┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに～ 5日の国内新規コロナ感染者が4912人！ 過去最多を更新！ 東京都は過去2番目の多さとなる1278人！ 重症者は過去最多の111人に！ 横綱白鵬も感染！ 都立高校では45人が集団感染！ いずれも軽症か無症状！ これ以上の感染拡大を防ぐにはPCR検査による無症状感染者の割り出しが絶対に必要！我々日本国民と日本経済が殺される前に、頑なに検査抑制政策を取り続ける菅政権の退場を！
┠■【中継番組表】
┠■ IWJ代表の岩上安身は睡眠時無呼吸症候群、睡眠障害、左足骨折に加え、胃痙攣とも戦いながら、満身創痍でIWJの陣頭指揮を執っています！ 我が身を切り刻んでIWJのサバイバルのために闘っています！ そのIWJは現在、かつてないほどの経済的なピンチに直面!! そこで代表の岩上安身は自身の全報酬の70％カット！ このピンチを乗り超えるために、2021年も、IWJ有料会員のご登録、緊急のご寄付・カンパによるご支援を！ 何とぞよろしくお願いいたします！
┠■菅総理、緊急事態宣言発令を7日に決定する方針！ しかし飲食店をスケープゴートにする「限定的な緊急事態宣言」には、根拠なし！ 効果もまったく期待できず!! その場限りの批判逃れを繰り返す菅政権と無批判に大本営発表を垂れ流す大手メディア！
┠■すでに水際を突破され、日本国内に入り込まれている変異株の恐怖！ 変異によって感染率が50％アップする方が、致死率が50％アップするよりも遥かに深刻！ ロンドン大学衛生熱帯医学大学院の数理疫学者が試算！ IWJは具体的にイメージするため東京都に当てはめて試算！
┠■7日発令の2度目の緊急事態宣言によって東京株式市場は3営業日連続の下落！ IWJは政府が限定的に対策を講じるとする飲食店について、東京都飲食業生活衛生同業組合に直接取材！
┠■医療崩壊目前！ 厚労省が全国の看護系大学に大学院生や教員の派遣を要請！ 現代の学徒動員か!?
┠■＜年末年始特別配信1＞本日午後5時から「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第3弾！】～『大災厄（ナクバ）』の日70年を目前に米大使館がエルサレムに移転！ガザでは今日もイスラエルが非武装の市民を殺戮している！～岩上安身によるインタビュー 第870回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授（2）」を配信いたします！
┠■＜年末年始特別配信2＞本日午後8時から「21世紀最大のテーマ『覇権をめぐる米中衝突』が現実に！ 常時臨戦国の『正体』を露わにした米国と属国日本！『朝鮮戦争の正体』が見せる真実！岩上安身によるインタビュー 第1004回 ゲスト 元外務省情報局長・孫崎享氏 後編（1）」を配信いたします！
┠■IWJサポート会員の谷誠さまよりはげましのメッセージを頂戴いたしましたので、ご紹介させていただきます。
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■はじめに～ 5日の国内新規コロナ感染者が4912人！ 過去最多を更新！ 東京都は過去2番目の多さとなる1278人！ 重症者は過去最多の111人に！ 横綱白鵬も感染！ 都立高校では45人が集団感染！ いずれも軽症か無症状！ これ以上の感染拡大を防ぐにはPCR検査による無症状感染者の割り出しが絶対に必要！我々日本国民と日本経済が殺される前に、頑なに検査抑制政策を取り続ける菅政権の退場を！
おはようございます。IWJ編集部です。
昨日5日、国内の新型コロナの新規感染者が、また、1日あたりの過去最多を更新してしまいました。
日本経済新聞が5日夕方報じたところによると、「国内の5日の新型コロナウイルスの新規感染者は4900人を超え、1日当たりの最多を更新した」とのこと。さらに「大阪府でも394人が新たに感染」し、「東京都の新規感染者が1278人と過去2番目の水準」となったとのことです。
※国内新規感染、4900人超え最多 分科会「短期集中対策を」（日本経済新聞、2021年1月5日）
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG057W60V00C21A1000000
そして、東京都は新型コロナウイルスの新規感染者が1278人確認されたと発表しました。これは、昨年末12月31日に過去最多となった1337人に次ぐ、過去2番目の多さです。また、重症者は前日より3人増え、これまでで最も多い111人となりました。
※都内の最新感染動向（東京都）
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
この1278人の中には、大相撲の横綱、白鵬も含まれるようです。
今月10日に初日を迎える大相撲初場所を控えた日本相撲協会は5日、横綱白鵬が新型コロナに感染したことを発表しました。
※協会からのお知らせ（日本相撲協会、2021年1月5日）
http://www.sumo.or.jp/IrohaKyokaiInformation/detail?id=428
白鵬は3日、嗅覚の異常を訴えてPCR検査を受けたところ、5日陽性が判明しました。白鵬は入院し、所属する宮城野部屋の関係者全員にPCR検査を受けさせるとのことです。
相撲界では12月以降、これまでにも立浪部屋や荒汐部屋、湊部屋で、力士や行司の感染が明らかになりましたが、横綱の感染は初めてです。
※協会からのお知らせ（日本相撲協会、2021年1月4日）
http://www.sumo.or.jp/IrohaKyokaiInformation/detail?id=427
※協会からのお知らせ（日本相撲協会、2020年12月31日）
http://www.sumo.or.jp/IrohaKyokaiInformation/detail?id=425
※協会からのお知らせ（日本相撲協会、2020年12月19日）
http://www.sumo.or.jp/IrohaKyokaiInformation/detail?id=423
※協会からのお知らせ（日本相撲協会、2020年12月15日）
http://www.sumo.or.jp/IrohaKyokaiInformation/detail?id=420
※協会からのお知らせ（日本相撲協会、2020年12月11日）
http://www.sumo.or.jp/IrohaKyokaiInformation/detail?id=418
※協会からのお知らせ（日本相撲協会、2020年12月10日）
http://www.sumo.or.jp/IrohaKyokaiInformation/detail?id=416
また、都内では都立高校で生徒41人と教員4人のクラスターが発生。都教育委員会が4日発表したところによると、このうち2人が入院していますが、いずれも軽症または無症状だとのこと。1月4日から8日までの5日間を臨時休業とし、9日から11日まで、部活動を含めた教育活動を中止するとのことです。
この45人のうち43人は、最初に感染が判明した2人の濃厚接触者として検査したことにより、感染が判明したとのことです。
※都立学校における新型コロナウイルス感染症への感染について（第1321報）（東京都教育委員会、2021年1月4日）
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/press/press_release/2021/release20210104_03.html
集団生活をし、若く、健康であれば、感染しても無症状が続きますから、学校内に感染者が誰もいないと考える方がどうかしています。幼・保・小・中・高・大もすべて徹底して検査をすれば、一斉休校せず、かつ、子供のいる家庭での家庭内感染を減らせるはずです。
昨日の日刊IWJガイドで、菅総理は春の第1波の時とは打ってかわって、学校を休みにしない方針を打ち出しましたが、ならばなぜ同時にPCR検査の徹底を行わないのでしょうか？検査なき学校再開は、検査なき「三密」の再開であり、クラスターが生まれないはずがありません。社会検査を行わなければ、学校内の感染状況も把握できず、その子供たちが家へ帰れば、家庭内で感染が広がるのは当然です。逆もいえます。外で感染してきた親が、子供を含めて家族にうつし、その子供が学校へ行って、学校中に感染を 広げてしまうのです。その家庭も学校も、もともと避けがたい「三密」空間です。避けがたいならば、検査を繰り返すことによって、感染者の早期発見と隔離をしてゆくべきなのです。
IWJがこれまで訴えてきた、全国民へのPCR検査の実施と無症状感染者の割り出し、隔離の重要性は明らかです。詳しくは後段でお伝えします。
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◆中継番組表◆
＊＊2021.1.6 Wed.＊＊
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・Ch3】14：30～「原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見」
視聴URL： https://twitcasting.tv/iwj_ch3
原子力規制委員会 更田豊志委員長による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた原子力規制委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%8e%9f%e5%ad%90%e5%8a%9b%e8%a6%8f%e5%88%b6%e5%a7%94%e5%93%a1%e4%bc%9a
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【年末年始特別配信・IWJ_YouTube Live】17：00～「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第3弾！】～『大災厄（ナクバ）』の日70年を目前に米大使館がエルサレムに移転！ガザでは今日もイスラエルが非武装の市民を殺戮している！～岩上安身によるインタビュー 第870回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授（2）」
視聴URL： https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
2018年5月に収録した、岩上安身による早尾貴紀東京経済大学准教授インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた早尾貴紀氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%97%a9%e5%b0%be%e8%b2%b4%e7%b4%80
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421128
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【年末年始特別配信・IWJ_Youtube Live】20：00～「21世紀最大のテーマ『覇権をめぐる米中衝突』が現実に！ 常時臨戦国の『正体』を露わにした米国と属国日本！『朝鮮戦争の正体』が見せる真実！岩上安身によるインタビュー 第1004回 ゲスト 元外務省情報局長・孫崎享氏 後編（1）」
視聴URL： https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
2020年7月に収録した、岩上安身による孫崎享氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた孫崎享氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/magosakiukeru
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/477967
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◆中継番組表◆
＊＊2021.1.7 Thu.＊＊
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【年末年始特別配信・IWJ_YouTube Live】16：30～「【ガザ侵攻】敬虔なユダヤ教徒だからこそ、現代の帝国・イスラエルを批判する～岩上安身によるインタビュー 第444回 ゲスト モントリオール大学教授ヤコブ・M・ラブキン氏」
視聴URL： https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
2014年8月に収録した、岩上安身によるモントリオール大学教授ヤコブ・M・ラブキン氏のインタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきたガザ地区関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/gaza-strip
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/159947
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【IWJ・Ch3】17：00～「東京電力 定例会見」
視聴URL： https://twitcasting.tv/iwj_ch3
東京電力による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた東京電力関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e9%9b%bb%e5%8a%9b
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【年末年始特別配信・IWJ_Youtube Live】20：00～「21世紀最大のテーマ『覇権をめぐる米中衝突』が現実に！ 常時臨戦国の『正体』を露わにした米国と属国日本！『朝鮮戦争の正体』が見せる真実！岩上安身によるインタビュー 第1004回 ゲスト 元外務省情報局長・孫崎享氏 後編（2）」
視聴URL： https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
2020年7月に収録した、岩上安身による孫崎享氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた孫崎享氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/magosakiukeru
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/477967
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
【記事紹介】「変異株」は既に日本国内に侵入！ ワクチン期待一点張りの日本政府はPCR検査抑制政策は変わらず!! なぜコロナ対策に失敗し続けるのか!? 岩上安身による医療ガバナンス研究所理事長・上 昌広医師インタビュー
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/487261
【記事紹介】日本学術会議任命拒否問題 菅総理はナチスの授権法の代わりに憲法15条を悪用して独裁を行なっている！ その先には軍事研究への誘導がある！ 岩上安身によるインタビュー 第1012回 ゲスト立命館大学大学院法務研究科教授・松宮孝明氏 前編
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/487270
【記事紹介】日本学術会議任命拒否問題 憲法15条を授権法の代わりに悪用し独裁を行う菅総理!! 岩上安身によるインタビュー第1016回 ゲスト 立命館大学大学院法務研究科教授 松宮孝明氏 後編
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/487274
IWJ記者「緊急事態宣言の発令を『検討することを発表』したという事は、何も発表していないに等しい」と切り込み！「限定的集中的」で実効性はあるのか!?～1.4 西村康稔新型コロナ対策担当大臣記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/487254
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■ IWJ代表の岩上安身は睡眠時無呼吸症候群、睡眠障害、左足骨折に加え、胃痙攣とも戦いながら、満身創痍でIWJの陣頭指揮を執っています！ 我が身を切り刻んでIWJのサバイバルのために闘っています！ そのIWJは現在、かつてないほどの経済的なピンチに直面!! そこで代表の岩上安身は自身の全報酬の70％カット！ このピンチを乗り超えるために、2021年も、IWJ有料会員のご登録、緊急のご寄付・カンパによるご支援を！ 何とぞよろしくお願いいたします！
岩上安身は年明け3日の夜、会社で仕事中に悪寒を感じ、仕事をやり終えて深夜に帰宅。38度台まで、発熱し、その時点で解熱剤を服用して熱を抑えました。
しかし、新型コロナが蔓延している時期ですから、4日は出社せず、終日、自宅で様子をみて、号外の執筆やリライトも自宅からリモートで行っていました。
解熱剤が効いたのか、3日が一過性の発熱だったのか、4日は発熱しませんでしたが、風邪か、インフルエンザか、はたまたコロナの可能性があるのか、昨日5日、病院で診察を受診し、インフルエンザに検査も受け、民間のPCR検査も受けました。
検査結果は即日判明し、インフルエンザもコロナも陰性でした。岩上安身本人はもちろん一同胸をなでおろしました。
風邪のような症状もなく発熱は疲労とストレスがたまりにたまっての一時的ものであったと思われます。
昨年2020年よりお伝えしていますように、岩上安身は睡眠時無呼吸症候群、重度かつ慢性の睡眠障害、左足の骨折に加え、12月半ばから急性の強い胃痛と腹痛、下痢にさいなまれ、病院に通いつつ年末年始もIWJの陣頭指揮を執っています。
胃の痛みは胃カメラ検査、レントゲン検査と血液検査の結果、胃壁に糜爛（びらん＝ただれ）があることが確認され、いったんは「慢性胃炎」と診断され、薬が処方されましたが、この薬だけでは胃の痛みはおさまりませんでした。
結局、胃炎とは別に、激しいストレスによる神経性の胃痙攣が起きていると診断され、胃痙攣を止めるために、胃腸の蠕動運動を止めてしまう強力な別の薬を処方されましたが、その後も同様の胃痙攣の発作が3回起こり、そのたび服薬で、どうにか胃の痛みをおさえこんでいます。経営苦のストレスは外から見ていてははかりしれないものがあるだろうと思い知らされます。
その後も、何度か、この強い胃痙攣の症状や下痢の症状が出ており、処方薬を飲んでも、すぐに症状が鎮静しない場合もあり、まだ完治したとは到底いえない状況のまま年を越してしまいました。
腹痛や下痢が断続的に続いていますが、その間に前述のように発熱もありコロナやインフルエンザの検査も受けました。
とはいえ、今は文字通りの非常時です。年頭より新型コロナウイルス感染拡大とその社会的な影響が広がる中、休んでいるわけにはいかず、仕事を開始しています。体調は万全ではないので、病院通いは続け、1月7日には大腸ファイバーの検査を受ける予定です。
岩上安身は満身創痍ですが、それでも陣頭に立って進まなければ、IWJも前進することができません！ 皆様からの応援や励ましが何よりの力となり、クスリとなります！ どうぞ、岩上安身とIWJへの応援をよろしくお願いします！
IWJは今年8月1日に、第11期をスタートしました。IWJはかねてより、活動費の半分を会員の皆様からの会費で、もう半分を皆様からのご寄付・カンパによって支えられて活動しています。
今期も、事業規模を縮小して必要最低限の予算を組んでおり、皆様からのご寄付・カンパは、毎月、月額450万円あれば収支のバランスが取れる見通しでした。
年末にいただいた温かいご支援によって、今期スタートして、8月、9月、10月、11月、12月の5ヶ月のご寄付の合計目標額2250万円に対し、皆様からいただいたご寄付・カンパの総額は1475万6540円にまで上向いてきました。もちろんまだまだ、収支が均衡する線にはとどいておりません。5ヶ月が経過した時点で774万5660円がまだ不足しています。不足分の毎月のキャッシュフローは、岩上安身が個人の蓄えを注ぎ込んで支えていますが、やはり岩上個人で支えるには限界があります！
目標額まではまだまだ開きがありますが、それでもこのコロナ禍の中、皆様も苦しい中で、たくさんの方々がわずかずつでもご支援をくださったことで、新しい年を迎える活力となりました。本当にありがとうございます！
まだ目標達成までは開きがあり、IWJは倒産の危機を乗り越えられていません！ ぜひ、岩上安身とIWJに今一度のご支援をお願いいたします。
今期、IWJの予想される赤字額は、岩上安身の報酬の70％削減だけでどうにか埋まるような金額ではありません。我々の支出削減の努力、そしてIWJを支えてくれる市民の皆様のご支援、ご協力が、どうしても必要です！
IWJは政治的に権力におもねらず、大資本にも組み伏せられない、独立した自由な市民のためのインターネット報道メディアとして、その使命を果たしていきたいと考えています。2021年、代表の岩上安身が掲げた年頭の目標は、文字通り、サバイバル！
どうか、日本社会のサバイバルに尽くすためにも、IWJの生き残りをかけた取り組みにご理解をいただき、ご支援をよろしくお願いいたします！
コロナ禍の状況下で、誰もが経済的に苦しい状況であると思います。そんなただ中で皆様にご寄付・カンパのお願いをするのは非常に心苦しいことではありますが、特定のスポンサーに頼らない独立市民メディアであるIWJが、権力と御用マスコミの監視をする「ウォッチ・ドッグ」としての活動を継続していくためには、市民の皆様の会費とご寄付・カンパによるご支援が欠かせません！
IWJの会員数は、一昨年、消費税増税で落ち込みました。さらにコロナで落ち込み、消費税増税前と比べて、じりじりと減少しています。2020年12月31日時点で、会員総数は4151名、そのうちサポート会員1432名、一般会員2719名となりました。2019年12月31日と比べると、802名も会員が減ってしまいました。
ぜひ、皆様、会員になって支えてくださるよう、お願いいたします。
一般会員にご登録していただくと、中継で見逃してしまったIWJの動画コンテンツを一ヶ月間、アーカイブでお好きな時に御覧いただけます！ 入会金は無料。会費は月々1,000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と2ヶ月分お得になっています！
そして、現在一般会員でいらっしゃる方はぜひサポート会員へのお切り替えをご検討ください！ サポート会員の方は、過去のインタビューも含めすべてのIWJのコンテンツをいつでも御覧いただけます。
さらに、サポート会員にご登録いただくと、メルマガ「岩上安身のIWJ特報！」をすべて無料で閲覧することができます。「IWJ特報！」は、岩上安身によるインタビューを文字起こしし、詳細な注釈をつけたメルマガです。インタビュー動画を見る時間をなかなか取れない、インタビュー動画の内容をもっと詳しく知りたいという方には特におすすめです。
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■菅総理、緊急事態宣言発令を7日に決定する方針！ しかし飲食店をスケープゴートにする「限定的な緊急事態宣言」には、根拠なし！ 効果もまったく期待できず!! その場限りの批判逃れを繰り返す菅政権と無批判に大本営発表を垂れ流す大手メディア！
大手メディア各社は、菅義偉総理は「５日午前の自民党役員会で、東京都と埼玉、千葉、神奈川３県を対象とする緊急事態宣言の発令を７日に決定する方針を表明した」と報じています。
時事通信は「政府は感染リスクの高い飲食店などを対象として限定的に対策を講じる方針だ。期間は１カ月程度を軸に調整する」と報じました。
※緊急事態宣言、７日に決定 菅首相「国民の安心最優先」（時事ドットコム、2021年1月5日）
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010500408&g=pol
しかし、「感染リスクの高い飲食店などを対象とした限定的な緊急事態宣言」という、政府や首都圏知事らの主張や、それを無批判に報じる大手メディアに、ネット上では疑問や批判の声が上がっています。
そもそも第3波の拡大が深刻化し始めた昨年11月19日、厚労省の第14回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの報告には、東京都の感染経路について、次のような記述が見られます。
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■すでに水際を突破され、日本国内に入り込まれている変異株の恐怖！ 変異によって感染率が50％アップする方が、致死率が50％アップするよりも遥かに深刻！ ロンドン大学衛生熱帯医学大学院の数理疫学者が試算！ IWJは具体的にイメージするため東京都に当てはめて試算！
昨年12月13日に英国南部のケント州で初めて発見された新型コロナウイルスの変異株「VUI-202012/01」について、WHOもイングランド公衆衛生庁も、現時点では、致死率や重症化率に大きな変化は確認されていないと述べています。
※新型コロナ変異株、通常型より深刻な症状もたらさず＝調査（ロイター、2020年12月30日）
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-britain-variant-idJPKBN29406G
※英変異株 致死率・重症化率変わらず 既存の対策を（FNNプライムオンライン、2020年12月29日）
https://www.fnn.jp/articles/-/125603
変異株が従来種と異なっているのは感染率で、ボリス・ジョンソン首相は、変異株は従来種に比べて最大で70％感染力が強い可能性があると述べています。
こうした報道だけ見ると、致死率や重症化率に変化はないのだから、それほど警戒する必要はない、強い感染力をもった変異株に対して、これまで以上の感染対策をすれば大丈夫だと考える人が少なくないのではないでしょうか。実際問題として、これ以上、個人のレベルで対策はやりようもありません。「自助」では限界があります。
ロンドン大学衛生熱帯医学大学院の数理疫学者、アダム・クハルスキ氏は、12月28日の自身のツイッターの中で、この認識は間違っていると試算をもとにして警告をしています。
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■7日発令の2度目の緊急事態宣言によって東京株式市場は3営業日連続の下落！ IWJは政府が限定的に対策を講じるとする飲食店について、東京都飲食業生活衛生同業組合に直接取材！
5日の東京市場の日経平均株価は、昨年末より3営業日連続で値を下げ、前日比99円75銭（0・37%）安の2万7158円63銭で終えました。
※日経平均3日続落 終値99円安の2万7158円（日本経済新聞、2021年1月5日）
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD00003_V00C21A1000000
菅義偉首相が4日に1都3県を対象に「緊急事態宣言発令の検討に入る」と表明し、5日午前の自民党役員会で、緊急事態宣言の発令を7日に決定する方針を表明したことなどが、経済活動への影響を懸念した売り優勢につながりました。
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■医療崩壊目前！ 厚労省が全国の看護系大学に大学院生や教員の派遣を要請！ 現代の学徒動員か!?
新型コロナ感染症の拡大による、医療体制の逼迫を受け、厚生労働省が全国の看護系大学に対して、看護師免許を持つ大学院生や教員を医療現場に派遣するよう要望していることが明らかになりました。
日本経済新聞が5日報じたところによると、「2020年12月25日付けで協力を依頼した。看護系大学は全国で約270ある」とのことです。
※「看護大学院生を医療現場に」 厚労省が協力要請（日本経済新聞、2021年1月5日）
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF0558H0V00C21A1000000
一方、TBSニュースによると、「全国の看護系の大学およそ２９０校に対し、看護師の免許を持つ大学院生や教員を医療現場に派遣するよう要望」「派遣先は、新型コロナ患者を受け入れている医療機関や療養施設などで、都道府県が指定した『ナースセンター』で登録を受け付けたうえで調整する」とのことです。
※厚労省、看護系大学に大学院生や教員の医療現場への派遣を要望（TBSニュース、2021年1月5日）
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4166350.htm
「インパール作戦」の次は「学徒動員」ということなのでしょうか。自民党は戦前回帰に熱心な政党ですが、まさしく大本営は無能で、国民の人権を無視して人を使い捨てしてきた戦前の帝国主義日本そっくりとなってきました。
愚かな指導者と政府官僚の下にいる限り、庶民は苦しめられ続けるという悲劇の、まったく無反省な繰り返しです。
■＜年末年始特別配信1＞本日午後5時から「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第3弾！】～『大災厄（ナクバ）』の日70年を目前に米大使館がエルサレムに移転！ガザでは今日もイスラエルが非武装の市民を殺戮している！～岩上安身によるインタビュー 第870回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授（2）」を配信いたします！
IWJが年末年始にお届けしている「年末年始特別配信」シリーズ。本日の1本目は、昨日に引き続き、2018年5月14日に収録した「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第3弾！】～『大災厄（ナクバ）』の日70年を目前に米大使館がエルサレムに移転！ガザでは今日もイスラエルが非武装の市民を殺戮している！～岩上安身によるインタビュー 第870回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授」の後半を午後5時より、冒頭のみオープン、その後は会員限定でお届けします。
ゲストの早尾貴紀准教授は、イラン・パペ著の『パレスチナの民族浄化』を共訳するなど、イスラエル・パレスチナ問題に詳しい歴史研究者です。
このインタビューが収録された2018年5月、イスラエル建国にともない数十万人のパレスチナ人が難民と化した「ナクバ（アラビア語で『大災厄』の意味）」の日の直前に、トランプ政権が米国大使館をエルサレムへ移転しました。
イスラエルは1950年、中東戦争によって東西に分断されたエルサレムのうち西エルサレムを占領し、首都と宣言。1967年の第3次中東戦争で、パレスチナが首都とする東エルサレムも占領しました。
1980年には、イスラエル議会で「統一エルサレムはイスラエルの不可分・永遠の首都である」とするエルサレム基本法を成立させ、一方的に首都であると宣言しました。
これに対して国連安保理はイスラエルのこのエルサレム首都宣言を無効とする決議を可決し、各国はテルアビブに大使館を置いてきました。
1993年のオスロ合意では、「エルサレムの最終的地位については、イスラエルとパレスチナが話し合って決める」とされています。
こうした背景にも関わらず、2016年の大統領選で「駐イスラエル大使館をテルアビブからエルサレムに移転する」と公約したトランプ大統領は、2017年12月6日にエルサレムをイスラエルの首都であると認定し、同年12月21日の国連総会での撤回要求決議にもかかわらず、2018年5月14日に大使館をエルサレムに移転したのです。
これに反発したパレスチナでは抗議活動が激化。特にガザ地区ではイスラエルとの国境沿いで市民のデモが激化し、これを鎮圧するイスラエル軍によって、非武装のパレスチナ市民100人以上が殺害され、大きな国際問題となりました。
インタビューでは早尾氏に、こうしたイスラエルによる「パレスチナ虐殺」ともいえる状況について、詳しくお聞きしました。
米国では今月、トランプ政権が終わり、民主党バイデン政権へと移行します。イスラエルに過剰に肩入れするトランプ政権の終焉が、今後の中東情勢にどういった影響を与えるのかを考える上でも貴重なインタビューです。
ぜひ、本日午後5時からの特別配信をご視聴ください！
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【年末年始特別配信・IWJ_YouTube Live】17：00～
【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第3弾！】～『大災厄（ナクバ）』の日70年を目前に米大使館がエルサレムに移転！ガザでは今日もイスラエルが非武装の市民を殺戮している！～岩上安身によるインタビュー 第870回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授（2）
視聴URL： https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
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■＜年末年始特別配信2＞本日午後8時から「21世紀最大のテーマ『覇権をめぐる米中衝突』が現実に！ 常時臨戦国の『正体』を露わにした米国と属国日本！『朝鮮戦争の正体』が見せる真実！岩上安身によるインタビュー 第1004回 ゲスト 元外務省情報局長・孫崎享氏 後編（1）」を配信いたします！
IWJが年末年始にお届けしている「年末年始特別配信」シリーズ。本日の2本目は、2020年7月10日に収録した「21世紀最大のテーマ『覇権をめぐる米中衝突』が現実に！ 常時臨戦国の『正体』を露わにした米国と属国日本！『朝鮮戦争の正体』が見せる真実！岩上安身によるインタビュー 第1004回 ゲスト 元外務省情報局長・孫崎享氏 後編」です。2回に分け、本日午後8時から前半を、明日午後8時から後半を特別配信いたします。
このインタビューは昨年6月16日に行われたインタビューの続きです。6月に行われたインタビューは、以下のURLより御覧ください。
※祝1000回記念！21世紀最大のテーマ「覇権をめぐる米中衝突」が現実に！常時臨戦国の「正体」を露わにした米国と属国日本！「朝鮮戦争の正体」が見せる真実！岩上安身によるインタビュー 元外務省情報局長・孫崎享氏 前編 2020.6.16
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/476496
今回のインタビューでは、まず、中国で香港の「国家安全法」が可決され、外国人や海外NGOや新聞・通信社にも適用されることが話題となりました。
孫崎氏は、これを考えるにあたって、冷戦下での米国のソ連に対する関与の例をあげました。
冷戦時代、核戦争につながる米ソ直接対決はできないから、米国は人権問題や宗教問題でソ連国内にゆさぶりをかけました。米国は中央アジアのソ連周辺国、特にイランのイスラム化を推進。フランス亡命中のイスラム教指導者のホメイニ師に米国情報機関が接触し、結果、イスラム革命に至ったと孫崎氏は解説します。
1979年のソ連によるアフガン侵攻も同様で、孫崎氏はソ連の関係者に対して、日本の真珠湾攻撃と同じで、米国が戦争へ誘い出していると忠告したが、聞き入れられなかったと証言します。
中国は当然ソ連の例を研究しており、今回の香港問題でも、米国が香港の人権問題を取り上げたことが、国家安全法につながったと孫崎氏は述べます。
その背景には、中国が購買力平価ベースのGDPで米国を抜いて世界一になった自信があると孫崎氏は指摘します。技術力でもファーウェイのように中国企業がトップを走るようになり、研究機関ランキングでトップは中国の研究所、2位がハーバードという例をあげました。
しかし中国が米国を抜いたことを日本の国民も政治家も知らないと孫崎氏は指摘します。たとえば政権に強い影響力を持つ竹中平蔵氏も、「中国が米国追い抜くなどありえない」と述べていたと言います。現実がまったく見えていないというのは、まさにこのことでしょう。
香港の「国家安全法」に関して、「内政不干渉」を理由に国連人権理事会で53か国が中国を支持する共同声明出したのに対して、「人権問題」を理由に国家安全法の見直しを求める共同声明を出したのは欧州や日本など27か国にとどまりました。
中国を支持する国には、サウジアラビアのような親米国も含まれています。一方、韓国、ロシア、インド、イスラエルはどちらにも与していません。世界のパワーバランスの大きな変動が見て取れるようです。
香港問題に関する孫崎氏自身の考え方は、「内政不干渉」を重視する、すなわち「紛争をしないこと」を重視することだと述べました。
「内戦不干渉」とは、自国と相手国とどちらが正しいかを競うよりも、紛争しないことのほうが重要であり、紛争につながる他国の内政に干渉をしないことを優先する思想であると孫崎氏は説きました。
一方で孫崎氏は、親中国の国は一帯一路エリアで、人権を大切にしない国が多いとも語りました。
孫崎氏はさらに、「G7とそれ以外の国の各上位5か国を比べると、G7以外の国のほうがGDPが多くなっている」という事実を指摘します。グローバリズムで知識と資本が自由に動いたため、中国がGDP1位となり、G7の時代も終わったという事実を直視する必要があるというのです。
詳しくはぜひ、本日午後8時からの特別配信をご視聴ください！
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【年末年始特別配信・IWJ_Youtube Live】20：00～
21世紀最大のテーマ「覇権をめぐる米中衝突」が現実に！ 常時臨戦国の「正体」を露わにした米国と属国日本！「朝鮮戦争の正体」が見せる真実！岩上安身によるインタビュー 第1004回 ゲスト 元外務省情報局長・孫崎享氏 後編
視聴URL： https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
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■IWJサポート会員の谷誠さまよりはげましのメッセージを頂戴いたしましたので、ご紹介させていただきます。
IWJサポート会員の谷様より、岩上安身にはげましのメッセージとご自身のホームページのご案内をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
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岩上安身様
毎日IWJを拝読しております。
年も改まりましたが、お身体と経営でのご心労をお察しします。
ぼつぼつささやかながらですが、貴社の活動を支援したいと思っています。
社会・政治・自然環境すべての状況がますます悪化しておりますが、
その中にも反撃の流れが醸し出されることを信じ、過剰に心配しないようにした
いと考えています。
なお、私事ですがホームページを新しくして
https://hakulan.com/、
環境・災害に科学的な説明をしてゆきたいと思いますので、お忙しいところですが、参考にしていただければ幸甚です。
引き続き貴重なメディア活動を進めてゆかれますことを期待しております。
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谷誠
個人ホームページ：https://hakulan.com/
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谷様、ありがとうございます。
谷様は森林水文学がご専門の京都大学名誉教授でいらっしゃいます。ホームページでは、環境や災害、科学と社会などについて論じられていらっしゃいます。ご興味のある方は、ぜひ御覧になってみてください。
それでは、本日も1日よろしくお願いします。
※新型コロナウイルスの「変異種」は、「変異株」に統一いたしました。（2021年1月20日）
※日刊IWJガイドのフルバージョン（会員版）は下記URLより御覧ください。
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IWJ編集部（岩上安身、尾内達也、城石裕幸、中村尚貴）
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 https://iwj.co.jp/ 】
