日刊IWJガイド 2015.1.4日号 ~No.844号~


■■■ 日刊IWJガイド 2015.1.4日号 ~No.844号~ ■■■
(2015.1.4 8時00分)

おはようございます。中継などを担当している石川優です。

新年、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

昨年2014年は、本当にいろいろなことがありました。

師走の12月に国政選挙があり、毎年恒例になっている年に一度のIWJシンポジウム「饗宴」を、空前の規模で開催等々。
特に秋口の9月から冬に突入していく12月までの3・4ヶ月は大変な時期となりました。

一番最初の事件は、PPV(ペイパービュー)有料配信のサービス終了の知らせでした。
(USTREAMチップも終了)。

昨年7月7日に、USTREAM ASIAが9月30日をもって、PPVを終了するとリリースしました。
http://www.ustream-asia.tv/news_20140707.html

IWJはPPV配信をよく利用し、USTREAM側から2015年3月までIWJはPPVのサービスを利用できると説明されていましたが、急遽、9月30日で終了となってしまいました(PPV配信とあわせて、USTREAMチップのサービスも終了となってしまいました)。

PPVは、クロストークカフェなどのイベントを配信したりと、当日イベント会場まで来場されるのが難しい遠方の方にとっても便利な、優れたサービスでした。それだけに、残念なお知らせでした。

・【重要なお知らせ】PPVサービスとUstreamチップ提供停止に関して
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/21034

このPPV配信終了の知らせからまもなくして、9月30日にリリースされたのが、USTREAMアーカイブの保存期間変更という突然の知らせ。

USTREAMのアーカイブ保存期間がこれまで無期限とされていたものが、30日間に急遽変更されてしまうという、一大事件が起こりました。

IWJでは、HPの記事に、USTREAMの動画映像を使用していたものが、多数ありましたので、消去されたら、今までの努力が水の泡になるところでした。

岩上さんのイニシアティブにより、
「ユーストリームアーカイブ保存再アップ対策総本部」を設置して、USTREAMのアーカイブ動画をハードディスクに保存していく大変な作業を敢行することになりました。

・重要【岩上安身から緊急かつ重大なお知らせ!IWJのアーカイブがピンチです!】USTREAMのアーカイブ映像が消去されてしまいます!期限は10月10日。保存のために緊急のご支援をお願いします!
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/21084

・2014/10/07 「保存期間延長の朗報」と対策本部立ち上げのお知らせ
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/21111

・岩上安身よりUstreamアーカイブ削除期限まであと4日、重要なお知らせ
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/21227

・「ユーストリームアーカイブ保存」の完了のご報告と11月以降の「再UP」作業のお知らせ ~引き続きご支援をお願いします!(岩上安身)
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/21326

アーカイブ動画の緊急保存は完了しましたが、保存すれば、それでおしまい、というわけではありません。再アップの作業が待っています。2015年に入った現在も、この大プロジェクトの真っ最中です。
現在は、保存したUSTREAM動画をVimeoという動画に差し替え、IWJホームページ上にリプレースさせる作業に取り掛かっています。
この作業も難航し、USTREAM動画アーカイブを保存したものの、細かな不具合の調整等々に悩まされています。

途方もない作業となっている「ユーストリームアーカイブ保存再アップ対策」ですが、気が遠くなるような地道な作業は、人手をかけてコツコツやり続けるしかありません。皆様からのご支援が頼りです。
引き続き、皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
http://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

なお、この作業と並行して日々、地道に続けておりますのが、記事へのタグ付け作業です。これも裏方がコツコツと積み上げております。タグ付けがしっかりされることにより、検索システムによる検索効率が向上します。どれもこれも、長期にわたって人手をかけるしかない作業であり、人件費がかかるのは、避けられません。

皆様からのご寄付・カンパなどのご支援は、一円も無駄にせず、日々の取材活動の費用にあてると同時に、アーカイブをご利用になる会員の皆様の利便性向上のために使われております。

日々、IWJでは、サイトのバージョンアップをし続けておりますこと、どうぞ、ご理解願います。

IWJは、お正月にとても重要なお知らせを発表致しました。

・岩上安身とWeb班からの大事なお知らせです。検索がしやすくなりました!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/222639

(後半へ続く…)

◆中継番組表◆

本日のIWJの中継番組表を送ります。
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もありますのでご了承ください。

**2015.1.4 Sun.**

【年末年始再配信・Ch4】18:00~「【饗宴アフター企画15】福島の子ども保養プロジェクト1周年イベント in 東京」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/83818
※2013年6月8日に行われた「福島の子ども保養プロジェクト1周年イベント in 東京」を再配信します。西尾正道氏は、IAEA、ICRP、それに従う日本の原子力政策を痛烈に批判しています

【年末年始再配信・Ch5】21:00~「【饗宴アフター企画16】「姑息だ」「頭を冷やせ」函館市長、門前払いの国と電源開発を痛烈批判~大間原発建設差し止め訴訟 第1回口頭弁論後の記者会見」
視聴URL: http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5
記事URL: http://iwj.co.jp/wj/open/archives/150175
※2014年7月3日に行われた、「大間原発建設差し止め訴訟 第1回口頭弁論後の記者会見」を再配信します。北海道函館市の工藤寿樹(くどう・としき)市長は、「訴えは不適法である」と真っ向から反論し、却下を求めてきた国や電源開発株式会社については、「姑息だ」と断じ、「安全性に自信があるなら、堂々と正面から闘って欲しい」と批判しました

~関連記事はこちら~
・2014/12/25 「世界初のフルMOX」大間原発の建設差し止め裁判で進展、市民らが第3回口頭弁論報告集会を開催 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/216697

・2014/10/29 原告・函館市が訴え「土地が奪われたら自治体は存立できない」~「大間原発差し止め裁判」第二回口頭弁論 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/194087

(…前半の続き)

IWJが日々、中継・取材している記事の検索がしやすくなり、

原発・TPP・憲法・消費税・インタビューなどのテーマごとにカテゴリ分けされ、検索システムがより使いやすくなりました。

私も早速、色々、クリックして、いろいろ過去のアーカイブをたどっていくと、「あ、こんなコンテンツあったんだ」と、知らないものがたくさんありました。

これまで何回も中継してきている、労働大臣や自民党の参院会長を務めた村上正邦氏が主催している「日本の司法を正す会」。
これも検索カテゴリ分けされていました。

お手持ちのパソコンで、IWJホームページのトップページを開き、画面右側から、NEWカテゴリメニューの「その他」→「連続配信コンテンツ」→「日本の司法を正す会」に進むと、日本の司法を正す会のアーカイブの一覧が表示されます。

私はこれまで何度か、村上氏や今は無所属の亀井静香氏ら元自民党議員で保守本流議員らが参加している、シンポジウムなどを中継取材しました。

過去のアーカイブを見ていくと、亀井静香金融担当大臣時代から始まった大臣の記者会見のオープン化など、懐かしいアーカイブがたくさんあります。

この時は、大臣室に記者を入れて、記者会見をやっていています。
岩上さんの姿も今と違って、スマートです。。。
(アーカイブをご覧下さい)

・2010/02/12 亀井金融大臣会見
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/16775

まだ、IWJができたばかりの2011年11月に、岩上さんが村上氏にインタビューしているアーカイブもありました。これまで、岩上さんが、村上氏にインタビューしていたことを知りませんでした。。。

このNEW検索システムは、「こんなコンテンツあります」など、埋もれてしまっているコンテンツを探しやすくするのに、大変便利となります。

是非、ご活用下さい。

私が見つけて、夜パソコンを開いて、夜中の3時まで、つい見てしまったインタビューはこちら。岩上さんが、あの村上正邦さんに、ぐいぐいと迫っています。

・2011/11/02 岩上安身による村上正邦氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/6925

IWJ会員の方は、いつでもお好きなお時間にご覧いただけます。
この機会に是非、会員となって、IWJをお支え下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。
http://iwj.co.jp/join/

さて、本日は饗宴アフター企画として、以下の配信を致します。

1月4日(日) 18:00~
【年末年始再配信・Ch4】
【饗宴アフター企画15】福島の子ども保養プロジェクト1周年イベント in 東京
[収録日時] 2013年6月8日(土) 18:30~
[登壇] 西尾正道氏(北海道がんセンター名誉院長)「放射線の健康障害の真実」
堀潤氏(元NHKアナウンサー)「市民発信でみんなを守ろう」
    鈴木薫(「いわき放射能市民測定室たらちね」事務局長) 「子どもを保養に送り出して」
広河隆一(「沖縄・球美の里」理事長、「DAYS JAPAN」編集長)
「沖縄・球美の里」1年の報告
[記事URL] http://iwj.co.jp/wj/open/archives/83818

1月4日(日) 21:00~
【年末年始再配信・Ch5】
【饗宴アフター企画16】「姑息だ」「頭を冷やせ」函館市長、門前払いの国と電源開発を痛烈批判~大間原発建設差し止め訴訟 第1回口頭弁論後の記者会見
[収録日時] 2014年7月3日(木) 16:30~
[出席] 函館市長工藤壽樹(原告代表者)
   原告訴訟代理人河合弘之、井戸謙一、海渡雄一
   望月賢司、中野宏典、兼平史
[記事URL] http://iwj.co.jp/wj/open/archives/150175

昨年2014年は、安倍政権発足から一年を経過し、いよいよ原発再稼働ラッシュとなる年と思いきや、
結局、日本の原発は一基も動かしませんでした。反対の世論が大きかったこと、実際に安全性の確認ができていないこと、原発が止まっても電力は不足していないことなどが、大きな理由だと思われます。

しかし、今年2015年は、同じ状況とは限りません。昨年末の衆議院選挙で、自公が勝利したことで、世論の反対を押し切って原発の再稼働を強行するかもしれません。どうなるのか、目が離せません。

9月には原子力規制委員会も、発足から3年目を迎えることになります。
昨年、規制委員会のメンバーに、原発をこれまで推進してきた原発ムラのボス的存在である
田中知(さとる)氏が就任しています。

・2014/09/19 田中知委員、就任会見で明言「独立性をもってやる」~原子力規制委員会
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/169667

2011年3月の福島原発事故後、原発に関する裁判が全国各地で提起されていますが、本日、配信致します北海道・函館市の工藤寿樹市長が起こしている大間原発差し止め訴訟は、大変注目度の高い裁判です。

東京地裁内にある司法記者クラブでおこなわれる記者会見には、多くの報道陣が集まり、会見場がパンパンになります。

自治体が原発差し止めをおこした初めてのものとなります。

余談ですが、事業者の電源開発株式会社(Jパワー)の本社は、東京・銀座の一等地で、私も本社前に行ったことがありますが、駅からも近いとても立派な場所です。

本日配信の函館市提起の大間原発差し止め訴訟第一回口頭弁論後の記者会見は
こちらから
18時~【Ch5】http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

自治体として初めて原発差し止め訴訟を起こした後におこなわれた記者会見もあわせて御覧ください。

IWJ会員の方は、いつでもご視聴いただけます。

・2014/04/03 函館市、自治体初 国を相手に原発差し止め訴訟
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/132934

また、昨年は日本にとって大きな一つの分岐点となる出来事がありました。集団的自衛権行使容認の閣議決定と特定秘密保護法の施行です。

原発を抱えたまま、戦争の準備をするという、とんでもなく馬鹿な事が着々と進んでいます。
私がかつて中継をしつづけた石原慎太郎元東京都知事は、昨年、週刊現代8月9日号で、
今の野望はという問いに「中国と戦争して勝つこと」と、答えています。

昨年12月の衆院選の投開票日におこなわれたトークイベント

2014/12/14 『いま語らねばならない戦前史の真相』(現代書館)刊行記念 孫崎享×鈴木邦男×岩上安身「20142015 ニッポンの分かれ道」
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/213651

このイベントで孫崎享氏は、石原氏が発言した「中国と戦争して勝つ」が、いかに愚かなことか指摘しています。
日本の戦力では既に、中国に劣っていることを示されました。
第二次世界大戦で敗戦した日本は、負けるとわかっていたのに、「イケイケ」で、突っ込んでいたあの時の過ちを忘れてはいけないと思います。

IWJ定額会員の方々で、イベントに参加できなかった方々は
是非、アーカイブをご覧頂ければと思います。

若狭湾の原発銀座を抱えたまま、「戦争」というのは、石原氏には驚かされます。
原発×戦争というリスクについては、岩上さんが手に入れた日米合同演習の「ヤマサクラ」の
資料でよくわかります。原発銀座の若狭湾を抱えている日本列島が、見事にバトルゾーンとなっています。

この全容は、山本太郎参議院議員と岩上さんのクロストークカフェで全容を語りました。

山本太郎 × 岩上安身 特定秘密会談(原発×戦争)×秘密=?!
http://iwj.co.jp/info/whatsnew/post/19521

こちらは、昨年の「饗宴V」で数量限定でDVD発売を致しましたが、完売致しました。追加でプレスをしますので、ぜひ、予約申し込みをお願いしたいと思います。

この日刊ガイドを書いている昨日、
こんなニュースも、見ました。

国民の支持、低い中…自民、改憲へ準備本格化
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015010302000105.html
(東京新聞)

やはり、自民党の狙いはこれだったのか、憲法改正のために、衆院選を仕掛けのか、と思いたくなります。安倍総理は「アベノミクス解散」と自ら命名して、経済政策が主たるテーマであるかのように振舞いましたが、それは表向きの話で、やはり隠された裏のテーマは改憲だったのかと思わざるをえません。

自民党が再度、政権交代を果たしたあと、憲法改正の手続きを緩めるために、96条の改正をしようと試みましたが、国民の反対の声が大きく、これは頓挫しました。しかし、自民党は、憲法改正そのものを諦めてはいません。

憲法は、絶対に変えてはならない「不磨の大典」ではないと思いますが、問題はどう変えるかです。自民党が掲げる憲法改正案の場合は、「改正」とはとても呼べず、「改悪」であろうと思います。

自民党のプランでは、2016年の夏の参院選で改憲を問うことにしたい考えのようです。これからその下地作りのために、猛烈なプロパガンダが繰り広げられることでしょう。昨年、メディアをあれだけ「恫喝と懐柔」で押さえ込んできたのは、そのための布石なのかもしれません。

今年は、とても、重要な年になりそうです。

梓澤和幸弁護士と澤藤統一郎弁護士と岩上さんの3人で、自民党の憲法改正草案についての鼎談をおこない、逐条ゼミナールで徹底的に自民党の憲法改正草案を読み込みました。

合計12回にわたり、おこなわれた自民党の憲法改正草案についての鼎談シリーズのアーカイブはこちらからご覧いただけます。(番外編も含めると13回)。
http://bit.ly/1jWh3da

自民党の憲法改正草案についての鼎談を書籍にまとめた『前夜~日本国憲法と自民党改憲案を読み解く』もございます。
IWJのサイトからご購入していただくと、岩上さんのサイン入り本も選べます。
是非、お買い求め下さい。
http://bit.ly/1tHZPM6

今一度、この『前夜』をお読みいただき、自民党の憲法改正草案の問題点を知るきっかけにいかがでしょうか。

昨年の12月25日クリスマスと翌26日の2回、前後半で配信した、饗宴アフター企画の岩上安身による上村静・尚絅学院大学准教授インタビューのアーカイブ記事を、昨日、IWJサイトにアップ致しました。

・2014/12/22 【饗宴アフター企画】「上から目線(ヘイト)は、16世紀に渡来したキリスト教宣教師が日本に伝えた」 岩上安身による上村静氏インタビュー(前半)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/215322

・2014/12/22 【饗宴アフター企画】「人生に意味はないが、価値はある。生きているだけで充分に幸せだ」 岩上安身による上村静氏インタビュー(後半)
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/222668

本日4日日曜日は、お正月休みの最終日となりますが、公開されたばかりのIWJ最新イチオシコンテンツですので、
どうぞ、御覧になってください。

前回、初めて、岩上さんがインタビューしたクリスマス・スペシャルインタビュー版も、大変ご好評いただき、多くの方にご覧いただいております。

・2013/12/25 キリスト教の「神話」のベールを取り去り、「史的イエス」の実像に迫る――岩上安身による上村静氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/117865

今回も、約4時間とボリューム・内容盛りだくさんとなりました。

上村さんはキリスト教を語る上で欠かせない聖書を、神の預言ではなく、人間が書いたものの寄せ集めであり、矛盾もおかしなところもたくさんあり、「しょうもない」と批判する一方で、
インタビューの最後で、旧約聖書「コヘレトの言葉」を紹介しました。
「人生に意味は無いが価値はある。意味を求めるから疲れちゃう。生きているだけで充分幸せだ」。

キリスト教の良い面・悪い面の両極を、冷静にお話いただきました。聖書をいたずらに崇め奉るのは間違いだが、そこに書かれてきた言葉の中には、同じ人間として苦悩してきた歴史が刻まれており、学びとるべきものがあるということです。

キリスト教について、熱く語っているのに、聖書を批判したり、面白い先生だと思っていたら、インタビューの最後にはとても良い言葉をご紹介くださり、大変納得いたしました。

是非、ご視聴いただき、ご感想をお寄せ下さい。

また、昨日はメールマガジン「IWJウィークリー」77号を発行致しました。
今回の第77号では、11月15日から21日までのニュースを一挙に振り返っています。

・沖縄県知事選最終日の舌戦の模様や、勝利を収めた翁長陣営の模様、 
解散総選挙が決定する直前の各党の動きもおさらい。

・「消費増税を延期するなら特定秘密保護法の施行も延期せよ」と迫り、延期法案を提出した超党派議員の動向や、「農家は潰していい」という自民党の本音を暴露した山田正彦元農水大臣の講演の模様も掲載。
・「赤ちゃんポスト」の7年半の運営実態を赤裸々に語る看護部長のお話。
・ 安倍総理の解散権の行使に「憲法違反」の可能性を指摘する郷原信郎弁護士への岩上さんインタビューの模様。
・「What happened today?」に小見出しを付け、読みやすくなりました。
今号は「高倉健さん死去」「リツイートで初逮捕者」「ボジョレー解禁」…果ては「岩上安身と山口百恵の共通点!?」などをピックアップ。

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IWJの取材が維持されております。
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それでは、
本日も一日、よろしくお願い致します。

IWJ 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
岩上安身サポーターズクラブ事務局
公式サイト 【 http://iwj.co.jp/

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