■■■ 日刊IWJガイド「国会審議で暴かれる、安保法制の嘘・矛盾・ごまかしの数々! にも関わらず自民党は6月7日から改憲キャラバンを全国一斉に開始!」2015.6.3日号~No.994号~ ■■■
(2015.6.3 8時00分)
おはようございます!IWJで記事を書いたりリサーチをしている、佐々木隼也と申します。
6月1日に道路交通法が改正され、自転車マナーの罰則が強化されましたね。たまに自転車で通勤する僕としても、細心の注意を払って日々漕いでいます。
イヤホンを付けているのもペナルティになるので、「J-WAVE」を聴きながら…なんて優雅な通勤の日々とはおさらばです。みなさまは、いかが自転車ライフをお過ごしでしょうか?
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■国会審議で暴かれる、安保法制の嘘・矛盾・ごまかしの数々!
昨日は、衆議院では安保法制の審議が行われませんでした。しかし、本日はお昼の13時から開かれる予定ですので、みなさま、ぜひ以下の衆議院ネット中継よりご覧ください!審議の名前は「平和安全特別委員会」です。
【衆議院ネット中継】
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
5月27日から始まったこの審議、6月19日には強行採決か!? などと言われていますが、普通の感覚であれば到底できそうにないほど、様々な問題が噴出しています。
そもそも、共同通信が5月30、31日に行った世論調査では、なんと81.4%の人が、安倍政権が「十分に説明しているとは思わない」としています。安倍総理は審議では常に「何度も説明している通り…」と繰り返し、ウンザリ顔で答弁に立っていますが、安倍総理の説明が説明になっていなかったことが明らかになりました。
そして、法案成立後に自衛隊が戦争に巻き込まれるリスクが「高くなる」と答えた人も、なんと68%に及びました。安倍政権は必死に、「リスクは増大しない」としていますが、これが真っ赤な嘘であることが、これまでの審議で明らかになっています。
安倍総理は「湾岸戦争やイラク戦争のような戦争には参加しない!」と強調していますが、「我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態」(「重要影響事態」と言います)だと時の政府が「判断」した場合には、湾岸戦争やイラク戦争やアフガン戦争のような戦争、ついでに言うと対イスラム国攻撃でも、「後方支援」は可能だとしています。
「後方支援」は英語では「兵站」と訳されています。そして米海兵隊は「兵站」について「戦争の一機能であり、軍事攻撃の格好の目標である」としています。つまり後方支援とは、戦争に参加することとほぼ変わらないんですね。自分から攻撃するか、しないかの違いだけで、戦争に巻き込まれる事には変わりません。
5月28日に行われた国際地政学研究所のワークショップで柳澤協二さんは、さらに、今回の安保法制で自衛隊法が改正されることにより、「米艦を守ったり」「邦人の救出・護衛・妨害者排除」や「外国軍と一緒に駐留している宿営地を守る」ために、自衛隊の武器使用が解禁されることに警鐘を鳴らしました。
これまでは「自衛隊の武器を防護するため」にしか自衛隊は武器を使えませんでしたから、大幅な緩和です。そしてその分、戦闘になるリスクが増えます。柳澤さんは、「米艦を守ることで日本が敵対国になり、日本への攻撃を誘発し、戦争リスクが増えるという論理がおざなりになっている」と指摘しています。
この柳澤さんの指摘の数々は、以下の記事よりご覧になれます。ぜひ、観てみてください! IWJ会員であれば、記事と動画の全編をいつでもご覧になれますので、この機会にぜひご登録いただければと思います!
・2015/05/28 「米艦を守るための武器使用が可能に」安倍総理が国民にひた隠す「戦争リスク増大」を柳澤協二氏が指摘
~国際地政学研究所ワークショップで専門家らが安保法制を解剖
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/247093
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嘘と矛盾とごまかしだらけの国会審議、今日も目が離せません!
…(後半に続く)
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◆中継番組表◆
本日のIWJの中継番組表をお送りします。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
**2015.6.3 Wed.**
【Ch5】10:30~「『安保関連法案に反対し、そのすみやかな廃案を求める憲法研究者の声明』記者会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
※安保関連法案に反対し、すみやかな廃案を求める憲法研究者らが記者会見を行なう。声明の説明と参加呼びかけ人・賛同人からの発言、質疑応答が予定されている。
【Ch4】13:30~「『生業を返せ、地域を返せ!』福島原発訴訟原告団・弁護団 対国・東電 交渉」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※「生業訴訟原告団・弁護団」が主催。福島原発訴訟原告団による、対国・東電 交渉の模様を中継します。
【Ch3】14:30~「原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=3
※原子力規制委員会 田中俊一委員長による定例会見の模様を中継します。
【Ch5】17:00~「司法修習生への給費の実現と充実した司法修習に関する院内意見交換会」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
※「日本弁護士連合会」が主催の院内意見交換会。司法修習生への給費制が貸与制へ移行したことに関して、意見交換がなされる。
【IWJ_KYOTO1】18:30~「ストップ!戦争法 半田 滋氏講演会『「戦争関連法」制定と日米ガイドライン改定を撃つ』」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-kyoto1
※「反戦・反貧困・反差別共同行動in京都」主催。「安倍首相・政府にだまされるな!」と題し、東京新聞論説兼編集委員・半田滋氏が講演します。
【IWJ_OKAYAMA1】19:30~「第八回マチナカギカイ『岡山市民会館、移転の話の行方』」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-okayama1
※「ニューワールドパーティ」主催。「岡山市民会館」と「岡山市民文化ホール」の移転問題を考える集会の模様を中継します。
【録画配信・Ch1】20:00~「岩上安身による映画『サイの季節』バフマン・ゴバディ監督インタビュー」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※本日13時から収録する、7月11日に全国で順次公開される映画『サイの季節』の監督・バフマン・ゴバディ氏への岩上安身によるインタビューを録画配信します。
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(前半の続き)…
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■国民主権を根底から覆す自民党の憲法改正、その宣伝街宣が6月7日から全国一斉に始まります!
根拠の全くないインチキによる解釈改憲、そして憲法改正しなければ無理があるのに無理矢理通そうとする安保法制…これら強引で勝手なルール作りを、いよいよ既成事実化してしまおうと、自民党はいよいよ憲法改正に本腰入れて動き出しています。
6月7日を皮切りに、自民党が全国一斉に改憲を呼びかける街宣を行います。
【詳細はこちら】
http://youth.jimin.jp/activity/street/
【スケジュール表はこちら】
http://youth.jimin.jp/activity/street/pdf/time_2015_02.pdf
「9条改正」だけが取り沙汰されますが、自民党が狙うのはこれだけではありません。例えば、自民党の一番最初の改正テーマは、「緊急事態宣言」が発せられた際には「(国民は)国その他公の機関の指示に従わなければならない」とする、「緊急事態(条項)」の新設です。
憲法とは、国民が国を縛り、権力者による力の濫用を防ぐために存在します。それが立憲主義であり民主主義の根本です。しかし、自民党憲法改正推進本部長の船田元(はじめ)衆議院議員は、2015年4月28日に日本外国特派員協会での記者会見で、「国の安全や秩序のためには、国民に命ずる項目があってしかるべき」と言ってのけました。
「国が国民を縛る」という、国民主権、立憲主義をのものを根底から覆すことを、初っ端から行おうとしているのです。
・2015/04/28 「国民に命ずる項目があってしかるべき」!? 船田元・自民党憲法改正推進本部長が会見で「人権を抑制する」改憲案に言及
~「国民が国を縛る」という憲法の存在理由を堂々否定
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/243853
・2015/05/01 自民党が憲法改正で盛り込む「国家緊急権」はナチス以上!?
大震災の被災地で動いた弁護士らが全権委任法も含まれた国家緊急権の「正体」に迫る!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/244316
こうした自民党の組織的な動きに対して、「もう見て見ぬ振りはできない」と、全国各地の市民有志がカウンターに出る動きを見せています。
僕らが自民党の改憲街宣を中継することで、結果的に自民党の広報になってしまうのではないか、という懸念もあります。しかし、まずは街頭で起きているありのままの事実を、まずは伝えなくてはなりません。自民党の主張のありのままを伝える。同時に街宣でのカウンター行動も、この自民党改憲案に危機感を覚える人々の声も伝えます。
僕らも、自民党の街宣に逐一ツッコミをいれたい気持ちをぐっと堪え、代わりにこのカウンターの動きをしっかり中継したいと思います。
というわけで、街頭でツッコミを入れる前に、ぜひ書籍『前夜』をご覧ください! この本は、岩上さんと梓澤弁護士、澤藤弁護士の3人が、自民党改憲草案を一条ずつ検証し、問題点を洗い出し、ツッコミを入れていくインタビューシリーズを、書籍化したものです。
先に紹介した「緊急事態(条項)」の他にも、表現や言論の自由を規制したり、そもそもの人権を制限したり、拷問を解禁したりと、めちゃくちゃな内容がこの改憲草案には詰まっています。これを理想型にして進めているのが、今の安倍政権の憲法改正の動きなのです。恐ろしいその中身を知ることで、それを防ぐ手だてもみんなで考えることができると思います。
『前夜』のご購入はこちらから!
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=71
そして、インタビューを観たいという方は、こちらの特集ページから!
http://bit.ly/1jWh3da
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■年金情報流出事件で、マイナンバー法に暗雲
果たして、僕らの個人情報は守られるのでしょうか?
いや、守られないでしょうね…というニュースが一昨日、飛び込んできました。日本年金機構が、125万件もの住所、氏名、基礎年金番号、生年月日などの個人情報を流出させていたことが発覚したのです。
「サイバーテロ」などと報じられていますが、ふたを開けてみると、職員が「ウイルスの入った電子メールの添付ファイルを開封してしまった」という、何とも無神経で不見識なミスによるものでした。以前、日本中を震撼させた「消えた年金」問題から、今に至るまで、その杜撰な管理体制が一切改善されていなかったことが分かります。
ここで気になるのが、年金情報とも連動する「マイナンバー法案」の行方です。
マイナンバー法とは、国民一人ひとりに12桁の番号を割り当て、社会保障や納税を管理できるようにするというもので、2018年からは預金口座にも適用しようというものです。今国会の参議院で5日にも成立する見込みでした。
いやいや、ちょっと待って! 年金機構のように職員のミスで、預金口座情報まで流出されたら、たまったもんじゃない! と思いますよね。
ということで、昨日の参議院の理事会で、野党が審議続行を求め、与党も採決の提案自体を当面留保する方針を示しました。しかし政府は、マイナンバーの管理には不正アクセスを防ぐ万全のセキュリティを敷くから大丈夫だ、と自信満々です。余計に不安ですね。
安保法制ばかりに目が行きがちな今国会ですが、参議院でのマイナンバーの動きにも、注視が必要です。
マイナンバー法については、IWJもこれまで取材を続けてきました。4月に行われた院内集会では、マイナンバーが「政府による国民監視」「警察による恣意的な利用」「中間層への課税強化」などに運用可能なことから、「国民が、家畜同様になる管理社会だ」との批判の声もあがりました。
・2015/04/06 「国民が、家畜同様になる管理社会だ」──安倍政権が進める監視国家化、マイナンバー制度に憲法学者らが警鐘~共通番号いらないネット院内集会
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/241722
採決目前のこの法案の問題点、ぜひ、多くの人にお知らせください!
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■【広告】「青木理さん&秘密保護法成立抗議のため靴を投げたAさんのお話会」 のお知らせ
この度、日頃から岩上さんの講演会の企画などで、熱心にIWJと岩上さんをご支援くださっている豊間根さまより、日刊IWJガイドへ広告掲載のご依頼を賜りました。
6月5日(金)に開催される、NT農山漁村と手をつなぐ会主催の「青木理さん&秘密保護法成立抗議のため靴を投げたAさんのお話会」のご案内です。
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青木理さん&秘密保護法成立抗議のため靴を投げたAさんのお話会
~国会・警察・検察・裁判による人権侵害の実態や背景について~
2015年6月5日(金) 午後1:30~午後4:00頃
会場:ベルブ永山3F 講座室 料金:500円
(東京都多摩市永山1-5 小田急線・京王線の永山駅より徒歩3分)
◎青木理さん: 慶應義塾大学文学部卒。1990年、共同通信社入社。大阪社会部、成田支局などを経て、東京社会部で警視庁の警備・公安担当記者を務める。ソウル特派員を経て、2006年からフリーランス。TV朝日「モーニングバード」レギュラーコメンテーター(月曜)等出演多数、
『トラオ 徳田虎雄 不随の病院王』『絞首刑』『北朝鮮に潜入せよ』『日本の公安警察』『メディアの罠』など著書多数。
◎Aさんは: 2013年12月6日、特定秘密保護法成立に抗議して靴を投げた方です。業務妨害罪で有罪判決を受け現在控訴中。(議場は与党議員がものすごい野次を飛ばす衝撃波のような声の塊や、木製名札で机を叩く騒音で、ソフト素材のスニーカーを投げた位で“妨害”されるような“議事”はない状態だったそうです)
主催:NT農山漁村と手をつなぐ会
連絡先:seikou198nin@yahoo.co.jp
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IWJでは、IWJサイトやメールマガジンに掲載する広告を募集しています。
企業や団体からサークルや個人まで、広告主様のご希望に合わせてご相談に応じます。
是非、皆さんの活動をIWJでPRしてください
詳しくは http://iwj.co.jp/join/supportingad.html まで。
ぜひぜひ、広告の出稿という形ででも、IWJの活動をご支援ください!
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■【岩月先生インタビュー記事アップ!】TPP交渉差止・違憲訴訟にご参加を! そして、資料の和文英訳戦士をまだまだ大募集中!!
山田正彦元農水相や岩月浩二弁護士らが弁護団共同代表を務める、「TPP交渉差止・違憲訴訟」。我らが岩上代表も、先陣を切って原告に名を連ねました。
この訴訟について、そしてTPPがいかに国民の生存権を脅かし、多くの憲法に違反するのかについて、岩上さんが岩月弁護士に訊いた5月16日の記事が、テキスト付きでアップしました。こちら、ぜひご覧ください!
・2015/05/19 「TPPに反する法律は廃止され、将来にわたって立法できなくなる」
岩上安身による「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」弁護団共同代表・岩月浩二氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/246065
TPPに対する違憲訴訟というのは、世界でも初めてのこと。国会議員が原告に名を連ねるというのも、初めてのこと。ということで、世界から大注目を浴びています。オール日本で、あたっていかなければならない動きです。
しかし…そうした活動に必要不可欠な様々な海外の資料の多くが、日本語に未翻訳だったりします。急ぎ翻訳作業を進めたいところなのですが…、違憲訴訟の会も有志の手弁当で活動し、潤沢な資金があるわけではありません。我々IWJも、財政状況が厳しいのは、皆さん、ご承知の通りです。
そこでIWJでは現在、ボランティアで、英文資料の日本語への翻訳をしてくださる方を、まだまだ大募集中です!
呼びかけに応じて、ご連絡をくださる方が増えてきました。しかし、まだまだ足りません!
こんなことなら、学生の時に、パルクールに夢中になって校舎の壁をよじ登っているヒマがあったら、英語を猛勉強していれば良かった…。
専門的な単語も多いので、大変だと思いますが、腕に覚えのある方、以下のメールアドレスまで、ぜひ、ご連絡ください!
→ office@iwj.co.jp
なお、訴状本文や違憲訴訟の最新の動きは以下の記事からご覧になれます!
・2015/05/15 「TPP秘密主義=違憲」TPP交渉差し止め・違憲確認を求め国会議員を含む1063人もの原告が国を提訴!――「日本にとってのTPP交渉は、実に不利な中身で進んでいる」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/245605
また、翻訳のスキルはないけど、なんとかこの動きを支援したい、という方も、大勢いらっしゃると思います。この「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」は、原告を募集しています。原告とまではいかなくても、陰ながら応援したいという方のために、会員も募集しています。ご支援、カンパも常に募集中です。こちら、以下の会HPより、ぜひぜひ、ご参加ください!
・「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」ホームページ
http://tpphantai.com/#oubo
【関連記事はこちら!違憲訴訟の動きを、ぜひ知っていただければと思います!】
・2015/05/15 政府がTPPの一般向け説明会を初めて開催 反対派の主張を「間違い」「都市伝説」と否定するも、矛盾と疑問拭えず
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/245604
・2015/03/22 【北海道】遺伝子組み換え食品の学校給食が始まろうとする韓国は数年後の日本の未来か!?――TPP反対派が1000人超の集会~孫崎享氏、山田正彦氏ら「ISD条項による主権侵害」を危惧
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/243198
・2015/02/08 「今、行われているのは農家の安楽死、いや、虐殺です」──窮地に追い込まれた日本の農業、生き残りをかけた「民衆の農業」とは?~岩上安身による農業ジャーナリスト大野和興氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/231297
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■是非、IWJのご継続をお願いいたします!!
突然ですが、ここでIWJ事務スタッフの中山より、会員のみなさまへお知らせがあります!
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IWJ会員様向けの事務を担当しております、中山裕規と申します。
6月を迎え、ご継続くださっている会員様に、
この場をお借りして、改めて、厚く御礼申し上げます。
また、昨日、6/2に、5月末にて会員期限を迎え、更新のお手続きがお済みでない会員様へ、6/2の15時時点でのご入金確認と情報の更新を元に、ご案内のメールをお送りいたしました。
お受け取りになられていらっしゃいましたら、内容をご確認の上、ご継続のお手続きをしていただけますよう、お願いいたします。
行き違いでご案内を差し上げてしまった場合には、どうかご容赦くださいませ。
ご不明な点がございましたら、shop@iwj.co.jpまで、何なりとお問い合わせくださいませ。
なお、会員期限が近くなられた当該会員様へは、期限を迎える月の中旬に、更新のご案内のお知らせをお送りしております。
ご自身の会員期限は、ログイン後のMYページでもご確認いただけます。
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それでは、今日も一日、IWJをよろしくお願い致します!
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