┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━━
┠■はじめに~ 7日にも緊急事態宣言再発令へ! あの大阪も首都圏との往来を自粛要請!! 各地の学校でクラスターが起きているにも関わらず政府は休校をしない方針!!
┠■【中継番組表】
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┠■<年末年始特別配信1>本日午後6時から「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第3弾!】~『大災厄(ナクバ)』の日70年を目前に米大使館がエルサレムに移転!ガザでは今日もイスラエルが非武装の市民を殺戮している!~岩上安身によるインタビュー 第870回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授(1)」を配信いたします!
┠■<年末年始特別配信2>本日午後8時から「祝1000回記念! 21世紀最大のテーマ『覇権をめぐる米中衝突』が現実に! 常時臨戦国の『正体』を露わにした米国と属国日本! 『朝鮮戦争の正体』が見せる真実! 岩上安身によるインタビュー 元外務省情報局長・孫崎享氏 前編(3)」を配信いたします!
┠■IWJにご寄付をくださった方からの応援メッセージを感謝を込めてご紹介させていただきます。
┠■IWJは現在、かつてないほどの経済的なピンチに直面しています! 代表の岩上安身は自身の全報酬の70%カット! 岩上安身は睡眠時無呼吸症候群、左足骨折に加え、胃痙攣とも戦いながら、満身創痍でIWJの陣頭指揮を執っています! このピンチを乗り超えるために、2021年も、IWJ有料会員のご登録、緊急のご寄付・カンパによるご支援を呼びかけさせていただきます! 何とぞよろしくお願いいたします!
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■はじめに~ 7日にも緊急事態宣言再発令へ! あの大阪も首都圏との往来を自粛要請!! 各地の学校でクラスターが起きているにも関わらず政府は休校をしない方針!!
おはようございます。IWJ編集部です。
お正月休みが終わり、昨日や本日から仕事始めという方も多いかと思います。
大晦日に東京都の新規感染者が初めて千人を超え、全国では4千人を超えたことは日刊IWJガイドでもお伝えしました。
※2020年大晦日東京都の新規感染者が1337人でついに初の千人超え! 全国では4千人超え! 年末年始に感染爆発の日本列島、その責任は過ったPCR検査抑制政策を続ける菅政権にあり! 2021年は菅政権に政策転換させるべく 、国民が決起して迫るべき! 菅政権が拒むならば、現政権を倒して政権交代して、政策転換を! 国民が決起しなくては実現しない!実現しなければ我々日本人はサバイバルできない!(日刊IWJガイド、2021年1月1日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48045#idx-1
昨日、IWJは「号外」を出しました。本日はまず、その情報を振り返ります。
なお、この速報のあと、日本経済新聞が、7日にも緊急事態宣言が発令されると報じました。
※緊急事態宣言、1カ月程度 1都3県で7日にも発令(日本経済新聞、2021年1月5日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODE043H60U1A100C2000000
【速報!】日刊IWJガイド・号外版 東京を中心に首都圏での新型コロナウイルスの感染爆発が止まりません! 政府は「1都3県に緊急事態宣言発出へ!!」
東京を中心に首都圏での新型コロナウイルスの感染爆発が止まりません!
昨日の2021年1月4日に発表された東京都の新規感染者は884人で、重症者は緊急事態宣言解除後の最多の108人まで上りました。
※都内の最新感染動向(東京都HP、2021年1月4日)
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/hodo/saishin/corona1326.html
※新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和3年1月4日版)(厚生労働省、2021年1月4日)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15845.html
そんな中、政府は首都圏の1都3県の知事の要請をうけて、遅まきながら「緊急事態宣言」発令の検討に入りました。菅義偉総理が1月4日に行われた年頭の記者会見で明らかにしました。
菅総理は、記者からの質問に「国として緊急事態宣言の検討に入りたいと思います。特に飲食の感染リスク、この軽減を実効的なものにするために内容を詰めていきたい、このように思います」と緊急事態宣言を行うことを検討に入ったことを述べました。
一方で、緊急事態宣言をいつ発出して、期間はいつまで行うのかといった疑問については、記者からの質問はなく、また菅総理もおおよその期間について、全く言及はしませんでした。
※菅内閣総理大臣記者会見(首相官邸、2021年1月4日)
https://www.kantei.go.jp/jp/99_suga/statement/2021/0104kaiken.html
この年頭の記者会見には、IWJ代表の岩上安身も抽選に参加しましたが、残念ながら、官邸報道室から「選外」との連絡を新年早々2日の時点で受けました。これまでも岩上安身は「厳正なる抽選」なはずなのに度々、外されてきたことは、日刊IWJガイドでもお伝えした通りです。
※はじめに~臨時国会閉会を受けて菅総理がやっと初の記者会見に臨むも、岩上安身はまたしても抽選で外される! 内閣記者会による「厳正」なる「抽選」の結果、6回連続「落選」! 半年間質問の機会すらなしという異常事態!! というか、「異常」な扱い!(日刊IWJガイド、2020年12月5日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/47894#more-47894
また、岩上安身が12月25日に参加した菅総理会見の様子は以下のURLよりお読みいただけます。
※はじめに〜菅総理会見で岩上安身が「突然変異のウイルスの出現について危機感が足りないのではないか?」と切り込む! 「全量検査はやらない」とPCR検査体制強化の必要性を否定した菅総理は、「変異があったことで必ずしもワクチンの効果がなくなるわけではない」と、科学的根拠のない回答! それに対し、尾身会長は変異株に対してワクチンが効かなくなる可能性について「危機管理の要諦として最悪のシナリオは考えておくべき」と回答!(日刊IWJガイド、2020年12月25日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/48021#more-48021
共同通信は1月4日付で、以下のように報じています。
「政府が東京都など首都圏1都3県への発令を検討している緊急事態宣言について、9日から1カ月程度を軸に調整していることが分かった」
※緊急事態は9日から1カ月程度を軸に調整(時事ドットコム、2021年1月4日)
https://this.kiji.is/718720853880225792
緊急事態宣言の発令開始日については、まだ政府から正式な発表があったわけではなく、9日より前後する可能性があります。
また、日経新聞の1月4日付記事によると、「首都圏の1都3県は4日、住民に対し8日から午後8時以降の不要不急の外出自粛を求めることで合意した」ということです。さらに、飲食店などの時短営業については、「8日から午後8時までとすることを要請する」としています。
※夜8時以降の外出自粛要請 1都3県で8日から 飲食店も時短(日本経済新聞、2021年1月4日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG045EM0U1A100C2000000
問題は、飲食店の時短や人々の外出規制、イベント規制などによって、事業が続けられなくなり、生活が立ちゆかなくなる人が続出する恐れがあることです。
感染拡大を抑制するための緊急事態宣言は必要ですが、各種補償をどれだけ行うかが重要になります。
また、毎日新聞が1月4日に発表した記事によると、大阪の吉村府知事は、「大阪は現状で感染急拡大をなんとか抑えられている。今の段階では国に対して要請するつもりはない」と述べたといいます。
※大阪は緊急事態宣言要請せず 吉村知事「感染急拡大なんとか抑えられている」
https://mainichi.jp/articles/20210104/k00/00m/040/059000c
また、東京新聞が1月4日に発表した記事によると、吉村知事は「首都圏の1都3県に緊急事態宣言を再発令した場合、府民に対して首都圏との往来自粛を要請する考えを明らかにした」ということです。大阪も医療逼迫によりコロナ専門病院を開設するも、看護師があつまらないなど危機的な状況です。
その大阪からみても、首都圏はさらに危険な状況にあるという証拠であって、決して大阪が感染を封じ込めているということではありません。
日本の大動脈である東京ー大阪間の人の動きを止めようという流れの中で、日本国内の感染爆発を招いたGoToトラベルは未だ「一時停止」の状態です。
菅総理は4日の記者会見の中で、「緊急事態宣言となれば、再開はなかなか難しいのではないか」と述べましたが、GoToトラベルは即刻中止すべきです!
※菅内閣総理大臣記者会見(首相官邸、2021年1月4日)
https://www.kantei.go.jp/jp/99_suga/statement/2021/0104kaiken.html
東京が、国の政治・行政・経済・司法の中心でありながら、東京で感染拡大を放置して、さらに昨年12月28日までGoToを野放しにし、宴会シーズンの12月に国は何も規制せず、GoToイートでむしろ広げ、その12月に中旬までの政策の結果と人々の行動が今、新規感染者の急増という数値として現れて来ているのです。感染抑制の目途が立たない中、GoToトラベル事業の再開はありえません!!
人々の行動による感染拡大と、新規感染者数の増加は、約2週間ずれるといわれています。
12月下旬をみると、歳末で、人出は賑わっていましたし、さらに年末年始休暇で、日本中に帰省したり、旅行したりして動き回って来た人が、首都圏に戻り、2週間ずれて、発症してゆくわけです。年始からこの先、相当、厳しいことになりそうです。
菅総理は、緊急事態宣言について、「選択的集中的に実効性のある対策を」と述べ、飲食店の時短営業に焦点を絞っています。時事通信によれば1月4日夜のフジテレビの番組で、菅総理は時間短縮要請に応じた飲食店への協力金について「増額を考えている」と表明したとのことです。
菅総理が言う「時間短縮営業協力金の増額」ですが、協力店舗に月最大60万円を、国負担8割、地方負担2割の比率で給付する制度を、政府は年末年始の1月11日までの間、月最大120万円に倍増しています。緊急事態宣言が発出されれば、11日以降の支援も手厚くなるのではないかと見られています。
※時短協力金を増額 菅首相(時事通信、2021年1月4日)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010401089&g=pol
しかし、「時短営業協力金の増額」にどれほどの実効性があるのでしょうか。すでに東京都や神奈川県では、カラオケ店や酒類を提供する店舗に夜10時までの時短営業を要請していますが、それで効果がなかったことはいまや明白です。対象を拡大し、10時を8時までに2時間早くしたところで、その効果が限定的なことは目に見えているのではないでしょうか。
産経新聞は、「(菅総理は)東京都を中心とした首都圏の『対策不足』に不満をにじませた。政府は経済的打撃が大きい宣言発令の回避に腐心してきたが、都の協力が得られず発令もやむなしと判断した」などと、まるで東京都に責任があるような菅総理に対してのヨイショ記事を出していますが、まったく見当違いです。
※政府に不満「小池氏の失政」 首相は「やんなきゃいけない」…宣言発令要請で急転(産経新聞、2021年1月4日)
https://www.sankei.com/life/news/210104/lif2101040068-n1.html
なにか「支援」の論点がずれているのではないでしょうか。膨大な税金を注ぎ込んで配られたアベノマスクに始まり、異常な検査抑制を続けて社会不安を拡大し、「GoToトラベル」では税金を投入してわざわざ感染を拡大してきたのは安倍・菅政権の失策です。今回、飲食店に感染拡大の要因があると言うのであれば、「GoTo イート」も感染拡大の要因だと認めたも同然です。
一方、政府が無策のまま感染拡大を放置してきたために長引くコロナ不況の中、飲食店はもちろん、ホテル・旅館など、小売業やサービス業など、幅広い業種でアルバイトや非正規雇用者の切り捨てが進み、昨年は女性の自殺者が10月で昨年日83%増と急増しました。
※日本の10月の自殺者、年間の新型コロナ死者上回る 女性の増加顕著(ブルームバーグ、2020年12月1日)
https://www.cnn.co.jp/world/35163196.html
コロナ禍は、社会で弱い立場にある人々を直撃します。「時短営業協力金の増額」だけでは本当に必要なところに必要な金額が届く措置とはいえません。より本質的な問題は「人命」です。GoToキャンペーンや時短営業協力金といったバラマキ政策ではなく、PCR検査を徹底し、医療機関を支援し、生活保護を拡充して緊急宿泊施設を設けて衣食住を支援するなど、命と活力を守る政策へと方向転換すべきです。
一方、コロナ禍で政府の方針に振り回された人々の中でも受験生はとりわけ心を落ち着かせるのが難しい1年でした。
毎日新聞が1月4日に発表した記事によると、文科省は「16、17日と30、31日の大学入学共通テストを予定通り実施する考え」だといいます。
同記事では、文科省の見解を紹介しています。
「文科省担当者は『政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会も、しっかりと対策をすれば、入試による感染拡大のリスクは大きくないとの見解を示している』」
※大学共通テストは予定通り実施 緊急事態宣言発令でも 文科省
https://mainichi.jp/articles/20210104/k00/00m/010/079000c
一生を左右しかねない受験の機会が年に1回しかないことから、発熱などの症状があっても会場へ向かう受験生の姿が容易に想像できます。4月の時点で予想できたことを、「後手後手」の菅政権は全く何の対策もしないできたことに憤りを隠せません。
また、共同通信が1月4日に発表した記事によると、政府は「緊急事態宣言下でも、小学校、中学校、高校などの休校を求めない方向で調整している」ということです。
※緊急事態宣言下で学校休校せず(共同通信、2021年1月4日)
https://this.kiji.is/718722205105651712
しかし、これまで学校で起きたクラスターの例が多数報告されています。
神奈川新聞が12月21日に発表した記事によると、「鎌倉市は、新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)が発生した市立玉縄小学校の臨時休校を、25日まで延長」しました。
※クラスター小学校で休校延長 鎌倉、全市立小で修学旅行中止(神奈川新聞、2020年12月22日)
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-344906.html
学校を安全に運営していくためには、不断の、無差別的なPCR検査の徹底が必要です。若い子は、無症状の塊ですから。そして小・中・高校生は親元にいますから、家庭内感染が広がります。日本では家庭内感染が増えているというデータもあり、実際、家庭内隔離ができない以上、家庭内感染は、諦めるしかありません。
家庭内で、家族とは分かれて別の部屋で隔離など、日本のウサギ小屋といわれる狭い住居では不可能です。特に、家賃が極めて高く、家が狭小な首都圏ではなおのことそうです。
首都圏は、人口が多く、移動・活動も活発で、市中感染が多いのは当然ですが、飲食店だけではなく、こうした、全国でもずば抜けて狭小な家屋に住み、家庭内感染を、特に低所得層は避けられないということにも目を向けるべきです。
12月2日の日刊IWJガイドでお伝えした通り、東京都民の可処分所得は全国で、最下位に近いクラスなのです!!
※東京一極集中、東京だけが勝ち組という幻想の大ウソ! 都民の暮らしはどん底! 東京の中間層、可処分所得は全国12位なのに生活に必要な基礎支出を差し引くと残る余力は全国47都道府県中42位! 世帯間格差も大きく、今年5月以降は人口が減り続けている!(日刊IWJガイド、2020年12月2日)
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/47870#idx-3
こうしたことを考えれば、飲食店だけ規制したところで、首都圏の感染拡大を防ぐのは困難であることは誰の目にも明らかです。
まずは、首都圏だけでも、全数検査を無料で行うべきです。
そうしたことをしないで、昨年の春の一斉休校が、やりすぎだからと言って、今度は授業も、登校も、入試も、ノーガードでやるべきではありません。
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◆中継番組表◆
**2021.1.5 Tue.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・Ch6】15:20メド~「西村康稔 新型コロナ対策担当大臣 記者会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch6
西村康稔 新型コロナ対策担当大臣 記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた新型コロナウイルス関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/special_new-coronavirus
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【録画配信・IWJ_YouTube Live】 16:00~「桜を見る会における安倍晋三元総理の公職選挙法及び政治資金規正法違反不起訴処分について記者会見」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured
1月4日に収録した、 「税金私物化を許さない市民の会」主催の記者会見を録画配信します。これまでIWJが報じてきた「桜を見る会」関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%a1%9c%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%82%8b%e4%bc%9a
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【年末年始特別配信・IWJ_YouTube Live】18:00~「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第3弾!】~『大災厄(ナクバ)』の日70年を目前に米大使館がエルサレムに移転!ガザでは今日もイスラエルが非武装の市民を殺戮している!~岩上安身によるインタビュー 第870回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授(1)」
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
2017年5月に収録した、岩上安身による早尾貴紀東京経済大学准教授インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきたパレスチナ関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/palestina
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421128
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【年末年始特別配信】20:00~「祝1000回記念!21世紀最大のテーマ『覇権をめぐる米中衝突』が現実に!常時臨戦国の『正体』を露わにした米国と属国日本!『朝鮮戦争の正体』が見せる真実!岩上安身によるインタビュー 元外務省情報局長・孫崎享氏 前編(3)」
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
2020年6月に収録した、岩上安身による孫崎享氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた米中関係関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e7%b1%b3%e4%b8%ad%e9%96%a2%e4%bf%82
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/476496
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◆中継番組表◆
**2021.1.6 Wed.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・Ch3】14:30~「原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch3
原子力規制委員会 更田豊志委員長による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた原子力規制委員会関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e5%8e%9f%e5%ad%90%e5%8a%9b%e8%a6%8f%e5%88%b6%e5%a7%94%e5%93%a1%e4%bc%9a
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【年末年始特別配信・IWJ_YouTube Live】17:00~「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第3弾!】~『大災厄(ナクバ)』の日70年を目前に米大使館がエルサレムに移転!ガザでは今日もイスラエルが非武装の市民を殺戮している!~岩上安身によるインタビュー 第870回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授(2)」
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
2017年5月に収録した、岩上安身による早尾貴紀東京経済大学准教授インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた早尾貴紀氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%97%a9%e5%b0%be%e8%b2%b4%e7%b4%80
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/421128
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【年末年始特別配信・IWJ_Youtube Live】20:00~「21世紀最大のテーマ『覇権をめぐる米中衝突』が現実に! 常時臨戦国の『正体』を露わにした米国と属国日本!『朝鮮戦争の正体』が見せる真実!岩上安身によるインタビュー 第1004回 ゲスト 元外務省情報局長・孫崎享氏 後編(1)」
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
2020年7月に収録した、岩上安身による孫崎享氏インタビューを再配信します。これまでIWJが報じてきた孫崎享氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/magosakiukeru
[記事URL] https://iwj.co.jp/wj/open/archives/477967
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
「井岡一翔選手がこんなに強いとは!!」「井岡一翔選手と日本史上最強・井上尚弥選手との一戦が見てみたい!!」あのエドウィンバレロと7R戦った男・元ボクシング日本ライト級王者嶋田雄大氏と電話トーク!
https://youtu.be/FREGQIaG0dA
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■西村康稔新型コロナウイルス担当大臣が記者会見! IWJ記者「緊急事態宣言の発令を『検討することを発表』したという事は、何も発表していないに等しい」と切り込み! 「限定的集中的に実効性のある」緊急事態宣言をというが、大阪府、愛知県、兵庫県、福岡県は大丈夫なのか!?
西村康稔新型コロナウイルス担当大臣は、1月4日午前11時から行われた菅義偉総理の年頭会見を受け、同日午後4時すぎから記者会見を開催しました。西村大臣は、菅総理が表明した緊急事態宣言の発令検討について「より効果的な対策を講じることができるよう検討を急ぐ」としました。
冒頭西村大臣は、「飲食を介しての感染のリスクの軽減を実効的なものにすることを菅総理も意図している」、「(1都3県の知事と)企業におけるテレワークの徹底、職場・学校での感染防止策の徹底、イベントの開催要件の厳格化について規制強化する方向性を共有している」と述べました。
さらに「給付金と罰則をセットにしてより実効性のあるものとする」こと、そのために、「特措法(改正案)を通常国会に提出する」と表明しました。
質疑応答で、IWJ記者は「本日の年頭会見で、菅首相は、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県を対象に緊急事態宣言を発出することを検討すると発表しましたが、そもそも『検討することを発表』したという事は、何も発表していないに等しいのではないかと思うのですが」と切り込みました。
IWJ記者「本日昼過ぎの記者会見で小池東京都知事は、『ポイントは、スピード』と述べられたとのことです。緊急事態宣言の発出にあたって、今の段階では、整備しなければならない必要最小限の条件を整備した上で、今すぐにでも発出すべきだと考えますが、この『必要最小限の整備しなければならない条件』というのは何だとお考えでしょうか?」
※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、ご覧になってください!
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
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西村大臣会見の詳細については、IWJの取材動画をぜひ御覧ください。
※210104_西村康稔 新型コロナ対策担当大臣 記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/487254
■<年末年始特別配信1>本日午後6時から「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第3弾!】~『大災厄(ナクバ)』の日70年を目前に米大使館がエルサレムに移転!ガザでは今日もイスラエルが非武装の市民を殺戮している!~岩上安身によるインタビュー 第870回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授(1)」を配信いたします!
本日の年末年始特別配信の1本目は、「【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第3弾!】~『大災厄(ナクバ)』の日70年を目前に米大使館がエルサレムに移転!ガザでは今日もイスラエルが非武装の市民を殺戮している!~岩上安身によるインタビュー 第870回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授(1)」を冒頭のみオープン、その後は会員限定でお届けします。
ゲストの早尾貴紀准教授は、イラン・パペ著の『パレスチナの民族浄化』を共訳するなど、イスラエル・パレスチナ問題に詳しい歴史研究者です。
このインタビューが収録された2018年5月に、イスラエル建国に伴い数十万人のパレスチナ人が難民と化した「ナクバ(アラビア語で『大災厄』の意味)」の日の直前に、トランプ政権が米国大使館をエルサレムへ移転しました。
一方、ガザ地区では、イスラエル軍による非武装の市民の殺戮が続いていました。
岩上安身は米国大使館がエルサレムに移転するということの意味を早尾氏にたずねました。
早尾氏「エルサレム、特にその旧市街はユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地、3つの宗教というか、1つの一神教の3つの宗派の聖地となっています」
早尾氏は続けて、こう述べました。
「元々エルサレムは、ユダヤ人国家として割り当てられた国家には入っていなかった。それが70年前の今日、イスラエルが西エルサレムを手にした。1967年、イスラエルが東エルサレム(旧市街)を手にし、80年にイスラエルは統一エルサレムを首都と主張しました
シオニズムの『シオン』はエルサレムのこと。ユダヤ人国家を正当化するために、運動した人は宗教的でなかったにも関わらず、宗教的なイデオロギーを利用した。そしてエルサレムを手中に収めた。しかし、国際社会は認めていません」
その後、反ユダヤ主義の歴史や反イスラエルのユダヤ人について、その複雑な事情を早尾氏が解説しました。
岩上「『ホロコーストからガザへ』の著者・サラ・ロイ氏は、ホロコースト生存者の子ども」
早尾氏「両親ともユダヤ人で、特に父親は絶滅収容所の生き残りです。
彼女は、『ユダヤ人であるにも関わらず占領に反対している』のではなく、『ユダヤ人であるからこそ、不正な占領がユダヤ人によっておこなわれているのが許しがたい』という倫理観を持っている研究者です」
詳しくは、本日午後6時からの配信を御覧ください!
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【年末年始特別配信】18:00~
【シリーズ『パレスチナの民族浄化』を読む第3弾!】~『大災厄(ナクバ)』の日70年を目前に米大使館がエルサレムに移転!ガザでは今日もイスラエルが非武装の市民を殺戮している!~岩上安身によるインタビュー 第870回 ゲスト 東京経済大学 早尾貴紀准教授(1)
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
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■<年末年始特別配信2>本日午後8時から「祝1000回記念! 21世紀最大のテーマ『覇権をめぐる米中衝突』が現実に! 常時臨戦国の『正体』を露わにした米国と属国日本! 『朝鮮戦争の正体』が見せる真実! 岩上安身によるインタビュー 元外務省情報局長・孫崎享氏 前編(3)」を配信いたします!
年末年始特別配信の2本目は、昨日に引き続き、2020年6月に収録した祝1000回記念! 21世紀最大のテーマ『覇権をめぐる米中衝突』が現実に! 常時臨戦国の『正体』を露わにした米国と属国日本! 『朝鮮戦争の正体』が見せる真実! 岩上安身によるインタビュー 元外務省情報局長・孫崎享氏 前編(3)」を午後8時から配信いたします。
パンデミック、大恐慌につづいて現れてくる戦争のリスクについて、孫崎氏はこう予測を述べます。
「第2次世界大戦のあとの熱戦が再び来るかといえば、米中の熱戦はありえない。ただし、アメリカは戦争しないとだめな国なので、代理戦争のかたちで日本やほかの国が戦場になる可能性もある。アメリカが戦争を常に必要とする国になったのは朝鮮戦争が発端。
1953年のアイゼンハワー発言、『軍産共同体が不当な影響力を持つことを警戒しなければならない』は、まさに朝鮮戦争の際の米国のことを指している。朝鮮戦争を契機に軍需産業が伸びた。
今は、中国と日本、中国とベトナムを戦わせるといった流れになっている。日本を使って中国と戦わせるという考え方を持っている可能性はあると思う」
そして孫崎氏は「では、朝鮮戦争とは何だったのか?」と問います。
「第二次大戦が終わったあと、南北統一朝鮮を作ることを進言したのが、実は日本の総督だった。その路線のまま行けば朝鮮半島は統一できた。
ルーズベルトはソ連と協調して世界を支配するという考え方だったから。米中露で朝鮮を協調して抑えると考えていた。しかし、トルーマンになってソ連との協調路線は捨てられ、38度線が確立した。
南側はアメリカにいた李承晩による傀儡政権、北はシベリアにいた金日成。南北ともに傀儡政権なのは明らかなので、国民は支持しない。だから、両傀儡政権は相互を攻撃したら、支持を取れると考えた」
詳しくはぜひ、本日午後8時からの年末年始特別配信をご視聴ください!
配信は冒頭のみオープンで、その後はIWJ会員の方限定となります。まだIWJ会員へのご登録がお済みでない方は、この機会にぜひ、ご登録をお願いいたします。
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【年末年始特別配信】20:00~
祝1000回記念!21世紀最大のテーマ『覇権をめぐる米中衝突』が現実に!常時臨戦国の『正体』を露わにした米国と属国日本!『朝鮮戦争の正体』が見せる真実!岩上安身によるインタビュー 元外務省情報局長・孫崎享氏 前編(3)
視聴URL: https://iwj.co.jp/wj/open/archives/420867
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■IWJにご寄付をくださった方からの応援メッセージを感謝を込めてご紹介させていただきます。
IWJにご寄付をくださった方から、応援のメッセージをいただきました。心からの感謝を込めて、ここにご紹介させていただきます。
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IWJにはぜひ存続してほしい。(S.K. 様)
あまり、動画を聴けてないお詫びのため(福山 淳二 様)
IWJスタッフの皆様、岩上さん毎日お疲れ様です。少額ですが寄付しますのでお役立て下さい。少しでもIWJの危機の助けになれば良いのですが…何とか来年もIWJが存続できますように。本格的に寒くなりましたので、皆様も体調にお気をつけて良いお年をお迎えください。(I.R.
様)
最近やっとカンパできるゆとりができたので、17日にいただいた財政状況が危機的だというお知らせに応じることにしました。岩上さんとスタッフのみなさん、コロナ感染がひどい有様なので、どうかご自愛ください。いつもありがとうございます。(T.N.様)
岩上さんの体調、IWJの危機を知り応援したいと思いました。早く体調が回復されることをお祈りしております。スタッフのみなさまも体調にはご自愛ください。(M.K.様)
是非ともIWJ が続いてほしいからです。(ツダ ミホコ 様)
岩上さんの体調が心配です。 体を削ってIWJをまもっていられるのだと思います。
でもマスコミが報道しないことを素早くニュースにしてくださること感謝しています。 ほんの少ししかカンパできなくてすスミマセン。
年末の田代さんのインタビューを楽しみにしています。 早く良くなられますように。(匿名希望)
IWJ応援しています(S.H. 様)
取材姿勢を支持します!(H.Y. 様)
厳しくなるだけの日本。IWJが今生き残らなくてどうする。岩上氏もIWJも何とか頑張ってほしいとの一念です。(M.T. 様)
定額給付金を今こそ役に立ててください。何とかおからだを治してがんばって頂きたい!(オオガ キヌエ 様)
活動の応援(匿名希望)
IWJの活動がなくならないように(匿名希望)
IWJが潰れてしまう?こんな事あっては絶対にいけません!私達の未来を照らす 希望の光なんですから(匿名希望)
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皆様、ありがとうございます! これからもIWJへの応援を、どうぞよろしくお願いいたします!
■IWJは現在、かつてないほどの経済的なピンチに直面しています! 代表の岩上安身は自身の全報酬の70%カット! 岩上安身は睡眠時無呼吸症候群、左足骨折に加え、胃痙攣とも戦いながら、満身創痍でIWJの陣頭指揮を執っています! このピンチを乗り超えるために、2021年も、IWJ有料会員のご登録、緊急のご寄付・カンパによるご支援を呼びかけさせていただきます! 何とぞよろしくお願いいたします!
昨年2020年よりお伝えしていますように、睡眠時無呼吸症候群、左足の骨折に加え、激しい胃痛と越年の心身の不調に耐えて闘病しながらIWJの陣頭指揮を執っています。
今も慢性胃炎の服薬をしていますが、経営苦のストレスからか、強度のストレスによる自律神経系の胃痙攣で救急にかかり、その後も、3回、同様の異痙攣の症状に見舞われてしまいました。
胃の痛みは胃カメラ検査、レントゲン検査と血液検査の結果、胃壁に糜爛(びらん=ただれ)があることが確認され、いったんは「慢性胃炎」と診断され、薬が処方されましたが、この薬だけでは胃の痛みはおさまりませんでした。
結局、胃炎とは別に、激しいストレスによる神経性の胃痙攣が起きていると診断され、胃痙攣を止めるために、胃腸の蠕動運動を止めてしまう強力な別の薬を処方され、どうにか胃の痛みをおさえこんでいます。
その後も、何度か、この強い胃痙攣の症状や下痢の症状が出ており、処方薬を飲んでも、すぐに症状が鎮静しない場合もあり、まだ完治したとは到底いえない状況のまま年を越してしまいました。
休養の後も腹痛や下痢が断続的に続いている中、年頭より新型コロナウイルス感染拡大とその社会的な影響が広がる中、休んでいるわけにはいかず、仕事を開始しています。あまりに腹痛などが長引くため、1月7日に大腸ファイバーの検査を受ける予定です。
岩上安身は満身創痍ですが、それでも岩上安身が、陣頭に立って進まなければ、IWJも前進することができません! 皆様からの応援や励ましが何よりの力となり、クスリとなります! どうぞ、岩上安身とIWJへの応援をよろしくお願いします!
IWJは今年8月1日に、第11期をスタートしました。IWJはかねてより、活動費の半分を会員の皆様からの会費で、もう半分を皆様からのご寄付・カンパによって支えられて活動しています。
今期も、事業規模を縮小して必要最低限の予算を組んでおり、皆様からのご寄付・カンパは、毎月、月額450万円あれば収支のバランスが取れる見通しでした。
年末にいただいた温かいご支援によって、今期スタートして、8月、9月、10月、11月、12月の5ヶ月のご寄付の合計目標額2250万円に対し、皆様からいただいたご寄付・カンパの総額は1475万6540円にまで上向いてきました。
目標額まではまだまだ開きがありますが、それでもこのコロナ禍の中、皆様も苦しい中で、ご支援をくださったことで、新しい年を迎える活力となりました。本当にありがとうございます!
とはいえ、この5ヶ月で目標額と開きはまだ774万5660円。不足分の毎月のキャッシュフローは、岩上安身が個人の蓄えを注ぎ込んで支えていますが、やはり限界があります!
まだ目標達成までは開きがあり、IWJは倒産の危機を乗り越えられていません!ぜひ、岩上安身とIWJに今一度のご支援をお願いいたします。
今期、IWJの予想される赤字額は、岩上安身の報酬の70%削減だけでどうにか埋まるような金額ではありません。我々の支出削減の努力、そしてIWJを支えてくれる市民の皆様のご支援、ご協力が、どうしても必要です!
IWJは政治的に権力におもねらず、大資本にも組み伏せられない、独立した自由な市民のためのインターネット報道メディアとして、その使命を果たしていきたいと考えています。2021年、代表の岩上安身が掲げた年等の目標は、文字通り、サバイバル!
どうか、日本社会のサバイバルに尽くすためにも、IWJの生き残りをかけた取り組みにご理解をいただき、ご支援をよろしくお願いいたします!
コロナ禍の状況下で、誰もが経済的に苦しい状況であると思います。そんなただ中で皆様にご寄付・カンパのお願いをするのは非常に心苦しいことではありますが、特定のスポンサーに頼らない独立市民メディアであるIWJが、権力と御用マスコミの監視をする「ウォッチ・ドッグ」としての活動を継続していくためには、市民の皆様の会費とご寄付・カンパによるご支援が欠かせません!
IWJの会員数は、一昨年、消費税増税で落ち込みました。さらにコロナで落ち込み、消費税前と比べて、じりじりと減少しています。2020年12月31日時点で、会員総数は4151名、そのうちサポート会員1432名、一般会員2719名となりました。2019年12月31日と比べると、802名も会員が減ってしまいました。
ぜひ、皆さま、会員になって支えてくださるよう、お願いいたします。
一般会員にご登録していただくと、中継で見逃してしまったIWJの動画コンテンツを一ヶ月間、アーカイブでお好きな時にご覧いただけます! 入会金は無料。会費は月々1,000円ですが、1年分まとめてお支払いいただければ1万円と2ヶ月分お得になっています!
そして、現在一般会員でいらっしゃる方はぜひサポート会員へのお切り替えをご検討ください! サポート会員の方は、過去のインタビューも含めすべてのIWJのコンテンツをいつでもご覧いただけます。
さらに、サポート会員にご登録いただくと、メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」をすべて無料で閲覧することができます。「IWJ特報!」は、岩上さんによるインタビューを文字起こしし、詳細な注釈をつけたメルマガです。インタビュー動画を見る時間をなかなか取れない、インタビュー動画の内容をもっと詳しく知りたいという方には特におすすめです。
サポート会員へ移行してくださる方が増えれば、IWJの活動は今よりもずっと安定したものになります。サポート会員の人数が4,000名に達すれば、それだけでご寄付やカンパをいただかなくても、活動資金をまかなえることになります。
どうか、ぜひサポート会員になってIWJの活動をお支えいただけますよう、ご検討ください。
最後にもう一度、会員登録と、ご寄付・カンパによる緊急のご支援とを、スタッフ一同、皆様に心からお願いする次第です。どうかよろしくお願いいたします!
※会員へのご登録はこちらからお願いいたします。
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※ご寄付・カンパはこちらからお願いします。
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それでは、本日も1日よろしくお願いします。
※新型コロナウイルスの「変異種」は、「変異株」に統一いたしました。(2021年1月20日)
※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
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IWJ編集部(岩上安身、杉浦まりあ、六反田千恵、中村尚貴)
IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
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