上での見通しとして、代表である私、岩上安身への報酬をゼロにすることを筆頭に、支出をぎりぎりまでにしぼった上で、IWJの運営上、1カ月の間に必要なご寄付・カンパの目標額を月額400万円と見積もらせてもらっています。
昨年8月から始まったIWJの今期第12期は、6月で11カ月目に入りました。
今期スタートの8月1日から4月30日までの9カ月間の累計の不足分は、309万5534円となっています。
また、5月は1日から31日までの31日間で、暫定ですが、176件、192万3080円、目標額の48%分に相当するご寄付・カンパをいただきました。ありがとうございます! 5月分の正確な集計は、確定しだい、お知らせさせていただきます。 とはいえ、暫定的な集計とはいえ、月間目標の5割にも届かず、5月の未達成分は207万6920円となります。
4月末までの不足分309万5534円と、足し合わせると、517万2454円となります! 6月の月間目標額である400万円と合計すると、6月末までに917万2454円必要になります! 赤字幅が拡大してきました! 皆さまのご助力、ご支援が必要です!
今期は残すのは6月と7月のあと2ヶ月となりました。今期末までの残り2カ月でこの赤字を削って、不足分をゼロにすべく、どうか皆さまのお力で、ご支援ください!
IWJの会員数は現在3177人です。そのうちサポート会員は1099人です(2022年5月31日現在)。本当に心苦しいお願いではありますが、会員の皆さま全員が2888円ずつカンパしてくださるか、サポート会員の皆さまが全員1人8347円ずつカンパしてくださったならば、なんとかこの赤字は埋められます!
伏してお願いいたします! どうか皆さまのお力で、この窮状をお助け願います!
また、3月16日に宮城県・福島県で震度6強を記録した地震の際に大規模停電が起きて、その影響で、インタビューや動画配信に必要なIWJの設備が故障し、その修理費用が約70万円かかります。
この故障を完全に修理することができないと、再配信ができません。現在、対応中ですが、いまだに再配信ができず、ご不便をおかけしていて、申し訳ありません。1日も早く復旧できるように、ご支援と、ご理解をたまわれればと思います。
引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
下記のURLから会員登録いただけます。ぜひ、会員登録していただいてご購読・ご視聴お願いいたします。
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※ご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします。
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
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口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ
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※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!
岩上安身拝
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◆中継番組表◆
**2022.6.2 Thu.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・エリアCh1・大阪】「参院選に関する内容」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1
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◆中継番組表2◆
**2022.6.3 Fri.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ_YouTube Live】17:30~「『種子法廃止等に関する違憲確認訴訟』第7回口頭弁論期日後の報告集会」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」主催の集会を中継します。これまでIWJが報じてきた種子法関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%a8%ae%e5%ad%90%e6%b3%95
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【IWJ・エリアCh5・東京】18:00~「原発反対八王子行動」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_areach5
「キンパチデモ実行委員会」主催の原発反対八王子行動を中継します。これまでIWJが報じてきたキンパチデモ実行委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/kinpachi-demo-executive-committee
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
山田正彦元農水大臣、岩月浩二弁護士が指摘!「食品添加物不使用表示ガイドラインに法的拘束力はない!」真面目な業者を支えると表明!!~5.30 第4回 食品添加物の無添加・不使用表示について 国会議員を招いての意見交換会
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/506588
岸田総理がロシアへの追加制裁を発表! <ロシア=悪>として思考停止したままの制裁強化は日本の国益を損なう! 暴力に対して武器支援と制裁のセットではなく、必要なのは停戦の仲介と停戦の条件作りを!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/506658
【号外第33弾】シリーズ<オリガルヒとは何者か>その3(前編)ゼレンスキーが戦争を長引かせているワケ!! ネオナチのアゾフ隊を創設したコロモイスキーとユダヤ系オリガルヒ、ボゴリュボフの金融犯罪を暴く!
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/506677
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■シリーズ<オリガルヒとは何者か>その3(中編)ウクライナ紛争が終われない理由!! ゼレンスキーを大統領につけ、アゾフ隊を生み出した、ユダヤ系オリガルヒのイホール・コロモイスキーと同じくユダヤ系で英国とウクライナ、イスラエル、キプロスの多重国籍を持つオリガルヒ、ゲンナジー・ボゴリュボフの2人はウクライナGDPの5%、国民預金の33%、マネタリーベースの40%に相当する55億ドルの国有資産を横領した罪で提訴されている!!! ゼレンスキー、大統領が早期停戦を望まないのは、横領の罪を裁く法廷が再開されてしまうため!!
主に欧州・ロシア・中東・アフリカ・中米で活動する独立系調査報道プラットフォーム「組織犯罪と汚職報告プロジェクト(OCCRP)」は、2019年4月19日、重要な調査報告書を発表しました。
ウクライナのユダヤ系オリガルヒで、ゼレンスキーを大統領に押し上げた張本人、しかも、ネオナチのアゾフ隊を創設した、言ってみれば、ウクライナ権力機構のフィクサーである、イホール・コロモイスキーと、同じくユダヤ系で英国に拠点を置き英国とウクライナ、イスラエル、キプロスの多重国籍を持つオリガルヒ、ゲンナジー・ボゴリュボフのウクライナ国家に対する金融犯罪の調査報道の報告書です。
その調査報告書のタイトルは「オリガルヒたちはウクライナ最大の銀行のキプロス支店を武器に55億ドルを海外に送金した」というものです。
※Oligarchs Weaponized Cyprus Branch of Ukraine’s Largest Bank to Send $5.5 Billion Abroad(OCCRP2019年4月19日)
https://www.occrp.org/en/investigations/oligarchs-weaponized-cyprus-eranch-of-ukraines-largest-bank-to-send-5-billion-abroad
以下から、この報告書の仮訳となります。
「ウクライナ中央銀行のヴァレリア・ホンタレヴァ(Valeria Hontareva)元議長は、この事件を21世紀最大の金融スキャンダルのひとつと呼んだ。
ヴァレリア・ホンタレヴァは、かつて同国最大の商業金融機関であったプリヴァトバンク(※1)から55億米ドル(約7100億円)が盗まれた疑惑について述べている。黒幕と疑われているのは、この銀行の2人のオリガルヒのオーナーである。イホール・コロモイスキー(Ihor Kolomoisky)とゲンナジー・ボゴリュボフ(Hennadiy Boholiubov)で、彼らは国内総生産の5%に相当する金額を持ち逃げした罪に問われている」
※訳注1)プリヴァトバンクは、1992年にイホール・コロモイスキーとゲンナジー・ボゴリュボフによって創立・経営されたウクライナ最大の商業銀行。2016年に国有化された。
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■泊原発廃炉等請求訴訟で運転差し止めを認める判決! ただし、使用済み核燃料の撤去も廃炉も認めず!
5月31日、札幌地裁民事第1部(谷口哲也裁判長)は北海道電力泊原発の運転差し止めを命じる判決を下しました。
この裁判は、国内外に居住する原告1200人が、北海道電力泊発電所について、原子炉(1号機ないし3号機)の運転差し止めと使用済核燃料の撤去、廃炉の3点を請求した裁判です。
判決では、この3点のうち、運転差し止め請求について、次のように述べて運転差し止め請求を認めています。
「泊発電所は、現在設置されている防潮堤(既存の防潮堤)について、地盤の液状化等のおそれがないことについて被告が相当な資料による説明をしておらず、口頭弁論終結時において、津波に対する安全を欠いているから、他の争点について判断するまでもなく、その運転によって周辺住民の人格権(生命・身体)を侵害するおそれを有する」
使用済核燃料の撤去請求については認められませんでした。
裁判所が撤去を認めないロジックは、次のようなもので、到底納得のいくものではありません。
「使用済核燃料の安全性に対する被告の説明は十分ではなく、その危険性は認められるものの、撤去先を限定することなく撤去を求める原告らの請求は、原告らの人格権侵害のおそれを除去できるものでないから、認められない」
被告が安全性を十分に説明できておらず、危険性があると認めながら、裁判所は、原告が「撤去先を限定することなく撤去を求めている」ことを請求棄却の理由に挙げていますが、撤去先を限定する責任を市民に課すことがそもそも妥当なのでしょうか。
原発は国策として始まった国の事業です。撤去先を限定する責任は国にあるとするのが、合理的な判断でしょう。
撤去策先を限定するに際して必要な撤去先の調査・選定・調整・合意形成・安全性に関する措置・予算手当などの膨大で包括的で莫大な時間を要する業務を、いったい、何の専門性も持たない市民集団ができるとする根拠はどこにあるのでしょうか。
こうした能力を持つ機関は、国家以外にありません。
第三の廃炉請求も、却下されました。
「発電用原子炉の運転及び使用済燃料の保管による人格権侵害のおそれがある場合に、それを除去するために原子炉の運転を止めるなどの個別の防止策が必要になるとしても、原子炉の廃止まで必要であるとする具体的な事情は見出し難い」というのがその理由です。
以上の引用は、次のとおりです。
※泊判決の骨子及び要旨(2頁、3頁)
http://www.datsugenpatsu.org/bengodan/wp-content/uploads/2022/05/220531%E6%B3%8A%E5%88%A4%E6%B1%BA%E8%A6%81%E6%97%A8.pdf
ここに、裁判所のスタンスが最もよく出ています。人格権の防止には、運転停止などの個別の防止策で対応すべきで、原発の存在自体は問題にしない、というスタンスです。言いかえれば、原発の存在は認めるということです。
泊原発の運転停止が認められたことは大きな前進ですが、判決理由を検討すると、使用済核燃料撤去と廃炉の請求の棄却に合理性があるとは思えません。
福島原発事故は、人格権の個別防止策の不備が問題化したのではなく、人類に対する原発の存在自体が問題化したのではないでしょうか。
時事通信によれば、東京電力福島第1原発事故後、原発の運転差し止めを命じた判決は3件目で、津波対策が不十分であることを理由にしたのは初めて、ということですが、北海道電は控訴する方針を示しています。
※泊原発、運転差し止め命令 「津波の安全性基準満たさず」―廃炉は認めず・札幌地裁(時事通信、2022年5月31日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022053100686&g=soc
札幌高裁での審理が、注目されます。
■<号外告知>本日午後「【号外第34弾】ブチャで起きたロシアによる『大量虐殺』は『見せ物』だった!? フランス陸軍出身、ウクライナで人道支援に従事したアドリアン・ボケ氏が、出演したフランスのラジオ番組で、ウクライナ軍の悪行を暴露!」をお送りします。
本日午後1時に【号外第34弾】をお届けします。
5月10日、フランスの「スュド・ラディオ」というラジオ局で「『私はアゾフによって犯されたおぞましい犯罪の数々を見た』ウクライナから帰還したアドリアン・ボケ氏が語る」という番組が放送されました。
ボケ氏はウクライナで、約16日ほど滞在し看護師として怪我人の手当や、医療機器や医療物資などが不足している地域へそれらを運搬する作業に携わっていました。
今回の号外第34弾では、ボケ氏がラジオ番組で述べたウクライナでの経験を仮訳してお届けします。
また、IWJはボケ氏が出演した番組の動画に、日本語字幕を付加しました。字幕付き動画は、会員様向けとしてご案内しております。ぜひ、会員登録していただき、ボケ氏の動画を御覧ください!
詳細は本日午後1時にお届けする号外をご覧ください。
■5月発行の「岩上安身のIWJ特報!」は3月3日収録の「ロシア軍侵攻で世界に衝撃! 東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回)岩上安身によるインタビュー 第1069回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行します! ぜひ、「まぐまぐ」からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーすべて読むことができます!
IWJではメルマガサイト「まぐまぐ」で、「岩上安身によるインタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて「岩上安身のIWJ特報!」として、毎月発行しています。
5月は、3月3日収録の「ロシア軍侵攻で世界に衝撃! 東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回)岩上安身によるインタビュー 第1069回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏」の前半部分を、第558号(その1)から第560号(その3)として発行いたしました。
2022年2月24日、ついにロシアは、ウクライナに侵攻しました。「ロシアがウクライナを攻撃するぞ!」と、1月から騒ぎ立ててきた米国のバイデン大統領の「未来予想」が現実となった瞬間です。
侵攻に先立つ2日前の2月21日、プーチン大統領はウクライナ東部の「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」の独立を承認しています。ロシア語話者が多く住むこの地域の安全確保のために、ロシアは一定数の部隊を出すだろうと思われていました。
しかし、ロシア軍はウクライナの首都キエフ(キーウ)、第2の都市ハリコフ(ハルキウ)、南部の諸都市など、ウクライナ全土に侵攻を開始。これに全世界が驚愕し、プーチン大統領への反発と非難が湧き上がりました。
また、プーチン大統領は2月28日、核戦力を含むロシア軍の戦力を特別態勢にするよう、ショイグ国防相、軍参謀総長に指示しています。この「指示」はプーチン大統領が核兵器使用の脅しをかけたとして受けとめられ、「プーチン=巨悪」という西側のプロパガンダに拍車をかけました。
ロシアによるウクライナ侵攻から1週間が経った3月3日、岩上安身は元外務省国際情報局長の孫崎享氏に4回目となるインタビューを行いました。
孫崎氏と岩上安身は、今回の侵攻で、核保有国同士は核を使用しないという相互確証破壊戦略(MAD)が崩れつつあることを懸念し、「これまでは、相互確証破壊戦略によって、核保有国同士が睨み合いをしても、『これ以上はやらない』という絶対のラインがあった。しかし、(そのMADという絶対のラインが崩れつつあり)これからは人類史上初めて、相互に核兵器を使用する世界になるのかもしれない」と危機感をあらわにしました。
孫崎氏は、「米ロの対決の中で、ウクライナが駒として使われた」と指摘しています。そして、ゼレンスキー大統領が「横暴な大国に蹂躙されても逃げずに戦うヒーロー」のような存在になったことを、このように解説しました。
「非常にうまかったなぁ、と思う。我々は、コメディアン出身の大統領が戦略的にすごい事をしてくるとは思わない。ところが、後ろにしっかり(米国が)いるわけだよね」。
その米国は、ウクライナと合同軍事演習をやってきたにもかかわらず、いざ、ロシアが攻めてきたら派兵はせずに、自国製の兵器をどんどん供与するだけです。この図式を東アジアにあてはめれば、もし、台湾有事などの米中対決になれば、米国は背後にひいて、日本が駒として使われることは想像に難くありません。
孫崎氏は、「ウクライナの運命と、日本の運命は、決して別物ではない」と警鐘を鳴らしました。
各号の大まかな内容がわかるよう、以下に目次を掲載します。ぜひ、ご一読ください。
(第558号の目次)
・相互確証破壊戦略にほころび!? 人類史上初めて「核ミサイルを相互に撃ち合う時代」が到来してしまうのか?
・反トランプの期待を集めたバイデン大統領と軍産複合体との結びつき! 米国の歴代政権の中でも「より戦争する大統領」に!
(第559号の目次)
・核配備へのハードルが急激に低下したタイミングで、わざわざ「核共有」を言い出して日本を危険に晒す安倍元総理!
・米ロ対決の狭間で丸め込まれ「駒」として使われたウクライナ! 次の「駒」になるのは日本では!?
(第560号の目次)
・「2日で陥落」と思われたウクライナが抵抗!「ゲリラ戦の象徴」スティンガーミサイルを欧米が提供し、戦いは長期化へ!
・傭兵募集禁止条約を批准しているはずのウクライナが「義勇兵募集」の条約違反! もし、日本人が応じたら私戦予備罪に!
・ロシアとの停戦交渉の矢先、欧州委員長が「ウクライナは我々の一員」とEU加入の誘い水!「ウクライナは踊らされている」
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また、孫崎氏に行ったインタビューは、以下のURLから御覧いただけます。こちらもぜひあわせて御覧ください。
※「この国(日本)には考える場所がない」東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ危機」が同時に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第1066回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.1.27
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501593
※「米国の方が現状変更」!「東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(続編)」~岩上安身によるインタビュー 第1067回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.1.31
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501693
※ウクライナ東部独立は悪? 東の「台湾有事」危機と西の「ウクライナ有事」危機が同時に迫る!(第3回)~岩上安身によるインタビュー 第1068回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.2.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/502334
※ロシア軍侵攻で世界に衝撃!東の『台湾有事』危機と西の『ウクライナ有事』危機が同時に迫る!(第4回)~岩上安身によるインタビュー 第1069回 ゲスト 元外務省国際情報局長 孫崎享氏 2022.3.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503032
また、2014年のユーロマイダンの騒乱と、ヤヌコビッチ政権の崩壊、ロシアによるクリミア編入とウクライナ東部の戦闘、停戦協定である「ミンスク合意」へと経過を辿ってきた一連のウクライナ危機については、以下の特集も、ぜひあわせて御覧ください。
※【特集】ウクライナ危機 2013年~2015年 ~ユーロ・マイダンクーデターからウクライナによるロシア語話者への迫害・殺戮まで~
https://iwj.co.jp/wj/open/ukraine
また、岩上安身はウクライナ軍の一部で、極右ネオナチ組織の「アゾフ連隊」について危機感を示している六辻彰二氏に3回連続インタビューを行っています。こちらもぜひあわせて御覧ください。
※米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!~岩上安身によるインタビュー 第1070回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.25
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/503870
※米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く!第2弾~岩上安身によるインタビュー 第1071回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.3.30
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/504186
※ブチャ市での民間人大量殺害事件を検証! 米国主導で大量の武器が送られるウクライナで育つ外国人戦闘員が戦後『白人テロ』拡大の危険を招く! 第3弾~岩上安身によるインタビュー 第1073回 ゲスト 国際政治学者 六辻彰二氏 2022.4.6
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■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】日刊IWJガイドや記事の執筆、編集業務を行っていただける方、特に深夜業務での作業を厭わない方は優遇し募集します。深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。
日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。
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