日刊IWJガイド「ロシア旅客機墜落、乗客・乗員224人全員が死亡――ISが犯行声明を出すもロシア運輸大臣はテロの可能性を否定」2015.11.1日号~No.1145号~


■■■日刊IWJガイド「ロシア旅客機墜落、乗客・乗員224人全員が死亡――ISが犯行声明を出すもロシア運輸大臣はテロの可能性を否定」2015.11.1日号~No.1145号~ ■■■
(2015.11.1 8時00分)

 おはようございます! IWJで中継やテキスト関係のお手伝いをしながら報道現場の勉強をしています青木浩文と申します。

 さて、この日刊ガイドを書いていた午前1時半ころ、突然ニュースが飛び込んできました。

 エジプト東部シャルムエルシェイクを飛び立ったロシアの航空会社コガリムアビアの9268便が10月31日、シナイ半島の山岳地帯に墜落しました。

 エジプト当局によると、乗客・乗員224人は全員死亡。シャルムエルシェイクは紅海に面した国際的なリゾート地で、特にロシア人に人気が高く、多くの団体旅行客が訪れており、犠牲者の大半がロシア人だったそうです。

 墜落機は午前5時51分(日本時間午後12時51分)に離陸し、その23分後にレーダーから消滅しました。機体は真っ二つに割れており、エジプト政府は墜落機の飛行データを記録したブラックボックスや機体の破片を回収し、原因究明を進めています。駐エジプト日本大使館は、邦人の死傷情報はないとしています。

 他方、シナイ半島で勢力を広げているIS(イスラム国)系武装組織は同日、次の犯行声明を発表したと、英ガーディアンなどが報じています。

 「カリフの兵士が、220名以上が搭乗したロシアの航空機をシナイ地域上空で撃ち落とすことに成功した。全員が死んだ。神に栄光あれ。ロシア人よ、お前とお前の同盟国はムスリムの土地と上空が危険だということを思い知れ。空爆でシリアの人々を毎日何十人も殺してきたことを嘆くがよい。お前たちが殺したように、お前たちも殺されるのだ。神のみ心であれば」

 シリアのアサド大統領の要請に応え、ロシアは9月30日からシリア領内でISへ空爆を開始。ISはこれに反発しており、10月13日には、インターネット上に公開した声明で「イスラム教徒の若者たちよ、どこにいてもロシアとアメリカに攻撃しろ」と世界中に攻撃を呼びかけていました。

 しかし、英ガーディアンによると、ロシアの運輸大臣マクシム・ソコロフ氏は「各国がテロの可能性を報じていますが、これは正確なものとは考えられません」と、ISの可能性を否定しています。また、エジプト陸軍広報官モハメド・サミル氏も「彼らは何でも声明にのせることができるが、彼らがやったという証拠は現時点でどこにもない」と述べ、ISの犯行声明に懐疑的な見方を示しました。

 さらなる詳細は、速報としてまとめています。ぜひ、お読みいただければと思います。

※【10月31日第一報】ロシア旅客機墜落にISが犯行声明!? 「空爆でシリアの人々を毎日何十人も殺してきたことを嘆くがよい」 関係各国、各社報道は「彼らがやった証拠はどこにもない」と否定
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/273046

■11月5日、岩上さんが札幌で「トークカフェ」と「お食事会」

 さて、次はIWJのファンの皆さまにはホットなニュースです。

 急ですが、11月6日、函館で講演の講師として招かれている岩上さんが、その前日に立ち寄る札幌で久々のトークカフェを、そして、ファンの方々とのお食事会を開催することが決まりました。どちらも、定員は少人数のため、恨みっこなしの先着順ということで、参加をお待ちしています。

 トークカフェとお食事会は、同じ場所で、続けて行いますが、申込は別々に受け付けています。お申し込みは下記のお申し込みフォームから送信をお願いします。

 もう、札幌では初雪が降り出したそうです。寒い冬が始まってしまった札幌ですが、岩上さんの熱いトークを聞きながらホットな夜をお過ごしください!

【トークカフェ in ワインバーΦ】
日時: 2015年11月5日(木)18時~20時30分
場所: ワインバーΦ(ファイ)
参加可能人数:着席25名、立見10名まで※先着順になります。
会費: 着席・2000円(ワンドリンク込) 立見の方は500引きの1500円(ワンドリンク込)

※トークカフェの申し込みはこちらから。11月1日昼12時からの申込受け付けとなります。
http://bit.ly/1NfJWnz

***トークカフェ後***

【お食事会】
現時点でのお食事会の予定は以下です。場所と日取りは同じ。トークカフェのあと、同じ店で行います。
日時: 2015年11月5日(木)20時30分~
場所: ワインバーΦ(ファイ)
参加可能人数:着席25名※先着順デス。
会費: 3500円

※お食事会の申込はこちらから。受け付けを開始しました。
http://bit.ly/1PWpxWv

よろしくお願いいたします。

■橋下氏が松野氏を代表だと認めていた証拠「決定書」について、「おおさか維新の会」結党大会の後にIWJ記者が切り込み

 「大阪系の国会議員を除名処分ってやってるけど、それ何の権限に基づいているんだい?維新の党の松野代表は任期切れでもう代表ではない。代表の任期切れに伴って執行部も任期切れ。今、維新の党には代表も執行部も不在の状態なんだ。松野氏たちは何をはりきってるんだろ?」

 こう、声高に叫んでいたのは橋下徹大阪市長自身でした。こちらは橋下10月15日のツイートですが、さらに19日には、「江田前代表辞任後、代表選出にあたってはどこかで党大会が必要なことはすぐ分かる」ともツイート。15日以降、繰り返し松野代表と党執行部の正当性を否定してきました。

 ところが、その橋下氏自身が、松野頼久氏が維新の党の代表であることを認めていた「決定書」が10月30日、大阪法務局より開示されました。維新の党の新潟県総支部代表代行で、弁護士である米山隆一氏が開示請求しました。

 橋下氏ら「大阪系」の言い分は、「松野頼久は正規の手続きで代表として選ばれたわけではない!江田憲司が代表を辞任した5月16日以降、維新の党は代表・執行部は不在である!」というものですが、この「決定書」によると、自ら議長として松野頼久氏を代表に据えたのは他ならぬ橋下徹氏自身であることがわかりました! 「決定書」には、橋下氏自身の実印が押されています。

 つまり、松野氏が正式な手続きで代表に就任したことを橋下氏は十分承知のうえで「松野氏は代表じゃない! 執行部は存在しない!」と声高に叫び、周囲をそそのかしてきたものと考えられます。

※橋下徹氏が「真っ赤」なウソをついていた決定的「新証拠」!――橋下氏の「真っ赤」な実印が押された松野代表選出の「決定書」が存在した! 維新の分裂劇はいよいよ法廷へ!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/272891

 昨日、IWJは「おおさか維新の会」結党大会の模様を中継しました。

 「松野は代表じゃない!」と言っていた橋下氏自らが、松野氏を代表だと認めていた証拠となるこの「決定書」の存在が明らかになったことに関して、昨日結党大会の後に行われた記者会見で、IWJの柏原資亮記者が橋下氏に直接質問し、説明を求めました。

 驚いたのは、「松野氏は代表じゃない」と言っていた当の橋下氏が平然と「僕は(松野氏が代表だと)認めていましたよ」と自分の言葉を覆したことです。

 「僕は認めていましたよ。一定の期間は。ただ、それは党大会の承認があることが前提です。僕が松野さんや松野さんが指名していた執行部を認めながら、行動してきたことは間違いありません。

 ただそれは、一部のもので認めていたらダメなんです。維新の党の最大の欠陥は、党大会、特別党員の存在を完全に忘れ去っていたことなんですね。

 これは松野さんたちが言われることですが、『橋下、認めていたじゃないか』と、『だれも文句いわなかったじゃないか』と。

 でも、それは、ちゃんと僕、または松井知事が大阪維新のメンバー160人、特別党員をきちっと説得できるということを前提です。

 それも一番おしりは9月30日までであって、8月の末からモメはじめたわけですよ。ぼくらと松野さん側と意見が食い違って。そうであれば、特別党員を僕ら説得する必要がありませんから、松野さん代表だと認めましょうねと特別党員160名を説得する必要がないんですね。

 これは株式会社や行政を見てもらえばわかるとおり、役所の場合、市長や担当部局で物事を決めても、議会の同意を受けなければならないわけです

 株式会社でも取締役会でそういうことを決めたとしても、重要な事項は株主総会に図らなければならないでしょ」

※途中映像等が途切れる箇所がありますが、アーカイブはこちらからご覧いただけます。

2015/10/31 【大阪】おおさか維新の会 結党大会(動画)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/272916

 橋下氏の弁明は、会社や行政の話を持ち出してきて、政党の代表の選出と登記の問題と意図的に混同させ、煙に巻いているような気がしてなりません。

 要するに、橋下氏は、従来からの「規約に則って代表を選ぶときは党大会を開くべし!」という主張を再び繰り返したに過ぎません。おそらくそう開き直るであろう、ということは予想ができていました。

 IWJ記者が10月30日に米山隆一弁護士に取材した時点で、橋下氏のこうした言い分を予想し、事前に確認していました。米山弁護士によると、規約よりもこの「決定書」のほうが優先される、ということでした。

 「決定書」や「登記」というのは、法務局にも提出しなければならない法的な書面であり、そこに別の解釈の余地はありません。もし、橋下氏の言うとおりだとすれば、橋下氏は松野氏が代表としての資格に問題がある、と認識しつつ、法で提出が義務付けられた「決定書」を作成し、自らの印鑑を押したうえで提出していたわけです。

 そして、それ以後、世間に向かっては、自分の実印が押された「決定書」の内容を否定してきたわけです。これは大きな問題ではないでしょうか。

 橋下氏自身は維新の党から離党していますが、「大阪組」が橋下氏のリーダーシップのもとにあることは誰の目にも明らかなことです。そのリーダーシップのもとで、東徹氏や馬場信幸氏などは動いていると思われます。汚れ役を押しつけた下っ端だけが告訴され、トップの橋下氏は「自分は離党しているから無関係」とうそぶくのは、あまりに非道ではないでしょうか。

 IWJはこの問題についてできるだけ早く記事化する予定ですので、続報をお待ちください!

■大阪維新による言論弾圧?! 私的メールを公表され、テレビ番組2本の出演も見合わせた大阪都構想反対派の藤井聡・京大大学院教授によるシンポジウムを本日中継!

 さて、こちらも「大阪維新」関連。本日のIWJ中継のなかから注目のシンポジウムをご紹介します。

 大阪維新は、10月16日、大阪都構想反対派である京大大学院教授の藤井聡氏がレギュラーコメンテーターを務めていた朝日放送(大阪市)の「おはようコールABC」が、放送法4条(政治的公平性)に違反するという理由で、BPO(放送倫理・番組向上機構)に調査の申し立てをおこないました。

 大阪維新は、番組のなかで都構想を扱った際のパネルが、藤井氏の助言で大阪維新に不利な内容に作り替えられた、と主張しており、「信頼し得る者から入手した」とする藤井氏が知人に送った私的メールを証拠資料として提出、この藤井氏のメールを含む一連の書面を党のHPで公開しています。

※平成27年10月16日付 放送倫理・番組向上機構(BPO)に対する申立書公開のお知らせ
http://oneosaka.jp/news/BPO.pdf

 翌17日、朝日放送は、大阪維新のBPO申し立てとは無関係で、藤井氏との話し合いの結果、としていますが、藤井氏がコメンテーターを務める「おはようコールABC」と「教えて!NEWSライブ 正義のミカタ」のテレビ2番組について、当面出演を見合わせることを決めました。

 2015年10月23日の日刊ゲンダイによれば、藤井氏はこう語っています。

 「大阪維新は今年2月にも在阪各局に私の出演を自粛するよう要請しましたが、今回のやり方には恐怖を覚えます。彼らはどうやってメールを手に入れたのか? 窃盗を含む違法行為はなかったのか? 現状では全メールをチェックされている可能性は排除できない。私とやりとりする仲間たちにも恐怖心は伝播しています。それに、私的メールの公開は憲法21条(通信の秘密)に反し、プライバシー侵害です」

 京都大学教授だけでなく、内閣官房の特命参与も務めている藤井氏は、岩上さんが、5月17日に行われた大阪都構想の是非を問う住民投票の直前にインタビューしています。こちらのインタビューもあわせてご覧いただけるように、本日20時から再配信いたします!

※視聴チャンネルはこちら
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1

※2015/05/15 維新の党の「圧力文書」で言論封殺に晒された藤井聡京大教授 それでも「都構想は『人災』だ」と断言! 岩上インタビューで大阪都構想の真っ赤な「ウソ」を暴く!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/245602

 さて、本日IWJが中継する『豊かな大阪をつくる~「大阪市存続」の住民決断を踏まえて~』は、この藤井氏が中心となり、今年の6月から開催しているシンポジウムです。

 第6回目となる、本日のテーマは、橋下徹氏をトップとする大阪維新の会等の勢力を学術的に検証した書籍『大都市自治を問う~大阪・橋下市政の検証~』の執筆者達が集い、「過去数年間、大阪ではどういう地方自治政治が行われて来たのか?」という検証を行います。

 京都大学大学院教授の藤井聡氏、立命館大学教授の村上弘氏、帝塚山学院大学教授の薬師院仁志氏、立命館大学教授の森裕之氏、京都大学名誉教授の河田恵昭氏、大阪市立大学教授の本多哲夫氏、奈良女子大学教授の中山徹氏が登壇予定。お一人20分ずつ話題提供を行なった後に、パネルデスカッションが行われます。

 会場まで行けない方は、ぜひ、IWJでチェックしていただければと思います。

※豊かな大阪をつくる~「大阪市存続」の住民決断を踏まえて~
[日時] 2015年11月1日(日)13:30~

詳細:http://satoshi-fujii.com/151010/

※視聴チャネル→
http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1

(後半へ続く)…

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◆中継番組表◆
本日のIWJの中継番組表をお送りします。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

**2015.11.1 Sun.**

【IWJ_AOMORI1】 10:00~「全国から佐井村に集まって知恵を絞ろう! ~無医村解消シンポジウムin 佐井村~」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-aomori1
※「青森県保険医協会」が主催するシンポジウムを中継します。主催者挨拶として、青森県保険医協会・大竹 進氏が登壇。パネルディスカッションには、佐井村長・樋口秀視氏、大間病院院長・岩村 暢寿氏、延岡市健康福祉部・千坂 恒利氏、前 高田病院院長・石木 幹人氏、青森県臨床整形外科医会・大竹 進氏、阿部 知子・衆議院議員らが登壇予定。

【IWJ_OSAKA1】11:00~「大阪府知事選 栗原貴子・立候補予定者 事務所開き」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1
※大阪府知事選立候補予定者の栗原貴子氏の事務所開きを中継します。

【IWJ_OSAKA2】12:00~「『大阪維新の会』街頭演説会 ―弁士 橋下徹代表、吉村洋文候補予定者」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka2
※橋下徹代表、吉村洋文候補予定者が登壇予定の「大阪維新の会」街頭演説会を中継します。

【IWJ_EHIME1】12:30~「STOP 伊方原発再稼働!11・1全国集会 in 松山」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-ehime1
※「伊方原発をとめる会」が主催する、伊方原発再稼働反対を訴える集会を中継します。

【IWJ_AICHI1】13:00~「JACK THE RED FLAG AICHI シンポジウム」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-aichi1
※名古屋・大高緑地公園で行われる、「JACK THE RED FLAG AICHI」のシンポジウム部分を中継します。

【IWJ_OSAKA1】13:30~「豊かな大阪をつくる~『大阪市存続』の住民決断を踏まえて~」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka1
※橋下維新が推進する「大阪市大と府大の統合」がいかに不当な学問の侵害であるかを中心としたシンポジウム。

【IWJ_IBARAKI1】14:00~「『九条の会茨城県連絡会』設立記念のつどい ―小林節・慶應義塾大学名誉教授、元公明党副委員長・二見伸明氏、SEALDs 諏訪原健氏」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-ibaraki1
※「九条の会茨城県連絡会」設立記念のつどい実行委員会が主催する集会を中継します。小林節・慶應義塾大学名誉教授、元公明党副委員長・二見伸明氏、SEALDs 諏訪原健氏らが登壇予定。

【Ch4】14:00~「11・1高田馬場アクション ~憲法破壊を止めよう!」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※前衆議院議員の海江田万里氏、小川敏夫参議院議員らが発言予定のイベントを中継予定です。

【IWJ_EHIME2】14:30~「STOP 伊方原発再稼働!11・1全国集会 in 松山 ―デモ行進」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-ehime2
※「伊方原発をとめる会」が主催する、伊方原発再稼働反対を訴えるデモ行進を中継します。

【Ch5】14:45~「辺野古の海を埋め立てるな!11.1緊急デモ-沖縄県知事の埋め立て承認取り消しを支持します-」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
※新宿アルタ前で行われる、「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」が主催の辺野古新基地建設反対を訴えるデモを中継します。

【IWJ_EHIME3】15:30頃~「対談 菅直人元総理×広瀬隆氏」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-ehime3
※菅直人元総理と、広瀬隆氏による対談を中継します。

【IWJ_OSAKA2】16:00~「『大阪維新の会』街頭演説会 ―弁士 橋下徹代表、松井一郎幹事長、吉村洋文候補予定者」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-osaka2
※橋下徹代表、松井一郎幹事長、吉村洋文候補予定者が登壇予定の「大阪維新の会」街頭演説会を中継します。

【録画配信・Ch5】18:00~「2015年 ブラック企業大賞 ノミネート企業 徹底解剖!」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
※10月27日に行われた、阿佐ヶ谷ロフトでのイベントを録画配信します。ゲストは、山井和則議員(民主党)、辰巳孝太郎議員(日本共産党)ほか。

【Ch6】18:40~「国民連合政府ってナンだ!? ~第22回トマトの会 学習・交流会」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6
※小池晃・参議院議員、千葉眞・国際基督教大学教授、町田ひろみ氏(保育士、安保関連法に反対するママの会)らが登壇予定の学習・交流会を中継します。

【再配信・Ch1】20:00~「維新の党の『圧力文書』で言論封殺に晒された藤井聡京大教授 それでも『都構想は「人災」だ』と断言!岩上インタビューで大阪都構想の真っ赤な『ウソ』を暴く!」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/245602
※2015年5月15日に行われた、藤井聡・京大教授インタビューを再配信。大阪都構想の是非を問う住民投票の投票日(5月17日)が迫る中、藤井氏は5月15日、岩上安身のインタビューに応え、大阪都構想の「欺瞞」を告発しました。

【再配信・IWJ_KYOTO】20:00~「米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2015」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-kyoto1
※昨日行われた、「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」「米軍基地反対丹後連絡会集会」らが主催の集会とデモの模様を再配信します。

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◆明日の中継番組表◆

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

**2015.11.2 Mon.**

【会員限定配信】16:00~「岩上安身による国際情勢解説者・田中宇氏インタビュー」
視聴URL: http://iwj.co.jp/wj/member/limited
※国際情勢解説者の田中宇氏に岩上安身がインタビューします。

・会員ログインはこちら
https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php

・IWJ会員登録はこちら
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

~~会員限定配信の視聴方法~~

1,会員限定視聴ページ( http://iwj.co.jp/wj/member/limited )へアクセス
2,登録メールアドレスとパスワードを入力
3,ページに表示されているパスワードを、視聴画面に入力

以上の手順で、ご視聴いただけます。ぜひ、ご覧ください。

【Ch2】17:30~「東京電力 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2
※東京電力による定例会見を中継します。

【Ch未定】18:30~「STOP!『多様な教育機会確保法案』不登校の子どもの権利があぶない!11.2フォーラム」
※「不登校・ひきこもりを考える当事者と親の会ネットワーク」「NPO法人ワーカーズコレクティブ風車」が主催のフォーラムを中継予定。

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…(前半の続き)

■メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」、発行しました! 今月はNHK問題の続編です!!

 メルマガ最新号「岩上安身のIWJ特報!」が昨夜発行されました。

 まず、前回大好評をいただいた「元NHKプロデュ―サー・永田浩三氏インタビュー」の第2弾。前回に続き、安倍政権がNHKをはじめとするメディア各社にかけている圧力の実態や、永田氏自身が当事者として関わった「NHK番組改編事件」の内幕など、メディアと権力の問題について、岩上さんが徹底してお聞きしています。

 NHK退職者1700人が籾井会長の辞任要請をしたことに対して、籾井会長は、「OB風を吹かさないでほしい」「かつてのNHK職員たちから、文句を言われる筋合いはない」というニュアンスの話をしていたこと。つまりは、籾井会長はその声に耳を貸す気はないということ。

 河野談話では従軍慰安婦問題に関して「強制性」という言葉を使っていますが、「強制連行があった」とは言っていません。それを、読売と産経がそれをわざわざ「強制連行」という言葉に置き換えて、『強制連行を認めた河野談話』と書いていること。

 そして、『日本軍性奴隷制を裁く女性国際戦犯法廷』という番組の放送前日に、中川昭一経産大臣(当時)、安倍晋三自民党幹事長代理(当時)などがNHKに意見を述べて、放送直後に番組が変わってしまうという出来事、いわゆる『NHK番組改変事件』についても詳細に語っています。

ぜひ、ご購読いただければと思います。

 さらに、もうひとつ。「ニューヨーク・タイムズ東京支局長 マーティン・ファクラー氏インタビュー」の発行も予定しています。ニューヨーク・タイムズをはじめ、海外メディアは現在の安倍政権をどう見ているのか。このインタビューでは、安保法制、辺野古新基地建設問題、TPP、日中韓の歴史認識問題、AIIB(アジアインフラ投資銀行)など、幅広い政策課題についてファクラー氏にお話をお聞きしました。こちらも読み応えたっぷりの内容です。

 メルマガ「岩上安身のIWJ特報!」は、「まぐまぐ」と「ブロマガ」でご購読いただけます。月額864円で、初月は無料です!ぜひ、この機会に、下記URLからご購読ください!

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■自民党改憲草案を英訳し、その恐ろしさを世界に伝える緊急プロジェクト始動!

 来年夏の参院選まで、あと9カ月となりました。

 この選挙において、安倍首相は自民、公明、次世代の党、さらにおおさか維新など自民補完勢力を加え、国会内で3分の2の議席を獲得し、改憲を目指す意向であることを明言しています。

 その時、改憲のたたき台となるのは、あの恐ろしい自民党改憲草案です。国民のあらゆる権利、自由、基本的人権を「規制」し、異を唱える者は「公の秩序」の敵とみなし、弾圧も加えうるという、明治憲法もナチスの全権委任法をも超える独裁憲法です。

 その改憲草案を逐条で解説、批判したのが梓澤和幸弁護士, 澤藤統一郎弁護士、そして岩上さんによる共著『前夜』です。おかげさまで、皆さんの関心の高さから、現在、売切れ中となっているため、急遽「増補改訂版」の制作が決定しました! 11月中には発売予定ですので、今しばらくお待ちください!

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※『前夜・増補改訂版』予約フォームはこちら!!

http://goo.gl/forms/K1GiAd3VHN

※改訂版の発売まで待てないという方は、この『前夜』の基となった逐条鼎談インタビューの動画記事がすべて紹介されていますので、ぜひ、IWJのサポート会員となり全編ご覧下さい!

※「明文壊憲」で戦力保持・公務員による拷問が可能な国へ!? ~岩上安身、澤藤統一郎弁護士、梓澤和幸弁護士による「再鼎談」自民党改憲草案の徹底解剖、再び!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/272582

※IWJの会員登録はこちらから!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php
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 しかし、この危険な改憲草案は、英語に訳されていないため、海外の方はほとんど知りません。日本が自民党改憲草案にもとづいて改憲し、独裁国家化するということは、日本だけの問題ではなく、広く世界に影響を与える問題であり、世界にこの問題の深刻さを訴えていく必要があります。

 そこで、IWJでは、この危険な自民党の改憲草案を、すべて英語訳するという緊急プロジェクトを立ち上げることにしました!

 詳細はまた別途、お知らせしますが、全国、いや世界中の翻訳家の方、英語がご堪能な方、ぜひお力を貸していただけないでしょうか?

 膨大な条文を訳し、さらにその英文が本当に正しいかというチェックも、急ピッチで進めなければなりません。また、英語で発信していくための、別途ページを開設する必要もあるので、Web制作ができる方のお力も必要になります。とにかく人手が必要です! ぜひ我こそは、という方、IWJまでご連絡ください。

 本来であれば、この作業に見合うそれ相応のギャランティーをお支払いしたいところなのですが、IWJは人手不足に輪をかけて財政不足…とても高額の翻訳料をお支払いすることはできません。お気持ち程度のお礼はもちろんさせていただきますが、実質、ボランティアでの作業となります。

 IWJも、もちろん持ち出しの赤字覚悟で作業にあたります。早速、昨日もお一人、このプロジェクトに積極的に参加したいという翻訳家の方と、岩上さんとテキスト班スタッフが打ち合わせをしたところです。ぜひ、我こそはという方、お力をお貸しいただける方、ご一報ください! お待ちしています!

【連絡先はこちら!】
office@iwj.co.jp

 また、翻訳業務では参画できないけれども、財政面でこのプロジェクトを支援したいという方は、ぜひIWJの会員に登録していただきたいと存じます!

※IWJ定額会員へのご登録はこちらから

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

またカンパやご寄付を通じて、前へ、前へと進むIWJを支えていただければ幸いです。

※カンパもお願いしています!

http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

■「戦争法案」に関する寄稿・コメントをお寄せください!

 集団的自衛権行使容認にもとづく安全保障関連法案が、与党による「採決の強奪」によって国会で「可決・成立」してから一ヶ月余りがたちました。しかし、IWJには現在も、全国の大学人や市民の皆様から、今回の安保法制に対して怒りの意を表す寄稿文が届いています。

 本日は過去にいただいたものの中から、龍谷大学教授である角岡賢一さんの寄稿を紹介させていただきたいと思います。

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 私は安倍晋三首相を「亡国の宰相」と呼ぶことを提案します。「戦争法案」を衆議院で強行採決し国民をここまで恐怖の淵に追い込んだこと、これだけで戦後歴代首相中で最悪かつ最凶と言えるのではないでしょうか。

 もしもこの法案が可決されて自衛隊が集団安全保障を実際に行使したら、どうなるでしょうか。その時はおそらく米国の追随で、イラク戦争のように理不尽な闘いに駆り出されているに違いないでしょう。イラク戦争は、ありもしない大量破壊兵器を口実に米国が国連安全保障理事会の手続きを経ずに無理矢理に突き進み、現在のイスラム国の台頭を招いたのです。

 財政難の米国、何兆円という戦費の肩代わりも算盤を弾いていることでしょう。「積極的平和主義」というのは、言葉のまやかしも甚だしい。自衛隊員が戦場に駆り出されて他国民の命を奪い、また自衛隊員も生命の危険に晒されます。闘いの相手となった国の恨みを買い、日本国内でテロを招くことは火を見るより明らかです。

 「歴史の審判を待つ」というような悠長なことを言っていられません。今、止めなければ日本は太平洋戦争時のように亡国の道を突き進むことになります。

(角岡賢一 龍谷大学教授)
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 「亡国の宰相」「戦後歴代首相中で最悪かつ最凶」などというとても厳しい言葉で、安倍首相を断じています。「『歴史の審判を待つ』というような悠長なことを言っていられません」というメッセージにも、心から賛同したいと思います。

 1年後の11月8日に行われるアメリカの大統領選挙に関しては、その盛り上がりや熱狂ぶりが日本にいる私たちにも伝わってきます。

 他方、日本では来年夏7月に行われる参議院選挙まで、あと約9カ月となりました。安倍首相はこの選挙において、「明文改憲」への足がかりをつかもうとしています。万が一、自公だけでなく、橋下氏率いる「おおさか維新」など、改憲勢力の合計獲得議席数が3分の2を超えれば、憲法改正の発議が可能となります。

 安倍政権が採決を強行した集団的自衛権行使容認にもとづく安保法制は、元最高裁判事や元内閣法制局長官、多くの憲法学者などが「違憲」と断じたシロモノですが、安倍政権による改憲がもし実現してしまうようなことがあれば、「違憲」とする根拠を私たちは失うことになります。失うのは日本の平和主義だけではありません。基本的人権も国民主権も言論の自由も集会や結社の自由も著しく制約されます。

 参院選は現政権による改憲を阻止する意味においても、とても重要な選挙となります。かつ、アメリカの大統領選と比較すれば、約4カ月も早く行われる日本の参議院選挙は、今の段階からもっともっと盛り上がってよいのではないでしょうか。「歴史の審判」など待たずに、選挙を通して国民の審判を下していくことができたらと強く思います。

 維新の分裂騒動に関心がもてないという人も、世間には少なくありません。しかし、橋下氏らの一派が「憲法改正」を上げており、明確に安倍政権との距離の近さをアピールしている点で、この動きは見過ごすわけにはいきません。橋下氏の動きは大阪ローカルだけの問題などではないのです。立憲主義、民主主義を守ろうと思うすべての国民は、彼らの策謀を見抜き、注視する必要があるのではないでしょうか。

 角岡さん、貴重なご意見ありがとうございました!

 IWJはまだまだ学者の皆さん、市民の皆さんの寄稿を募集しています! ぜひお寄せください!

※【 宛先はこちら! 】
office@iwj.co.jp

■新刊『米国が隠す日本の真実』(詩想社)発売のお知らせ

 お知らせです! 鹿児島大学教授の木村朗氏、政治経済学者の植草一秀氏、元衆議院議員の川内博史氏と岩上さんのクロストークをテキスト化して収録した書籍が11月18日(予定)に発売されることになりました。

 タイトルは『米国が隠す日本の真実』。発売元は詩想社です。

※詩想社ホームページ

http://www.shisosha.com/

 クロストークでは、IS(イスラム国)による日本人人質殺害事件、辺野古新基地建設問題、日米共同軍事演習「ヤマサクラ」、そして、消費税増税などの問題に関して、徹底して議論しています。

 また、岩上さんが本書のために書きおろした単独原稿「安保関連法案はなぜ強行採決されなければならなかったのか~背景にある米国の『オフショア・バランシング戦略』とは何か」も掲載されます。米国の戦略家・クリストファー・レインが主張する米国の「オフショア・バランシング戦略」について分析した、2万字を超える重厚な論考です。ぜひ、ご一読いただければと思います。

 また、本書のベースとなった木村氏、植草氏、川内氏と岩上さんのクロストークの模様は、IWJのホームページで動画アーカイブとして公開しています。本書とあわせて、ぜひ、ご覧いただければと思います。

※2014/01/20 「日本の真実を語る」沖縄問題から原発まで ~クロストーク 木村朗×植草一秀×川内博史×岩上安身-前半

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/120550

※2014/01/20 東京都知事選はシングル・イシューなのか? 脱原発候補一本化をめぐり白熱討論 ~クロストーク 木村朗×植草一秀×川内博史×岩上安身-後半

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/120992

※2014/06/01 「日本の真実を語る~思考停止に陥らないために」 クロストーク:木村朗×植草一秀×川内博史×岩上安身

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/144261

※2015/01/23 いかにして、絶望を希望に転化させるか~クロストーク「日本の真実を語る」第3回 木村朗×植草一秀×川内博史×岩上安身

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/226919

 さらに、同じメンバー4人によるクロストークを同書の発売予定日の翌日11月19日にも再び行います。こちらも、どうぞご期待ください!

http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1

■「TVUパック」使用期限更新にあたり、会員登録とカンパのお願い

 IWJでは、有線でインターネット回線が確保できる室内でのインタビューだけでなく、デモや抗議行動、各種シンポジウムなど、屋外で行われる各種イベントもUstreamを使用して中継を行っています。その際には、微弱な電波をポケットWi-Fiでキャッチしているため、現場の電波状況によっては、映像や音声が途中で途切れてしまい、ご視聴中の皆様にご不便をかけてしまうことが多々あります。

 そこで威力を発揮するのが、「TVUパック」という、無線によるポータブルタイプの映像伝送システムです。このTVUパックを使用すると、微弱な電波しか届かない場所でも、回線を何本も束ねて安定的に配信することができます。電波状況を気にしながら中継をしていたのが嘘のようで、IWJの記者が撮影、取材のみに集中することができるという、IWJにはなくてならない機材です。

 さて、このTVUパックの更新期限が迫っており、今後2年間新たに使用する場合には、合計198万円が必要とのこと。現在のIWJの財政状況では、簡単には手が出ない機材になってしまっています。

 次から次へと訪れる財政危機を、IWJが乗り越えることができるよう、ぜひ、TVU契約継続のためのカンパをご検討いただければ幸いです。

※TVUパックの写真とカンパのお願いページはこちら!
http://iwj.co.jp/wj/open/tvu

 そして、IWJがこの先、市民の声を中継・配信していくためには、しっかりとした財政的基盤が必要です。どうか、IWJの定額会員にご登録いただき、私たちの取材活動をお支えください。

※会員登録はこちら!
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 ご寄付・カンパもどうぞお願いいたします! まだまだ育ち盛りの年代のスタッフが多いIWJでは、皆さまからお送りいただいた米、野菜、果物などの食材なども、すべて美味しくいただいておりまして、文字通りそのままエネルギーとなっています。先日は、餃子と炒飯をセットでいただきました。フライパンでじゅうじゅう焼きながら皆で食べました。ごちそうさまでした。

※ご寄付・カンパをどうぞお願いいたします!
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

■岩上さんのインタビューと講演のお知らせ

 11月に決定している、岩上さんのインタビューや講演情報をお知らせいたします。もちろん、これが全てではありません。まだまだ他にも、アポイントを調整中の方がたくさんいらっしゃいます。決まり次第、ラインナップを更新していきますので、毎日、このコーナーにご注目ください!

・11月2日(月)16:00~
フリーの国際情勢解説者・田中宇氏インタビュー
10月20日にお送りしたインタビューの続きです。今回も、田中氏からのご希望もあり会員限定で配信します。まだ会員登録がお済みでない方は、ぜひこの機会に登録を!

※会員登録はこちら
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

・11月5日(木)15:00~(録画)
元自衛官・末延隆成氏インタビュー

・11月12日(木)14:30~
社民党党首・吉田忠智氏インタビュー

・11月14日(土) 13:00~
ジャーナリスト・浅野健一氏インタビュー

・2015年11月19日(木)13時~
木村朗氏・植草一秀氏・川内博史氏クロストーク

・11月24日(火)16:00~
共同通信編集委員・太田昌克氏インタビュー

・11月26日(木)15:00~
岡山大学大学院教授・津田敏秀氏インタビュー

【講演情報】

・2015年11月5日(木)18時~20時30分
「トークカフェ in ワインバーΦ」
場所:ワインバーΦ(ファイ)
参加可能人数:着席25名、立見10名まで※先着順になります。
会費:着席・2000円(ワンドリンク込) 立見の方は500引きの1500円(ワンドリンク込)

※トークカフェの申し込みはこちらから。11月1日昼12時からの申込受け付けとなります。
http://bit.ly/1NfJWnz

・11月06日(金)18:30~20:15(うち講演は90分)
これから日本はどこに向かうのか~改憲前夜~
※参加料無料
場所:北海道国際ホテル(北海道函館市大手町5-10)
主催:北海道教職員組合函館支部・平和運動フォーラム)
お問い合わせ先::htu-hakodate@bz01.plala.or.jp
0138-51-2254

■IWJスタッフ募集のお知らせ

 IWJでは引き続き、スタッフを大募集中です。事務スタッフ、経理・総務スタッフ、テキストスタッフを募集しています。IWJは、皆さまからの会費、カンパなどのご支援で成り立っていますが、さらに一歩進んで、あなた自身がIWJのスタッフとなり、お仕事を通してIWJを内側から支えていただけませんか。

 やらなければならないことは山のようにありますが、やりがいもそれに負けないくらいにたくさんあります。ぜひ、ご応募をお待ちしています。

<一般事務および会員管理スタッフ>

 電話やメールでの外部の方との連絡、岩上さんのインタビューのアポ取り、スケジュール管理、イベント開催の準備などを行うのが、一般事務の仕事です。IWJの屋台骨を支える、とても大切なお仕事です。

 IWJでは現在、特にこの一般事務の人手が不足しています。一般事務がしっかりしていないと、IWJの足腰は立ちません。少しでも事務の仕事にご関心をお持ちの方がいれば、ぜひ、ご応募いただきたいと思います。

 一方、会員管理事務のスタッフは、会員様からのお問い合わせなどの接点になりますので、人当たりのよい方(メール対応中心です!)、メールなどPC操作に慣れている方(エクセルができるとありがたいです!)を募集しています。

◆応募条件
※「-事務スタッフ-」を御覧下さい。

http://bit.ly/1ALJypQ

<経理・総務スタッフ>

 IWJでは、経理・総務スタッフも募集しています。経理および総務の実務経験がある方、経理ならば簿記などの資格をお持ちの方を歓迎いたしますが、経理の経験がなくても、真面目、几帳面、注意力がある、数字を扱うことや計算することが苦ではない、という方、初めて経理を覚えてみたいという方でもやる気があれば大丈夫です。ご応募、お待ちしています。

◆応募条件
※「-経理・総務スタッフ-」を御覧下さい。

http://bit.ly/1ALJypQ

<テキストスタッフ>

 IWJでは、記者およびテキストスタッフも募集しています。IWJと聞くと、Ustreamを使ったライブストリーミングが主体のメディアだと思われる方が多いかもしれません。しかし、IWJではブログやメルマガなどのテキストにも力を入れています。インターネットメディアとしては、配信しているテキスト量はナンバーワンであると自負しています。

 IWJのテキストスタッフの基礎となる仕事は、現場に行って取材をし、それを原稿にまとめることです。さらにそこから派生して、Twitterを使ったリアルタイム実況、メルマガ用原稿の構成・編集、各種リサーチ資料の作成、岩上さんのインタビューや講演で使用するパワーポイントの作成なども行っていただきます。

 もちろん、すべてを一人でこなさないといけない、というわけではありません。本人の適性に合わせて、部分的に業務に携わっていただくことも可能です。

 勤務形態は、在宅でも可能です。地方在住の方でも、パソコンさえあればお手伝いいただくことが可能ですので、どうぞふるってご応募ください。

◆応募条件
※「【職種2】 -テキストスタッフ- (記者・ライター・リサーチャー・編集者etc)」を御覧下さい。

http://bit.ly/1ALJypQ

 各募集スタッフのその他の詳細の項目に関しましては、以下のページよりご確認ください。上記の応募条件は、すべて当てはまっている必要はありません。ぜひ、ふるってご応募ください!

※【 スタッフ応募フォーム 】

http://bit.ly/1ALJypQ

■11月8日(日)に迫った「フレンドリーラン」に向けてのスタッフの抱負をご紹介します!

 IWJのスタッフがタスキをつなぐ「フレンドリーラン」の開催が、いよいよ11月8日に迫ってきました。「フレンドリーラン」は国際親善を目的としたランニング大会で、各国大使館の外交官も一般ランナーとして一緒に走ります。また、参加費の一部は東日本大震災復興及び教育支援のための義捐金となります。

 朝早くから深夜にいたるまで、連日業務に励むIWJスタッフのいったいどこに、週末に陸上トラックを駆け抜けるパワーが残っているのか、個人的には不思議でなりませんが、先日配信しましたように、当日の大会委員長を務める孫崎享さん、元陸上自衛隊レンジャー部隊の井筒高雄さんを迎えて練習を行い、準備は万端とのことです。

 このコーナーでは、当日の参加者に、リレー形式で抱負を語ってもらいます。二回目となる本日は、Web班の須原拓磨、一般事務の芹沢あんず、そしてテキスト兼一般事務の城石愛麻の3人が登場します。

 皆さん、くれぐれも、無理せず、ケガなどしないように!

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★IWJの中継予定を組ませていただいていたり、動画をWebにアップするための変換作業・ハイライト動画の作成などの動画編集業務にも携わっております、IWJの須原拓磨と申します。

 僕は中学校からバドミントンを始め、大学4年生までの間、バドミントン一筋で生きてきました。特に高校の時は、暇さえあれば走ったり、筋トレをしたりして、肉体改造に励んでおりました。当時は試合をしても、「体力では誰にも負ける気がしない」と自負していましたが、今は慢性的な運動不足により、見る影もないほどの凋落ぶりです…。

 「フレンドリー」ランとはいうものの、勝負は勝負。当日は、1秒でも早く、1人でも多く抜き去りたいと思っています。よろしくお願いします。
(須原拓磨)

★現在、一般事務で作業に取り組んでおります、芹沢あんずです。

 今回は、フレンドリーランに参加するスタッフの勇姿を、チアリーダー的ポジションで、応援するため、ベンチ参加とさせていただこうと思いましたが、そうは問屋がおろさないということで、今回も、一生懸命、会場を走りまわる意気込みです!

 フレンドリーランという名のもと、皆で楽しく、仲良く、取り組めたら良いなと思います。IWJの見事なチームワークをお披露目する予定です!

 当日は、午前中にフレンドリーランで走り、午後には事務作業に取り組む予定です。

 この日のスケジュールを、岩上さんは、さながら、「できるビジネスマンのような一日」と表現しておりました。

 私は、「できるビジネスマン」には100歩も1000歩も及ばない、若造の身ですが、せめて、このような素敵な機会に気持ちよく走らせていただき、「できるビジネスマンのような一日」を経験させていただけることが嬉しいです!

 もし当日、ご都合のつく方、ちょうど近くに用事がある方などは、お台場海浜公園~潮風公園太陽の広場にお越しいただき、ご声援いただけましたら幸いです!

 朝8時開始というちょっぴり早めの開始時間です! 早起きは三文の得です! 会場でお会いできますこと、楽しみにしています!
(芹沢あんず)

★こんにちは、マイナンバー記事や月曜日の日刊ガイドでお世話になっている、城石愛麻(きせき えま)と申します!

 とくにスポーツ経験はありませんが、フレンドリーランはずっと楽しみにしてきました。

 お台場で、「フレンドリー」に、各国の大使の人たちも交えながら走るって、すごく楽しそ~! 「っていうか、スポーツ経験ないのにマラソン出るのかよ!」と笑ってしまったみなさん、ご安心ください。毎朝、必ず定刻に出る無慈悲な電車を捕まえるため、駅までの道のりを猛ダッシュするのが当たり前の私ですので、きっと鍛えられた走りをお見せできるはずです。

 当日はどうぞ、よろしくお願いします!
(城石愛麻)

■良書のお買い求めは「IWJ書店」をご利用ください!

 IWJでは、岩上さんがインタビューした有識者の方々の書籍を、著者のサイン入りで販売する新しいサービスを始めました!その名も「IWJ書店」。こちら、は開店以来、おかげさまで大人気。本日も元気で営業しています。

 青山大学特任教授の間宮陽介氏や、法政大学教授の山口二郎氏など、いずれも一線で活躍する学者の書籍を取り揃えています。

 個人的にお薦めなのは、早稲田大学教授の水島朝穂氏の『ライブ講義 徹底分析! 集団的自衛権』です。長年憲法学を研究されてきたご経験を踏まえながら、水島氏が国会前で行なった熱いスピーチを私は忘れることができません。こちらのアーカイブをご覧になりながら、同書をお読みいただけると、水島氏の「ライブ講義」の様子がよりはっきりと目に浮かぶのではないでしょうか。

※【スピーチ全文掲載】「憲法で33年飯を食って来たが、今日、初めて何が憲法かが分かった。これなんですよ!」水島朝穂教授がSEALDs集会で熱弁 ~ベルリンの壁崩壊直前のドイツと国会前が今、重なる
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/255866

 IWJ書店では他にも、新国立競技場問題に迫った森まゆみ氏の書籍や、日中関係と尖閣諸島問題を深く論じた矢吹晋氏の書籍、陸上自衛隊・レンジャー部隊に所属していた経験を持つ井筒高雄氏の書籍などを販売中です。ぜひ、この機会にお買い求めください!

【間宮陽介さんサイン入り】『社会科学における善と正義:ロールズ「正義論」を越えて』

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=153

【間宮陽介さんサイン入り】『市場社会の思想史―「自由」をどう解釈するか』

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=152

【井筒高雄さんサイン入り】『日本と日本人を危うくする 安保法制の落とし穴』

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=151

【山口二郎さんサイン入り】『徹底討論 日本の政治を変える―これまでとこれから』

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=150

【山口二郎さんサイン入り】『いまを生きるための政治学』

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=149

【森まゆみさんサイン入り】『異議あり! 新国立競技場――2020年オリンピックを市民の手に』

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=125

【再入荷!】【矢吹普さんサイン入り】『尖閣問題の核心 日中関係はどうなる』

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=99

【再入荷!】【矢吹普さんサイン入り】『チャイメリカ 米中結託と日本の進路』

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=97

【再入荷!!】【矢吹普さんサイン入り】『尖閣衝突は沖縄返還に始まる 日米中三角関係の頂点としての尖閣』

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=98

【水島朝穂さんサイン入り】『ライブ講義 徹底分析! 集団的自衛権』

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=143

【笹山尚人さんサイン入り】『ブラック企業によろしく 不当な扱いからあなたを守る49の知識』

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=135

【笹山尚人さんサイン入り】『パワハラに負けない!―労働安全衛生法指南』

https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=134

 これらのサイン入り書籍は、IWJ定額会員(サポート会員・一般会員)の方のみご購入可能の商品です。IWJへの会員登録がまだの方は、この機会にぜひよろしくお願いします!

※会員登録はこちら!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

■会員様限定コンテンツ、そして、会員の更新と継続に関する大切なお知らせ

 ここで、椅子の肘掛けに、ペットボトルをタオルで巻いて作成した「オリジナル肘置き」を装着し、連日快適にお仕事に励んでいる、会員管理担当の中山裕規より、大切なお知らせが2つあります。

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IWJ会員様向けの事務を担当しております、中山裕規と申します。

1)無料で、IWJの会員様限定コンテンツをお試しいただけます!!

 日頃、「日刊IWJガイド」をご覧くださっている岩上安身サポーターズクラブ会員様には、IWJ会員様限定のコンテンツをご利用いただけておりませんが、IWJ会員へ登録していただけますと、IWJへのご入会くださった当月中は、月末までの期間、無料でIWJ会員様限定コンテンツをご利用いただけます!!

 月会費1000円の一般会員限定コンテンツも、月会費3000円のサポート会員限定コンテンツも、お選びいただいた種別のサービスを無料でご利用いただけます!!

 月の初めに会員登録いただけますと、より長い期間、ご利用いただけますので、IWJならではの情報をじっくりお試しいただけますので、是非、この機会に、下記のURLより、会員登録していただき、IWJの会員様限定コンテンツをじっくりお試しくださいませ!!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 一度、じっくりお試しいただきまして、ご継続いただけましたら幸いです。

 是非、ご検討ください。よろしくお願いいたします。

2)会員の更新と継続に関する大切なお知らせ

 会員様へ、ご更新時期やご継続のお手続きについて、私からご連絡をさせていただいております。

 10月15日に、10月以降分の会費が未納であった268名の会員様へご利用を停止する手続きをとらせていただきました。

 先日、IWJは過去最高の有効会員数を5722名様まで伸ばしましたが、15日の措置後、有効会員数は5474名様まで落ち込んでしまいました。

 もし、ご継続のお手続きをお忘れでご利用が停止となってしまっておられましても、会費を納入いただけましたら、ご利用を再開していただけます。

 ご継続、ご利用再開のお手続きはこちらからお願いいたします。

http://iwj.co.jp/info/whatsnew/information/23022

 下記URLから、ログイン後のMYページにて、ご自身の会員期限(更新時期)をご確認いただけます。

https://iwj.co.jp/ec/mypage/login.php

ログインID:ご登録メールアドレス

パスワード:(ご自身で設定されたもの)

 MYページより、ご継続のお手続きにも進んでいただけますので、何卒、よろしくお願いいたします。

※ご入金方法によって、ご利用再開の時点が異なりますので、ご了承ください。

 銀行振込の場合はご入金の確認ができ次第(口座の確認を銀行営業日の15時以降に行います)、クレジットカード決済の場合は、即時、会員情報の更新・ご利用再開となります。

 また、こうして、日刊ガイドをご覧いただけている方には、直接の問題はございませんが、9月16日以降、IWJ日刊ガイドの配信の受信エラーが大量に発生し、不着のお問い合わせが相次いでおります。

※IWJ日刊ガイドの配信不着についてのご案内(2015年9月16日号以降)

http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/22730

 ご更新時期やご継続のお手続きについても、同様の事例が発生しております。

 お心当たりや、ご不明な点がございましたら、< shop@iwj.co.jp >まで、何なりとご連絡くださいませ。

 また、月末でご更新をお迎えの会員様へは、当該月の中旬より、順次、ご更新・ご継続のお手続きについてのご案内メールをご登録いただいているメールアドレスへお送りしております。

 対象の会員様へは、近日中にご案内メールをお送りいたしますが、更新のお手続き方法をご存じの方は、ご案内のメールを待たずに、お手続きいただいてもかまいません。こちらで更新させていただきますので、よろしくお願いいたします。

 お手続き方法についてなど、ご不明な点がございましたら、< shop@iwj.co.jp >まで、お気軽にお問い合わせください。

 よろしくお願いいたします。

■わとはぷ~What happened today?

 2004年の今日、今私たちが使用している大切なお札、千円札、5千円札、1万円札の新札が発行開始されました。

 新5千円札に印刷された小説家で歌人である樋口一葉は、父が事業に失敗するなどしたため、お金に苦労し、とても貧しい生涯を送ったようです。彼女が通った東京・本郷にある旧伊勢屋質店は有名で、2003年に国の登録有形文化財にもなっています。

 代表作の一つである短編小説の「にごりえ」には、彼女自身が体験した貧しい暮らしが投影されているのでしょうか。

 蒲団屋を営んでいた源七が、女性に入れ込んで没落し、一人息子を抱えながら貧困に苦しむ妻から厳しく叱られる場面が、私はとても印象に残っています。

「お盆だというのに、昨日だって太吉には白玉一つこしらえもせず、お精霊様のお棚飾りもこしらえないから、お灯明一つでご先祖様へお詫びを申しているのも、誰の仕業だとお思いなさる」(「にごりえ」現代語版より)

 5千円札の野口英世は、黄熱病や梅毒等の細菌学の研究で知られる日本を代表する学者ですが、他方、酒好き放蕩好きな浪費家でもあったとのこと。恩師や友人たちを巧妙に説得して再三にわたり多額の借金を重ね、借金の天才とまで呼ばれたそうです。

 質屋通いの樋口一葉、そして、借金の天才の野口英世が、もし自分たちの肖像画が現在の日本のお札に印刷されていることを知ったら、どんな気持ちになるのでしょうか。お金に対する2人の念が、お札の中からにじみ出しているのでは、などと思ったりすることもあります。

 ところで、これは本当の話ですが、先日、自分の財布の中にあるのをほとんど見たことがない1万円札に、誰が印刷されているのか、どうしても思い出せず、「あれっ夏目漱石だったかな? 」などと思いながら、グーグルで「1万円」を画像検索してしまいました。

 失礼しました。夏目漱石ではなく福沢諭吉でした。彼はいったいどんな人物だったのでしょうか? その疑問には、IWJのアーカイブがしっかりとお答えしています。ぜひ、ご覧いただければと思います。

2014/09/03 「奴隷の群衆」「牛馬豚犬」…”元祖ヘイトスピーカー”としての福沢諭吉を徹底検証~岩上安身による名古屋大学名誉教授・安川寿之輔氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/166258

【IWJ特報最新号発行!】知られざる福沢諭吉 侵略の肯定、そしてヘイトスピーチ ~名古屋大学名誉教授・安川寿之輔氏インタビュー(ePub版を発行しました!)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/242406

2015/03/29 「天は人の下に人を造る」 元祖「ヘイトスピーカー」で元祖「新自由主義者」の福沢諭吉の実像に迫る ~岩上安身による帯広畜産大学教授・杉田聡氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/240836

2015/05/23 「万端を差図せられた事実がある」 朝鮮国内のクーデターを実際に支援していた福沢諭吉~岩上安身による帯広畜産大学教授・杉田聡氏インタビュー第2弾
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/246694

 さて、IWJでは、「野口英世」、「樋口一葉」、そして「福沢諭吉」の念のこもったお札……いえ、いえ、「IWJをサポートしたい」という皆さまのエネルギーがこもったカンパを募集しております。「福沢諭吉」はもちろんですが、「樋口一葉」でも、「野口英世」でもとても助かります。「ビール一本、コンビニのお菓子を買うのをがまんしてIWJにカンパしました」、などというメッセージも涙が出るほど嬉しく思っています。皆さんの力でIWJを支えてください。

※ご寄付・カンパをどうぞお願いいたします!
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 それでは、本日も、皆さま、IWJをよろしくお願いいたします。

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/

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