日刊IWJガイド「天安門事件から26年の日/安倍総理・志位委員長による『ポツダム宣言』論争の本質とは?」2015.6.4日号~No.995号~


■■■ 日刊IWJガイド「天安門事件から26年の日/安倍総理・志位委員長による『ポツダム宣言』論争の本質とは?」2015.6.4日号~No.995号~ ■■■
(2015.6.4 8時00分)

おはようございます。IWJの安斎です。
いよいよ暑くなってまいりました。梅雨入りを前に夏到来ですね。我が家でも扇風機を出して、暑さに備え出したところです。
インドでは熱中症などによる死者が2000人を超えたそうです。日本でも油断せず、暑い日中にお出かけの際には、夏バテ・熱中症にくれぐれもお気をつけください。

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■民主主義の危機が迫る憲法改正、自民党が6月7日から全国一斉「改憲」キャンペーン

昨日の日刊ガイドで佐々木隼也記者も触れていましたが、都合よく憲法の解釈を変え、戦争できる国づくりのために着々と進められていく安保法制。多くの反対の声をねじ伏せようと、自民党は安倍総理の悲願である憲法改正へ向けて本格的に動き出しました。

6月7日を皮切りに、自民党が全国一斉に改憲をうながす街頭キャンペーンを行います(一部地域では日程が異なります)。

【詳細はこちら】
http://youth.jimin.jp/activity/street/

【街宣スケジュール表はこちら】
http://youth.jimin.jp/activity/street/pdf/time.pdf

自民党の改憲案が通ってしまうことは、憲法で保障されている私たちのあらゆる権利が制限されてしまうことを意味します。憲法の根本である、主権者である国民が権力者の権力を制約する、という立憲主義の根本を転倒してしまうからです。これを許すと、もはや近代の憲法とは呼べない代物となり、国民主権も、民主主義も、空洞化します。

しかし、しまった、と気がついた時には、後戻りしたくてもできなくなります。今なら、違憲である、と指弾することが可能ですが、憲法を変えられてしまっては、そうした批判や指弾の根拠を失ってしまうからです。

そんなことを許してはならないと、自民党によるこの一大キャンペーンに対して、全国各地の市民有志がカウンターに出る動きを見せています。こうした動きは、とても重要です。

憲法は、国民の不断の努力によって息吹を吹き込み続けるべきもの。私たちは、生存権をはじめ、幸福追求権など、重要な基本的人権を憲法によって守られていますが、その憲法を守るのは私たち国民一人一人です。

IWJは、自民党の街宣も、カウンター行動も、現場での事実をありのまま、お伝えいたします。詳しくは、岩上さんのツイートをまとめたこちらをご覧ください。

・2015/06/03 【岩上安身のツイ録】立憲主義を根底から覆す自民党憲法「改悪」の動きが本格化! 6月7日に全国100カ所で街宣開始
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/247682

自民党の改憲案はどこがどうおかしいのか。そのすべてが書籍『前夜 ~日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』に書かれています!
『前夜』は、岩上さんと梓澤和幸弁護士、澤藤統一郎弁護士の3人が、自民党改憲草案を一条ずつ検証し、問題点を詳しく、分かりやすく解説しているインタビューシリーズを書籍化したものです。

近い将来、自民党の思うままに憲法を変えるのか否か、私たちは「国民投票」でその選択を迫られるかもしれません。その前に、ぜひ、読んでおきたい一冊です。

『前夜』のご購入はこちらから!
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=71

インタビューの視聴は、こちらの特集ページからご覧ください!
http://bit.ly/1jWh3da

IWJの取材には少なからずコストがかかっております。今、日本で起きている数々の問題を可視化するためにも、IWJの支援をどうぞよろしくお願いいたします。

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…(後半へ続く)

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◆中継番組表◆
本日のIWJの中継番組表をお送りします。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

**2015.6.4 Thu.**

【Ch4】13:00~「『生業を返せ、地域を返せ!』福島原発訴訟原告団による国会議員要請後の報告集会」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
※「生業訴訟原告団・弁護団」が主催。福島原発訴訟原告団による、国会議員要請後の報告集会の模様を中継する予定です。

~関連記事はこちら~
・2013/11/17 【福島】「事故前の状態に、元の福島に戻すことを要求する」 ~「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟原告団・弁護団 説明会
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/112012

【Ch6】17:00~「『戦争法案』を葬ろう 6.4院内集会」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6
※「戦争をさせない1000人委員会」・「立憲フォーラム」共催の院内集会の模様を中継。
講師には前田哲男氏(軍事評論家)、報告者には、辻元清美氏(衆院安保特委員)が予定されています。

【Ch2】17:30~「東京電力 定例会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=2
※東京電力による定例会見の模様を中継します。

【Ch6】18:30~「戦争法案反対国会前集会~第三回目」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=6
※「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」主催による「戦争法案反対国会前集会」の第三回目を中継する予定です。

~関連記事はこちら~
・2015/05/28 戦争法案反対国会前集会~第二回目(動画)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/247095

【IWJ_KYOTO1】18:30~「辺野古は今~辺野古ドリーム船長北上田さんの話を聞く~」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-kyoto1
※緊急企画「辺野古は今~辺野古ドリーム船長北上田さんの話を聞く~」の模様を中継します。
北上田毅氏(辺野古ドリーム船長)による報告が予定されています。

~関連記事はこちら~
・2015/05/13 今後も続くのか!? 政府による「行政不服審査法」の濫用~辺野古新基地建設をめぐり防衛省の主張に変化が! 長さ300メートルの「仮設岸壁」の設置が頓挫する可能性
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/245364

【録画配信・IWJ_OKAYAMA1】20:00~「核のごみ最終処分場の『自治体向け説明会』について(緊急申し入れ)&記者会見」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-okayama1
※2015年6月1日(月)に行われた、核のごみ最終処分場の「自治体向け説明会」についての緊急申し入れと記者会見を録画配信します。
申し入れ団体は、「さよなら原発1000万人アクションin岡山実行委員会」、「放射能のゴミはいらない!県条例を求める会」。

【録画配信・IWJ_OKAYAMA1】21:00~「核のごみ最終処分場の『自治体向け説明会』前後取材」
視聴URL: http://www.ustream.tv/channel/iwj-okayama1
※2015年6月2日(火)に行われた、資源エネルギー庁主催の、核のごみ最終処分場の「自治体向け説明会」前後の取材を録画配信します。
説明会の会場、受付周辺での様子、参加自治体職員の受付、市民と受付とのやりとり、終了後の自治体職員や資源エネルギー庁へのぶら下がりを取材しました。

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(前半の続き)…

■ポツダム宣言「安倍総理は読んでる」とする閣議決定…ってなんじゃそりゃ! しかし問題はそこではなく…

自民党の憲法改正は、いわゆる安倍総理の掲げる「戦後レジームからの脱却」の一丁目一番地です。

しかし5月20日の党首討論の際、共産党の志位和夫委員長に対して、「戦後レジームそのもの」とも言えるポツダム宣言を「つまびらかに読んでいない」と発言したことが波紋を呼びました。

「戦後レジーム」を敵視しておいて、読んでないんかい! と多くのツッコミがありました。そんななか、今月2日、安倍政権は「安倍首相はポツダム宣言を当然読んでいる」とする答弁書を閣議決定しました。いつから閣議決定は、総理の知的レベルについて弁明したり保証したりする場になったのでしょうか…。

しかしそもそも、この騒動の問題点はそこじゃない! と、岩上さんはかねてから指摘しています。

安倍総理はこの党首討論で、「つまびらかに読んでいない」と発言する前に、「(ポツダム宣言を)つまびらかに承知していない」と言っているのです。

「ポツダム宣言は読んでいるけど承知していない」という安倍総理の本音について、岩上さんは直近の浜矩子さんや古賀茂明さんのインタビューでも、言及してきました。まず党首討論の当日、安倍総理の側近である礒崎陽輔首相補佐官が、テレビ番組で「一字一句正しいかどうかはなんとも言えない」と発言しています。また、総理自身も2005年の雑誌対談でポツダム宣言に「不服」を示しています。

詳細は5月23日の日刊ガイドで、平山茂樹記者が解説しているので、そちらをご参照ください!

・日刊IWJガイド「福沢諭吉の知られざる実像に迫る! 帯広畜産大学教授・杉田聡氏インタビューを配信!」2015.5.23日号~No.983号~
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/22240

要は、「問題なのは読んでいるかいないか、ではなく、承知か不承知か」なのです。しかし、これについて大手メディアは一切報じていません。

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■【広告】「青木理さん&秘密保護法成立抗議のため靴を投げたAさんのお話会」 のお知らせ

この度、日頃から岩上さんの講演会の企画などで、熱心にIWJと岩上さんをご支援くださっている豊間根さまより、日刊IWJガイドへ広告掲載のご依頼を賜りました。

6月5日(金)に開催される、NT農山漁らと手をつなぐ会主催の「青木理さん&秘密保護法成立抗議のため靴を投げたAさんのお話会」のご案内です。

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青木理さん&秘密保護法成立抗議のため靴を投げたAさんのお話会
~国会・警察・検察・裁判による人権侵害の実態や背景について~

2015年6月5日(金)  午後1:30~午後4:00頃
会場:ベルブ永山3F 講座室  料金:500円
(東京都多摩市永山1-5 小田急線・京王線の永山駅より徒歩3分)

◎青木理さん: 慶應義塾大学文学部卒。1990年、共同通信社入社。大阪社会部、成田支局などを経て、東京社会部で警視庁の警備・公安担当記者を務める。ソウル特派員を経て、2006年からフリーランス。TV朝日「モーニングバード」レギュラーコメンテーター(月曜)等出演多数、

『トラオ 徳田虎雄 不随の病院王』『絞首刑』『北朝鮮に潜入せよ』『日本の公安警察』『メディアの罠』など著書多数。

◎Aさんは: 2013年12月6日、特定秘密保護法成立に抗議して靴を投げた方です。業務妨害罪で有罪判決を受け現在控訴中。(議場は与党議員がものすごい野次を飛ばす衝撃波のような声の塊や、木製名札で机を叩く騒音で、ソフト素材のスニーカーを投げた位で“妨害”されるような“議事”はない状態だったそうです)

主催:NT農山漁村と手をつなぐ会
連絡先:seikou198nin@yahoo.co.jp

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IWJでは、IWJサイトやメールマガジンに掲載する広告を募集しています。
企業や団体からサークルや個人まで、広告主様のご希望に合わせてご相談に応じます。

是非、皆さんの活動をIWJでPRしてください。
詳しくは http://iwj.co.jp/join/supportingad.html まで。

ぜひぜひ、広告の出稿という形ででも、IWJの活動をご支援ください!

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■安倍総理に続き、世界に向けてあからさまな嘘をついた下村文科相

2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場をめぐり、ずさんな計画による大幅な予算オーバーや工事の遅れで、予定されていた開閉式屋根がオリンピックに間に合わない事態となっていました。

この事実だけでも大問題ですが、下村博文文部科学大臣からは、さらなる問題発言が…。下村大臣は5月31日にフジテレビ系「新報道2001」に出演し、「屋根がないのが前提だった」とトンデモないことを言い出し、「開閉式屋根は五輪とは関係のない話」と開き直りました。

こうなると「聞いてねぇよー!」と、ダチョウ倶楽部的なツッコミを誰でも入れたくなります。。もはや政治家の話ではなく、コントのレベルですね。

実際には、五輪招致の際には、しっかり開閉式の屋根つきで、世界にアピールしていました。

・五輪招致の際の東京のプレゼンテーション映像(開始17分頃に屋根付きの新国立競技場が登場します)
https://www.youtube.com/watch?v=frLZeeU9760

安倍総理の「汚染水はコントロールされている」という大嘘に続き、またも世界中に嘘をばらまいてしまったことになります。無責任な安倍政権の姿勢がまた一つ、露呈したわけです。ここまでウソを連発しても平然としていられる、こんなウソまみれの内閣は憲政史上初めて、空前のことではないでしょうか。絶後であることを、せめて祈りたいと思います。

この新国立競技場をめぐるずさんな計画の実態と、国のいい加減な税金の無駄遣いについて、IWJはこれまで継続的に報じてきました。

これについては以下の特集ページを、ぜひご覧ください!

・【特集】スポーツのためのスタジアムか、景観を破壊する「要塞」か~新国立競技場建設問題を考える
http://bit.ly/1nOIwiZ

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■再選したFIFA会長が4日後に突然の辞任、米国の圧力か!?

FIFA(国際サッカー連盟)のブラッター会長が、今月2日に緊急の記者会見を開き、会長を辞任する考えを表明しました。

FIFAをめぐっては、5月27日、多額の賄賂の受け渡しなどがあったとして、前副会長らを含む7人が逮捕され、同日、アメリカの司法当局が14人を組織的不正の罪で起訴。国際的な注目が集まっていました。

そんな中、29日に行われた会長選挙では、ブラッター会長が5期目の当選を果たしたばかり。翌30日の会見では、一連の事件に会長自身も関与していたのではないかという質問に対して、「いったい私が何について逮捕されるというのだ」とし、事件への関与を否定。「選挙の結果を見れば、私がこの問題に取り組むべき人間だ」と述べ、改革に取り組む姿勢をみせていました。

一連の事件について、逮捕を要請したのはアメリカ政府でした。加えて、アメリカの司法当局が起訴した事件とは別に、スイスの司法当局は、ワールドカップの2018年のロシア大会と2022年のカタール大会の開催地の選定をめぐって不正が行われた疑いがあるとして、今年3月から捜査を始めていたと報じられています。

この問題について、2018年のワールドカップ開催地に予定されているロシアのプーチン大統領は、5月28日、アメリカが管轄外の問題に干渉していると非難。「米国の領土内で起きていない問題は米国には関係がない」とし、「自国の司法権を他国に適用しようとする(米国の)露骨な試みだ」と批判しました。さらにブラッター会長が、ロシアのワールドカップ開催権のはく奪を求める圧力にさらされてきたことにも言及しています。プーチン大統領の言い分によれば、ウクライナ危機以降、ロシアは西側から不当なバッシングを受け続けており、ワールドカップの開催についても嫌がらせをされている、ということになります。

プーチン大統領は、アメリカが今回逮捕された容疑者の身柄引き渡しを求めたことも厳しく批判。米国家安全保障局(NSA)の情報収集活動を暴露して国外に逃れたエドワード・スノーデン氏や、内部告発サイト「ウィキリークス」代表ジュリアン・アサンジ氏の名を挙げ、「米国は身勝手な目的を達成するために人々を違法に迫害する」と述べました。

・プーチン・ロシア大統領、FIFA幹部逮捕を非難 どうなる2018年ワールドカップ(ロイター、2015年5月29日)
http://huff.to/1Mk8N6V

・米のFIFA捜査は越権行為=プーチン大統領(ウォールストリートジャーナル、2015年5月29日)
http://on.wsj.com/1SVjXTW

これに対しアメリカでは、国務省のラスキー報道部長が同日の会見で、「米国がFIFAの内部手続きに影響を及ぼそうとしたというのなら的外れだ」と反論。今回の事件で「米露関係に影響があるとは思わない」と語ったことが伝えられています。

・プーチン氏の批判「的外れ」 米国務省報道部長が反論(産経ニュース、2015年5月29日)
http://bit.ly/1HAxUOx

ウクライナでの紛争をはじめ、ギクシャクしている米露関係ですが、仮に今回の件で両国の関係に影響が出なくても、2018年のワールドカップ開催地がロシアではなくなってしまったら、どうなるでしょうか。プーチンの怒りは収まらないでしょう。

スポーツは政治の争いの道具にしてはならないはず。真実はどこにあるのか。また、結果どう出るのか。今後の展開に注視していく必要がありそうです。

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■わとはぷ!のコーナーです!

本日、6月4日は中国・北京で起きた天安門事件から26年を迎える日にあたります。1989年、この年はベルリンの壁が崩壊し、東西冷戦が終わりを告げた年でもありました。

民主化を求めて天安門広場に集結していた学生を中心とする一般市民のデモ隊に、中国人民解放軍が武力弾圧し、多数の死傷者を出した事件でした。

中国共産党の発表では、事件による死者は319人とされていますが、報道規制がかけられたことなどにより、正確な数はいまだに分かっていません。ウィキリークスが公開した米外交公電には、「無差別発砲」命令を受けて1000人以上の学生を死亡させたことが記されていたほか、ソ連共産党政治局が受け取った情報報告では、3000人の抗議者が殺されたと見積もられているといいます。

26年になるのを前に、香港では主催者発表で3000人の市民がデモ行進を行い、中国や香港の民主化の実現を訴えました。このデモは、市民団体が毎年行っているそうです。

昨年、「アンブレラ・ムーブメント(雨傘運動)」と呼ばれる民主化デモが起こった香港ですが、これを先導していた一部の学生グループが、今年の天安門事件の追悼集会には不参加を表明しているとのこと。

理由は、中国本土で起きた事件にこだわるより、現在の香港の民主化に集中するべき、としています。若年層を中心に、「本土との分離」を志向するアイデンティティを持った人が増えているようです。

香港のほかにも、台湾、チベット、シンジャンなど、中国本土の漢民族とは異なるアイデンティティを持った多くの人々が暮らす中国。民主化も含めて、今後、多様な人々の人権問題にどう取り組んでいくのか、注目です。

それでは本日も一日、IWJをよろしくお願いいたします。

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/

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