日刊IWJガイド・番組表「戦後処理に負われる野党〜民進党・前原代表が本日辞任へ! 本来なら除名・除籍処分が妥当!? あれれ?「踏み絵」の党こと希望の党では安倍政権の改憲に反対求める意見が続出!? IWJが当選者に直撃取材!/読売新聞の調査で当選者の84%が改憲に賛成! このうち『緊急事態条項の創設』を求める声が69%にも! 国民は油断しているヒマはなし!!」2017.10.27日号~No.1869号~


■■■ 日刊IWJガイド・番組表「戦後処理に負われる野党〜民進党・前原代表が本日辞任へ! 本来なら除名・除籍処分が妥当!? あれれ?「踏み絵」の党こと希望の党では安倍政権の改憲に反対求める意見が続出!? IWJが当選者に直撃取材!/読売新聞の調査で当選者の84%が改憲に賛成! このうち『緊急事態条項の創設』を求める声が69%にも! 国民は油断しているヒマはなし!!」2017.10.27日号~No.1869号~ ■■■
(2017.10.27 8時00分)

★本日の日刊IWJガイドは以下の内容でお届けします!

┏━━【目次】━━━━━━━━━━━━
┠■<はじめに>戦後処理に負われる野党〜民進党・前原代表が本日辞任へ!本来なら除名・除籍処分が妥当!? あれれ?「踏み絵」の党こと希望の党では安倍政権の改憲に反対求める意見が続出!? IWJが当選者に直撃取材!/読売新聞の調査で当選者の84%が改憲に賛成! このうち「緊急事態条項の創設」を求める声が69%にも!国民は油断しているヒマはなし!!(原佑介)
┠■【中継番組表】
┠■<ニュース・フラッシュ!>(ぎぎまき)
┠――【1】会計検査院が「森友学園」敷地内のごみ撤去費が最大6億円過大と試算!改めて問われる8億円値引きの妥当性
┠――【2】「小池氏周辺の罪が重い」連合・神津会長が苦言も小池代表続投を求める
┠■<★岩上さんのインタビュー報告★>自民大勝の衆院選でも粘り勝ち! オール野党+市民+連合新潟の共闘を実現させた「新潟ショック」の裏側に迫る! ~岩上安身による自由党・森ゆうこ参議院議員インタビュー(城石エマ)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━

■□■□■□■□■□■□■□■□
<はじめに>戦後処理に負われる野党〜民進党・前原代表が本日辞任へ!本来なら除名・除籍処分が妥当!? あれれ?「踏み絵」の党こと希望の党では安倍政権の改憲に反対求める意見が続出!? IWJが当選者に直撃取材!/読売新聞の調査で当選者の84%が改憲に賛成! このうち「緊急事態条項の創設」を求める声が69%にも! 国民は油断しているヒマはなし!!
■□■□■□■□■□■□■□■□

 おはようございます。テキスト班の原佑介です。

 選挙が終わり、各派閥が新体制を整えつつあります。

 民進党は本日27日に両院議員総会を開き、民進党そのものを希望の党へ合流させるとした案を撤回し、前原氏が代表辞任を表明する見通しです。今後も参院の民進党や地方組織は存続し、来週までに新代表を選出。次期国会までに新体制を発足させる予定です。IWJは民進党の両院議員総会の冒頭部分を中継、議員らにも取材しますので、ご注目ください。

 前原氏は25日に都内で講演し、「合流は賭けのようなものだった」「すべては結果責任だ。結局うまくいかなかった」と話したそうです。前原氏自身は時期をみて希望の党へ合流する予定でしたが、果たして希望の党の当選者が前原氏を温かく迎え入れるでしょうか。どうやら、とてもそんな空気ではないようです。希望大敗の戦犯は小池・前原の両氏であることは明白だからです。

 一昨日25日、希望の党は両院議員懇談会を開催。小池百合子代表は冒頭、「私の言動で同志に苦労をかけたこと、傷つけたことを改めて謝りたい」と陳謝しましたが、懇談会では、小池代表の敗戦責任を問う声や、安保法制、憲法改正をめぐる党の立場の明確化を求める声などがあがり、約3時間にわたって議論が行われました。

 懇談会はクローズドでしたが、IWJは閉会後、注目議員に連続インタビューを実施。懇談会の様子を聞き取りました。

 民進党出身の柚木道義氏(岡山4区)は懇談会の中で、「希望の党が第二自民党になるのなら、この場で解散してほしい」と発言したと明かし、「地元で、『選挙のために主義・主張を変えた』と罵声を浴びせられながら選挙を闘ったが、(安保法制を憲法違反だとする従来の民進党の主張と)1ミリも齟齬はない、整合性がある、と小池代表自らも共有した」と振り返りました。

 小川淳也氏(香川1区)も小池代表の辞任を求めた一人です。小川氏は希望の党にありながら、選挙期間中も「第二自民党になるくらいならいらない」と訴え、憲法9条改正にも「明確に反対」と打ち出し、話題を集めました。この日、小川氏は記者団に、「安倍政権に対峙する方針が確認された」と述べ、「野党連携の在り方も前向きに検討するという話になった」とも報告しました。

 「安倍政権と対峙」と言いますが、希望の党は肝心の憲法改正をめぐって、安倍政権と対峙できるのでしょうか。

 そもそも小池氏は、昨日今日、改憲の主張を始めた政治家ではありません。人事においても中山成彬氏のような極右モロ出しの人物を九州比例ブロック1位において当選させるなど、彼女の側近。重用する人物は極右やゴリゴリの改憲派だらけです。

 IWJのこの質問に小川氏は、「具体の議論には入っていないが、9条を中心に、『危険な改憲に与することはない』という前提でこれから議論していこう、という方向性だった。希望の党の中に、この考えに異論を挟む人はいない」と、言葉を選びつつも断言しました。

 要するに、現段階では「方向性」がややマイルドになった、というだけであり、改憲・安保法制という「踏み絵」まで書き込んだ党是を正式に撤回したわけではない、ということです。「マイルド」が「ビター」になる可能性は捨てきれません。

 やはり選挙で安倍政権との違いを打ち出せなかったのが痛かったと身にしみているのかもしれません。柚木氏や小川氏らの話を聞いていると、「安倍政権と対峙する」という方針は、懇談会の中で念入りに確認されたようです。

 また、今年4月、共産党との共闘路線に反発して民進党を離党した長島昭久氏は記者団に対し、「『裏切り者』『変節漢』と言われながらも、『実は組織論として筋を通したのは、前原氏の判断に従った我々なんだ』ということが再発見できた」と話し、立憲民主党や無所属で立候補した民進党出身者への「恨み節」を展開しました。長島氏によると、こうした認識を示した議員は複数名いたそうです。

 しかし、IWJ記者が「筋を通したのは自分たちだというが、政策的に民進党に近かったのは立憲民主党のほうで、政策を曲げなかったのは立憲民主党のほうなのではないか」と聞くと、長島氏は、「そう言えなくもない。(民進党の政策に)さらにエッジを効かせて主張したのが立憲民主党だと思う」と素直に認めました。

 長島氏らの気持ちもわかります。どうにか自分たちを正当化したいのでしょう。235人も候補者を出し、50人しか当選しなかった希望の党ですから、大敗を受け止めるという作業に苦しんでいる様子がうかがえました。詳細は記事にまとめましたので、ぜひ御覧ください。

※「第二自民党になるなら今解散を」「筋を通したのは立憲民主党ではなく我々だ」「安倍政権の危険な改憲に与することはない」〜希望の党当選者らの逡巡! IWJが直撃取材! 2017.10.25
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/403449

 また、柿沢未途氏には、緊急事態条項についての認識を聞いてみました。柿沢氏は去年の国会で、「緊急事態条項はナチス独裁のプロセスにそっくりだ」と指摘していた議員でもあります。

 柿沢氏は今回、「自民党改憲草案にある緊急事態条項は、内閣が法律制定手続きをとらず、閣議決定で既存の法律の内容を上回る法律を作れるという、まさにナチスがやったものだ」と改めて批判。「希望の党として、(緊急事態条項に)無条件に賛同するということにはなりようもない」と話しつつ、衆議院議員の任期延長規定については検討の余地もあるとの考えを示しました。

※【国会ハイライト】「ナチスの手口に学べ」麻生発言の真意を維新・柿沢氏が直接追及!「緊急事態条項はナチス独裁のプロセスにそっくりだ」〜麻生氏「おもしろいですな」と余裕を演じつつ議論からは「逃走」! 2016.2.19
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/287880

 昨日の読売新聞の記事によると、衆院選の当選者の84%が憲法改正に賛成だったそうです。このうち「緊急事態条項の創設」が69%で、多くが自公の当選者だったそうです。安倍政権は憲法9条改正を訴えていますが、公明党は慎重な姿勢を示していますから、やはり最初の憲法改正は、「災害対策」などのイメージが強い緊急事態条項の導入で手打ち、という流れになるかもしれません。となると、これは本当に大変なことになります!

・衆院選の当選者、改憲「賛成」84%…読売調査(2017年10月26日、読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/20171025-OYT1T50196.html

 IWJはこの5年間、メディアの中で最も早く、メディアの中でほとんどただ唯一、緊急事態条項の危険性に警鐘を鳴らしてきました。この選挙期間には、関連コンテンツをフルオープンにして、その危険性の周知に全力を投じてきました。今も連日のように緊急事態条項の危険性を指摘していますが、これは向こうの方から、のしっのしっと、「緊急事態条項」がゆっくり、確実に迫ってくるからです。緊急事態条項の導入を臨む自公が衆院の3分の2議席を独占した今、ますます警戒を強めなければなりません。

 一昨日は城石エマ記者と谷口直哉カメラマンが、日本会議主導の憲法改正推進を求める集会を取材。彼らの「野望」の一端を探りました。昨日、詳細なテキストをつけて記事化しましたので、ぜひ御覧ください!

※「小池百合子さまさまのおかげで民進党真っ二つ(笑) ――櫻井よしこ氏ら日本会議系団体の集会で「皮肉な 感謝の嵐! 「日本を守る」と言いつつ日本のミサイル防衛システムの欠陥も承知!? 2017.10.25
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/403451

 IWJは会員を募集しています! IWJは公共性を鑑みて、中継など初回はフルオープンにしますが、動画の完成版や、逆にコンパクトにまとめたダイジェスト版、詳細な記事の全文は、会員でないと読むことができません!また、慢性的な経営難に苦しむIWJは、今後、岩上さんによるインタビューなどの独自コンテンツの再配信につきましては、会員の皆さま限定のサービスとさせていただきます。どうか会員登録のうえで、IWJの豊富な独自コンテンツを御覧ください!

※会員登録はこちらからよろしくお願いします。
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 IWJでは、ご寄付・カンパをお願いしています。特にこの選挙期間中は、採算度外視で全国を取材して回り、予算をかなりオーバーしてしまいました。このままですと、回収の見込みが立たず、8月から始まった第7期の毎月の赤字(黒字の月は一月もありません!)を更新することになりそうです!鹿児島トークカフェで幹事を務めてくださった、みなみなつお様が、先日、ツイッター上で応援のメッセージをくださいましたので、ここでご紹介します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 先ほどカンパさせていただきました。鹿児島にいらした時、ガムテープで補強されたポケットWi-Fiを使ってらして、こうやって節約されながら貴重な情報を届けて下さってるんだなぁと思いました。いつもありがとうございます。また、鹿児島にいらしてください。
https://twitter.com/minaminatuo/status/922450270377754624
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 みなみ様、ありがとうございます!IWJはできる限り節約し、資金さえ潤沢であれば買い替えも検討しなければならないような年季の入った機材も、ひとつひとつ大切に使い続けています。皆さま、どうか、IWJをご支援ください。よろしくお願いします。

※ご寄付・カンパはこちらからよろしくお願い致します。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆中継番組表◆

**2017.10.27 Fri.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch4】14:00~「小池百合子都知事 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 小池百合子都知事による記者会見を中継します。
———————-

【Ch6】15:00~「民進党 両院議員総会(冒頭のみ)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6

 民進党 両院議員総会の冒頭部分を中継します。
———————-

【Ch4】16:00~「希望の党 両院議員総会(冒頭のみ)」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

 希望の党 両院議員総会の冒頭部分を中継します。
———————-

【ツイキャス・エリアCh1・大阪】18:30~「立憲民主党新衆院議員×市民街宣 ―弁士:尾辻かな子、長尾秀樹、辻元清美、村上史好、森山浩行、櫻井周、市民有志」
視聴URL: http://twitcasting.tv/iwj_areach1

 立憲民主党の近畿で誕生した新衆議院議員と市民との共同街頭宣伝を中継します。

▲▽▲▽官邸前抗議関連 ▽▲▽▲

【Ch5】18:30~「再稼働反対!首相官邸前抗議」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
———————-

【IWJ_TOKYO8】18:00~「原発反対八王子行動 ~ハロウィンパレード」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=tokyo8

============

◆中継番組表◆

**2017.10.28 Sat.**

 あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【Ch未定】「北東アジア非核兵器地帯『シンポジウム 北朝鮮危機と核兵器禁止条約を考える-日、韓は核の傘から出て禁止条約に参加を』」

 「NPO 法人ピースデポ」主催のシンポジウムを中継予定です。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆昨日アップした記事はこちらです◆

福山哲郎幹事長「比例票では本当に改憲派が多かったか!?」自公3分の2でも即改憲に進まない見解! 「参議院民進党は他党」と断言、連合と連携に意欲~立憲民主党 両院議員総会後ブリーフィング
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/403377

「これからも市民と一緒に進んでいく」〜立憲民主党の小選挙区候補者、全員当選の快挙!「市民」が支えた北海道選挙区の舞台裏!他方で市民からは共産党への「非礼」を疑問視する声も
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/403601

「小池百合子さまのおかげで民進党真っ二つ(笑)」――櫻井よしこ氏ら日本会議系団体の集会で「皮肉な」感謝の嵐!「日本を守る」と言いつつ日本のミサイル防衛システムの欠陥も承知!?
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/403451

大洗被曝事故を起こしたJAEAは組織としてやっていけるのかとの問いに更田豊志委員長「一つ一つ課題を潰していくしかない」――原子力規制委員会 定例会見
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/403447

◆昨日テキストアップした記事はこちらです◆

希望の党への政党交付金の提供は政党助成法違反! 前原代表の刑事告発も辞さない!? 民進党参議院議員・小西洋之氏が日本外国特派員協会で会見!「民進党の持つ政党交付金がどのように希望の党へ分配されるか」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/403445

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■□■□■□■□■□■□■□■□
<★岩上さんのインタビュー報告★>自民大勝の衆院選でも粘り勝ち! オール野党+市民+連合新潟の共闘を実現させた「新潟ショック」の裏側に迫る! ~岩上安身による自由党・森ゆうこ参議院議員インタビュー
■□■□■□■□■□■□■□■□

 おはようございます、IWJ記者の城石エマと申します。

 全国で自民党が衆院選を大勝した中、野党が県内の多数議席を制したのが、新潟でした。

 世界最大、7基もの原発が集中する柏崎刈羽原発を抱える新潟では、昨年の参院選では野党統一候補の森ゆうこ参議院議員が当選、県知事選挙でも野党統一候補の米山隆一氏が当選し、「野党共闘」が盛り上がってきました。

 そして今回の衆院選でも、1区、2区、3区、4区で無所属候補や立憲民主党候補が自民党をおさえ勝利しました。勝った選挙区のうち、1区、3区、4区では野党共闘が実現していました。

 全国各地で野党共闘がなかなか進まず苦労している中、なぜ新潟ではこんなにうまく進むのでしょうか?昨日岩上さんは、森ゆうこ議員にインタビューをして、その裏側に迫りました。

 「連合新潟も民進党も自由党、社民党、共産党、市民連合もみんな入った合同選対を作っていただきたいができない。その中で、『オール新潟平和と共生』と各地区の連絡調整会議を作った。事実上の選対です。みんなが協力できる形に持っていかないといけない」

 森議員は、共産党と、共産党に対し根強く反発し続ける連合、両方からの支援を取りつけた方法をそのように語りました。

 野党共闘の実現した選挙区では徹底的に応援に回った森議員。インタビューでは、1区の立憲民主党・西村智奈美氏、3区の無所属・黒岩宇洋氏、4区の菊田真紀子氏、そして泉田裕彦元新潟県知事との一騎打ちになった5区の大平悦子氏、それぞれの選挙戦の裏話も明かしました。

 「西村さんは、もう少し選挙後に日本共産党への感謝が欲しかった」

 「今回は、黒岩さんのために一番動いたかも」

 「私が参院選に出たきっかけは菊田さん。地元の人は彼女と私が今回一緒に頑張ったことをすごく喜んでくださった」

 「泉田さんには去年からずっと振り回されてきた。今回のことで腑に落ちた」

 …などなど。

 インタビューではさらに、当初は希望の党への合流も視野に小沢一郎代表の動きが伝えられていた自由党の今後についてもうかがいました。昨日の配信を見逃してしまった方はぜひ、会員登録の上、以下のアーカイブよりご視聴ください! 非会員の方は、単体でもご視聴ができます!

※自民大勝の衆院選でも粘り勝ち! オール野党+市民+連合新潟の共闘を実現させた「新潟ショック」の裏側に迫る!~岩上安身による自由党・森ゆうこ参議院議員インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/403580

 また刈羽原発については「フォーリン・アフェアーズ」誌で「北朝鮮から最も狙われやすい原発」として取り上げられ、その危険性を岩上さんもツイ録記事にしています。アメリカの元国務省分析官の冷徹な筆致の、しかし背筋の寒くなるような警告を、ぜひご一読ください!

※【岩上安身のツイ録】米国務省元分析官がフォーリン・アフェアーズ誌上で米朝開戦後、日本の原発が北の標的になると警告!「日本と韓国はヨウ素剤配布や原発からの退去の計画をまとめるべき」と提言! 2017.10.25
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/403466

 それでは今日も1日、よろしくお願いします!

※日刊IWJガイドのフルバージョンは下記URLより御覧ください。
http://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20171027

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/